渡部一郎
会議録に記録された「渡部一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,402 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/04/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 宇宙18 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 私は、核、非核両用のものを使うのには、わが国は慎重であらねばならないと思います。なぜかと言えば、核を現在持ってないのだから核、非核両用兵器を置いておいていいんだという考え方で推し進めるならば、ナイキハーキュリーズの制定当時の論争というものは、全部むだになってしまうからであります。そればかりでなくて、わが国に核弾頭を持ち込もうとか、そうした議論というものは当然出てくるし、それ自体が非核三原則に対する崩壊への道につながるか…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 質問がちょっと前後するのであって恐縮でありますが、科学技術庁長官に先ほどの質問の続きをいたします。 原子力発電所のプルトニウムを初め、さまざまな核燃料の再処理の問題について、わが国ではその再処理のシステムというものが完璧でないというようなことが何回か指摘されたところでありますが、現在のところ、私の知る限りでは昭和五十二年に達成する、当初年間七十トン程度の処理予定しかないというように承っているわけであります。昨年、英国の…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 これは大臣は非常に悠然としておられますけれども、少なくとも出てくる核燃料廃棄物についてのトン数を考えますと、とうてい認めがたいような乱暴な処理計画であります。したがいまして、この処理計画は、発電計画それから発電計画等とあわせて処理計画というのが実際に行われなければいけないと思うわけでありまして、これについては、資料が十分お手持ちでないようでありますから、後に明快な御返答を資料として同じく御提出をいただきたい。前の当核防…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 では次に移ります。 次に、核に関することは非常に問題が多うございまして、核技術の輸出に関する国際規制がアメリカ、ソ連、イギリス、カナダ、フランス、西独、日本の七カ国が昨年の末ロンドンにおいて打ち合わせをし、協定を結んだということが報じられており、また私たちも情報として承っているわけであります。この伝えられる合意内容というものは、各国は核燃料、原子力機器、技術の輸出交渉に当たり自発的に他の六カ国に通報する。また、輸入国が…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 ただいまの局長の御答弁は、形式上は御説明として成り立ち得るものかと存じますが、憲法第七十三条には、内閣は、「條約を締結すること。但し、事前に、時宜によっては事後に、國會の承認を經ることを必要とする。」と明言されております。しかも核防条約の審査の真っただ中にこうした秘密取り決めが、事実、秘密をもって各国ともに取り決めをいたしたわけでありますが、取り決めが行われ、しかもそれが当外務委員会に正式な御報告がなかったということは…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 私が問題にしているのは、国名を話せないとか、その他の御事情があることを了解した上で、この問題に対する御説明が、審議の真っただ中に陰で行われたことを遺憾に思っているわけであります。当委員会には秘密理事会の制度があり、秘密委員会の制度があり、また委員長に実質的に報告することも可能であります。それらの措置を全部おとりにならなかった。国会軽視もはなはだしい。少なくともそれに対する謝意が表せられなければいけないのではないか、私は…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 私は、外務省が当国会の審議に当たり資料を隠蔽されたとは思いたくありませんが、この問題については私が要求をし、私が抗議をし、そうして辛うじて御説明をちょうだいしました。こうした経緯を御理解いただきたい、大臣が御存じでなければ。したがって、私はこういうことは二度とあってほしくないと申し上げているわけであります。今後こうしたことのないように、当委員会の質疑に対し外務省は、形はいろいろな形があるのでありますから、審議に対する協…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 この核兵器の不拡散に関する条約の文案のうち、さまざまな問題点がありますが、後に総理もおいでになりますので、その条約の問題点につきましてはまたお伺いするといたしまして、この第十条に「各締約国は、この条約の対象である事項に関連する異常な事態が自国の至高の利益を危うくしていると認める場合には、その主権を行使してこの条約から脱退する権利を有する。」と書かれております。「この条約の対象である事項に関連する異常な事態」とはどう解釈…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 あなたいま重大なことをおっしゃいましたけれども、核兵器を保有しないことが安全保障に対して障害になると認定すると、この核防条約を破棄して、非核三原則を踏み破って、核兵器を導入してやると公言されているわけですか。そういうことを想定されているのですか。
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 これはまずいと思いますね。あなたは、非核保有国である日本が安全保障上危険に瀕すると考えれば、非核三原則も何もたちまち破ると言っているわけですか。私はまだ質問の形式で言っているのですよ。あなたの言っていることを聞きますと、そう聞こえますよ。これは重大な発言ですよ。
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 ただいまの外務大臣の御答弁は、先ほどの局長の答弁を取り消されたものと理解すべきものか、局長の答弁はいまの大臣の答弁のごく一部であると理解するのが正しいのか、承りたい。
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 そうすると、局長、もう一回言っておきますけれども、さっきのあなたの言ったことはとんでもない事態を巻き起こす言論ですから、お取り消しになるなら、どうぞ。
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 じゃ、私の質問は終わります。
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 核防条約の審議に当たりまして、骨子となる諸点につき総理にお伺いをしたいと存じます。 まず、核防条約の第一条及び第二条を見ますと、第一条の方においては締約国である各核兵器国は、核兵器その他の核爆発装置または管理を直接、間接に授与をしないことを挙げており、第二条では逆に非核兵器国が、受け取らない方を定義をいたしておるわけであります。一方は渡さないといって、一方は受け取らない、こう来ているわけであります。ところが、この条約の…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 したがいまして、私どもが非核三原則を問題にするのはまさにその点であって、この条約の一条、二条はただいま総理が仰せになったように非核三原則が確立されておればこの穴を埋めることは可能だと私は立論をいたしておるわけであります。したがって、非核三原則、特に問題となるのが核の持ち込みを禁止する部分でありますが、これについて当委員会の審議が行われておる間、あるいはもっと言えば、核防条約がわが国代表によって署名されて今日に至るまでの…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 政府のこの方針は、いまや政府の方針としてのみでなく、国会の衆議院決議を踏まえ、国是と理解し、これの確保に努める方針であられるかどうかを伺いたい。
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 この非核三原則は、将来ともにわたるわが国の大きな国民合意の対象としてこれを堅持し、宣揚されるおつもりがあるかどうか。
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 この第一条及び第二条あるいは第六条において、特に第六条に象徴的に書かれているのでありますが、「各締約国は、核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小に関する効果的な措置につき、並びに厳重かつ効果的な国際管理の下における全面的かつ完全な軍備縮小に関する条約について、誠実に交渉を行うことを約束する。」とありますが、現実問題として、現下の国際情勢の中においては、アメリカとソ連の両政府において行われているSALT協定は制限の枠をま…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 そうおっしゃるだろうとは思いましたのですが、私どもの核戦争に対する人類的な恐怖と、その予防に対する願いというものにこたえられるような国際政治の進展ではなかったと考えておるわけであります。恐らくその点については総理も全く意見を一にされると存ずるわけであります。したがって私は、これを承認するからには第六条の完全な履行を求めて、わが国外交の力を尽くして努力をするのが当然である、こういう立場から決意を伺うのですけれども、いかが…
第77回 衆議院 外務委員会 第4号
○渡部(一)委員 総理は私の立場は余りよく御存じないようでありますからちょっと申し上げておきますが、この批准に対する一番強烈な反対論を述べられているのは自由民主党の内部におられるわけであり、いま総理が言われたフリーハンド論もまた、それから原子力平和利用が阻害されるのかというような議論もまた自民党の内部で強烈に述べられ、かつ当委員会の審査も妨害された諸君が多数おられるわけであります。それであるがゆえに、当委員会は苦心さんたんを重ねたという…