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自由民主党・自由国民会議外務大臣衆議院参議院
総発言数
10,840
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1992/02/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 外務委員会33 件・33%
  • 内閣委員会10 件・10%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会1 件・1%
  • 安全保障委員会1 件・1%

※ 全 10,840 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,840 20 を表示
自由民主党外務大臣1992/02/27

123参議院 外務委員会 第1号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 時代とともに人権尊重の尺度が変わったということは事実だろうと存じます。先進諸外国の中でもたくさんの植民地を持ちいろいろなことをやってきた国もないわけではありません。しかし、国際連合ができて民族自決権という問題が新しい角度から取り上げられた今とでは尺度が違うということは言えると思います。

自由民主党外務大臣1992/02/27

123参議院 外務委員会 第1号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 日本の政界において私が残念だと思うことは、防衛とか教育とか、そういうような点についてはぼ考え方が同じというところまで政党の政策が近寄っていない。特に、長い間我が党は日米安保基軸ということを言って、自由主義経済、自由主義貿易と。それに対して一方は安保廃棄、安保は認めないと百八十度違っておった。こういうことではなかなか政権の交代といっても西と東を向いているような話ですからうまくいかなかった。 そういう中で、たまた…

自由民主党外務大臣1992/02/27

123参議院 外務委員会 第1号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 日本としては、もちろん核については非核三原則というものを持っており、武器輸出をしないという国是を持っております。したがって、我が国は昨年も通常兵器の海外移転、売却または贈与とか、そういうことについては国連に対する登録制度を提案してきました。 そういうふうな観点から見ましても、ソ連等の兵器が海外に売られるということは何としてでもこれは断念をしてもらわなければならない。そのために、ソ連は今非常に経済的に困窮をして…

自由民主党外務大臣1992/02/27

123参議院 外務委員会 第1号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 核弾頭から取り出したプルトニウムが今どこで使えるかといっても、そう簡単に使い道が実際にはない。高速増殖炉のようなものは我が国にもありませんし、実験炉程度のものはございますが、取り出す方法等についてのノウハウというものも果たしてあるのかないのかよくわからない。それが現状です。何か我々の聞いた範囲では、あれを解体して平和利用をするには莫大な金がかかるということを言っている方もあります。いずれにせよ、しかしそれは専…

自由民主党外務大臣1992/02/27

123参議院 外務委員会 第1号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 現在のPKO法案というのは非常にいろいろな制限がつけられておって、よく理解をしていただけば何ら心配はないと我々は考えておるわけです。 しかしながら、まだ非常に国民の理解も足らないというのであれば、PKO法案は成立をさせていただいて、その一部について安全運転から始まったらどうだというようなことも一つのアイデアかなということを申し上げたわけでございます。しかし、PKFとPKOとを切り離すということはこれは本当に余…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、外務大臣として一言ごあいさつ申し上げます。 まず、北方領土問題について申し述べます。 本問題については、昨年四月の日ソ共同声明において、北方四島の帰属問題こそが解決されるべき領土問題であることが確認されました。さらに、昨年八月の政変以降、ロシア連邦指導部より、領土問題を「法と正義」の立場に立って早期に解決すべきであるとの意向が繰り返し表明されてきております。 本年に…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 今松浦委員からお話がありましたように、本当に予断を許さない激動の、不確実性の時代だと言って差し支えないと存じます。十年前に今のような世界情勢になると考えた人は恐らく一人もいなかったんじゃないか。私もその一人でございます。 ソ連が崩壊をして共産主義をやめて市場経済に移行して、民主主義、自由、人権、そういうような社会制度をとるということになったことは大変喜ばしいし、米ソの間で緊張の下地になっておったいろいろな核兵器につ…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 今御指摘がございましたように、ソ連邦の中でも各民族がそれぞれ独立をするということで民族問題というのが一つございますし、一方、市場経済というものに踏み込んでエリツィンさんは非常に短日月でそれを実現しようという大変な意気込みでスタートいたしておりますが、これがうまくいくのかどうか、どういうふうにしてやればうまくいくのか、実際はまだしっかりとつかむことができないという問題がございます。 その次が軍の問題。あそこでは膨大な…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 それは援助といいましても限りのあることでございまして、どこまでもそれは自助努力でやって、それによってその手助けをする、資金面あるいは技術面。それはもう我々の基本的な考え方であります。 要するに、ずっとあれだけの民族をみんなで、自分たちが働かないでいい暮らしをさせるということはそれは不可能ですから、それはどこの国だって同じですよ。だから一刻も早くソ連の中がまず固まってもらう、しっかり権限も、ロシアの権限はここからここ…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 時間の都合もございますから簡潔に申し上げますが、我々は、この北方四島の解決については、今いろいろお話があったような線に沿いまして、考え方によっては非常にチャンスでもありますし、積極的に進めてまいりたいと考えています。

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 この新秩序、世界の新しい秩序という言葉は共通して使っておりますが、これたといって、はっきりした、きちっと微動だにしないというものはないのですね。これは私は、その国々によってニュアンスがそれぞれ多少違っているんじゃないか。 しかし、私の考えている新しい世界の平和秩序というのは、ちょうど第二次大戦が終わりまして国連というものができたわけです。あのときは、もう二度と戦争はやるまい、そして現在つくられた地図ですね、世界の地…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 そのように理解をしております。

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 これは本当に困った問題であることは事実ですね。しかし、日本としてはいかんともしがたい問題であって、我々は核の一元的管理、それをしてほしいということは強く要請をしておるし、ロシア側もその努力をしている。しかし、それぞれの共和国とロシアとの間で現実的な取り決めや何かがまだきちっとしていないという、これも事実があるんです。軍そのものがそうであって、それは独立軍を持つんだというところもあればそうでないところもあって、これら…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 今お話があったように、これは日本だけの問題じゃありませんから、全世界的な問題なんです。だから、日本だけでどうするこうすると言ってもそのとおりにならないかもしらぬ。ただ、現在の段階では、やはりとりあえず核の管理だけはひとつ統一するという方向で強く先進国首脳会議等においても言われておることでございますから、それはバックアップしていきたい。それにどの程度まず従うか。 それから、国によっては非核保有国になると言っているウク…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 これは新聞等でも出ておることでございますが、ドイツのゲンシャーさんなどが提唱いたしまして、ソ連の核開発に携ってきた科学者が、今非常に困っておる。したがって、これが数年たつと外国に出られるようになるので、そいつをなかなか抑える方法がない。したがって、とりあえずソ連の科学者が国内にとどまって、平和利用に役立てるように何かできないか。そのためには、ある基金をこしらえて、そしてそれによって核の解体とかあるいは核物質の貯蔵と…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 そうです。

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 それはできるだけ我々は行動すべきことは行動する、しかしドイツが先に言い出したのに、それを差しおいて日本が別な構想を出すというようなことは不適当でございまして、我々同じ考えであるならば、いろいろ話を聞いて、それで一緒にやりましょうというような話はこれからするわけですから、まだ、決まっちゃって日本はこれだけ出してくれという話になっているわけでも何でもないのです。こういうふうな話で、いずれ相談をしましょうということですか…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 それは、平和条約を結ばないと本当の友好な国家としての関係は成立しにくいわけでありますから、やはり北方問題を解決する。これが私は今まで会っていろいろな話をしてまいりまして、ゴルバチョフ時代とは違っているのは事実なんですね。 去年の五月、私は外務大臣でありませんが、四月にゴルバチョフ大統領が日本に来まして帰りました。国会でもここで報告もしました。日本に来たときに、五六年の共同宣言についてどうもあいまいでありますから、私…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 それは私としては、平和条約が結ばれない国に友好国として莫大な援助を出すということは日本国民が承知しないというように考えております。 そこで、サミット国は、アメリカ、イギリス等は日本をはっきり支持しておるわけでありますし、ドイツのゲンシャー氏ともこの間、合計六時間、話をいたしました。非常に理解を深めてもらいました。イタリアは、日本の言うのは大変もっともだということで、向こうの首相も外務大臣も事あるごとに、ソ連に行って…

自由民主党外務大臣1992/02/26

123衆議院 外務委員会 第2号

○渡辺(美)国務大臣 少なくとも悪化しているとは考えておりません。