渡辺美智雄
会議録に記録された「渡辺美智雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,840 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 1979/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛30 件
- 社会保障・年金16 件
- 労働・賃金15 件
- 宇宙6 件
- 半導体5 件
- 住宅・不動産2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 外務委員会33 件・33%
- 内閣委員会10 件・10%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会1 件・1%
- 安全保障委員会1 件・1%
※ 全 10,840 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 それは入漁料の話も同じでして、当然コストに入るべきものを日本政府が見るなんということを表に出すことは、それでなくてさえも、日本は銭を持っているんだから、うんとドルがたまってしょうがないんだから出せ出せと言われているわけですからね。そういうふうな当然民間の漁業コストに入るべきものまで政府が持つということを表に出すことは、来年またうんとふやせという話になってくることにもなるわけですよ。だから、われわれとしては、原則的にコスト…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 こういうものは前例のあることですから、中身を見なければ何とも言えませんが、中身を見て、ある意味で補償的に具体的な施設を供与するわけです。そうかといってどの程度の中身であるか。しかし、全体的に中身の積み上げた結果が四五・何ぼになったというならば、そういうものは一応の前例でもありますから、当たらずといえども遠からずの参考になるのではないか、そう思っております。
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 昨年のサハリンのサケ・マス増殖会議になぜ出ないか、これは実は一長一短なんですよ。アメリカとカナダとソ連とはある程度共通しているわけですが、日本は幾らか違ったニュアンスを持っているわけですからね。そこへ日本代表が飛び込んで、多勢に無勢みたいな話がいいのか、いろいろ外交上の配慮もしなければならぬということで、これは慎重な態度をとったということです。それ以上詳しいことをここで申し上げることはいかがかと思いますから、差し控えます…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 結論的に言えば、早急に強化したい。いま内地では民間の増殖施設を整備したり、稚魚の買い上げをして放流するために助成をしたり、北海道のふ化場の種を本州に持ってきて移殖をしたり、ふ化技術の指導を行っておるわけです。ただ、国営のなにがないじゃないかということを言いたいところだと思いますがね、先回りして言っては申しわけないけれども。しかし、国営が必ずいいかどうか、これはまた問題がありまして、全部国営にしなければうまくいかぬという話…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 亀長参議院議員の大水会長の話でございますが、これは農林大臣の許可でもございませんし、純然たる民間団体の中で選任をされたものでありますから、そのこと自体を悪いということは私は言えないと思います。しかも、いままでやってきた行為も別に弊害は何もなくて、非常によく亀長氏は大水会長として激務の中努められたということも事実でございます。ただ、非常に忙しいからどうするかという問題は別な問題だと思います。
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 一部にそういう御批判のあることはお伝えをいたします。これは御本人が善処されるものと存じます。
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 このサケ・マスの問題につきましては、私どもは今回の交渉も決して安易に考えておったわけではありません。イシコフさんが更迭されて、知日家として知られておった方でありますから、われわれも非常に心配をしておったわけであります。 ソ連は当初から、いままでと違って、科学的な根拠によって掛け値のないぎりぎりの提案をいたしますというようなことで、いままでだったら最初からゼロ回答みたいなことですけれども、最初から三万八千トンという数字をぽ…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 森水産庁長官が答弁したとおりでございます。
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 まず第一に協力費の政府助成の問題につきましては、これは先ほどもお話があったように、要するにソ連政府の向こうでやった投資に対する補償として品物で提供する、しかしながら結局はお金のかかる話ですから、その内容を見て審査をいたしますが、まあ前例もあることですから、そういうものは一応の目安になるでありましょう、こう考えております。 第二番目は、金目のものが少なくなって高くなるのではないか。これは品物のことでございますから、物が少な…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 全くそのとおりでございまして、私としてはいままでの計画を見直して、もっと北海道だけでなくて内地にもおろしてきまして、それでそういうような事業を一層大幅に増加をしていきたい、かように思っております。
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 私が訪ソをしたときに、日本とロシアには共通の利益があるということで、漁業の協力の話は将来の問題として話をしたのであって、いま考えておる補償的なものということは、これはソ連が放流をしたり、ふ化場をこしらえたり、川をきれいにしたり、木を残したり、いろいろなことで費用がかかっておる、そのためにサケがふえてきた、そのソ連糸のサケを日本が四分の一とっているんだから、ソ連がとっているものの三対一の割りでとっているんだから、その分につ…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 サケ・マスにつきましては、もう世界の大勢としてそれは母川国のものだ、要するに、公海で泳いでおっても自分が生まれた国のものだ、海洋法の精神からしてそういう思想が残念ながら定着してきたわけですよ。イワシについてはそういうふうなことを世界的に認めておるわけじゃなくて、サケ・マスについては二年後とか長いものは七年後に生まれた国にまた戻って帰るのだ、そういう一般的な定説になってしまった。そういうようなところから、カナダでもアメリカ…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 これは政府が直接ソ連に払うのではなくて大日本水産会が、要するにソ連の河川で産卵する遡河性の魚類の保護や再生産及び維持のためにソ連の方が支出する経費の一部を日本側が負担をしますということをソ連に申し入れをして、受諾してくるわけです。ただ政府としては、大日本水産会がそういうことを言っていったことについては同意をいたしますと言うだけであって、大日本水産会が、要するに自分がとってくるものですから、それでその魚はソ連が十二万トンと…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 経過を見ますると、日本は、かつて戦前は、カムチャッカの付近のソ連の領海で、またはその近くでソ連の海域を借りて、それこそ借地料か入漁料か知りませんが、そういうものを払ってとっていたようであります。それが戦争になってしまって、その後になってから今度は追い出されてしまった。それで公海でとっておった。ところが、海洋法会議のような思想が世界じゅうに広まって、アメリカでも、カナダでも、自分のところで生まれたサケもマスも自分のものだ、…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 それはソ連側はそういう態度なんですよ。アメリカもカナダも、要するに沖取りといいますか、そういうところはとっていないんだ、公海ではましてとっていないんだ、ソ連もとっていないんだ、日本だけじゃないか、世界じゅうみんなとらないのに日本だけがとっているんだから、世界の大勢に従うべきである、日本だって沖でとらなければ日本の魚もふえるのだから、長い目で見たら日本もよくなるのだから、それはだんだんに体制を変えていくべきだという主張を向…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 これは、私はいますぐ既得権を放棄する考えは毛頭ありません。ありませんが、日本の国内で放流すればサケ・マスがふえるということも事実なんですから、少ないときには日本の周辺で二万トンぐらいしかとれなかったものを、放流したりなんかして、いまや五万トンになった。あと五、六年すればうまくいけば八万トンか十万トンぐらいにあるいはなるのではないだろうかという見通しがあって、ふえることは間違いない。ということになれば、これは和戦両様の構え…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 まあ領土もそれはシンボルですが、日ソの関係で私がソ連側に言っていることは、私もそれは直接行ったわけではないが、いろんな人と話をしているわけですよ。それやこれややはり日本とソ連の友好関係の一つのシンボルになっておるのだ。それを全部つぶすようなことは決して友好にはなりませんよということも言っているのです。 それから、協定の中にきちんと織り込んでこんな交渉をしなくてもいいようにしたらいいじゃないかという議論、私らも実はそうした…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 交渉力を強めるためにはいろいろな手があると思いますが……(「けんかしてこい」と呼ぶ者あり)まあけんかをすることもそうかもしれませんが、そのためには、それは公海でサケをとらなくてもいいのですということで国が合意してくれれば一番話は簡単明快なんですよ。問題は、そのためにはやっぱり日本の国内のサケ・マスの量をもっとふやすことが一番ですよ、何といったって。それはサケ・マスの量が足りなくて、欲しい欲しいが優先すれば、私はともかく行…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 母川国の問題については、言葉は違うとしても、海洋法会議の中でも遡河性魚種については、それを第一次的な権利者だということを言っているわけですね。それから日本でも、二百海里法という法律の十二条で「湖河性魚種の保存及び管理」というところで、要するに遡河性魚類の二百海里水域外についても同じようなことを言っているわけですよ。ですから、定着してきつつあるということを私が言ったのはそういうことなんです。 ですから、日本で放流をどんどん…
第87回 衆議院 外務委員会 第6号
○渡辺国務大臣 これはむしろ法律問題ですから外務省に答弁をしていただきますが、あなたのおっしゃっているような考えに立っているからこそ、日本は強く交渉をしているわけなんです。それはそのとおりなんです。 法律問題は外務省から答弁をしてもらいます。