渡辺美智雄
会議録に記録された「渡辺美智雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,840 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 1981/03/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛30 件
- 社会保障・年金16 件
- 労働・賃金15 件
- 宇宙6 件
- 半導体5 件
- 住宅・不動産2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 外務委員会33 件・33%
- 内閣委員会10 件・10%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会1 件・1%
- 安全保障委員会1 件・1%
※ 全 10,840 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第94回 衆議院 本会議 第12号
○国務大臣(渡辺美智雄君) お答えをいたします。 電電公社の納付金を取る理由でございますが、いま中曽根長官からるる御説明があったとおりでございまして、電電公社の労使一体の御協力によって電電公社が非常に内容が充実してきたということは大変喜ばしいことだ、私はこう思っておるわけであります。 ともかく、世界に例のないほど国家財政が赤字財政に悩んでおるときでありますから、電電公社も国家の政府関係機関の一つでございまして、したがって、政府が苦しんで…
第94回 衆議院 本会議 第12号
○国務大臣(渡辺美智雄君) お答えをいたします。 電電公社の料金値上げにならないか、また剰余金は国民に返せというお話ですが、これは先ほどもるる説明を申し上げましたから、私は余りくどくは申しません。 これはもう臨時特例の措置でございます。それから、国家は国民のものでございますから国民に返したと同じような効果じゃないでしょうか、私はそう思っておるわけであります。(発言する者あり)国家は自民党のものではございません。政府も国民全体のものだと私…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 現在、分離課税制度というのがございまして、高額所得者の場合で有価証券とか預貯金を持っておるという人については、三五%ぐらいの税率で済むから有利でないかという議論が一つございます。しかしながら、日本の所得税は非常に急進的な累進課税で、八千万以上七五%、住民税と両方では理論的には九三%の税率ということでありますから、その点はまた世界に例のないほどきつくなっておる。したがって、仮にそういうような状態で分離課税をなくすということ…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 シャウプ税制のときですか、富裕税というのが一時できたことがあるのです。あるのですが、私ども実務的に見てみると、不動産は非常に把握しやすいのですが、要するに預貯金、株式というようなものは実際問題としてなかなかつかまらない。したがって、固定資産を持っている人と流動資産を持っている人とで現実的に不公正、不均衡、不権衡といいますか、そういうものができる。ですから、そういうような流通証券や預貯金を持つ人が把握されるという状態になら…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 総理大臣は、五十七年度の予算編成には大型の消費税、間接税ですか、そういうものは念頭に置かない、それで極力歳出カットをやって予算編成をやるようにということでございまして、私もそれでやろうと思っておるのです。一切置かないかどうかということについては、これはやってみないことにはまだわからぬことでございますから、要するに歳入と歳出ということは、歳出が切れなければそれに必要な財源が要るわけですから、それは一切ということはここでお約…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 私は来年度以降増税はやらないということは言ってないのです。大型間接税のような新しい増税は頭の中に考えない。それで歳出削減をまず徹底的にやる、増税のことを考えると要するに歳出カットがなまくらになってしまうからそれはもう考えない、極力歳出の削減というものを行革とあわせてまずやるということだけでございます。
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 問題は、国民がどっちを望むかという問題でございますから、ことしも決して歳出カットをやらなかったわけではないわけです。五十六年度予算編成に当たっても御承知のとおり当然増が一兆九千億円あったのです。これはなかなか抑え切れない。抑え込んでもやっと一千数百億程度でしょう。しかし増税は一兆四千億しかやってないのです。しかもそのうち政府が使えるのは、一般歳出に回せるのは一兆一千億なんです。すると一兆一千億で一兆八千億か九千億をちゃん…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 ですから、租税特別措置というものを直せば反面増税みたいになりますが、物の考え方によっては補助金だ、だからこれはカットしたって補助金カットと同じだという考え方もあるわけです。ですから、それはいろいろなことを全部考えて、そういう間接補助金カットは考えなければいかぬと私は思います。ですから、どれくらい歳出を抑え込めるか、どれくらいどうしても抑え込めないかということを、まずやってみなければわからぬわけですから、いま国会中でそこま…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 それは課税最低限を動かしておりませんし、税率を動かしておりませんから、月給が上がれば上がった分について課税がふえる、これはもうやむを得ないことでありまして、私なども六五%ぐらい大体取られますけれども、それはやはり極端なものですよ、正直な話が、身をもってひしひしと感じておるわけですから。しかしながら現実の問題として、現在の財政事情から見てなかなか大幅な所得税減税をやれる状態にない。もう一つは、課税最低限は諸外国と比べて日本…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 それは私どもとしては、かねてこれも繰り返して申し上げておるように、所得の公正な捕捉という点からやらなければならない。しかしながらこれについては、いまの税率というのは理論的には八千万円以上九三%も取られるというような仕組みになっておって、八千万円の最高限は二十何年間動かしてないでしょう。二年や三年の話じゃないのです。物価調整から見たら何倍か違っておるということでも動かしていない。そういうような問題もあるから、恐らくそれが実…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 それはいままで千分の十五とか、ゆるふんであったことは事実なんですよ。ですからこれは相手方に言わせれば言い分もあって、担保はとっておるけれども売れない担保をみんな持ってしまってなかなか売れ口がない。そのうちに金利がどんどんかさんでしまっておる。私もそういうような現実を幾つも知っています。特に中小のところなんかにいっぱいあります。そういうような実態もあって、なかなか処分もできないで困っているところもある。そういうのが数字の上…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 大体そんな考え方だと私は思いますが、要は、要するに歳出を守っていくために歳入があるわけですから、だから歳出がなくなってしまえば歳入は必要ないのです。 〔大原(一)委員長代理退席、山崎(武)委員長代理着席〕 ですから問題は、仮にそれじゃことしと同じ予算を来年組みますよと言うと、またゼロリストなんていう話になってしかられちゃうかもしれませんが、それじゃゼロベースで同じくやれと言われても、たとえば年金を預かっている厚生省では、…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 私も反省はないわけじゃないが、やはり増税の効用でして、増税という問題が出たものですから、それならもっと経費を切れという国民世論になったわけです。国会の中でもこんなに歳出を切れ、行政改革をやれ、切り方が足らないという御議論をいただいたことは初めてじゃないか。国会というのは国民世論を敏感に反映するものだと思って私は感心しているのです。増税がなければこんな話はどこからも出てきませんよ、政府、出しなさい、出しなさいと言うだけで。…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 まだ具体的には何も決まっておりません。「財政の中期展望」にあるように、要するに五十九年度までに赤字国債から脱却するということです。あとはいま言ったようなことで、まず歳出のカットというもので対応していきたい。経済はやはり順調に伸びてもらわなければ自然増収は入らぬわけで、予定の税収も入らぬなどということでは困ってしまうわけですから、そういうようなことにも配慮をしながらやっていきたいと思っておるわけです。
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 ですから「財政の中期展望」は一つの見方なんですから、あのままでは、切らなければふえてしまうわけです。具体的にどういうふうに洗い直しをするか、いままだ五十六年度予算の審議中でございまして、予算さえも上がっていないというのに、その次の上がらない予算の話をここで議論したって余り意味がないわけでして、一刻も早く予算を上げていただいて、税法等も歳入法案も上げていただいて、早く国会から解放していただいて早速にそれに取り組めるようにし…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 自由主義体制では、厳格な意味での計画というものがつくってもそのとおりならぬわけです。一つの目安、ガイドライン的なものはできますが、計画というきちんとしたものをつくっても、経済は変動しているわけですから——早い話がソ連だって中国だって計画をつくったって全然合わないわけです。ああいうふうな計画経済の国ですら合わない。おてんとうさま一つで農産物なんというのは違ってしまうわけです。だからそういう計画というのはむずかしい。 もう一…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 出したいと思っています。
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 日本の分類が細か過ぎると言えば細かいかもしれませんが、これは非常に親切にできておるのですね。 たとえば高等学校か何かを卒業して見習いで入って、年間に七十九万円しかもらわなかった、あるいはそれ以下だったという場合は税金がかからないわけですよ、給与所得者で。給与所得控除五十万円、自分の基礎控除二十九万円。その人が一年目に今度は二十万円月給が上がったという場合、課税最低限を超えて二十万円上がった、それは日本なら一割で二万円の所…
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 やはりある程度のものは取らなければならぬわけですから、上を緩和すれば下を上げるほかないのです。これは上を低くすれば下を上げるということになっちゃいますからね。全体の財源の問題との絡みでございますから、私はなだらかに少しずつ上げるというやり方は決して悪い方法ではない、そう思っておるわけです。
第94回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺国務大臣 寝たきり老人とか重度の身体障害者とか、そういうようなことについては今後のいろいろな政策をとる上におきましても十分に配慮してまいりたいと思います。