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自由民主党・自由国民会議外務大臣衆議院参議院
総発言数
10,840
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1981/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 外務委員会33 件・33%
  • 内閣委員会10 件・10%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会1 件・1%
  • 安全保障委員会1 件・1%

※ 全 10,840 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,840 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) ただいま議題となりました脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 政府は、最近における納税環境整備の必要性に顧み、税務執行面における租税負担の公平の確保に資するため、今次の税制改正の一環として、脱税に係る更正、決定等の制限期間の延長等の措置を講ずることとし、ここにこの法律案を提出した次第であります。 以下、この法律案につきま…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) それは先ほど主税局長からお話ししたことに尽きると思います。要するに、院の附帯決議というものは何で出てきたかと。それなりの背景があって出てきたわけでありますから、そういう中で、そんなに大口なものがなぜ手が入れられないんだ、時効だからだと。じゃあと二年も時効期間が長ければ調べられたんではないかというようなムードになりましてね、そうしてそういうムードの中で結局ほかの国の例を見ても、もっと無期限のところもあるというこ…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 実調率が少ないということについては私どもも懸念をいたしておりまして、いろんな方法を講じて実調率を高めるようにしたい。そのためには人が要るではないか、もちろん人の問題もございますが、いろいろなその他の合理化、機械化いろいろありますから、いまは計算事務でも何でも人だけがやるわけじゃなくて、人の何十倍も働く機械もございまして、そういうようなものも駆使をして、そして必要最小限度の人はやはり増員をしてもらうというように…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) ただいまの御質問については、主税局長及び国税庁の直税部長からお話があったように、それは悪質な高額脱税者、そういうものをねらって法の整備をしたわけでございます。したがって、その趣旨がやっぱり守られていかないと弱い者いじめになるということもあり得ることでございますし、仮に七年間の帳簿書類の保存といっても、四年も五年も六年も何でもなくてきて七年目に何かちょっと問題が起きたと、そのために帳簿全部出せと。たまたま七年前…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 先ほどもお答えをいたしましたように、これは悪質な納税者を五年間だけで野放しにしちまうということはどうも国民感情の上から言ってもまずい、社会正義の点から言ってもまずい。したがって、これについては七年間だけはさかのぼって課税できるようにしよう、こういうようにした点です、帳簿の問題等、また課税の問題も。そういうときに青色申告などをやって、仮に六年目に何か見つかった。そういうときはさかのぼって調べると言ってもそれは前…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) これはいつも問題になることでございまして、本当は法三章の方がいいのかもしれませんね。執行する方にとっても都合がいいし、わかりもいい。しかしながら、そうするとやっぱり例外がいっぱい、どうして押さまえるんだと。結局みんな常識的に解釈してくれればいいけれども、そういうように書いてないじゃないか、こういうあべこべの解釈もできるじゃないかといって裁判ざたになると、法治国家だから裁判に負ける場合が出てきますね。したがって…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) これは青色の方が得なはずにはなっているんですね、制度の上から見まして。たとえば専従者控除というのがありますが、白色の方は一定の枠がありますが、青色の方は通常世間で払われているような金額ならば、額がかなり多くてもよろしいというようなことを認めているのを初めとして、あといろいろなたな卸し資産の評価方法についても選択を認めるとか、償却問題とか、引当金とか、いろんなことを帳面をつけて売り上げがきちっとしておるから、収…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) これは案外自由業なんというのに白色が多いんですね。多いんです。しかし、やはりそれは白色よりも、いろいろ理屈をつけて、書くのがめんどうくさいとか、やれどうとか言うけれども、やはり正確に帳面つけることよりもつけないことの方がいいと思って白色になっている人もかなり私はいるんじゃないかと。したがってそういう点はやはり直す必要があると、そう思っています。 それから、私先ほど言った中でちょっと訂正しておきますが、そういう…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 御承知のとおり、グリーンカードは不公正税制をなくしなさいと、高額所得者が三五%で源泉分離配当や利子を受け取っているというのはけしからぬではないかと、だから総合課税にしろというところから一つは始まり、もう一つは無税のマル優制度というのがあるが、これは一人で三百万円と、銀行三百万円、郵便局三百万円とか国債三百万円とか決められておるんだが、それが一人で一千万も二千万も積んでおっても、現実問題としてどうもなかなか押さ…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 御趣旨私も賛成でございまして、これはいたずらに中小企業のささいなミスにつけ込んで、それを利用するためにつくった法律ではない。したがって法律の趣旨というものは、高額な悪質なものについては七年間さかのぼって課税できるし、あるいは三年を五年の刑に延ばすことができると、こういう趣旨のものでございます。

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) これははっきりした根拠というのはしっかりわかりません。わかりませんが、私の推測するところ、去年は史上最高の倒産が出ておるということで、中小企業が非常に景気がいいという話は聞いておりません。どこへ行っても中小企業は非常に落ち込んでいる、冷えておる。中小企業対策をやれと。特に冷夏があったりあるいは災害があったり、景気が悪い。こういうことが一つ出ているんじゃないか。それからもう一つは、中小企業といっても業種によって…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 使途不明金が交際費かどうか。これもなかなか議論のあるところでございますが、現在でも使途不明金については課税はいたしているんです。しかもその課税の問題で、それが重役の渡しきり交際費あるいはそういうような疑いがうんと濃いというふうなものについては、認定賞与もかけている場合もかなりあると私は思っております。したがって、それ以上に使途不明金にさらに罰則的な課税をするかどうかということは税制の本質にかかわる問題でござい…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 問題は、要するに国税庁が任命する、そのために人事権を持たれているから言うなりになるんじゃないかという心配であろうと思いますが、それにしても審判所長はいろんな別な人がなっていますな、主要なところは裁判官上がりの人とか、何か厳正公平な人をなるべく充てるようにしておって、こういうものはやっぱり運用の問題でございますから、籍がどちらにあるとしても、やはりその審判所の使命という問題で公平な審判をやればいいわけでございま…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) やっぱり適材を集めるということが大事だと思います。税法というのは非常に専門的なものでございますから、法律知識があるからそれだけで全部わかるというものでもなかなかない。したがって、やはり争いになるのは恐らく法人所得というのが多いんでしょう、現実問題としては圧倒的に。したがって、そういうようなもののベテランで、しかも公正な人を配置をしていくということになれば、私は所期の目的が達成できるんじゃないか、かように思って…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 定員の充実につきましては、今後とも努力をしてまいります。

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 御指摘のように、やはりこの罰則を強化したからそれだけで脱税犯が減るということにはならぬだろう。しかし直税部長から言ったように、かなり心理的な影響力を持つことは事実。何としても脱税が行われないようにするためには、やっぱり税制の面で余り無理があってもいけない、これも一つです。 それからもう一つは、何といいますか、世の中があんまり乱れてはどろぼうもふえるし強盗もふえるわけですから、同じことでございまして、やはりいい…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) これは脱税と言ってもいろいろ内容がございまして、仮に五千万円現実的に脱税になったという場合もそれはあるでしょう。しかし、それが何かたな卸しの計算違いであったとか、特に仮装、隠蔽する意図があってやったという脱税もあるわけでありますから、金額だけで脱税を、そいつは告発するかしないかということを決めることは私は無理があるんではないか。善良な人がひっかかる場合もありますから、やはりケース・バイ・ケースでやる。しかし問…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) やはり私が先ほど申し上げましたように、金額を表に出せば、そこまではいいのかという話にもなりますし、当然査察などをかける場合には一定の大体目安は、それはあるわけですよ。だけれども、それを表に出すことのよしあしの問題もございますから、なかなかむずかしい。ここまではどろぼうにするけれども、ここから先は微罪処分にしてやるよとかという、みんな、表はここまでは勘弁してやるとか、最初からはなかなか言えない問題がございます。…

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 私も法学者じゃないので詳しいことはわからぬわけですが、要するに罪の問題はみんな時効がございましてね、窃盗が何年とか横領が何年とか、殺人でも何年とかという時効があるわけですから、そういうものとのバランス上いろいろだ専門家が比較検討した結果、法務省などとも相談して、日本の法体系の中ではこの程度がいいんじゃないかということで決まったものと考えております。政治的に決めたわけではございません。

自由民主党大蔵大臣1981/05/14

94参議院 大蔵委員会 第20号

○国務大臣(渡辺美智雄君) それは先ほど言ったように何か東芝かどっかで、三鷹かあれは、三鷹で給料の三億円詐欺かなんかで取って逃げちゃったというのが間もなく時効になっちゃうとか、それから人を殺したやつも時効の問題あるのですから、だから時効を脱税だけなくしてしまえというのも全体のバランスから言ってどうなのか、そこら辺のところはやっぱりかなり法律の刑の比較考量の問題もございますので、専門家の方からお答えをさしていただきます。