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日本社会党・護憲民主連合労働大臣衆議院参議院
総発言数
3,099
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
労働大臣
直近の発言日
1992/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会89 件・89%
  • 本会議4 件・4%
  • 石炭対策特別委員会4 件・4%
  • 予算委員会3 件・3%

※ 全 3,099 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,099 20 を表示
日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 厚生大臣、何かありますか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 厚生大臣は、敗戦国であったということと、戦後相当時間が経過しておるというお話なんですが、それではというので私ちょっとお尋ねしたいのは西ドイツとの比較なんですよ。 大臣も御承知のように、西ドイツの場合には、ナチスの残虐行為に対しまして厳しい国民的反省をいたしまして、国籍を問わず、つまり賠償というよりも補償という立場で戦後処理の制度というものができ上がっておると私は思うわけなんです。だから日本も戦後早急に戦争の反省をいたしまし…

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 我々が考えますのに、日本の場合は確かに戦後五十年近くたちまして、経済的にも復興をいたし、むしろ経済大国として世界の人々とつき合っておるわけなんでございますから、国際貢献はもちろん必要だと思うんでございますが、それと同時に忘れてならないことは、過去の過ちに対する償いも十分しなきゃならぬという気を私は持っておるわけなんですね。そのことが並行して行われることによって初めて外国から日本に対する尊敬と信頼をから得ることができるのでは…

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 私はこれからだんだんたくさんの問題が出てくると実は思っているんですよ。それを早く適切に解決していかないと国際的信用もから得ることができないと思っています。そういう意味で、閣僚の一員であります厚生大臣も積極的に、総合的に調査検討する委員会でもおつくりになるような運動をぜひ起こしていただいて、後世に名の残る厚生大臣になってもらいたいと、かように思いますが、いかがでございましょうか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 それでは、時間が大分経過をいたしましたので、次は毒ガス障害者の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 まず最初に、大久野島毒ガス工場の実態につきまして大蔵省の方からお答えをいただきたいと思います。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 その工場で働いておりました従業員、従事者の状況はどうでございましたか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 あなたの今の答弁と若干事情が違ったり不十分な点がありますので、私の方でちょっと承知しておることを申し上げますと、この大久野島の軍事秘密工場、つまり毒ガス工場というのは昭和四年に完成をいたしまして、終戦までホスゲンという窒息剤、それからイペリットガス、青酸ガス等びらん性のガスをつくっておった、最盛期には年間千二百トンぐらいつくっておったということでございます。 その工場に大体六千人程度の従業員がいたということでございますから…

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 もうそういう資料はきちっと出ているんだから、正直に答えたらよろしいと思うんですよ。 それから、次にお尋ねするんですが、この毒ガス工場で働いておった方々がガス被害に遭っておるという報告がありますし、また私も直接お目にかかっておるんですが、その被害者の内訳として、死没者の数、亡くなった原因、それから生存者はどういう被害状況であるのかということについて、大蔵省と、厚生省の所管の方は厚生省の方から御説明をいただきたいと思います。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 これはちょっと外務省に伺うんですが、毒ガスは大体つくってはいけないんじゃないですか、国際法上。 私が調査したところによりますと、大正十四年六月十七日のジュネーブ議定書というんですか、「窒息性ガス、毒性ガス又はこれらに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書」というのがございまして、日本政府もこれに署名をしておるというようなお話を伺っておるわけですが、どうでしょうか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 そういう御答弁があるんじゃないかと思っておったんです。使用しないから国際法に違反しないということは、議定書からいえば確かにそうなんですが、つくる以上は使用の目的がありましてっくったんじゃないでしょうか。基本的には国際法に違反する行為をやっておったんじゃないでしょうか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 要するに国際法に違反するごとき毒ガスを製造した。そして、この製造に従事した方は、身分関係も共済組合員であるとか、あるいは総動員法で動員されて従事しておった学徒であるとかいうことを考えますと、これはいずれも国家との因果関係、身分関係が明確に存在するというふうに私は思っておるわけなんですよ。そういうふうな犠牲者の方々に対しまして、これまで政府はどのような援護措置を講じてこられたのか、その内容についてお話をいただきたいと思います…

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 ガス障害者救済のための特別措置要綱というもので援護の措置を講じておるというお話だったんですが、これは何か私は援護法をつくってもらいたいという希望はあるんですが、法律できちっと援護措置を講ずることはできないんでしょうか、援護法のような。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 今のお話のように、結局障害者の救済の場合には、確かに腕が一本なくなったとか足が一本なくなったとかいうような障害は目に見えて非常に五穀症以上の適用になりやすいんですけれども、毒ガス障害というのは結局体の内部でいろんな障害を起こしておるので非常に難しいわけですね。いわば診断の結果を待たなきゃならぬという事情もあるわけなので、現行の要綱による援護措置では不十分だという意見が被害者の中から今起きておるわけなんですよ。 そういう方々…

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 今の問題以外にいろいろな問題がございますのは、例えば旧令共済の適用者と、それから厚生省関係の動員学徒の適用条件というものが不平等ではないか、格差があるんではないかと。いう声が非常に強く叫ばれておるようでございますが、その点についてはどのようなお考えを持っていらっしゃいますか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 その差異の一つにさらに意見として出ておりますのは、動員学徒の皆さんの場合には手帳の申請手続をいたしましてもその交付が非常におくれておる、もう少し早く手帳交付ができるように検討してもらいたい、こういう要望が強く出ておりますが、その点はいかがですか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 年をとれば病気が多くなるというのはもうわかった話なんですが、特に毒ガス障害者の方は内臓が非常に侵されるわけでございますから、したがいまして外見ではわかりにくいんでございますが、病状は相当進行しておるという事情もございます。そういう事情から援護の対策を強めてもらいたい、こういう声がございまして、既に要望書も大蔵省と厚生省に出ておりますから、ひとつ検討いただぎまして善処をしていただくようにお願いをいたしたいと思うわけです。 そ…

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 ぜひひとつ相談のための窓口を強化してもらいたいというふうに思います。 それから、これも大蔵省の方に検討を願いたいんですが、所得税の問題なんですが、原爆被爆者と同様の特別障害者控除制度というものをぜひ設けてもらいたい、こういう希望がありますが、これについてはどのような御見解ですか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 これもさっきお話がございましたように、内臓疾患の場合なかなか認定しにくいという事情もあるんではないかというふうに思いますが、ぜひひとつ検討していただきますように希望をしておきたいと思います。 最後になりますが、東京第二陸軍造兵廠曽根製造所、それから旧相模海軍工廠の毒ガス障害者の問題がことしの春ごろから新聞をにぎわしておるわけなんですが、これについてはどのような調査ないしは考え方を持っておられますか。

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 旧相模の場合にはなかなか資料がないし、また問題を提起した方が他の救済措置によって最近要望を差し控えられたという事情はございますが、曽根製造所の場合には相当明確な生き証人という方々がいらっしゃるわけなんですよ。しかもそこの工場長が相当確実な情報も提起をされておるわけです。ですから、この工場が存在しておったということは明らかだし、この工場で従事し、そして指揮しておった者も明らかでございますから、私は証言をとれば相当確実な情報を…

日本社会党・護憲共同1992/05/19

123参議院 厚生委員会 第9号

○浜本万三君 それじゃ、時期を切ることは困難かもわかりませんが、早急に調査をする、こういう約束は今していただいたわけですね。