河本敏夫
会議録に記録された「河本敏夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,615 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・新自由国民連合
- 直近の役職
- 沖縄開発庁長官
- 直近の発言日
- 1982/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙10 件
- 労働・賃金9 件
- 防衛5 件
- 社会保障・年金3 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民生活・経済に関する調査特別委員会26 件・26%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会24 件・24%
- 大蔵委員会16 件・16%
- 補助金等に関する特別委員会16 件・16%
- 決算委員会10 件・10%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,615 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 当面の経済についての考え方についてお述べになりましたが、政府の考え方もおおむね同じような内容を考えております。 現在わが国の経済が落ち込んでおる状況をいろいろ分析してみますと、大きく分けまして四つあるのではないかと私は思っておるのです。 その一つは、先ほど申し上げました世界経済が最悪の状態になっておるということ、つまり世界全体の購買力が激減しておるためにわが国の貿易が落ち込んでおるということでございます。 第二点は、アメ…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 私どもとしましては、世界経済も後半回復すると想定をされますし、今回の対策もある程度の効果があるであろう、こう思っておりますので、後半は民間経済の力が拡大できる、それにつないでいきたい、こう思っておるのですが、いまのお話は、もしそのとおりいかない場合はどうするのかということでございますが、万一計画どおり経済の活力が回復しない、こういう場合にはその時点において適切な対策を考えていきたい、こう思っております。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 現時点では実はまだそこまでの相談はしておりません。私どもは、多分これによってある程度の活力の回復は期待できる、こう思っておりますし、その相談をするのは時期としてまだ早過ぎる、こう思って相談はしておりませんが、ただ、情勢が悪いときにほうっておくわけにまいりませんから、そのときは適切な対策をとりますということについては、その点は政府部内で意見は一致しておるわけですが、それでは具体的内容は何かということになりますと、そこまでは…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 経済政策を進めます場合に、やはり物価が安定しておりませんとどんな経済政策もなかなか有効に進めにくい、こういうこともございますし、それから、何といたしましても国民生活を安定させるのには物価の安定ということを最優先しなければならない、このように思いますので、物価政策を非常に重大に政府としては考えておるということでございます。 したがいまして、五十七年度の予算編成をいたします場合も、万一物価に異変が生じた場合には、物価対策とし…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 日本の所得水準は、名目的に見ました場合には相当上がっておりますが、食料価格が外国と比べてどうなっておるか、住宅負担がどうなっておるかということを調べてみますと、その分野での負担が相当重くなっております。したがいまして、課税最低限だけで外国との生活水準を比較するということはいかがなものか。やはり生活に必要な食料、住宅、こういう点をもう少し重視をすることも必要でなかろうかという感じがいたします。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 政府のつくっております中期経済成長目標、これは何を目標にしておるかといいますと、一つは国民生活の充実向上でございます。それから第二は、わが国が国際社会に貢献できるような経済力を維持拡大していくということ、こういうことを目標にいたしまして経済成長目標というものを策定しておるわけでございますが、最近欧米諸国がマイナス成長またはゼロ成長という状態になっておるときに、果たして日本だけが五%成長の達成が可能かどうか、やはり欧米諸国…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 現在の中期計画、七カ年計画がつくられましたのは昭和五十四年八月のことであります。もっともこの大筋は五十四年一月にすでに固まっておりまして、実は一月に閣議決定をして正式に決める予定をしておったのでございますが、たまたまイラン革命が起こりまして、石油事情が相当変わるのではないか、それならば、その年東京で開かれるサミットで当然エネルギー問題が出てくるであろうから、そのエネルギー問題に対するサミットの結論等を見た上で最終決定をす…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 政府では五十七年度の経済成長率を実質五・二%と想定をしておりますが、これはほうっておいてもできる、こういうことではございません。これには大きな前提がございまして、その前提は何かといいますと、内外にわたる経済の激動期でございますので、その激動変化に応じて機敏で適切な経済政策を展開していく、それがあって初めて日本の潜在成長力というものが生かされ、五・二%成長というものが達成されるということでございますから、これから一番必要な…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 さしあたり、現在政府として考えられる対策は非常に手詰まりになっておりまして、一つは、金融政策を機動的に展開をする。これはわが国の物価水準、国際収支等から見まして機動的に展開できる条件は十分そろっておるのですけれども、それがなかなか思うようにいかない。これはアメリカの金融政策の影響があるということはかねがね申し上げておるところでございますが、しかしながら、そういう条件はありましてもある程度のことはできるのではないか、このよ…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 経済の実情はいまお述べになったとおりだと思います。非常に厳しい状態だと思います。特に跛行性が非常に強い。業種によっては非常に深刻な状態になっております。それからまた、企業の規模によって非常に厳しい状態になっておる。換言いたしますと、中小企業の経営状態が全体として非常に厳しい。それから、第一次産業とか公共事業で経済が維持されておる地域、ここはことのほか厳しい状態になっておる。地域、業種、規模、これによりまして跛行性が非常に…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 景気をどう回復するかということは、これはもう突き詰めて言いますと、私は簡単な表現ができると思うのです。一つは国民が豊かになるということ、それからもう一つは世界経済が回復をして貿易が伸びるということ、簡単に言えばこの二つだと思うのですが、その国民が豊かになるということは、それは実質所得がふえないといかぬではないかというのがいまのお話だと思います。 それじゃ、実質所得はどうふやすかということになりますと、一つは物価の安定、こ…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 その数字は私は実はきょう初めて新聞で見たのでございますが、当然そういう効果が出てくると思うのですけれども、数字そのものの計算の基礎がはっきりしませんので、一回よく聞いてみようと思っておるところでございます。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 これは建設省の方でもいろいろ考えていただいておると思うのですが、公共事業を大きく分けますと、私は大体二つに分けられると思うのです。その一つは大規模な公共事業、一つは生活関連を中心とする中小規模の公共事業、この二つに分けられると思いますが、大規模な公共事業も、社会資本の充実あるいは国土の建設、こういう意味から、これは年次計画がございまして、その年次計画に従いましてやっておる事業でございますので、これをやめてしまえ、あるいは…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 実は昨年の末までは、行財政改革という言葉がございまして、行革をやればそれが即財政再建になる、こういう考え方でずっと来たものでございますが、昨年の末から、政府の方ではこれを再検討いたしまして、行政改革と財政再建は別個のものである、こういう合意ができたのでございます。もちろん行政改革をやりますとそれが大きく財政の改革、財政の再建に影響する部門も当然出てまいります。しかし、行政改革即財政再建かというと必ずしもそうではない。財政…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 これも御意見のとおりでございまして、政府は、ことしの予算編成に当たりまして住宅政策を非常に大きく取り上げました。そして、住宅建設を促進するために第四期住宅建設計画というものがございますが、これを一刻も早く軌道に乗せたいと考えております。 そこで、現時点で考えられる幾つかの政策、住宅金融政策あるいは土地対策、中古住宅対策、こういう政策については全部一応取り上げたつもりでございますが、これでも不十分だ、こういう御議論もござい…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 これは通産省も気をつけてやる、こう言っておりますから、私は通産省の考え方で大体いいのではないか、こう思っております。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 国債の発行が非常にふえましたのは石油危機が起こってからでございます。御案内のように昭和四十八年に石油危機が起こりまして、四十九年以降日本経済が非常に深刻な状態になりました。民間の活力が失われて経済が停滞をいたしまして、特に昭和五十年などは前年に比べて税収が二割も落ち込む、こういう惨たんたる状態になってしまったのであります。 そこで、民間経済の活力が回復するのを待っておったのでは日本経済が立ち直るのはいつのことかわかりませ…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 私は、財政の果たした役割りをもう少しいろいろな角度から考えてみる必要があるのではないか、こういうことを言ったわけでございます。 たとえば、繰り返して恐縮ですけれども、予定されておった一般消費税をやらなくともどうにかそれにかわるべき税の自然増収が確保できるような財政になったということも、これはやはり看過することのできない事実だ、こう思うのです。昭和五十一年から五十三年までは税の自然増収は七、八千億しかなかったわけであります…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 アメリカの経済は戦後最悪の状態にあると言われております。中には一九三〇年以来五十年ぶりの最悪の状態だと評価する人もありますが、いずれにいたしましても、昨年末からずっと現在でも相当厳しいマイナス成長が続いておるというのが現状でございます。失業者も一千万近い失業者が出ておりますし、経済は非常に厳しい状態にあると言われております。そういうやさきに、二月から三月初めにかけまして幾つかの教書、それから報告等も政府から発表されており…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○河本国務大臣 物価が安定するということはやはり実質所得がふえるということにもなりますので、私どもは物価の安定ということを最優先に考えております。そういう意味から、ベースアップを議論する場合に当然生産性の向上ということが議論になると私は思いますし、それ以外にも、企業にとりましてはやはり利潤という角度からも当然これが議論になると思うのです。 ただしかし、生産性の向上という言葉はいまいろいろな意味に使われておりまして、一つは国民経済的な生産…