沓脱タケ子
会議録に記録された「沓脱タケ子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,654 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1988/12/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金22 件
- 労働・賃金14 件
- 防衛4 件
- 住宅・不動産2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生委員会75 件・75%
- 環境特別委員会25 件・25%
※ 全 5,654 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第113回 参議院 社会労働委員会 第5号
○沓脱タケ子君 私はこれに関する問題ではいろいろお聞きしたいことがあるんですけれども、もう時間が余りありませんので、あと若干お聞きをしたいと思います。 大臣、それは確かにお気の毒だとおっしゃるけれども、本当に予見できなかったのか。私は日本の医学、科学の水準だって世界的に見たら高いんだし、その気にさえなっていたらここまで被害者を広げなくて済んだんではないかと思いますよ。あの必要な時期にきちっと輸入血の輸入をストップさせるとか、思い切った措…
第113回 参議院 社会労働委員会 第5号
○沓脱タケ子君 これについての論議をたくさん申し上げたいんですけれども、一つだけ言うておきたいのは、厚生省はもう世界じゅうの情報をちゃんと集められる機能を確立しているはずですよ。一番早く情報を持つはずです。企業は当然企業の競争の立場からいいましても一番早く情報を握れる立場にあります。両方とも情報を握っている。今、そのときに予見されたらよかったんだけれどもと局長率直におっしゃっているように見えますけれども、あらゆる情報が集結しておる厚生省…
第113回 参議院 社会労働委員会 第5号
○沓脱タケ子君 もう残された時間わずかでございますが、法案についてのところでごく若干聞いておきたいと思います。 五条が衆議院修正でいわゆる血友病患者を除くとされております。本来修正をされるというときには、該当する方々が御満足をされるとか喜ばれるということが普通なんですけれども、今回の修正に対して患者さんは、迷惑だ、こんな修正をされたらかえって迷惑だというふうに御主張になっておられますが、政府は患者さんがなぜ迷惑だというふうにおっしゃって…
第113回 参議院 社会労働委員会 第5号
○沓脱タケ子君 患者さんの御主張をいろいろな角度で私も聞いてまいりましたけれども、このエイズ予防法ができたら、そして血友病患者を除くということをわざわざ書かれたら、これは一体どうなるか。将来治療法が確立されてエイズという病気が解決ができておっても、百年、二百年後までも血友病がエイズのハイリスクグループだという位置づけをされるということになったらたまらない、こういうふうに言っておられます。 冒頭にもちょっと申し上げましたけれども、これは千…
第113回 参議院 社会労働委員会 第5号
○沓脱タケ子君 社会保険使うたらこんなもの何がプライバシー守れますか。それは健康保険も国民健康保険も、これは扱う人が守秘義務を持っていると言うかもしれません。組合健保は守秘義務持っていませんよ。こんなものどうして守れますか。参考人の方がこの前もおっしゃっていました、芦澤先生が。だから、本当にプライバシーを守るのなら、守るらしい体制というのを言います。匿名検査、それから検査を無料にする、そして医療費を公費で負担する、そしてちゃんとカウンセ…
第113回 参議院 社会労働委員会 第5号
○沓脱タケ子君 そういうところが潜るというふうに言われているゆえんなんです。ですから、この法律をつくるということはデメリットだけがあってメリットはほとんど見られない。こういうものはこれは絶対に廃案にするべきだということを申し上げて、終わります。
第113回 参議院 社会労働委員会 第4号
○沓脱タケ子君 それでは、大変限られた時間でございますので、まず最初に鈴木参考人にお伺いいたしたいと思います。 日本のエイズというのは、御案内のように、患者九十人中五十一人がいわゆる血友病患者であるとか、あるいはキャリアの感染者の中の九二%以上が血友病患者であるとかというふうな状況からいいまして、大変外国の様相とは違うという状況になっておるわけでございます。そういう点で、私どもがエイズ予防法案を扱うに当たりまして、血友病患者の方々の感染…
第113回 参議院 社会労働委員会 第4号
○沓脱タケ子君 限られた時間でございますが、参考人の皆さん方本当に御苦労さまでございます。 日本のエイズを論ずる場合に、これは国際的なエイズとは全く違いまして、もう既に言われておりますようにキャリアの九二%が血友病患者の方々である、発病者の六割が血友病患者の方々であると。血友病以外の中には日本人でなくて外国人も含まれているという点から言いますと、日本人だけで言えば発病者がこれは六割以上になるというふうな状況になっておるわけでございます。…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 それじゃ初めにお伺いしておきたいと思いますが、衆議院でエイズ予防法案が修正をされて本院に送られてまいりました。その修正の中身は、血友病患者を除外されるというふうなことになるんだとか、あるいは血友病患者の方々にはいわゆる救済措置をとられるというふうなこともあわせてやられてまいったわけでございます。ところが、その後なお全国の血友病患者、へモフィリア友の会の皆さん方から、何としても参議院でこの法案は廃案にしてもらいたいという強…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 余り厚生省は御理解になっていないんじゃないかなというふうに思います。今も高桑先生から御高説を大分拝聴したわけですが、エイズという病気というのはかかったら最後、今日の段階では治療法が確立していなくて発症すれば死に至る、こういう大変怖い病気だということは例の神戸の例あるいは高知の例、大阪の例等などショッキングな格好で国民の中に知らされたわけでございますから、これは国民の中には非常に強く印象が恐ろしい病気ということで植えつけら…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 ちょっとそんな余計言わぬと、私が聞いたことだけ答えてくれたらいい。
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 限られた時間ですから、できるだけお聞きをしたことについてだけお答えを願いたいと思います。 確かに麻薬の回し打ちなどということもあるし母子感染という問題もありますが、基本的には性感染症ですね。しかも、ウイルスは感染力が弱くて普通一般の社会生活ではほとんど感染のおそれがないというふうに考えてよろしいわけですね。これは先ほどいろいろと学問的に細かいお話がありましたけれども、概念としてそういうふうに理解をしてよろしいですね。
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 私は、国民は大変ショッキングな形で大変恐ろしい病気だということだけが植えつけられておりまして、こういった正確な知識というのが必ずしも国民の中に広げられていない、与えられていないと思うんですね。そういう点で、この二つの概念、基本的な概念を前面に出して、もっと徹底的に国民の中に御理解を広げていただく必要がありはしないかと思うんです。これは御見解伺わなくて結構です。 先ほどからもお話がございましたように、日本のエイズの状況とい…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 国民の健康や命に対する危険性の度合いからいいますと、今日の段階ではエイズよりははるかに広がっているという事態なんです。私はそのことを特に追及しようときょうは思っていないんですが、それじゃ国民の意識の中にエイズと肝炎についての意識がどういうふうになっているか。それは肝炎よりエイズの方がよっぽど怖いというふうに意識が定着をしてきているであろうと思うんですね。そういうふうに既に大きく誤った意識というのが国民の中に広げられている…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 けさほど来からも、既に職場あるいは学校あたりで社会的差別を受けている、それはキャリアであろうが、ノンキャリアであろうが血友病の子供たちまで差別を受けているという問題が出されていたでしょう。その点をやはりはっきりと把握されぬとよくないと思うんです。 私、冒頭に、だからエイズというのは性感染症なんでしょうということを特に申し上げましたのは、血友病の感染者の中の四三%が二十歳以下のいわば性行為能力を持たない子供たちなんですよね…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 特に私このことを申し上げますのは、いわば血友病患者のエイズ感染者というのは犠牲者ですね、明らかに。何にも本人の責任ないそういう人たちが、数の上で一番多いからといって一番危険だと一見してわかるような宣伝の仕方、これは厳に慎んでいただきたいと思うんです。 時間の都合がありますから次へ進みますが、そういうふうに見てまいりますと、エイズ予防法案として提起されておりますけれども、私は我が国のエイズ予防というのは、この予防法の中心と…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 私、大阪で血友病の患者さんでキャリアの方にお目にかかりました。こう言うんですね。小さいころからとにかく関節が痛くなったりすると、お母さんに病院に連れていってもらって輸血をしてもらっていた。少々痛くても我慢をして、行くのを一日延ばし、二日延ばしにしていた。お母さんに迷惑をかけると思って行かなかった。そしてこういうふうに関節がぐあいがよくなくなったんです。そのうちに低濃縮の薬ができて、うんと楽になったなと思っておりました。そ…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 昭和五十年四月十七日には、血液問題研究会から当面推進すべき血液事業のあり方について大臣への意見具申をしておられますね。これを拝見すると、「医療に必要な血液は、すべて献血によって確保されるべきである。」「血漿分画製剤製造のための血液は、献血を一層推進することによってその必要量を確保し、一日も早く売血や輸入血漿に頼らなくてもいいよう努力すべきである。」ということが意見具申をされた。 その当時ずっと見てみますと、WHOも同じこ…
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 ところがその実態はどうかというのですね。閣議決定や意見具申やWHOの決議など、いわば国の内外で基本的な方針を決めておりましたけれども、昭和五十年のころですね、ところが我が国は逆に翌年から急速に急増しているんですね。どのくらい急増していったのか、その推移について簡潔に言うてください。
第113回 参議院 社会労働委員会 第3号
○沓脱タケ子君 私はちょっと不思議だなと思うんです。五十年のころに、いわゆる過去の閣議決定、意見具申、WHOの決議などが決められて、方針が決まった途端に翌年からばかばかっとふえて、十年間で十倍以上ふえた。これは買血をせざるを得ぬですね。これはアメリカから買血をしたんですね。売血の輸入血ですね。