池端清一
会議録に記録された「池端清一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,677 件
- 直近の所属会派
- 民主党
- 直近の役職
- 国土庁長官
- 直近の発言日
- 1984/04/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金3 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 災害対策特別委員会37 件・37%
- 内閣委員会28 件・28%
- 文教委員会12 件・12%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会10 件・10%
- 懲罰委員会7 件・7%
- 石炭対策特別委員会4 件・4%
※ 全 1,677 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 大変時間もなくなりましたので、まだまだいろいろお聞きしたいのでありますが、最後に、船員保険の関係についてお尋ねをしたいと思います。 今度の改正案を見ますると、雇用保険と船員保険との間にはあらゆる面で大変な格差がある、こういう状況です。例えば受給資格の制限にしても、陸の場合は六十五歳であるにもかかわらず海は六十歳。給付日数にしても、あるいは高齢求職者給付金や再就職手当金についても同様に格差がある。制度の成り立ちが違うからこうな…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 どうもはっきりしませんね。船員の特殊性ということで抽象的に言われたら、これはもう話にならぬわけですよ。 あなたが言いたいことは、例えば年金の支給開始年齢が厚生年金は六十歳だ、船員は五十五歳だ、こんなところにも差があるんだから、優遇されているんだからということを言いたいのだろうと思うのですが、私はそんなことは理由にならないと思うのです。 先ほど雇用保険のところでも申し上げたように、働く能力には個人差がある、しかも、五十五歳を過…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 引退過程、引退過程と盛んに強調されるが、実態としてはそうではないということをさっきから申し上げておるのです。そういうようなことを理由にして格差を設けるということは、私は全く納得できません。きょうは時間がございませんので、この船員保険の問題は、また別な日に、同僚委員からいろいろ御質問をお願いしたいと思うのであります。 そこで二、三点だけ聞いておきます。 この船員保険制度を支える船員、被保険者の数が最近非常に減少しております。失…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 今言われた理由だと思うのですが、その中でも非常に大きいのは最近の近代化と称するところの船員切り捨ての合理化政策、私はこれが非常に問題だと思うのです。実はこれは労働省の所管ではない、運輸省だというのです。労働政策、雇用政策がこうやって各省庁にまたがっているというのも私は摩訶不思議だと思うのでありますが、それは今はさておくとしまして、運輸省にお尋ねをします。 例えば、近代化船と称して二十二人の乗組員が必要なものを今十八人に削減し…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 本当に、それほど胸を張って雇用対策を進めていると言い切る自信があるのでしょうか。陸の部門も悪いけれども、陸の部門に比べて海はもっともっとこの対策が立ちおくれているというふうに私は指摘せざるを得ないのであります。 いわゆるマルシップの問題ですね。日本船籍でありながら外国の船主に貸す。したがって、船主は外国人という形をとったペーパーカンパニーです。こういうことになるのです。こういうマルシップによって日本人船員が締め出される。これ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 まだまだ私は申し上げたいことがたくさんありますけれども、残念ながら時間が後二、三分しかないので、また改めてやりますが、私は、海運業というのは非常にいろいろな国際的なあれもあるから複雑になっているとは思います。けれども、この雇用対策が非常におくれているということを重ねて指摘せざるを得ないのであります。しかも海運業というのは季節的・短期的な事業でないはずであります。船舶は継続して年中運航している。ところが、この船員の職業紹介、こ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 二月十五日に出されました社会保険審議会の答申でも、この船員保険の失業部門についてはこういうふうに書いてあります。「失業部門の健全化のためには、基本的に失業の防止、雇用の安定を図るための諸施策が不可欠であり、関係省庁が一体となって船員に対する雇用対策の実施を積極的に推進すべきである。」こういう意見が付されているわけであります。「関係省庁が一体となって」こういうふうに書かれているわけであります。この問題は労働大臣、運輸省の問題だ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 最後に一問だけ。 積雪寒冷地における季節労働者の雇用と生活の問題、これは非常に深刻でございます。私は北海道、大臣は石川県、同じ積雪寒冷の地であります。北海道では三十二万人の季節労働者がおります。この人たちは冬は全く仕事がない。したがって、五十日の特例一時金で細々とその日を暮らしているというのが状況であります。かつて九十日ありました。これが五十日に切られました。さらにまた、これが財政対策の見地からしわ寄せがくるのではないかとい…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○池端委員 終わります。
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 私は、まず最初に、坂本労働大臣に対して、労働行政の基本姿勢についてお尋ねをしたいと思います。 労働大臣は、二月二十三日の本委員会における所信表明で、「勤労者の雇用の安定と福祉の向上を願う国民の皆様の労働行政に対する期待と信頼にこたえ、国民の心をみずからの心としつつ、全力を挙げてまいる決意であります。」このように述べられたのであります。その言やまさによしやであります。しかし、現実に進められている労働行政は、果たして大臣の言われ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 現状は厳しい、懸案は山積している、こう大臣は今述べられたわけであります。私も、確かにそうだと思うのであります。 例えば、雇用失業情勢について言えば、総理府が五十八年平均の労働力調査をさきに明らかにいたしましたけれども、完全失業率は二・六%、総理府がこの統計をとり始めて以来最悪の数字を示しております。ことしに入ってもその状況は依然として引き続き、本年一月のそれは二・九%、こういう失業率であります。企業の倒産件数はどうかと言えば…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 ここに労働省広報室編の「労働時報」一月号がございます。ここで坂本労働大臣は新春のごあいさつというのを述べておられます。大変すばらしいことを言われておるのです。 「眼は遠山を望むが如く」常に大局を忘れず に、「手の内は、生卵を握るが如く」社会経済の 変化に機敏に対処してまいりたいと考えており ます。さすがに剣道の達人、言うことが違う、こう感心をしております。しかし、実際にやっておることは、今申し上げたように就労日数を削ったり、…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 きょうは時間がございませんので、生卵論はまた改めてやりたいと思っておりますが、具体的な問題について幾つかお尋ねをしたいと思います。 その第一は、仲裁裁定と人事院勧告の問題でございます。 政府は、ここ数年来、御承知のように財源難を理由にして、仲裁裁定の抑制や人勧の凍結あるいは無視、こういう態度をとり続けてまいりました。まことに理不尽な行為と言わざるを得ません。この制度の根幹を否定する暴挙である、こう言わなければならないと思うの…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 やむを得ざる緊急避難的な措置であったということは、私はこれは言いわけにすぎないと思うのであります。そういうことでは制度の根幹を否定することはできないと私は思う。少なくとも今日まで、私の乏しい経験でも、藤尾元労働大臣にしても初村元労働大臣にしても、この問題については毅然とした態度で、労働行政の長として、閣議においてもあるいは給与関係閣僚協議会においても大変な努力をされた、私はそういう記憶を持っておるわけであります。 そういう意…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 言うはやすく行うは難しいとか相当取り返すとか、まさに予断と偏見を持ってこの問題に対処しようとしている、それが私は労働大臣としてはおかしいのではないか、このことを申し上げているのです。どうですか大臣、重ねてお聞きします。文字どおり完全実施のために最大限努力をする、このことをお約束できますか。
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 大臣、あなたは先ほど石川県の不況の問題にもお触れになりました。この仲裁や人勧の問題というのは、単に官公労働者の生活の問題だけではないのです。年金生活者、あるいは民間の労働者、あるいはまた商工業者、中小企業の皆さん方にも大きく影響する問題なんです。かつては、町場の商店街の皆さんも、官公労働者の賃金の問題になると親方日の丸だというような批判の声が上がっておった、それは事実です。しかし最近は違いますよ。やはり人勧や仲裁を完全にやっ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 時間がございませんので次の問題に移らしていただきますが、次に、民間林業労働者の労働条件等の問題について幾つかお尋ねをしたいと思うのであります。 今日、森林の公共的、公益的機能というものに対する国民世論が非常な高まりを示しておりますことは、大変喜ばしいと思うのであります。しかし、このような森林の公益的機能を高め、造成していく上で極めて重要なことは、民間林業労働者の処遇なり労働条件の改善の問題だ、私はこう思うわけであります。 そ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 賃金は一般の建設労働者に比較すると多少高いようでありますが、就労日数が季節性、間断性でありますから非常に少ない、したがって年間の総収入も非常に低いという状況であります。 ここに、林野庁監修の「森と木の質問箱 小学生のための森林教室」という、これは副読本でありますが、その副読本の六十一ページにもこう書いてあります。 山で働く人たちは、だんだん少なくなり、しかも、年をとった人のわりあいがふえています。林業労働が、つらい仕事である…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 逐次改善されている、逐次効果が上っている、こういうお話しのようでございますが、実はことし、去る三月三日に、林業労働者生活実態調査結果というものが、群馬大学の教授であります星野貞一郎先生を初め、七人の学者グループによって構成されております林業労働者生活実態調査研究会の調査結果が発表され、これは新聞各紙にも載りましたので御承知かと思うのでありますが、その結果によりますと、この内容は極めてショッキングな内容になっておるわけでありま…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○池端委員 それでは、失対事業に関連して一つだけお尋ねをしたいと思うのであります。 冒頭触れましたように、五十九年度は、失対事業の就労日数の削減という極めて納得のできない措置がとられようとしておるわけであります。この問題に関連をして私もいろいろ調べてみましたところ、失対事業の雇用保険の未適用地というのがかなりの地域についてある。北海道を初め沖縄に至るまで、四十数市町村で雇用保険が適用されない地域があるということを知るに至りました。こうい…