池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1961/05/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 私は、政府も国民と一体でございます。これは相対立するような考え方では私はよくないと思う。先ほど申し上げましたように、そういう見通しにつきましては、農民とともに政府は慎重な態度で見通しをつけます。そうしてそれに協力をしていただいて、そうしてうまくやっていく。万一そういうふうになっても、経済のことでございますから、非常な迷惑をかけるというような場合におきましては、これはもう政治責任として当然のことではございますまい…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) これは社会党さんの方々とわれわれの考え方の違うところでございます。これは、私は、建前としては長期の見通しを立てりまて、そうして国が、第九条に書いてありますように、いろいろ指導をいたしております。しかし、だれがやるかといったら、これは農民並びに農民団体の人で自主的におやりになる。ただ、やってみて、輸入関係とか、資材の関係とか、いろんな点で国がそれに対しまして指導その他はやりますけれども、建前は農民が、農民団体がお…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 十一条第一項の「生産事情」、私はもちろん、この生産費というのが生産条件、生産事情の重要な部面だと考えております。これはそうとるのが当然であります。「生産費その他生産事情」と、こう書かなくても、これは生産事情の相当部分は生産費のことと私は了知しております。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 私はけさの六時過ぎのあの「私たちの言葉」というラジオ放送を聞きましたが、農民がこの価格ということにつきまして非常に関心を持っておるということは私も承知いたしております。そこで、この第十一条の一項というのは、価格のきめ方を言っておるのであります。そうして、それを第二項が受けまして、「農業所得の確保」というふうになっておるのであります。法文の建前としては、形式上私はこれが一番いい。実際的の所得の確保という全体的な問…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 条文の書き方といたしまして、十一条第一項というものは、「その価格の安定を図るため必要な施策を講ずる」と、価格の安定ということを言っておるのであります。だから、この条文の十一条の一項ということは、今の生産事情、需給事情、物価その他の経済事情を考慮して価格の安定をはかるということであって、ここからは所得の確保というのは、これでは出てこない。価格の安定というところへ持っていって「所得の確保」と同じ項で入れるということ…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) お話の通りのような実情を私は考えまして、今後酪農に対しましても十分力を入れていかなければならぬ。そこで、生産事情、あるいは需給の状況、流通関係等を考えていきたいと思っておるのであります。何と申しましても、国民の嗜好が脂肪、蛋白質の方に向かっておるおりからでございますから、最もこの方面に力を入れていきたいと考えております。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 価格の決定は需給でございまするが、牛乳のような品物につきましては、ほかの繊維品とかああいうものとはこれはおのずから事情が違います。どの程度に差があるのがいいかということは、やはり生産、消費の事情から来ることであり、流通の、流通機構の問題等があるのであります。従いまして、やはり増産と同時に、その消費に向かう流通の過程におきましても、いろいろ私は今後検討すべきことがあると思います。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 価格の見通しということは、なかなかむずかしい問題だと思います。これは農業全体のこと、そうして経済全体のことから来るので、農地の価格も、これは大都会付近とかあるいは地方、いろいろ千差万別だと思います。私は、過去一、二年の間の相当の価格の上昇があった。これは都会地付近のことであります。そのムードが地方にも行っていると思いますが、しかし、地方の方は必ずしもこの農地の価格というものはそう上昇しているとも考えられません。…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 思惑が入りまする大都会付近の農地は、これはあなたのおっしゃる通りでございます。農業を永続的にやっていこうという場面におきましての価格は、私はそう何倍ということにはならないと思います。昭和二十八年と比べて、三十五年ですかが、三倍だ。その歩みは、私は昭和二十四、五年でしたか、撤廃いたしました農地の分は当初上がらず、全体の経済の伸びが二十八、九年ごろから三十三、四年にぐっと上がっていったので、今後今までのような調子に…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 農地を農地としてずっと続いて使用する場合には、おのずからそこに経済の原則が働いてくる、こういう考え方でございます。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 大都会付近と、こう言っておりますことも、人口増加と工場なり宅地等できまるわけです。だから、農地を農地として将来ずっと使っていくという場合におきましては、これは私はそこにおのずから経済の原則が働いてくる。しかして、所得倍増計画で地方に工場を分散するという場合の農地の上がり方というものは、これは農業として経営する場合のあれじゃない。そういうものが影響してくることはもちろん認めます。認めますが、それによって農業経営に…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) これはドイツ、フランスの例を見ましても、六、七町、七、八町、われわれはそうありたいと思いますが、地形その他いろいろな関係もございまして、一がいにそういうふうなわけにいきません。お話の通り、いろいろ事情も違っておりましょうが、少なくとも、しかし相当程度の規模を持たなければならぬことは確かであります。で、私は徐々にできるだけ早い機会に二町五反歩あるいは三町、まあ果樹なんかであればそこまで、要らぬかもしれませんが、規…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 技術的に可能かもわかりませんが、それが経済的にどうかという問題を考えねばいけません。また、地理的にどうかということも考えなければならぬと思います。われわれは開拓、開墾、干拓ということを全然否定するわけじゃございません。これがあくまで経済的に行なわれることをわれわれは考えておるのでございます。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 自立経営とか兼業というものは手段の問題だとおっしゃいますが、これは目的はわかっておる。政治上の問題は、手段の問題が私は非常に重要な問題で、手段だからといって、これをないがしろにするものではない。農業をよくしていこうということは、あなた方と同じことなのです。ただ、手段の問題が問題なんです。そうお考えを願いたいと思います。 で、私は何も共同経営というものを否定するものではございません。これは農民がそういうようにやっ…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) この第一次産業というものは、第二次、第三次産業とは違いまして、なかなか労力だけというものではいかない。自然的条件、土地に付着したいろいろな条件がございまして、共同化にはなかなかむずかしい業種でございます、第一次産業というものは。しかし、第一次産業でも水産業のようなものは、資本が相当入りますから共同ということも相当できますが、農業ということにつきましては、私はこの共同化ということはなかなか、産業の中で一番むずかし…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) やはり政策を立てます場合におきましては、実態の推移を考えなければならない。第一種兼業、第二種兼業のあり方、その兼業の所得の割合等々から考えまして、私は第一種兼業、第二種兼業は相当出てくると。そして第二種兼業というものを農家というかどうかという問題から、今の六割の問題が出てくるわけなのです。私は農業の実態は、あの当時も言っておりますように、日曜農家というものもドイツにあるわけです。だから、自立農家を育成すると同時…
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) この点につきましては、われわれ十分今後強力の施策をとっていかなければなぬと思います。たとえば先般の三井争議で指名解雇の人を職業訓練をいたしますと、ほとんど百パーセント就職がきまったようであります。その通りにいくかいかぬかわかりませんが、職業紹介、職業訓練、ことに訓練の方に力を入れまして、離農者に対しましては、私は相当の強い施策を講じていきたいと考えております。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) ただいま国会に提案して審議中のものはほとんど全部私は通過を期待いたしておりますので、御心配の点はなかろうかと思います。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 国会に提案して審議中のものでございますから、通過を期待することは当然であり、また、それが誠意のある答えだと私は考えております。
第38回 参議院 農林水産委員会 第52号
○国務大臣(池田勇人君) 農業基本法は、お話のように、農業憲法と申しますか、これをもとにいたしまして今後いろいろ施策をしていかなければなりません。そうしてまた、今までの機構につきましても再検討を加えなきゃならぬと思います。従いまして、農業基本法につきまして本国会でいろいろ議論せられましたところを十分頭に置きまして、農林省の機構につきましても今後考えていくし、また基本法の精神を具体的に行なうためのいろいろな施策あるいは立法等も要ると思いま…