池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1962/08/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) ガリオア・エロアの問題は、過去十数年間毎国会で議論されておるところでございます。私は、相当問題があるということは国民周知のことだと思います。ことにまた、これを国会に提案いたしましたときには、衆参両院を通じまして、さきの国会ではほとんどこれが一番の問題であったごとく論議されたのであります。何も秘密だとかなんとかいうことではございません。われわれは当然国会の承認を得べきときには十分の資料と説明の気持をもって出ておる…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 敗戦後の日本の状況を考えますると、国民諸君の非常な御努力によりまして、またわが党の政策がその時勢に適応した結果として、また外国の協調によりまして、驚くべき進展をとげて参りました。昭和二十四年、今申し上げましたが、予算を作ったときには、まあ占領下でございましたが、外貨はほとんどゼロです。これが今では十六億三千五百万ドルに相なった。私は、この歩みは日本の実力であります。そうして国民の努力でございます。世界の各国との…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 国際収支の将来の見通しと言われますから、過去の実績から申しまして、そうしてその政策におけるよろしきと、国民の努力と、世界の協調があるならば、心配は要らぬ、これが私は総理大臣としての答えだと思います。 それは十一月が七月になった、来年の一、二月はどうかという御質問ならば、これまた私どもの見通しをやりますが、これは総理大臣として、今これがどうなるか、国民が非常に不安だと、昨年の暮れのように赤字がどんどんふえていくと…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 御質問の第一点の対米貿易でございますが、これは昭和三十二年に比べまして三十三年は大体五割増しをいたしております。アメリカの好景気に続いて日本の輸出が伸びております、五割増し。三十四年、三十五年、三十六年は大体横ばいでございます。だから、去年が急に下がったわけではない。十二、三億——十三億前後で三年間続いた。今年は大体アメリカ合衆国に対しましては、横ばいで三年間来たものの三割。そこで、アメリカの景気がどうなるかと…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 激減しておりません。大体六億ドル前後はあるのであります。これを十二月のような決算期のときには、世界の情勢によって二、三千万ドル、四、五千万ドル、この点は違いはございますが、大体日本の信用が落ちておりません。だんだん上がっておりますので、自由円、ユーロ・ダラーにつきましては私は御心配は要らない。それよりも日本があらゆる方法で世界の信用を博することは、ガリオア・エロアなんかも日本の国際信用に非常に役立ったと考える。…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 過去五年賠償を払ってきております。相当の数字になっております。しかし、あの賠償の支払いを始めた三十二年ごろの日本の経済と今の経済とを比べれば、おわかりと思います。私は、非常に楽に払えるとは申しませんが、必ずや日本人はそういうことをなし遂げる国民であるという自信を持っております。何と申しますか、アメリカの市中銀行へ十一月から五千万ドルずつ二月まで四カ月払います。払えるようになって参りました。私は、あのときはかなり…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 日銀貸し出しの増加の原因は、やはりそれだけ資金需要があるということが一点、もう一点は政府の財政収支が非常に引き揚げ超過であるということが原因の一点であるのであります。政府の引き揚げ超過は、大体ことしになりまして、ことしの一月から大体五千億程度の引き揚げ超過になっております。そうして年度初め、四月からと比較いたしますると、四百億円ぐらいの引き揚げ超過になっておる。去年のきょはどうだ。去年のきょうは、昭和三十六年一…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 産投会計から出しまする百五十八億円だけは、そのままにしても減るのであります。減ることは、これは確かであります、払うのですから。ただ、産投会計の総額というものは相当なものでございます。これの財源は資金運用部の金、あるいは簡易保険、郵便貯金、また今後ふえていきまする厚生年金、国民年金等もございます。そうしていわゆる考えようによっては一般会計からの補充ということも考えられる。いろいろな手があると思います。そこは大蔵大…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) いや、事実です。毎日とっているのです。ただ問題は、四月からの収入はいい。そこで、去年の実績、去年の決算と今年の予算は大体同じでございます。大体今のところは百十億ないし百三、四十億毎月去年の実績より多いから、今年の予算よりもそれだけ多くなるはずです。ただ、間接税減税の分は、これはその分だけは差っ引かなければなりません。 そこで、問題になるのは、きょうの新聞にありましたごとく、不況産業の製鉄会社——繊維会社はちょっ…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 多いのです。とっても多い。それはごらんになったらわかりますが、今年の四月、五月を見ますと、去年の場合に比べますと二二%ふえ、六月が二%ふえています。
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 公務員給与が上がらなくて、それだけふえています。そうなって参りますと、私ははっきりしたことは所管大臣がいるから申し上げませんが、あなたの心配せられたほどではない。 そこで、今後の持っていき方でございます。鉄鋼は非常に悪い。鉄鋼がどうなるかということは心配でございましょう。今後の持っていき方。去年は、私は常に言っているように、不景気ではない。
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) あなた方は不景気とおっしゃいますが、外国の人が見たらどうでしょう。アメリカやイギリスなんかは二、三%の生産増強じゃございませんか。四%から上がったら、相当あれです。日本の雇用が減っていますか。卸売物価は大体横ばいでございます。
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 失業者はそうふえておりません。一昨年に比べますと、三百万人雇用労働者がふえております。そうして賃金も上がっております。とても、あなた、不景気という状態ではない。これは国民をまどわしちゃいけません。(笑声)これは前のように非常な好景気ではございませんが、まだまだ不況、不景気ということは全体的に言えないと思います。鉄鋼業の不景気はございます。経済の見方というものはよほど公平に、イデオロギーにとらわれずに、まじめに実…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) そういう御質問があるからと思って、問われもしないのに、私は昭和二十四年見返資金特別会計をこしらえたときからの経過をお話しした次第でございます。あるいは、いや、国民の税金から債務など払ったらいいじゃないか。それも一つの方法でございます。しかし、私には、一般の国民は、アメリカの援助に対して払うのなら、その援助物資を金にして運用してためた金があるのですから、それの利子で払うということが一番わかりいいじゃありませんか。…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 率直に申し上げますと、産投会計だけで払える、そして外為特別会計を入れまして七百三十億円の分は、これに手をつけなくてもいいんです。また、国鉄や森林公団、電電公社に出しました百数十億——二百億円ぐらいございましたが、これはこの金の利子なんかもそれに手をつけなくてもいい。産投会計の利子だけでまかなえるから、何もほかの特別会計に出したものあるいは公社の貸付金等を集めなくても、これだけで簡単にいくんだということで、あえて…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 産投会計から賠償特別会計へ入れて、それから払うと。一つの手でしょうが。それは手数じゃありませんか。頭のいいあなたなら、もうおわかりでしょう。 それから、今後の産投会計のあり方ということは、前のあり方と同じです。いわゆる先ほど申し上げました、相当ふえてくる原資、また貯蓄増強等によって増加すべきものを目当てにしております。それから、一般会計その他の繰り入れ等もやります、そのときの状況によりまして。私は、まだ日本とい…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 御質問の点が原資の問題ということであったから、私はそう答えたのでございます。財政投融資関係の分は、これは予算と申しますか、一応国会で論議の対象になっております。それは性質が違います。産業投資特別会計の原資の問題につきましては、一般会計あるいはその他の資金の増加等を見てやらなければならぬ。これは金がどこから来るから筋が通らないというわけのものではございません。財政投融資関係と産投会計とははっきりいたしておりますこ…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 筋道は、今の財政投融資、また産投会計でやって、第二、第三を作る必要は私はないと思います。 それから、政府資金をどういうふうにやっていくか。私は今までどおりで、必要に応じてこれは出さなきゃいかぬ。今私が問題にしておるのは、電力なんかも今まで相当出ておりまするが、このようにその値上げで財政がある程度しょうべき筋合のものがあるんじゃないか。しようとすればどのくらいしょえるかということは、今度の値上げ問題で私は今までと…
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 今の制度自体は、これはいろいろ議論はありましょうけれども大体いいと思っております。ただ、各公団あるいは政府関係機関の実際のあり方、監督指導、これがどうかということになりますと、これは行政管理庁長官も言っておりましたが、もっと所管官庁が頭を突っ込んでいかなければならぬということは言えると思います。制度をどうこうするということにつきましては、これは私は今のままでいけるんじゃないかというふうに考えます。
第41回 参議院 大蔵委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 七億ドル払うということは言いません。金額は言いません。二分五厘で五年据え置き、三十年ならば、利子だけで払えるということを言っただけでございます。よろしゅうございますか。七億ドルということは言っておりません。 それから、サンフランシスコ講和会議の議題にももちろん何にもあったわけではございません。ただ、私はこの問題はいつかは解決しなければならぬというので、あるいは向こうから言ってくるかもわからんぞというので、非公式…