水田三喜男
会議録に記録された「水田三喜男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,265 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1962/03/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金112 件
- 防衛22 件
- 宇宙14 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会61 件・61%
- 決算委員会24 件・24%
- 運輸委員会6 件・6%
- 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会5 件・5%
- 内閣委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 今言ったとおり、負担率と減税の問題はさっき言ったとおりだと思います。
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 去年よりことしが楽になったかどうかという意味の主観の問題になりますと、これはいろいろあると思いますが、減税による税引きの個人所得が実質的にどれだけ増加しているかという一応の私どもの推算で見ますというと、三十五年度より三十六年度の方がはるかに実質個人所得の増加がある。たとえば三十六年度で七百億以上の増加と見ておりますが、これが三十七年度の今度の減税をやることによって九百億近い実質の数字増加があるというふうに推算…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 戦前の昭和十六年を見ますというと、国民所得が、個人分を見ますというと、三百一十六億、所得税の額が十五億八千五百万円ということで、比率が四・四%という所得税の負担率がこれに出ておりますが、これをたとえば本年度の昭和三十六年度で見ましたら、個人分の所得が十一兆一千百十六億六千万円、所得税が三千六百六十三億円、この個人の所得と所得税額の比率は二・九%ということになって、同じような見方をしますと、三十五年度が三・四%…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 今主税局長が言いましたように、ただいまでは八五%以上、歳入の九〇%近いものを税でまかなっている。当時準三八%、あとは公債のほうがむしろ比率が多くて、租税では三八%しか……。そういうときでございますから、したがって、所得税の負担というものも、これは一定の収入者以上ということで済んでおったと思うのですが、そういう意味から見ましたら、今これは大衆がみな負担しておって、所得分布が変わったために、国民の相当大きい部分が…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) この問題は長期計画に伴った国の歳出がどういうふうになるかということに左右される問題でございますので、税をそう長期計画的に見通すということは、なかなかこれむずかしい問題だろうと思いますが、方向としては、やはり一応そういう見通しはわれわれとして描いておかなければいかぬ問題だと思います。
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) この長期計画から見ましたら、年々の国民所得はどれくらいを見込むかという見込みは大体ございますので、それに合わせて、国の経費の施策費のふえ方というようなものも大体長期的な見通しは一応は立てられます。で、国民所得がふえれば、税のほうはこれは累進課税でございますから、所得の伸び率よりも税の伸び率のほうが多いんですから、そこで施策経費のふえ方とのからみ合いで見ますというと、一応減税措置というものはほとんど年々これはや…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 一応のそういう計画といいますか、見通しといいますか、そういうものは持っておりますが、倍増計画そのものが実際が変わってきますので、税から見たそういう見通しとか計画というようなものも、立ててもそのとおりにはいきませんから、結局は年々状態を見て、そのときどきで税の調整をやっていくという方法よりほか仕方がないのじゃないかと思います。
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 市中銀行がそういう方向にあったことは、これは事実でございます。ですから、もしそういうような自分の系列の企業の設備投資に貸し過ぎているという傾向があって、なおかつ各企業の設備投資欲が強くて、一ぺん計画したものは腕ずくでもやってしまうのだという情勢にあるときに、すぐに準備なしに金融引き締めというような政策をとりますというと、もうそれは事実上やりかけた設備投資はやるのだという態度を持っている大企業の資金のために市中…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 中小企業の必要な合理化ということは推進させなければなりませんが、しかし同時に、大企業の合理化投資も、これはさっき問題になりました自由化と関連して必要でございますので、これは金融引き締め政策の目的が設備投資の急がないものはみんな待たせる、必要なものはやはり促進させるという基本的な方針を持っている以上、この中小企業だけにこの資金を片寄らせるという政策自身にも非常に問題がございますので、このバランスを見ることが私ど…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 日銀の通貨供給方式の問題で、従来の貸し出し一本のやり方では、やはりそれがいいということにはなりませんので、その点についての研究は今十分いたしております。
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 公社債に対する流動性の問題は、これは当然必要なことでございますので、私どもは、今証券審議会にも諮問したり、それぞれこの問題の検討をいたしたわけでありますが、金融が正常化の現在、一挙に融通市場というようなものをうまく作るということは実際上困難でございますので、そういう方向へ向かった対策を一歩々々積み重ねていく以外には方法がないと思いますので、今せっかく審議会その他の意見を聞いておるときでございますので、その結果…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) この問題は、税制調査会が一応私の体系的な改正というものを目標に、三年間審議をしたのですが、最後にその問題と、まだ中央地方の税源配分の問題というふうなところは、とりあえずのこの措置だけはとることにしましたが、根本的にはもう一歩これは掘り下げた検討をしなければならぬということで、今後の課題として今残されている問題でございますから、引き続いてその問題の検討に入るつもりでおります。
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) この問題は、今度の予算委員会で御質問が出ましたので、不動産を社告にした金融がどういうふうになっているか、実情を実は私どもこれは一ぺんここで全部把握しなければならぬと考えて、今この問題に入ろうとしているときでございますが、今までのわかっている限りの点では、一体不動産担保に金を貸すというのではなくて、資金需要がこう多いのですから、期限が来たときに待ってくれとか、あるいはさらに少し資金を追加して貸してもらいたいとい…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 今のところ三千二、三百億……。
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 六年度です。そのくらいの見通しを立てております。そのうち補正予算を二回やりましたために、あと税の自然増収は千七、八百億、これが剰余金となって三十八年度に持ち越されるのではないかというふうに思っております。
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 結局、減税ということは、国の財政需要との関係で幅がきめらるべきものでございますので、そういう点から見ましたら、御承知のように、財政の役割として果たすべき財政需要というものはたくさんございまして、公共投資の問題、そのほか経済が異常に伸び過ぎたためにそれとの不均衡が符に大きくなってきているときでございますから、そういう財政需要が特に大きいという事実と、それからもう一つは、四千八百億円の自然増があったにしましても、…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) それは当然だと思いますが、国家財政としては、まず出るをはかることが先でございまして、それとこの歳入の関係をどう調整するかが関係でございまして、一方的にはそれはきめられない問題だろうと思います。今申しましたように、四千八百億円あっても、もう経費増として、税があるためにそのための経費増というものが千億をこすことでございますから、必要な経費を多く盛って減税を犠牲にするか、そうじゃなくて、減税に重点を置いて必要経費の…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) これは今度の予算編成が国際収支の改善というものを考えた予算ということになっておりますが、そういう意味から、景気調整的な考えからいいますというと、国の経費として支出する形が、有効需要の喚起に寄与する率がどうなっておるか、反対に、そうじゃなしに、減税ということによって国の支出を押えるということの効果はどうか、この二つを比較すると、これはもう税を取ってこれを使うというほうが、景気調整にはなるというのが、通則でござい…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) さっき申しましたように、国民所得がふえれば、税のほうは累進構造ですから、税の伸び方のほうが多くなるという構造になっているのですから、その限りにおいては、国民所得の伸びに応じて毎年調整というものはやっていくべきものだ。したがって、減税というのは、これは年中行事になっていい性質のものだと思っております。現に終戦後減税をやらなかった年というのは三十五年だけであって、あとはいかなる年でも減税をやらなかった年はないわけ…
第40回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(水田三喜男君) 独身者だと年収十四万幾らですから、月一万二千円くらい近くまでが免税点、この二カ年の改正によってそこまで行っております。問題は、全体との均衡の問題になりますので、基礎控除だけを多くするということになりますと、独身者と家族持ちとの均衡というものは非常に害されますので、したがって、この課税最低限を上げていくために、各種の控除、いろいろまぜてそれらを総合的に見て、この各層間の均衡をはかるという方法をやっておりますが、…