武田一夫
会議録に記録された「武田一夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,407 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/07/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金2 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会91 件・91%
- 災害対策特別委員会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,407 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 ずいぶんあっさりしているわけですね。 いろいろと農業全体を取り巻く環境の厳しさは指摘されていますね。十年間も一生懸命減反に協力をしてきた。農家の苦労は大変なものですが、毎年目標以上にやっておりますね、苦しい中を。特に、水田の中心となる東北の湿田地帯であっても大変な努力をしていますね。これは、農家の方々は一生懸命農林水産省、政府の指針に忠実にやってきた。その間、毎年米価は余り芳しくない。ここ五年間、合わせても四%ぐらいまでしか…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 それは理想としてそう言っているのだけれども、現実はそうじゃないですね。 それでは、質問の通告の順序に関係なく、いまの話の中から……。 生産性向上ということが出てきましたね。これはいまどの程度進んでいますか。(「事務的なことじゃないよ、次官答えろ」と呼ぶ者あり)
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 それは言っているわけですよ。ずっと言い続けてきたわけだ。だから、それがいま現実にどの程度そのとおりに動いているかということです。 優良農地の確保と言ったって、現実に毎年三万ヘクタールくらいは農地がつぶされているのでしょう、一つの例を挙げたとしても。どうですか。 それから、農地三法が発足しましてからもう四年くらいになるわけでしょう。その間に、では、土地の集約化、効率的な利用というものがどの程度進んでいるのか、それが生産性の向上…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 それはわかるのですよ。現実論というのが大事なんですね。そうでしょう。これからまたやるのだと言っても、いつまでたっても現実的な効果の話が出ないでこれからまた一生懸命やりますと言ったって、農家の人はそんなについていけないのです。 ですから、私が言いたいのは、そういう一つ一つの現実の実態というのをよくとらえた一つの農業というものをしっかりと考えてもらいたい。米価の抑制ということをよく財界、臨調等が言う。皆さん方もそれに相乗りしまし…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 それはわかります。確かに収量は上がった。労働時間も機械化の導入で短縮された。これは結構です。それじゃそれが農家経済に農家の手取りとして、収入として潤っているかどうかというのが問題です。 一例を申し上げますと、東北農政局の五十八年農業調査、これは一月現在です。 大体、東北の農家数というのは五十八年もずっと減少しておりまして、前年から比べますとずいぶん減っているのですね。これは、農家戸数が六千二百戸減って、専業農家がまた二・二%…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 いま米が余っていると言いましたね。米は過剰基調だ、こう言いました。では、どこにどのくらいあるのか、ちょっと具体的に説明してもらいましょうか。どの地域にどういう米がどのくらいあるのか。
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 ことしの十月末の端境期には十万トンくらいしか残らぬであろうということは、もう皆さん方に指摘されている。農林水産省もそれは認めている。それでさえも、その需給計画の中には、もう五十八米穀年度では古米が五万ないし十万トン入っての計画でしょう。これが間違いなくまたふえていくのだという保証はさっぱりないでしょう。まして、いまのような状況でしたら、これはもしこのままいったらどうするんですか。五十九米穀年度は前年産繰り越し五十ないし六十万…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 促進費の問題、これは後でまたやりますけれども、節減合理化はどこを、どの点がやれると見ているんですか。人件費がやれますか。あるいは保管料等がやれますか。どこをやれるのか、ちょっと予想されるところを挙げてみてください。
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 何か外の要因を、何かこう他人任せですな。これはことしの暮れに消費者米価の中にはね返らないでしょうね。そうなったら、来年農家は袋だたきに遭いますからね。そのときは皆さん方は覚悟しなければならないと思いますよ。農家の人たちは静かなること林のごとしですが、これは動いたら火のごとくなるのですからね。私はその危惧を抱いているのですが、そんなことはないですな。どうです、これは。
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 それでは、もう少し努力をして今年度の農林予算あるいは食糧関係の予算が取れるところはないか。大蔵省との攻防もあるわけでしょう。農業の大事なことと、食糧の安定的な確保と供給という大事な国家の一大事に金を必死になって探そうとする気魄を持って、その努力をしてもらうということになれば見つけられると思う一つの例を私は申し上げます。これは私がこう思うのであって、それがもし不可能であれば不可能であるということで……。 歳出の不用額と予備費の…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 それはわかっての話でありまして、だからそこにそれを説得し、納得させるだけの懸命の努力と運動というのか、行動というのが私は欲しいと思うのです。それがせめて万が一かなわないとしても、農家の皆さん方にとっては大変な心の支えになるのじゃないかと私は言うのです。それをこの期間中ずっとやってきたかというと、そういう感じはしないわけです。遅きに失してもまだ時間がある。総力を挙げてやってどこか一角崩したということによって、いろんな厳しい状況…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 農家の生活というのはやっぱり考えてやらないといけませんよ。現実というものをもう少しよく見きわめた上で物事というのは考えなくてはいけないですよ。机の上では何ぼでも計算できるのだ。その点が非常に欠けていると私は思うのです。 時間がないから次の問題に入りますが、先ほど、今後やっぱり農政の一つの基本としては構造政策が表になって進めていくのだということでありましたが、これは基本的な方向として進めていくわけですか。どうですか。
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 それでは、先ほどちょっと触れましたが、その生産性向上ということ、このために余剰労働力が出てくる、それが農業の規模拡大という、そしてその結果農業における経営も安定していくという方向への動きというのは、どの程度、どういう状況になっているか。今後、見通しとして、それは間違いなく明るく希望のあふれるものとして受けとめられるかどうか、ひとつ状況を聞かしてもらいたいと思います。
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 そこで、いつも問題にするのですが、それではこれから土地改良の問題、これは本当に農家の皆さん方が要するに生産性向上のための基盤整備としてしっかと受けとめてそれに乗ってくれるような、そういう予算的な措置を含めた対応ができるのかどうか。いままではずっとおくれているわけです。もう私の県などは二三、四%ぐらいですか、平均でも恐らく三〇%か四〇%ぐらいでしょう。 それから今度は、農地利用増進事業による土地の集約化の問題で、農林水産省とし…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 そういう諸般の条件整備はしてもらいたいし、努力してほしいのですが、肝心なのは、たとえば中核農家の育成と言っていますけれども、これは見てみましても、稲作を中心とした農家などでは専業と同じくらい、第二兼農家なんかに比べたらずっと収入が悪いのです。ことに私は一つの問題があると思うのです。ボーナスがあるわけではない、退職金があるわけでもない。だからといって、土地を資産にして売ろうなどと考えている農家などいませんよ。 こう考えると、そ…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 制度的に定着したとか、ひとり歩きができるようになったとか、こう言われておりますね。良質米というものの今日までの成長してきた過程というものを考えますと、大変な苦労と努力と手間暇もあるわけです。大体、いま一生懸命に天候にも強いものにということで努力しています。しかしながら、そういう天候の関係に非常に弱いということ。また、手もかかる。管理にも手間がかかる。病気にもかなり弱い。そういう危険率というのが非常に大きいわけですね。だから、…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 時間も少なくなりましたが、本当にこれは約束してもらいたいと思うのですよ。いいですね。 米がこの程度で、一・七五%程度でもし万が一いった場合、それじゃ農家の方々は、今度は自分たちの経営や生活というものを考えた場合、出るものを少なくするということに一生懸命にならなくてはいけないですわね。農家の経済が落ち込むと地域経済は物すごく冷え込んできますよ。じわりじわりと、一年、二年、三年と、その影響というのはどんどん来ているわけです。商店…
第98回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○武田委員 結局、あるときにちょっと高く上げまして、そこでまたしばらくたって少し抑えているという傾向があるわけです、見てみますと。あるときはかなり高く、もうけている、グラフを、動きを見ていますとそういう傾向が私は感じられます。やはりそういうところはよく監視しまして、適正な価格というもの、その努力をさせるということ、これは今後の一つの課題として私はお願いしたいのですよ。 農家の皆さん方も、こういう不景気だから余り買わぬですけれども、しかし…
第98回 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
○武田委員 去る四月二十七日に東北、北陸地方を中心に同時多発しました山火事は、非常な被害を出したわけでございます。岩手県の久慈市、私も現地に飛びましてその惨状を見てまいりましたが、五つの集落が灰と瓦れきに化しておりました。山も、木々はすっかり焦げるように焼けておりましたし、宮城県の利府、富谷町を中心とした山林の被害も大変なものでございました。東北地方だけでも大体五十億以上の農林水産関係の被害がございました。 私たちは、この二十八日、二十…
第98回 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
○武田委員 私がいま長官にお尋ねした意味は、その教訓を今後の火災の対策に十分に生かしていただきたいという意味でお尋ねしたわけであります。というのは、昭和三十六年の三陸大火、それから昭和四十六年でしたか、呉市の山林火災という大きなものがございまして、そのときも恐らく担当者等はいろいろとそういう教訓を受けとめて対応したように私は思うのでございますが、しかし、いまからいろいろ質問いたしますことを考えますと、十分に山火事というものの恐ろしさ、大…