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日本共産党衆議院
総発言数
7,375
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1986/11/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 決算委員会第三分科会8 件・8%

※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,375 20 を表示
日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 総理の総括的な御意見は承ったのですが、しかし、十月十四日、読売国際経済懇話会で総理が講演されたということで新聞にも載っております。この報道によりますと、「レイキャビク会談が行われた最も大きなテコは、やはりSDIだ。SDIはある意味で、軍縮を促進するテコになっている。」という意味の発言をされております。けれども、首脳会談の真実は、レーガン大統領がSDIに固執したことこそが戦略核兵器の全廃を含む核軍縮、核廃絶への道を当面閉ざした…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 専門家の意見にはいろいろあり、今総理が言われた意見と異なる意見もございますが、仮に総理のその前提をごもっともだといたしましても、まさにそのSDIの問題が広範な問題についての核廃絶の最終的な合意に至らしめなかった主な原因であるということは、これまたほとんどすべての識者が認めているところであります。 ソ連が十年以内の戦略核兵器廃絶とABM条約から十年間は脱退しない合意、これに伴ってSDIの研究、実験を研究室内に限り、宇宙で行わな…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 今の議論は到底納得することができませんが、後ほど申し上げたいと思います。 総理は同じ読売での講演で、「レーガン大統領がやりやすいように協力する」とか「結束を強めて大統領を支持していく。」等、いわば無条件に、SDⅠに固執するレーガン大統領に、言葉はよろしくございませんかもしれませんが追随する発言をしておられます。 ところが総理は、本年十月三日の予算委員会における我が党の不破委員長の質問に対して、核兵器廃絶は人類の願い、日本国民…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 今アジアの問題について言われましたが、その問題も含めて戦略核兵器を最初の五年間で二分の一削減し、十年以内に全廃する。先ほど言われたのはSS20など中距離核兵器でありますが、それについても大幅に歩み寄って最終的にはゼロにする寸前までいった、それだからレーガン大統領を支持すると言われますが、そういう合意寸前までいったものをできなくしたのがSDIの実験場外での研究、実験に固執する態度じゃないですか。 総理はかつてこの予算委員会で何…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 御自分の独断に基づいていろいろ総理言われても、それは人を納得させないですね。何か今の総理の話を聞いていると、検証というのはなくなって後からの検証で、なくす過程では検証が働かないような印象を受けましたが、そんなものじゃないんですよ。 総理はもちろん御存じでしょう。今査察衛星が飛んでいて、これは近地点で百五十キロぐらいのところを飛んでいるのです。六百センチの焦点レンズの望遠レンズがついているのです。それで写真を写しますと地上の十…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 やはり変わらない慎重な答弁で、部分的にはかえって悪くなっている答弁ですね。 しかし、私が言いましたように、ことしの九月までもう動かない状況でも九千億円以上の差益が発生しておる。それからまた、何か宮澤・ベーカー共同声明について田村通産大臣の解釈は、これ以上円高にならないということになったんだというように言われますが、逆にアメリカ側から見ると、これ以上ドル安にはしないという趣旨もあるわけで、だから、円高にだけはならないがドル安に…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 竹下幹事長は、党である種の決定がなされればそれは党が反対しているという範疇には入らない、総裁は党の決定にゆだねるのではないか、こう述べておられます。このある種の決定というのは、恐らく党税調が結論を出すことを意味しているのではないかと思われます。そうしますと、党税調が結論を出せば自民党は反対しない、したがって大型間接税を導入する条件がそろっているんだというようにお考えなのでありましょうか。

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 そうすると、国民世論を見ながら党が決めれば、国民や自民党が反対するような大型間接税と称するものはやらないという自分の公約に反しないのだと聞ける今の御答弁であります。しかしそれは、国民から見ればすこぶる納得のできないものではないかと思うのです。 日本経済新聞というのがあります。この新聞が六月に、この間の選挙で国民が最も関心の高いものというのをアンケートで調査いたしました。そうしますと、三〇%を超えて一番関心が高かったのは税の問…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 「いわゆる」というのを入れていたからというエクスキューズでありますが、それでは倉成外務大臣、あなたは長崎県一区のようでありますが、ここにあなたの選挙公報があります。「あなたの一票をふるさとの復興をめざし新たな挑戦を決意した倉成正におまかせ下さい」こういうぐあいに書いてあって、そして「汗して働く者が損をしないような減税を断行し、大型間接税など排除します。」あなたの場合は「いわゆる」もついておりませんね。大型間接税を排除されるわ…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 ところが、残念ながら選挙公報には「いわゆる」なんて一言も入っていないのです。 天野建設大臣、あなたは福島一区ですね。あなたの選挙公報にも「大型間接税には反対」ということが真ん中の一番目立つところに、しかも大きな活字で書いてあります。あなたにも「いわゆる」というようなそういう限定はないのです。おみ足がちょっと今お悪いようですから出てきていただかなくても結構でございますが、選挙公報でございますから間違いがないと思います。こういう…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 今るる御説明を承りましたが、しかし総理が藤尾政調会長の、あのままでいったら大平内閣の二の舞になる、えらいことだというわけで急遽演説をされたのは、明白に藤尾発言を打ち消すためのものであります。ですから、国民や自民党員の反対するような大型間接税と称するものはやらないといえば、国民の大部分は、よほどひねくれた人は別ですが、なるほど総理が言うから大丈夫だ、大型間接税は導入しないんだなあと、こういうことで投票しているのです。それが今に…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 小倉政府税調会長が御了承願いたいという意味のことを言われましたが、私は了承できないんですね。恐らく小倉税調会長の言われるところでは、仮にC型などという日本型付加価値税を導入すれば仕組みをつくるのにも時間がかかるし、実際の税収を上げるには国民にも説明しなければならないし、税務体制も整えなければならないし、直ちに六十二年からというわけにはいかない、六十三年度あるいは六十四年度になるかもしれない。だから、当面は中立性で増減税同額と…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 総理が予算委員会でそう御答弁なさるのですから、私はそう承りたいと思います。けれども、これは総理の責任には属しないかもしれませんが、山中党税調会長が新聞が非常に関心を持ってお書きになるようなそういうことを言うておられますから、政治家としてその絵解きをすれば、こういうように解釈するのが一番当たらずといえども遠からずということになるのではないかということを失礼ながら私が申し上げたわけで、私が心でそう思ったということは、国民の相当数…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 今の答弁は、私が指摘しました家計部門を積み上げたら三兆五千億と言うておるが、そのうちの約半分の一兆八千七百億円しか家計の負担にはならないような数字に出ているということは否定されませんでした。そのかわりに、三つか四つかその理由というものを挙げられましたが、まず第一に、例えばA型のタイプのものであればサービス関係のものは出てこないと言われましたが、これは主税局長としてはあるまじき答弁ですね。私はタイプ(8)というのを示しているの…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 今の答弁は論理に合っている部分が多いと思うのですね。しかし、今はしなくも言いましたが、五割は多いから二割だ、私はそうは思いません。例えば米でもそうですし、あるいは保健医療に使う薬代、注射代その他もそうですけれども、少なくも二割はあると認めているものを政府の仮定計算ではゼロにしているのは、これはいただけないのじゃないですか。だから、そういうように答弁の中自体に自分たちの仮定計算が誤りであるということを認めざるを得ないようなもの…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 主税局長の答弁を聞いていると、一応一兆円と仮置きさせていただきましたということで、結局どんぶり勘定で何だかわからないけれどもともかく一兆円、初めに一兆円ありきというような答弁ですね。これは、いやしくも国民に対して、増減税同額でございます、今度の税制改革では大部分の国民が減税になりますなんて、そんなものに使う代物ではないということを責任者の主税局長が認めたものにほかならない、こういうように言わなければならないのです。 本当は、…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 主税局長が三五%の分離課税を選択しているものは一兆円だなんて言いましたが、そんなことはないのですよ。あなたは、あるいは昭和六十二年とか六十三年とか先を考えてそういう数字をひねくり出したのかもしれませんけれども、そういうことをおっしゃるかもしらぬと思って、昭和五十九年の「利子・配当所得の源泉所得税の課税状況」というあなた方が出しているものを持ってきた。それを見ると、源泉分離課税選択の課税分は六千二百十六億円と書いてあるじゃない…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 珍しく宮澤大蔵大臣が足して二で割る妥協を申し入れられましたが、そのことは、やはり大蔵官僚がつくりました全額がしかも短期間に反映されるというのが誤りであるということを、大蔵大臣みずからがお認めにならざるを得なかったということであります。 大蔵省は有力な学説だと言っているのです。そこで有力な学説というのは何かといいますと、これはマスグレイブという人がおるのです。その人がそういうことを言うておりますが、この人も、よくよく読んでみま…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 このグードの著書は、塩崎潤先生が監修されまして、大蔵省の俊秀五人ぐらいが一生懸命勉強して翻訳したと書いてありますから、私もその点は承知しております。しかし、グードは明らかに、あなた方がつくったような仮定計算、これには立っていないということだけはだれよりもあなた方がよく御存じのはずであります。 そこで、差し上げました資料を見ますと、これは今私がるる御説明しましたような前提に基づいて計算いたしますと、第一分位から第四分位までは明…

日本共産党・革新共同1986/11/05

107衆議院 予算委員会 第4号

○正森委員 残念ながら見解が異なることを私も申し上げておきます。 次に、時間の関係で公害の問題に移らせていただきます。 十月三十日の中公審総会で、全国四十一の公害指定地域を全面的に解除する答申が出され、公害患者切り捨ての血も涙もない非人道的な仕打ちである、こう言って、公害被害者あるいはまた自治体など各界から大きな批判が上がっているところであります。私どもは、こういう措置というものは実情を全く無視したものであり、患者を切り捨て、公害行政を…