橘川武郎
会議録に記録された「橘川武郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 70 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授
- 直近の発言日
- 2021/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 70 件の標本- 経済産業委員会39 件・56%
- 原子力問題調査特別委員会31 件・44%
※ 全 70 件のうち直近 70 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○橘川参考人 どうもありがとうございます。 私がリプレースと言ったのは、必ずしも軽水炉から軽水炉のリプレースだけではありません。軽水炉から新型炉のリプレースも含めております。例えば美浜で小型炉を造るとか、大飯で高温炉を造るとかというのも含めて、そこの場所が同じであればリプレースという言葉を使っておりますので。 先ほども言いましたけれども、技術開発はするんだけれども造らないという、これだと、投資決定が絶対できないと思うんですよね、普通に考…
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○橘川参考人 今の情報の限りでは、賛成とも反対とも言えません。
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○橘川参考人 私、お答えする立場ではないんですが、ちょっと先生とは違う意見を持っていまして、志賀の現状ですとか泊の現状を見ますと、非常に規制委員会は電力会社に対して厳しい立場を取っていると思います。よって、規制当局が電力会社の言いなりだという考えを私は持っていません。先ほども言いましたように、両サイドから批判されていますから、根本的には規制当局は頑張っているんじゃないかというのが私の理解であります。
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○橘川参考人 何度も申していますように、原子力というのは危険なものだと思います。日本ほど地震、津波がないとしても、航空機の墜落のリスクとかというのは世界中ありますので、当然、今言われたような問題は世界で通用する話だと思いますが、しかし、エネルギー、日本は資源小国でありますし、私はやはり選択肢は多い方がいいと思っていますので。だからといって、原子力をなくせという話ならば、世界に四百四十基原子力があるという現実を考えたら、世界の人たちはやは…
第193回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○橘川参考人 東京理科大学の橘川と申します。よろしくお願いします。座らせていただきます。 それでは、原子力政策に関する意見を陳述させていただきます。 国会事故調の活動を踏まえまして、現在も残る幾つかの問題があると思いますが、私は、大きな問題が五つあると考えております。 一つ目は、国会事故調の時点で必ずしも立ち入った議論ができなかった点であります。これは、使用済み核燃料の処理問題、バックエンド問題ということになります。エネルギー基本計画で…
第193回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○橘川参考人 御質問ありがとうございます。 まず、冒頭の点ですが、更田さんと同じ意見でありまして、東京電力だから起きたとは考えません。他社でも起きた可能性は十分ある、こういうふうに思っております。 次に、私の議論は東電解体論ではありません。小売の会社とそれから系統の会社が残ります。ここは確実にもうかっていきまして、そのもうけの一部を半永久的に、ちょうどチッソが水俣病の賠償金を払い続けているのと同じように、払い続ける。そういう意味では、福…
第193回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○橘川参考人 適格要件の問題でこれまで述べてこなかった点を言いますと、今の避難計画の話にかかわりますが、東京電力が地元ではないということです。新潟県民にとって自分の町の電力会社は東電ですけれども、それは東京電力ではなくて東北電力でありますので、避難計画をきっちりつくる上では東北電力がかまざるを得ないと思います。しかし、東北電力がかもうとするときに、東京電力が残っていますと福島のリスクとつながりますから、会社の経営上そこには出てこられない…
第193回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○橘川参考人 御質問ありがとうございます。 東電の適格性の問題については、先ほど申しましたように、避難計画の部分については私は疑問を持っていますが、それ以外の部分については、規制委員会で議論しているわけで、私はそれ以上の知識はありません。有識者でありますけれども、なぜ有識者かというと、専門ばかだから有識者なのであって、知らない部分は無識者なんですね、むしろ。私の専門は電力の歴史でありまして、そこの技術的なことについてとやかく言える立場で…
第193回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○橘川参考人 私も、基本的には、規制委員会については、先ほどちらっと言いましたけれども、評価していいのではないかと思います。 一つ数字を挙げますけれども、福島の原発事故が起きた瞬間に、五十四基原発はありました。三基建設中でした。つまり五十七基あったわけですけれども、そのうち、今日までに十二基が廃炉になっています。そして、今日、六年半たっても、十九基は稼動ないし再稼働の手が挙がっていません。それから、十四基は手が挙がったけれども、まだ規制…
第193回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○橘川参考人 時間もあるので、簡単にお答えします。 無責任か。無責任だと思います。 そもそも、国策民営体制というのは誰が責任を持つかがわからないようになる仕組みだったところが最大の問題であって、現状も、原子力問題については、当事者が誰であるかが見えない、無責任状態が続いていると思います。 高速炉、これはちょっと鈴木先生と意見が違うかもしれませんが、御意見に御賛成で、私は、「もんじゅ」は核種変換、毒性低減炉として高速炉技術を残すべきだった…
第193回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○橘川参考人 先ほどの石川先生の議論にもかかわるんですけれども、欧米で今原発のリスクというと、基本的にはテロが一番大きいと思うんです。ミサイルも含めてテロと言いますけれども。 日本の場合には、ここまでの、十四審査中で許可がなかなかおりない、柏崎まだ未許可だという数字に入れていますけれども、大きな一番のポイントは、地震、津波なんですね。ですから、単純に欧米の基準を持ってくることはできないんですが、少なくとも、まあ、安全目標という言い方は、…
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) ありがとうございます。橘川と申します。 それでは、原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の改正に関しまして、参考人として意見を述べさせていただきます。 私、両隣の二人の参考人と違いまして、この法改正を準備しましたシステム改革貫徹小委員会の委員ではございません。私、十数年来、経済産業省で、主として資源エネルギー庁でたくさんの審議会の委員を務めさせていただいてきました。私の専門は電力の歴史を研究する経営史家なんですけれども…
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 今、青山先生が言われましたように、原電自体は民間の会社です。ところが、今最大株主は、二八%、東京電力ということになっておりまして、その東京電力が国有化されている現状ですから、それで準国営化とみなしていいんではないかと、こういうふうに考えております。 私は、それで、国が出てくると電力会社の民間活力下がるんじゃないか、そこの意見全く賛成しますけれども、原子力というものがかえってあるがために、日本の電力業界は民間活力を…
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 賛成です。元々、三・一一の大分前から民間活力のために原子力発電所は国営にすべきだと、こういう議論を展開しておりました。ただし、私は、大胆と言われましたけど、現実的でもあると思っておりまして、現実には今の柏崎刈羽のところは準国営になると思いますけれども、再稼働が始まりました加圧水型の西日本を中心とする民間会社は原発を手放さないと思いますので、すぐにはそういう形にならないで幾つかの道に分かれて、まず柏崎刈羽から準国営…
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 元々民間の所有物です。でありますので、これを手放すというのは経済原理で手放さないとおかしいと思いますので、やはり原子力の依存度が高過ぎるとかえって経営上困るというようなことを民間の会社の株主が気付いて、発言するようになるというプロセスを経て国営化という道が選択されるのではないかと思います。強制的ではないんではないかと思います。
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 一般的には可能性あると思いますが、柏崎刈羽の場合には、事業規模の大きさ、それから問題の複雑さから外資は敬遠し、電力業界に関しては、むしろほかにも、小さなJパワーですとか北陸電力ですとかというところが外資の脅威の可能性あると思います。 私は、電力業界はこれに対して、自由化の下でドイツで起きたように、MアンドA等を使って対抗していくというようなことが考えられると思います。
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 新技術というよりも、危険性を最小化する技術の取り込みという、そういうことです。
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 全く違うものだと考えております。東京電力が残る形で連携するというやり方ということは、東電は原発事業を続けていくわけでありまして、そういう状況で国民負担を国民は納得することができないと思います。 それに対して、原子力を完全にやめる形でその売却益を賠償に払うという枠組みであれば、国民の納得感が違う。それと、組む側の電力会社にしても、東電が残っている限り常に二十一兆五千億と結び付けられますから、その話に乗るわけにいかな…
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 私、文科系の人間でありまして、その四十年に技術的な根拠があるかどうかと問われますと、はっきり言って分かりません。 しかしながら、ちょうど福島第一の一号機は、七一年三月に運転開始したものが四十歳の誕生月に水素爆発を起こしているわけでありまして、ちょうどあの頃造った原発は、やっぱり技術的に非常に今から比べて大分低位であるということは明らかだと思いますので、民主党政権の時代に決めたことだと思いますけれども、この四十年廃…
第193回 参議院 経済産業委員会 第8号
○参考人(橘川武郎君) 二点で公約違反だと思っています。 原発依存度を可能な限り下げる。ところが、今の二〇から二二%という、新築なしの場合ですと延長しかないわけですね。延長の可能性がある二十基のうち十五基くらいを六十年延長しないとこの数字に行かない。これは、可能な限り低減するというのに合わないと思います。 もう一つは、再生可能エネルギーを最大限導入するという数字ですけれども、やっぱり三〇%ぐらいと言わないと最大限にはならないと思いますの…