橋本龍太郎
会議録に記録された「橋本龍太郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,334 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 行政改革担当・沖縄及び北方対策担当大臣
- 直近の発言日
- 1997/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金149 件
- 防衛56 件
- 医療24 件
- こども・子育て5 件
- 半導体4 件
- 経済安保2 件
- 住宅・不動産2 件
- デジタル行政1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会78 件・78%
- 内閣委員会10 件・10%
- 決算委員会5 件・5%
- 予算委員会5 件・5%
- 本会議2 件・2%
※ 全 15,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 何か座ったままで本当によろしいんですか。
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 初めてお許しをいただきましたので、少々勝手が違います。その点はどうぞお許しをいただきたいと思います。 今、大変大きな御質問をいただいたわけでありますけれども、私は、冷戦構造というものが終結をして以来、大きく世界というものがさま変わりをしつつある、現在もまたその変化の途上にある、まずそのように思っております。そして、その意味では国際的に相互依存関係というものが今まで以上に一層深くなっております。そうした中で、日…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) ちょうど私どもが初めて国会に議席を得させていただきました昭和三十八年に、御承知のように、部分的核実験禁止条約が作成をされました。そして、今回御審議をいただいておりますCTBT、まさにそれ以来初めて形づくられた大きな国際的な枠組みと申し上げても過言ではないと思います。 その間における日本は、唯一の被爆体験を持つ国、常にそうした悲惨な思いを胸の中に皆持ちながら努力を続けてきたと考えておりますが、我々は現実をも直視…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 私は、恐らく日本人の中でだれ一人核兵器が非人道的な兵器ではないということを口にする人間はないと思っておりますし、それが我々の基本でなければならないとも思います。同時に、先ほど来申し上げてまいりましたように、我々は一歩ずつ着実に進んでまいらなければなりません。 そうした中で、例えば核兵器全面禁止条約あるいは核兵器先制不使用条約、こうしたものについては、現在核兵器を保有している国々の中で、あるいはそうした国を含む…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) その点に限定してお尋ねになりますなら、私は政府として今日まで申し上げてまいりました考え方、それを公式にお答えを申し上げなければなりません。 それは、すなわち政府としては、核兵器の使用は、その絶大なる破壊力、殺傷力のゆえに国際法の思想的基盤にある人道主義の精神に合致しないと考えており、日本国民の核兵器に対する特別な国民感情を踏まえ、核兵器のない世界を目指した現実的かつ着実な核軍縮努力を積み重ねていくことが重要で…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今、議員はその解釈を変えてもよいのではないかと言われましたが、一番問題となります第百五パラグラフ、ここで目を通しながら見ておりますが、この最初にありますものは、「国際法上、核兵器による威嚇又はその使用を明示的に許可したり、これを包括的に禁止する規定は存在しない、」というところから始まっております。 議員はよく御承知でありますので、これを一々読み上げるつもりはありません。しかし、その中にございますが、「核兵器に…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 現実に我々は抑止力というものを考慮に入れなければならない世界に生きている、私はそう思っております。しかし同時に、それが核兵器というものの存在を究極的にはなくしていかなければならないという我々の考え方の基本と相入れないものだとは思いません。
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) これは、哲学的な論争をさせていただくならば、私もまた別途の議論を組み立て得るかとも思います。 その場合には、議員は核兵器を言われましたが、恐らく私と同じ思いで見ておられるのは、例えば生物兵器、化学兵器についても同様の視点を当てはめることができるでありましょう。しかし同時に、核兵器の抑止力というものが冷戦の終了にもかかわらず非常に不分明である。そして、国際情勢が不分明、不透明なだけではなく、むしろ核兵器そのもの…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 私は、五カ国と限定をされましたが、残念ながら核保有の可能性のある国を考慮に入れないわけにはいかないと思いますし、その場合に対話を持たなければならない相手が五カ国ではない、それが現実世界ではないだろうか、そう思います。それが、CTBTに今加盟を拒否しておられる方々は我々が全力を挙げて説得に当たらなければならない、カットオフ条約の早期の開始とともに、この努力目標をかざした理由でもございます。そういう中から話し合い…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 私は人類史という立場まで拡大してお答えを申し上げる能力は残念ながら持ちません。しかし、ある意味で、ヨーロッパが一体化を進めていく中において、ヨーロッパの安定性が拡大していくことが、例えばNATOの拡大に対するロシアの拒否反応、そしてそのロシアの拒否反応に対するNATOの中における主導権を持つ立場としてのアメリカの行動、そしてその中からまた逆に中ロの接近というものが言われる。実は、先ほどヨーロッパ正面とアジア太…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) これはもう議員はよく御承知の上でお尋ねだと存じますけれども、アメリカが実験を計画していると言われます未臨界高性能実験は、CTBTで禁止される核爆発には該当しないというのが国際社会の共通した理解または認識になっていると私は思います。 そうなりますと、今お話しになりましたようなステップを踏むことが先なのか。あるいは、今ちょっと手元に持ちませんけれども、このCTBTに反対をいたしましたときのインドの発言内容、これは…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) インドあるいはミャンマーなどが提出をいたしました決議、御承知のように、内容は核兵器国に時間的な枠組みを付した核兵器の削減等の約束を求めると同時に、ジュネーブ軍縮会議に一九九七年の早期に時間的枠組みを付した核兵器の削減等の条約交渉の特別委員会、これを優先的に設置を求めるという内容のものでありました。 しかし、現実性を考えていただきたいと思うのでありますけれども、期限をあらかじめ設定した上で核廃絶を考える、そうい…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今、私は非常に大事な問題を提起されたと思います。そして、そうした視点から振り返りましたときに、我が国はNPT条約締結百八十六カ国のうちで、ワシントンに寄託した順番からいきますと八十八番目の寄託国でございました。CTBTの現在御審議をいただいておりますこの状況の中で、現時点における締約国、これはまだ二カ国しかございません。そして、我が国が今国会でこの条約の締結についての御承認をいただき、批准書寄託国となりました…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 私は少なくとも条約に目を通しました時点におきまして議員と同様の感覚は持ちませんでした。私は、残念でありますが、戦闘行為に全く核兵器が使用できないとこの条約を読むのには無理があるように思います。この条約が禁止しておるものはあくまでも実験でありまして、戦争に使用されるというのは、あるいは議員の御論議をそのままに拝借するなら壮大な実験の延長線上という位置づけになるのかもしれませんが、私はそこまで読み切るのは無理だと…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 改めて今条文を政府委員から受け取って読み上げさせていただきますと、「締約国は、核兵器の実験的爆発又は他の核爆発を実施せず並びに自国の管轄又は管理の下にあるいかなる場所においても核兵器の実験的爆発及び他の核爆発を禁止し及び防止することを約束する。」と。これは自国の管轄または管理のもとにあるということでありまして、言いかえれば自国の管理のもとにない場所での爆発を否定はいたしておらない、私はそう読んだわけです。
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 議員よく御承知でお尋ねだと思いますけれども、今我が国の周辺において核兵器を確実に保有している国、その保有が疑われている国、さらに保有が疑われ、同時に運搬手段の開発が行われているのではないかと疑われている国がございます。そして同時に、このCTBTに加盟を真っ向から拒否しておられる国もございます。 私は、明示的にどこの国が脅威という言い方はこの場で避けるべきだと思いますし、また特定の国を意識して我々はみずからの安…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) これはおしかりを受けるかもしれません。その点を覚悟した上で申し上げたいと存じます。 矢田部議員が御提起になりました問題点と椎名議員が御提起になりました問題は、極めて似ているようでありながら、我々に求められる思考方式には全く異質のものを要求することになると思います。そして私は、いずれかと申しますならば、椎名議員が提起をされましたような、核が現実に存在する国の中において我々もまたその抑止力の恩恵を受けて今日まで来…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) ちょっと日付を忘れましたが、ヘルシンキ会談に出発される直前、クリントン大統領からロシアの参加問題について相談をしたいということで電話をいただきました。 そのとき私は、ロシアを入れて議論をすべき問題と、ロシアを除いて従来の七カ国で話し合うべき問題とを分けてきちんと整理することができるかということをクリントン大統領に対して提起をいたしました。同時に、日本はロシアとの間に旧ソ連時代から引き続いての領土問題を持ってお…
第140回 参議院 外務委員会 第15号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 核物質の管理体制を一層厳重にしてもらわなければ核物質の拡散の危険性がふえる、この認識は私はロシアを含むサミット参加国が共有していいと思っております。そして、殊に昨年の四月にモスクワで行われました原子力安全サミット、これはエリツィン大統領自身のイニシアチブで提起をされ、実行に移された会議として私はロシア自身がそうした認識は基本的に持っていると思っております。殊に、核兵器の解体に伴って発生をいたします核物質の管理…
第140回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 議員が今御指摘になられましたとおりに、金融行政につきましては、住専問題などを契機といたしまして、従来とってまいりました大蔵省の行政の手法、すなわち護送船団方式と言われますようなやり方について、大変さまざまな角度から国民の御批判を受けることになりました。そうした御批判を重く受けとめます中で、今大変な勢いで動いております時代に即応しながら国民に信頼される金融行政というものを確立する必要がある、こうした考え方から今…