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日本共産党参議院
総発言数
9,114
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1987/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 9,114 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,114 20 を表示
日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 このコンピューター犯罪についてはなかなか概念規定が難しくて、例えば、第七条ノ二が置かれているようなことにも見られるのですが、コンピューター犯罪の構成要件にどういうようにきちっと明確な解釈と絞りをかけていくか、まず、いうところの電磁的記録とは何か、これ自体がなかなか大変ですね。そういう意味で乱用されないということを国民の立場でチェックしていくためには、いわゆるコンピュータ犯罪と一般に言われているような漠然とした言い方ではなくて…

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 大臣お聞きのように、なかなかぴしゃっと言うのは本当に難しいんですね。 それで、コンピューター犯罪として今度は何もかも不正使用を処罰するんじゃなくて、おっしゃるように限定をして構成要件としては文書の毀棄罪に該当する部分あるいは業務妨害罪に該当する部分あるいは詐欺罪に見られるような財産上不法利得に該当する部分というように一応構成要件の絞りをかけてきた。そういうことではありますけれども、言葉自体が難解で、日進月歩ですからこの法律が…

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 それでは次に進みますが、時間がないのですべての問題でお尋ねできませんので、二百三十四条ノ二の業務妨害に関連をして若干質問をさせていただきます。 この二百三十四条ノ二によりますと、これも規定が大変難しいのでありますけれども、まず業務妨害の手段の例示、列挙として一つには不正の指令をコンピューターに与える、これがございます。その次に「其他ノ方法ヲ以テ」ということになっておりまして、手段の列挙がある中で特に「不正ノ指令」とはどういう…

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 そうすると、「不正ノ指令」というのはキーをたたいてやるという直接の指令伝達つまりコマンドと呼ばれるもの、それからいまおっしゃった三角、四角のソフトのプログラムの中に組み込んだものの変更という、これはインストラクションと呼ばれる部分になるのですが、両方入るという考えですわ。どうですか。

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 そこで、「其他ノ方法ヲ以テ」というのが乱用されちゃならぬけれども、例示的列挙に類推をしてかなりの範囲のものが入ってくるとなりますと、これも刑罰法令ですから適用の場合には本当に厳格に解釈されなくちゃ困るということを言っておきたいと思うんです。 その次に、そういう結果として本来の電子計算機をして使用目的に沿うべき動作をなさしめない あるいは使用目的と違う動作をなさしめる、今おっしゃった三角、四角の問題、こうなりますね。そうなりま…

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 そこで、これに関連してもう一つ聞きたいのですが、さっき電気をとめた場合の話がありました。これは意図的にとめるのじゃなくてうっかり過失でとめる場合も起こり得るんですね。この二百三十四条ノ二は、過失犯は処罰しないということははっきりしているんですか。

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 そこで、故意の内容ですが、具体的な認識としては今参事官がおっしゃったように、具体的な業務プログラムの機能についてそれを損なうということの意図あるいは確定的な具体性を持った範囲とこう解すべきで、一般的に電子計算機その他の機械の機能を低下させてやろうというような程度では明確な範囲とは言えないのではという問題があるのですが、そこはどうですか。

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 今の点は、大体そういう結論に行ったんですけれども、具体的に、コンピューターのプログラム、ソフトの作成というのは非常に難しくて、これに従事している労働者はたくさんいるんですが、依頼されたプログラムあるいはソフトをつくるということもなかなか難しくて、これで大丈夫だと思って出したものが実は十分機能しなかった。今おっしゃったように、三角だというインストラクションが三角じゃなくて二角ぐらいになったとか四角に近くなったということもあり得…

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 乱用の危険がないということを構成要件の解釈適用の具体的問題として尋ねていったわけで、そういう方向でぜひ乱用がないことをこれからの運用でも保障してほしいと思います。 最後に、問題の提起ですが、今まで捜査をやりますと、文書投棄罪ですとその文書の押収、あるいは不実記載罪ですとその原本との関係で不実記載された文書の押収ということでとれたわけですね。文書というのは、これは可視性、可読性がありますから一見明瞭ですが、今度、電磁的記録とな…

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 何とかなる。

日本共産党1987/05/26

108参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 終わります。

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 私は、日航機墜落事件に関連して若干の質問をしたいと思います。 この大事件の原因究明と犠牲者遺族への賠償責任を早く果たさせるということは急がなくちゃならぬ問題であることは言うまでもありません。その点で先ほどボーイング社がアメリカの裁判所におきまして、隔壁の修理ミスと事故原因につながる自分の責任を認める陳述を正式にしたということが報道されておりますが、そうだとしますと、民事裁判の問題に限って言うならボーイング社の損害賠償責任は法…

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 運輸省はこのボーイング社の陳述についてどう受けとめていらっしゃるか。これまでの経過からして当然だというお考えがあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 答弁の結論の趣旨がよくわからぬのですが、事故原因は事故原因として運輸省としては徹底的に追求する、これは当然ですね。しかし、その追求する過程で正式に裁判所でこのような陳述をしたというその内容は、十分参考に値するというように見ていいのではないですか。その点はどうですか。

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 近くとおっしゃいましたが、六月中にと私は聞いておるんですが、そういうことですか。

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 ボーイング社がみずからの民事賠償責任は認めたからといって、逆に今度は日航やあるいは場合によっては運輸省の責任がそれによって軽減されるということにはならない、これも当然だと思いますが、どうお考えですか。

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 それはあなたの方の抗弁であってこれから調べるべき課題であるんですね。あなたがそう言ったからといってそこで決着するわけではない。それはもう明らかです。 次に刑事責任の問題ですが、ボーイング社が民事責任を認めた、こういうことでそれだけで済ませる問題ではない。実に重大なことで、あの隔壁の修理ミス、これがあって、そしてそれが根本原因となってあれだけの人命が失われたということになりますと、この刑事責任、つまり業務上過失責任の存在の有無…

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 したがって、事実を調べていくならば、日本の刑法の適用ということでボーイング社に対する責任者の捜査も当然必要だということが明らかであります。そういう点では今度のボーイング社の陳述で、ボーイング社関係を調べれば私が今指摘をした日本の刑法に言う業務上過失致死による刑事責任の究明も、一層明白になり得る可能性があると私は見ておるんですが、この点でロッキード事件のときには御存じのように司法共助協定、これがつくられまして、そしてまたコーチ…

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 私は徹底的な捜査を要求するわけでありますが、この問題の刑事上の過失責任は隔壁の修理ミス、それがあった。それを見逃して日本航空に引き渡し、それを運航さしたボーイング社の責任は重い。しかし同時に、日本航空もそれを受け取って注意義務を十分払うならば当然発見し得たという状況があるなら、あるいはその注意を尽くさなくて日航の整備体制基準に適合しているとして飛ばしたとしたならば、あるいは運輸省が厳重な検査を、今おっしゃって抗弁されています…

日本共産党1987/05/23

108参議院 決算委員会 第3号

○橋本敦君 先ほどもあったように、日本の事故調査委員会は六月中に報告書を出す、ボーイング社はこの裁判でこういった事故責任を明らかにし、因果関係もみずから認める方向での陳述を正式にしているとなれば、事案の究明には非常に前向きの状況が出てきておる、そう思うんですが、一層捜査を厳重に遂げていただきたいということと、今言ったような状況を踏まえて今後の捜査の見通しについてお伺いして質問を終わります。