横田洋三
会議録に記録された「横田洋三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 75 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 中央大学法学部教授
- 直近の発言日
- 2002/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 75 件の標本- 内閣委員会29 件・39%
- 外交防衛委員会12 件・16%
- 政府開発援助等に関する特別委員会10 件・13%
- 憲法調査会9 件・12%
- 国際問題に関する調査会9 件・12%
- 法務委員会6 件・8%
※ 全 75 件のうち直近 75 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 大変適切な御指摘だと思います。国によって大分違いがございますが、さらに、同じ国の中でも意見が分かれているというのが実情でございます。 全体として非常に日本政府の対応に現在でも厳しい意見を多く持っておられる方がいるのは韓国でございます。それから、地域としての台湾もかなり厳しい意見を持っておられる方がおられます。フィリピンは分かれておりまして、厳しい意見を持たれている方と、それから日本政府の対…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 その問題に対するお答えは大変難しいのでございます。と申しますのは、我々が直接被害者の方々に会って御意見を聞いたり、事実関係を確認して、確かにこの方たちが被害者であるということを確認する。しかし、申し出てきた人が全部ではございません。いろいろな事情で申し出てこられない方もいらっしゃいますし、それから、ある程度、それぞれの国ではあるいは地域では、政府又はNGOによっていわゆる慰安婦にされた方だ…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 今の御質問に端的にお答えするならば、私は、そのとおり強制労働条約違反であったと考えております。
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) あらゆる法律違反、これはその違反をした人、そして国、団体、これは極めて重く見なければいけないものです。今おっしゃられた具体的なILO専門家委員会の意見も含めました強制労働条約違反という判断、そのほかにも、人道法、人道に対する罪等の違反もありますが、これはやはり日本政府として重く受け止めるべき性質のものだと判断しております。
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 当然、可能性はございます。ただ、国際司法裁判所の管轄権というのは自動的ではございませんので、それぞれの条約が果たして日本に関して、ICJと言っていますが、国際司法裁判所に持っていって法的な解決が得られるものかどうか、これは綿密に検討する必要のある問題だと思います。 ちょっとついでに申し上げますと、国際司法裁判所は二つの方式によって法的な判断を下すことになっておりまして、一つは、国と国の間の国際法上の解釈の違いを解…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 奴隷は国際慣習法違反でございます。これは、日本は十九世紀の後半に、ペルーの船が横浜に入港しているときに中国人のクーリーをたくさん積んでいて、これを解放しました、日本の政府の判断で。これは最終的には仲裁判断で日本のやった行為は国際法上問題がないという答えが出ましたけれども、そのときの日本政府の考え方は、やはり奴隷は国際法違反であるという判断の下に行われたと私は承知しております。
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 今ちょっとおっしゃられた、条約違反とおっしゃられましたが、私は慣習法違反と思っております、この奴隷の問題は。 ですが、それはそれとしまして、アジア女性基金のスタートは、政府が道義的な責任を認めてアジア女性基金を作り、国民と一緒になって被害者の方々におわびと償いの事業を進めると、こういうことでございますので、これで法的な問題があるとしてそれを解決するための方策ではなかったというのが私の理解でございます。 したがいま…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 直接尋ねられた質問の答えの前に、前提で、岡崎先生がおっしゃられたことについてちょっと私の意見を加えさせていただきます。 アジア女性基金の……
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) はい。簡単に申し上げます。 アジア女性基金は国のお金で運営費が賄われ、また、医療・福祉事業につきましては全額国が出しておりまして、国がお金を出していないという一般的な表現は不正確だろうと私は理解しております。ただし、償い金の部分につきましては、これは国民から集めた寄附でやっております。その辺は明確に区別して認識した方がいいという考えでございます。 国家責任につきましては、国と国の間の国家責任の問題は、先ほど申し上…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 委員長、ありがとうございます。 結論的にいいますと、当時の国際法の圧倒的多数の考え方は、国際法は国と国の間の権利義務を定めており、先ほどから国家責任ということが言われておりますが、この問題の解決も国と国の間の条約その他で解決されるという仕組みになっておりまして、個人は、被害者であれば、その被害者としての権利がもし侵されているとすれば、それは国内法上の何らかの救済手段を求める、これが仕組みでございます。 個人に与え…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 大変重要な問題提起だと思います。 国際刑事裁判所は今年の七月一日に発効いたしました。御指摘のとおり、日本はまだ批准しておりませんが、私も早急に日本が批准することを希望しております。 これは、そこに書かれている三つの犯罪、すなわち集団殺害の罪、それからいわゆる通常の戦時国際法違反、それから人道に対する罪、この三つのカテゴリーに属する犯罪を犯した個人を処罰する場所でございまして、国家を処罰する…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 答えの方から申し上げますと、違法な状態は続いておりません。ただ、違法な行為の結果、被害者が存命中で、しかも心身ともに傷付いたままの状況がかなり残っているという状況、これはございます。これは一応区別して考えた方がいいと思います。 日本はもう、第二次大戦後、いわゆる慰安所を作ったり慰安婦を強制的にそこに連れてきたり性的な奉仕をさせたりというようなことは一切しておりませんので、違法な状態は今は全くないということでござい…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 違法な行為が行われなくなった時点で、私は正確には分かりませんが、少なくとも、終戦によって日本の軍隊が解散させられましたが、もうその時点では違法な行為はなくなっていると思います。
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 御指摘のとおりでございます。私もそういう考えで、御質問が、違法な状態が続いているかどうかという御質問に対しては続いていない、それがいつ終わったかということにつきましては遅くとも終戦のときに終わっている、日本の軍隊が解散させられた時点では終わっていると、こういうふうに了解しているということでございます。 しかし、その違法な状態の結果が続いている状況にあったということはそのとおりでございます。
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。そのとおりでございます。 一つは、国と国の間の関係での先ほどから出ております違法な行為に対する国家責任の問題でございまして、国と国の間の関係につきましては平和条約等でそれぞれの国との関係は解決しているという日本政府の立場がございまして、これは国際法的にそのとおりだと言わざるを得ません。 問題は、被害者がまだ心身ともに傷付いたまま残っておられたということ、そして今でも残っておられるということ、…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 私も戸塚参考人が言われた継続的、真剣な継続的対話とお互いの理解の促進を行う、これは極めて重要な問題だと思います。これは私も私の立場でこれまでやってきましたし、また続けたいと思いますし、また日本政府もできるだけの努力をしていただきたいと、そういうふうに思っております。 法的な問題ですが、被害者の方々及びその支援者が国連の場、とりわけ人権小委員会の場で明確に述べておられる立場は、日本政府が法的…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 責任者処罰の問題につきましては、戸塚参考人も言われましたが、被害者及び支援団体が強く要求していることであることは、これは確かでございまして、国連の場で要求している項目の一つにございます。 したがって、いわゆる市民法廷もそういう要求の流れの中で出てきていることでございまして、私が意図しているわけではなくて、私は、そういう方々の主張をここで紹介させていただいたと、その主張に沿えばこの法律案では…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 島袋先生の御指摘、私、今、先生が読んでいただいた部分、私が書いた部分でありますが、聞いていまして、今の気持ちと全く変わりがありません。そのときの、書いたときの気持ちのまま今もそう思っております。 そこで、先生の御質問のポイントでございますけれども、なぜこれだけ誠意を持ってやってきたけれども十分に理解が得られないのかと。私どもとしてはできるだけの努力をして、被害者の方々お一人お一人にできれば…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) ありがとうございます。 私は、基本的に今、島袋先生がおっしゃられたことに賛成でございます。 私どもは、アジア女性基金の活動を協力して支持するという立場で、できるだけ反対者の方々の理解を得るように努めてまいりまして、反対者の方々もいろいろな御意見があることは承知しておりまして、その中で、比較的これまで誤解をしていたと、先生がおっしゃったことでよく分かりましたという方もかなりいらっしゃることは事実でございますが、私が…
第155回 参議院 内閣委員会 第12号
○参考人(横田洋三君) 私は、七年、八年前に基金を作って、それに協力するという立場を取りましたので、その点では島袋先生とは違いますが、恐らく被害者に会って感じられた気持ちは先生と同じでございます。 私もそのころ十数名の被害者の方とかなり細かいお話を一緒にさせていただいて、その経験のひどさに私もショックを受けました。被害者の方たちの気持ちを一人一人伺いますと、これは早急に何かしなければいけない、日本の国民の義務だと私は自分で思いました。私…