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自由民主党参議院
総発言数
1,168
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1994/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政・金融委員会100 件・100%

※ 全 1,168 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,168 20 を表示
自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 今伺ってみましても、世界の中で財政状況は最悪に近い状態になっているわけです。 国債残高が平成六年度末に二百兆円を超えるということでありますけれども、実は国債のほかに多くの債務があるんじゃないでしょうか。例年政府が国会にお出しになっておられる資料を見ると、今後処理すべき債務というのを出しておられますね、これが三十九兆ということになっています。ところが、別途の資料としてはさらに六十兆円ぐらいの一般会計債務がある。それは国鉄の長…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 私は日本の国の財政というのは世界にもまれに見る大きなあれになっていると思うんですね。ですから、財政のポジションというものをもう少しはっきりさせて、二百六十兆あるなら二百六十兆あるんだと。二百兆、二百兆なんて余りそっちの方ばかり言わないでほしいんですよ。どうですか、大臣。

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 御報告だけじゃだめなんですよ。やっぱり国民に対してこれは訴えなきゃだめなんですね。国民の間では二百兆、二百兆というのばかりが流通していますよ。それは二百六十兆なら二百六十兆とはっきり国民にアピールしなきゃだめだと思います。国が個人の家計であるとすればもうめちゃくちゃな話なんですね。実質的な借り入れが六十数兆も別にあるということをはっきりさせることが必要であるというぐあいに思います。 実は、これだけの借金をしていますと現象的…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 今御説明いただいたのは、確かにいろんな要因があるでしょう。いろんな要因があるでしょうけれども、今言われた中で一番大事なことは、これが景気にどういうような影響を及ぼすかということを政府としては考えなきゃならぬということだと思いますね。 今、原因の中で若干おっしゃったけれども、言ってみれば、景気の回復が見られるとかなんとかと言われましたけれども、設備投資なんて全然動いてないんですよ。けさ発表になりましたけれども、通産省が発表に…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 全体としては低金利だというのは、まあバブルの時代に比べればそうかもしれません。しかし今必要なのは、やっぱり金利を下げて景気回復に資するということで、いや景気の回復の前には長期金利が上がっていくのはしょうがないんだよということでは政府の責任は僕は果たせないというぐあいに思うんですね。 さっきも申し上げたように、今設備投資が動いていないにもかかわらず長期金利だけが動いちゃう。株が動くのはしょうがないと思いますよ。しかし、金利が…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 長期金利が上がり始めたのは、実は一月が底で、二月になってから上がり始めたんですね。今理財局長が御答弁なさった平成六年度の発行計画というのは、実は二月に、これほど長期金利が上がっていないときにつくられた計画なんですね。 ちなみに申し上げますれば、平成六年の全体の国債発行の計画は三十六兆三千億円なんですね。そのうち民間で消化する部分が二十八兆、公的部門で消化するのが七兆七千億というぐあいになっております。それを前年度に比べてみ…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 今御説明がありましたように、資金運用部の資金が枯渇しかかっているんですよ。枯渇したからしょうがないんだというんじゃないんです。政府の責任はそれじゃ問えないわけですよ。要するに、平成六年に発行する国債は民間にずっと資金調達を依頼するという結果に現象上はなっちゃうんですね。だからそこのところが、果たしてそれでいいのかねと。しかも、長期金利がどんどん上がっていっているのは、アメリカの金利が上がっているからしょうがないんだというだ…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 ぜひその公債政策については慎重におやりいただくということが一つ。 それから、国の財政がここまで窮迫しているんだということを大蔵省はもっと真剣になって国民にアピールしなきゃだめですよ。新聞を読んでいると、どうも大蔵省というのはけちんぼだなというような印象しか受け取られない。それはそうじゃないので、国の財政がいかに苦しいところにあり、その中でどれだけ努力しているかということをやっぱり大きくPRをする必要があると思うんですね。 …

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 政務次官の御感想はいかがですか。

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 ぜひ身を挺してPRを、PRというんですか、国民に対して理解を求めるという行動をとっていただきたいというぐあいに思います。 ところで、先ほど垂れ流しというお言葉が出ました。垂れ流しかどうかというのは、何をもって垂れ流しと言うのかよくわからぬのですが、所得税減税のところで御提案になっております。本減税については全体としては六兆円ですね。その六兆円については垂れ流しはしないんだというぐあいに今でもお考えになっておられるかどうか。…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 そこで、さっきの二月十八日の閣議決定でございますね、あれはきちんともちろんやっていただかなきゃならぬ。この前、予算委員会でそれは総理の公約ですかと言ったところが、なかなか御返事なかったけれども、政府の公約でありますというぐあいにお答えになった。ぜひそれはやってもらわなきゃいけないんですけれども、実のことを言うと、あのときとちょっと事情が変わってきているんですね。 今御提案になっている特別減税のための臨時措置法案には修正がく…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 軌を一にするというお話ですが、そこのところが十分中身がよくわかっていない。ということは、どうもあの閣議決定では、平成六年度の臨時、臨時といいますか、暫定減税について言及されているように思いますが、これからおやりになる与党の協議会、あるいはあそこで閣議決定されている年内に法律案をこしらえてということと、平成七年度以降の税制改革、これはどういうぐあいになるんだかよくわかりません。減税を含むのかどうかもちょっと書いてありませんけ…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 ということは、今年じゅうに平成七年分の税制改革、そして特に平成六年度で六兆円減税した財源についての措置、それも含めて全部やっちゃうと、こういうことですね。

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 大蔵大臣が認識されていても、先ほど言われたように、政府が与党の中の協議会の話はおれ知らぬよと言われればそれっきりなんですよね。 問題は来年度の予算、まだ私ども顔を見ていないわけですけれども、その顔を見ていない予算案の中で特例公債の発行が決められているわけですね。それもしかも期限がなくて、どうもいっ返すのかさっぱりわからぬと。しかし、それは随分前からの御答弁で、いや与党で一生懸命やっているからそれを見てからだよと、こういうお…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 大蔵大臣は与党を全部代表しているわけじゃないですから、仰せのような答弁かもしれないけれども、ぜひ政府部内においてこの点はどうするんだということをはっきりさせてくださいよ、一体年内に全部やるのかやらないのか。あの文章だけ見たのでは、閣議決定そのものは平成六年分について言っているんだから、財源措置も含めて。ですから、今後一体どういうぐあいにするんだ、あのとおりやるのかどうかということは政府の部内の中でやっぱり議論を詰めておいて…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 今答弁されたところが一番心配なんですよね。要するに、十年たってみたら、十年間で返すと言ったんだけれども、実は返す余裕がないから、しょうがないから六十年にしてくれと、そのようなことをまさか今度の特例債についてはなさらないでしょうね。実は財政が苦しいから返すのをできないんだというようなことでは歯どめなき云々というところに合わないんですね。御覚悟のほどをお願いします。

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 いずれにしても、国債問題をずっと質問させていただきましたけれども、国債問題がいかに財政の基本であるか、その国債の重圧というんでしょうか、それが大変なものであるかということを大蔵省としてはよくかみしめていただいて、それらの問題について十分対処をしていただきたいと思っております。 六十年の問題については、最近国債の範囲を広げまして箱物なんかも随分入れ始めました。そのことの結果として、これでいいのかなというような感想を持っており…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 まさに今主税局長が言われたところが問題点なんです。要するにそのウエートの多きい申告所得税とそれから法人税が実は前年度の進捗率よりも低いんです。その低いところで、さらに三月末に回復するだろうか。個人の申告所得税は終わったと思いますが、その傾向はいかがですか。

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 要するに、三月十五日に申告があったけれどもその状況はわからないということですね。実は私は電算機その他で主要税務署については申告が既にわかっているというぐあいに思いますけれども、今は公表できないということならそれでもいいでしょう。しかし、いろいろ新聞その他で見ていると法人税の税収も心配だということを、数字は出ていないのですから議論できませんので、心配しているということをまず申し上げておきたいというぐあいに思います。 そこで、…

自由民主党1994/03/29

129参議院 大蔵委員会 第3号

○楢崎泰昌君 税収見積もりは見積もりですから大きく崩れると困りますけれども、まあ見積もりということで今のところ承っておくと、来年の今ごろになってからまた議論をもう一遍したいと、こういう程度にとどめておきたいと思います。 そこで、現在がかっております所得税法の臨時措置法ですか、それに移らさせていただきたいんですが、恐らく時間がなかったんでしょう、全体として五兆数千億の所得税及び住民税の減税をなさったんですけれども、非常に単純に二割減税しま…