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通商産業事務官(軽工業局長)衆議院参議院
総発言数
608 件
直近の所属会派
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直近の役職
通商産業事務官(軽工業局長)
直近の発言日
1959/03/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会71 件・71%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 予算委員会第二分科会3 件・3%
  • 農林水産委員会2 件・2%

※ 全 608 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

608 件中 20 件を表示
通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 輸出価格は国際競争価格でありまして、生産したものを販売するためには、どうしてもやむを得ない価格で、これによって肥料工場が利潤を上げておるというものではございません。国内価格は一応マル公制度で生産要素をだんだん積み上げまして、しかも先ほど申しましたような内需バラルク・ライン方式によって、コストの安い工場を中心にした計算をして、一応生産費に見合った価格を出しておるのでございまして、これは少くともこの価格で売らないと利潤は…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 四十一ドルとか四十三ドルというのは、すべての輸入する場合の価格ということは言えないと思うのです。日本が輸出している価格について見ましても、台湾とかあるいは韓国のような大量で取引する場合には、そういう激しい国際競争にさらされる関係上、非常に安い価格になっているのでありますが、現にインドネシアとかあるいはフィリピン等に対して少量出している場合は、やはり五十ドルとかあるいはそれよりちょっと上回ったような価格で出しておるわけ…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 硫安輸出会社は昭和二十九年の八月に発足いたしたのでございますが、その後の経理状態をずっと見てみますると、二十九肥料年度あるいは三十肥料年度は輸出価格が五十五ドルないし六十ドルぐらいでありましたためにほとんど赤字を出していない、きわめて少額の赤字であったのであります。そしてほんとうに赤字がまとまった数字で現われ始めましたのは、三十二肥料年度に入ってからでございます。このようにしまして過去四年間の経理を集計いたしてみます…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 三十八年度に四十七ドルになりますと、その年一年をとってみますと、大体とんとんあるいは黒字になるわけでございまして、それまでに発生いたしております赤字は、三十八年度以降において徐々に消化していくということになろうと思います。

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 現在の肥料二法が作られましたそもそもの動機を考えてみますと、これは当時非常な出血の輸出をいたしまして、その出血を国内価格に転嫁した、そのために国内価格が相当高くなったということ、そういう事態でございます。こういう事態の起らないようにということで、この二法を制定いたしまして、マル公制度を作り、国内価格についてはそういう適正なもののめどを、はっきり作るということをしたわけであります。別途輸出につきましては、硫安輸出会社と…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 お話の輸出会社の存在が合理化意欲を減殺するということについては、ちょっと私理解いたしかねるのでございますが、輸出会社の存在とあわせて価格の公定制度というこの二つの仕組みによりまして、輸出の出血は国内価格に転嫁されないような、そういう仕組みになっておるわけでございます。もっと具体的に申しますると、国内のマル公をきめる際には、原価要素を一々政府の方で洗っていきまして、輸出赤字が国内に転嫁されるようなおそれのあるものは、排…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 この肥料の需給安定法十三条二項にありまする肥料の国際価格という言葉、これは日本と競争関係に立つ外国の生産費あるいはまた日本がねらっている世界における実際の輸出価格この二つを総合して意味しておるものであるというふうに考えております。しからば日本の競争国の生産費というものは、どのくらいであるかということになりますと、諸外国はそういうことは全然公表をいたしておりません。わずかに建設会社がプラントの宣伝をするときに、うちのプ…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 今後の国際競争にたえるためには、コストの引き下げだけではだめではないかという御指摘のようであります。そういう点まことにごもっともだと考えます。諸外国と競争するのでございますから、諸外国のやり方を十分検討し、それに対坑できるだけの手を打たなければならないのでございます。一口に言いますと、諸外国はコストが安いということのほかに、国の助成がやはり間接に輸出を助成するような結果になっている。一種の輸出補助金を外国は出している…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 お話のごとく昭和三十三肥料年度の工場別の生産費についてみますと、資料の十一ページに出ておりますが、トップの工場がトン当り二万九千円、一番ビリの工場が二万四千六百円と、いうようなことで相当な大きい開きがあるわけでございます。この工場別の生産費については、詳細に見ますると、それぞれの特殊事情があろうかと患われますが、たとえば労務費が必ずしも各社一律のものではない、いろいろないきさつで過剰労務者を抱えておるようなところもな…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 今後原料の流体化への切りかえをはかるために設備の改善といいますか、あるいはまた増設といいますか、そういうような事態が起って参るのでございます。しかしすでに現在の生産能力は、一部過剰と見られるような状態にも達しておるわけでございまして、百九十万トンの輸出しなければいけないという状態に現在なっておるのでありますが、それほどの輸出をする見込みは中共貿易が再開でもしない限り、ちょっとむずかしいという事情でございまして、今後こ…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 ここに書いてあります助成策のうちで、原油の輸入税免除と低利財政資金を確保するということは、この第二次合理化計画において初めて実行しようとするものであります。石炭、電力等原料の確保とか、あるいはこれをできるだけ安く入手できるようにしようということは、これまでの合理化計画においても努力してきたところでございます。最初の二つの、この恩典によってどのくらいのメリットを肥料工業が受けるかということについては、ただいま原油の輸入…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 独禁法はまだ提案されておりませんし、どういう内容になるのかわかりませんので何とも申し上げられませんが、輸出入取引法の改正についてはすでに提案もされております。今度の改正点の一番大きいところで、しかも肥料に関連が及ぶかもしれないと思われることは、輸出振興のために国内向けのものについてもその生産とか販売について、協定ができるというふうなことが新しく加わった点だろうかと思います。しかし肥料につきましては、御承知のようなこう…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 私は通産省の人間でございまして、通産省の角度からしかお答えができないのでございます。それをお許しを願いたいと思います。肥料が農家経済の中で占めておる比重が、非常に大きいということは、だれしも認めるところでございます。従って農家に対してできるだけ安い肥料を豊富に供結するというにとは、一つの現在の行政の非常な重点であらねばならないと思うのであります。しかしながら一方そういう目的を円滑に達成するためには、肥料工業が健全に発…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 第一次合理化計画につきましてどのような反省をしているかという御指摘でございますが、価格の点につきましては先ほども申し上げましたように、いろいろな原価要素のかね合いがあったために所期の十五ドル引き下げが実現できなかったのでございますが、そういうマイナス要素がそれぞれもしなかったと仮定いたしますると、実は十五ドルをちょっと上回る程度のコスト引き下げができたであろうということは言えるわけでございます。そこでそういう原材料価…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 第一次合理化計画におきまして、能力が非常にふえた。大体当初と比べて六割くらい増加いたしております。非常にふえておりますが、これがコストの切り下げにも相当役には立っているわけであります。大体大ざっぱに言いまして、量産によるコスト引き下げが、全体のコスト引き下げと三分の一くらいを占めておるかと思いますが、その程度の貢献はいたしておるわけでございます。このような合理化によるコスト切り下げに加えて、量産によるコスト切り下げを…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 ただいまいろいろ外国の硫安の生産費について御指摘がありましたが、私たちこれに対して何とも申し上げかねるのでありますが、われわれの調べたところでは、これより安いものはきわめて例外的なものではないか、普通の本格的な生産をやった場合には、やはり四十ドルをこえるものでありまして、日本でわれわれが言う四十七ドルというのは全工場的な平均の数字でありますが、そういう式に考えていくならば、諸外国ではやはり四十五ドル程度と見ていいので…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 先ほどのお話に、今後の合理化重点は肥料形態の変更よりもむしろ水素を安く入手するところにあるのだと言われましたが、全くその通りでございまして、われわれの原料の流体化への切りかえの中心というものは、これは水素を安く入手するというためのことでございます。そういう意味で、先生のおっしゃる方向にわれわれの合理化計画というのは向っておるわけでございます。 それから次に、いろいろな廃ガス類を活用して、非常に安くできる具体的ないろい…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 第二次合理化計画は一応お手元に差し上げてございますが、これは単に原材料がこの程度、つまり供給可能であるということで、このくらい生産ができるであろうというふうな単なるぺ一パー・プランではございませんで、名工場が一応現実に持っておる計画を取りまとめたものでございます。そういう意味で、はなはだ先生のおっしゃるような理相的な要素が足りないのではないかという非難も出るのではないかと思いますが、現在計画としてお出しするとするなら…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 ただいま今後の能力につきまして肥料懇談会では、五百万トンを目標にしてというようなお話がございましたが、これは生産量の目標でございます。従って能力に換算します場合には、およそ一割増になりまして五百五十万トン、そのほかに工業用アンモニアが五十万トン。能力六百万トン程度と私たちが申し上げておるのは、生産五百万トン、肥料用のアンモニアの五百万トンの計算になるわけであります。これは昨年の四月と比べますと、百五十万トンくらいふえ…

通商産業事務官(軽工業局長)1959/03/03

第31回 衆議院 商工委員会 第22号

○森(誓)政府委員 第一点の四十七ドルという合理化目標を達成後のコストは、現在に比べるとどういう点が違っておるのか、どういう原価構成要素が違ってきておるのかということでございますが、これは先ほどもお話のありましたように、水素を最も安く入手するというところに、今後の合理化の重点があるわけでありまして、従って現在の平均コストと、この四十七ドルとの違いは主として原材料費の低下ということになるわけでございます。 それから合理化達成後のメーカーの…