森地茂
会議録に記録された「森地茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 73 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学大学院工学系研究科教授
- 直近の発言日
- 2005/05/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 73 件の標本- 国土交通委員会73 件・100%
※ 全 73 件のうち直近 73 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 衆議院 国土交通委員会 第19号
○森地参考人 具体的な制度を、フランス、ドイツ、日本、こうやって比べて勉強したことがございます。それぞれの国情にあって違いがございます。 例えばドイツでいいますと、住民があることに反対したときに、一定量が賛成したらもう事業は遂行してしまう、あとは金銭補償をする、それからゆっくり裁判所でやっている、こういうやり方をとっている。フランスの場合は、そういうときに第三者を置いて、事業役所と住民の言い分を聞いて、それが公正に意見交換がなされていて…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 おはようございます。森地でございます。このような場で意見を述べさせていただくことを大変光栄に存じます。 時間が限られておりますので、お手元にメモを用意してございます、ごらんいただきながらお聞きいただければと思います。 最初に、ちょっと迂遠ではございますが、後ほどの論理展開上、戦後の社会資本整備について私がどういうふうに考えているかということを一ページ目にまとめてございます。 御承知のとおり、戦後、荒廃したこの国土を復興する…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 大変難しいテーマを与えられました。私の考えを述べさせていただきます。 第一点について、レジュメでも申し上げましたように、社会資本間の調整をする場面と、それから、地域地域で調整をする場面、これは両輪でございます。具体的には、例えば都市計画の中で、水資源も重要ですし、環境ももちろん重要ですし、交通も重要だ、こういう機能別の計画があるのと、その面の中でどうおさめていくか、こういう二つでございます。 御質問は、主として後者について…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 二つの観点についてのインセンティブ補助制度の果たし方、こういうことかと思います。 私自身は、インセンティブ型にいろいろなことを変えていくことが大変重要だろうということをしょっちゅう申し上げております。例えば時間管理概念、つまり、プロジェクトを短くする、早くやることで大変な節約ができます。そういうことが既に政策にもう入っておりますが、ただ、欠けているとすると、各、国が地方に与えた、あるいは地方がどこかに、建設会社に発注した、…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 時間管理概念、つまり、プロジェクトをどのタイミングでやればいいか、それからどれぐらい短くやればいいか、こういうことについてだれがやるべきかというレベルには日本はないと理解をしてございます。 なぜならば、例えば、積算をするための根拠は毎年物価を見て見直してございますが、さっき言いましたように、もしインセンティブ型にして、これを標準として、これより短くしたらこういうインセンティブがありますよというときに、この標準はどうやって決…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 おっしゃるとおりで、地方の財政が大変厳しいということについて、私もそう認識してございます。そのことと、地方自治体のあり方が、道州制も含めてこれから議論をされなきゃいけない、こういう状況になってございます。 国土審議会の基本政策部会の中間報告で、圏域の再構成ということが提案されてございますが、その一つは、人口三十万から五十万、一時間圏、これぐらいの規模で都市的なサービスを維持して、減少し続ける農業人口とか国土の管理にかかわる…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 私も統合補助金制度は大変評価をしてございます。ただし、先ほど申し上げたイギリスのローカル・トランスポーテーション・プランと比較したときに、それがどういう格好のインセンティブに働き、それがいいプランづくりにつながっているかというと、まだまだいろいろな工夫の余地はあろうかと思います。 それから、公聴会についてだれがやるべきかということについては、二つ問題があろうかと思います。 一つは、パブリックという概念。日本でも政府がパブリ…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 先ほど五十嵐先生からも御指摘ございましたように、こういうことについての研究は常時続ける必要がございます。ただし、費用対効果の分析、これは、日本は最近でございますが、ほかの国はすべてずっとやってまいりました。苦しいところは、費用対効果の中でも、議員御指摘の、外部効果に相当するところの定量化が大変難しい、こんなところに一つポイントがございます。 バリアフリーとか安全の問題については、例えばCVM、その価値をどれぐらいに皆さんが…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 御質問の前段にある今回の法律と今御指摘のことについては、実は、計画の中身にかかわることと私は認識していて、今回の法律の中でそれをどう入れるかということとは少し違うかな、私はそう理解をいたします。 それから、戦後の評価につきましては、御承知のとおりで、大物だけではなくて、身の回りのものについて、つまり、生活回りの社会資本、あるいは産業のための生活資本と生活の社会資本とか、規模別とか、こういうことについて、数年前「社会資本の未…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 基本的に、だれがやるかということと、それから実際の望ましい姿は、もちろん物すごく密接に関係するんですが、だれがやるかごとに制度をつくるのは間違いだ、こう理解をします。 例えば、ある補助制度が、こういう主体の場合は補助するけれども、こういう主体の場合は補助しないとかというようなことやりますと、本来望むべき最適な主体を選ばなくなる、こういうことが起こりますので、そういう意味では、ニュートラルである必要があります。 そういう意味…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 二つあろうかと思います。 一つは、公平性を物すごく重んじたような格好でいろいろな仕組みができておりました。それに対して、この数年間、入札制度についての試行的なトライが、試行的なやり方がいろいろ試みられてございますので、それを踏まえて、もう少し技術力を重視したような格好に転換していく、こういうことが一つでございます。もちろん、その中には、技術者自身の能力をもっと高めるような格好で働く、この政策が大変重要かと思います。 それか…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 いろいろな問題が起こったことについては、評価の仕組みですとか入札制度ですとか、こういうことについて問題があったんだろうと思います。だからこそ、この数年間急速に変更がされてきたんだろうと理解をしてございます。 それから、財政に対する影響でございますが、基本的には二つの側面があります。一つは景気対策として公共投資をやるという面と、粛々として長期計画に従ってやっていく、この二つがどうしてもこの国では混同されてまいりました。実は、…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 全総法について、これをどうするかという議論は、実は、新しい全総、五全総でございますが、それの作成過程で、私も委員の一人として参加してございましたが、その中でも、全総を変えるべきではないかという議論が非常に強くございました。五全総の中にもそういう思想が入っているかと思います。 どういうふうに変えるかということでございますが、一つは、いろいろな舞台はありますけれども、この国をソフト面とか産業だとか文化まですべて含めてどういうふ…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 全総については先ほどから申し上げてございますが、今の五全総に関しては、総論編のところと、それからブロック編で書いてあることを少し読み分けた方がいいかなという気がしております。 それから、この国が一体どういうふうに向かうのかということについて、これからこの時代状況に応じてまた改定が進むんだろうと思いますが、そういうものを受けない社会資本整備というのはあり得ないわけで、この間は当然両輪である。これを要らないという論拠は私には理…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 大変難しい御質問なんですが、まず、ティピカル、典型的な、今我々が直面している国土についての課題を二つだけ挙げておきたいと思います。 一つは、昭和三十年代の半ばに、販売農家、つまりお米とか野菜、農作物を売っていた農家の農業従事者、これはおじいちゃんもおばあちゃんも含めてでございますが、千五百万人でございました。今三百八十万人でございまして、五十歳以下は四十万人しかおられない、こういう状況でございます。 千五百万人で何とか維持…
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 地方分権は推進していくべきだろうと思います。ただし、地方の今の状況がどうかという、こういうことと、こういうことという意味は、圏域としてどうかということと、各地方で公共事業に関して意思決定されていることが本当に適切かということについては、いろいろな議論がありますから、その状況を踏まえた制度設計だろうと思います。
第156回 衆議院 国土交通委員会 第6号
○森地参考人 例が港で挙げられましたので、これについて先に一言だけ述べたいと思います。 マスコミ等で、港はもう要らないという議論がこの十年ぐらい猛烈にありました。あのとおりやっていたとしたら、港湾投資はなかったんではないかと思いますが、現実にアジアで起こったことは、十五メーター水深の港はほとんどがこの数年間でアジアの都市でもできております。もし日本が何もしなかったとしたら、その規模の船は日本には寄らないという状況になっていたわけで、大変…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○森地参考人 御紹介いただきました森地でございます。 時間制約がございますので、簡単な資料を用意させていただきました。目で追っていただきながらお聞きいただきたいと思います。 先に、結論から申し上げたいと思います。 一つは、財政制約からくる社会資本に割ける総投資額と、必要な社会資本整備の総額、ここにはいつの日にかギャップが来る、これはどの国もがそうでございます。したがって、とり得る方法は、社会資本整備についての厳選をすること、それからコス…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○森地参考人 この十年ぐらい、アメリカも、ヨーロッパも、それから発展途上国も公共事業の予算を膨らませております。それは、強いアメリカという議論、あるいは強いEU、こういう議論、あるいは発展途上国について、これからテークオフするのにそれが重要なのは明らかであります。日本だけが特殊な議論をしている、こういうふうに考えていいかと思います。 ただ、たくさんむだがあるのは、これまた事実でございますから、先ほど申し上げたようなそういう観点で、必要な…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○森地参考人 御承知のとおり、橋本政権以降、公共事業についての評価をクリアにしなきゃいけないということで、社会的に見たときに、トータルの費用、これは、建設費あるいは運営コストだけではなくて、環境の問題ですとか交通事故の問題ですとか、あらゆるものについて費用と効果を計測して、それの高いものをより重視して投資していこう、こういうことに使われる方法でございます。