桜井茂尚
会議録に記録された「桜井茂尚」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 572 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会58 件・58%
- 農林水産委員会32 件・32%
- 農林水産委員会いも・でん粉等価格対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 572 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 商工委員会 第22号
○桜井委員 中小企業金融公庫の総裁にお伺いいたします。 政府の現在の中小企業に対する近代化の考え方、この考えそのものがとにかく合理化、近代化をしていかないならば——ことに下請産業におきましては、たとえば自動車のような場合にはもう一目瞭然なんですが、非常に弱体なんで、大企業のほうへ少し資本投下、設備投資が片寄り過ぎたので、むしろこの辺で若干修正して、中小企業のそういうところを強化しなければならぬ、これが政府の基本的な考え方だと思います。そ…
第46回 衆議院 商工委員会 第22号
○桜井委員 舟山さんに再質問いたしますが、私は、すべての企業を保護育成するほどあなたのほうに予算はなかろうと思います。あなたの御答弁によりますと、何かすべてのものを専門化したりあるいは共同化する、こうおっしゃっておるように聞こえるのです。それからもう一つは、株式会社において共同というのは大体どういうことなのか。私は株式会社の共同なんというのはおよそ意味ないと思うのです。そういうことを御答弁くだすっておりますが、株式会社における共同などと…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 基本的な点についてお伺いいたしますが、いろいろな方面にわたりますので、質問いたしました点についてお答え願って、あまりそれないような御答弁をお願いいたしたいと思います。 まず第一に、池田内閣の高度成長政策の進展の中で、大企業に対して中小企業が立ちおくれているので、中小企業の近代化を革新的に実施することが政府の方針である、こう考えてよろしいでございましょうか。
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 そこで、開放経済体制へ移行するに際し、経済の国際競争力を培養し、輸出を増加し、輸入外国製品に勝つことが貿易の体制的赤字を解消するためにも絶対必要なことだと考えてよろしゅうございますか。
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 そこで、石油のような装置産業は別といたしましても、自動車のような組み立て産業や、その他の機械産業等においては下請企業に対する依存度が非常に高く、そしていまでは下請企業を近代化、合理化しなければ品質の改良もコストの低減も困難で、下請企業の近代化のおくれが大企業の国際競争力強化の大きな制約要因になってきた。したがって、従来は大企業への設備投資が先行してまいりましたが、今後は中小企業への設備投資や、これの自己資本の充実等、要するに…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 さらに物価の安定のために、国民生活に関係深い商品を生産する中小企業、たとえば食料品工業等の近代化を促進し、かつ流通機構が立ちおくれているので、これが合理化を推し進める政策をとり行なう、こう考えてよろしゅうございますか。
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 そして政府は、中小企業の近代化が最も効率的かつ最も望ましい姿、すなわちバランスのとれた近代的、合理的経済体制ができるよう各種施策を重点的に実施すると考えてよろしゅうございますか。
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 そういたしますと、たとえば機械工業などをとってみますと、わが国は中小企業が多く、しかも多品目少量生産の傾向が強い。そして常に過当競争を行なってまいりました。だから親企業や買い手に対して弱く、製品価格の引き下げを低賃金でカバーするようなことが今日まで行なわれてまいりました。したがって資本蓄積も少なく、設備投資も十分に行なわれていないような現状で、労働力も不足になってきた。しかも品質のより高度化を要求されている。そこで近代化、合…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 おっしゃることは、私の申し上げたことと違っていないはずなんです。要するに多品目少量生産ではどうにもならない。少品目大量生産、そういう形に持っていかなければならぬ、そのためには適当な企業を選んで、それを保護育成するなり、あるいは若干下のものであるならばそれを協業化するなり、企業合同するなり、そういうような形でもって、やはりいずれにしても過当競争のなくなるようにしなければならぬ、こう思うのですが、どうでありますか。
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 いずれにしましても、そうした場合の共同化、協業化あるいは合同といたしましても、私の考えでは相当やはり中小企業の上層な部面にならざるを得ない。現在中小企業の中で発展しておりますのは、やはり雇用者が二百人から三百人、そういうところが発展しておるのであって、五十人以下というところは漸次衰微の方向をたどっているというのが現状であります。したがって、たとえば小さなところでも、協業化あるいは合同といいましても、資本力に限界がございますか…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 その点はそういたしまして、私の考えからいけば、どうしても数社を、極論すればそれは一社にまでいってもよろしいが、数社を育てていくということにならざるを得ぬと思うのでありますが、そうした場合に、やはり選別から漏れた多数の中小企業はつぶれざるを得ないと思う。ところが、いま大臣の御説明によると、中小企業の下のほうの小さいところも救っていくのだ、こうおっしゃられております。中小企業の小さいほうも育てるのだといたしますと、マーケットは大…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 何しろ中小企業の数は非常に多いのです。製造業だけとりましても五十万越します。四人以上の製造業をとりますと二十四万あります。これほど多い製造業の中で、合理化なり共同化なり、こういうものを進めるという場合に、みんな利潤を追求して事業をしておるわけですから、それらのものが全部利害が一致するということはなかなか困難だと思うのです。したがって、それらのものの利害をある程度一致をさせるといたしましても、中小企業は昔からなかなかお互い同士…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 そうすると、長官のほうにお伺いいたします。私は工業に限って質問いたしますが三人なり五人なりの企業で共同化が非常に進んでおるという事実はございますか。
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 組合は昔からあったのです。だけれども、いま大臣のおっしゃっている合理化、近代化の場合には、設備の共同、ことに企業設備の急速度な発展に伴う合併、こういうものがなければ、個々のもの、たとえば販売なり購買なりというだけの共同ということでは、あるいは資金を借りるための共同ということでは、これは企業それ自体の近代化、合理化にはなってないはずです。ですからその生産工程が本格的に近代化したというような意味におけるそういうものがあるかという…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 限定して口をきいてください。製造業のことを私は言っておるのです。そのほかのことはまた別に聞きます。
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 先ほどちょっと大臣に申し上げて御回答を得たのですが、物価の安定のために消費財産業も近代化を進めなければならぬ。ところが、たとえば従業員四人以上の事業所数二十四万四千のうちで食料品製造業が三万八千、繊維工業、繊維製品製造業が四万九千、木材木製品工業、家具、装飾品製造業が三万六千、全体の半分を占めております。これらの工業の近代化はたとえば——たとえばですがパン製造業、これは私どものほうにあるのですが、船橋に大きなパン屋さんができ…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 その点はちょっと実行不可能ではないかと思いますが、私は一例をパンにとっただけで、たとえばイワシの加工であるとかサンマの加工であるとか、たくさんございますけれども、これは各町々に散らばっているのです。各町々に散らばっているのであって、しかも三人や四人の業者が十人集まってみたところで、先ほど申しました船橋なら船橋の船食パンにはどうせかないっこない。ですから現実の問題としては、そういう業者は全部やめざるを得ないはずです。ですからむ…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 売りことばに買いことばみたいで、あなたがお認めくださらないからまた申し上げるのですけれども、たとえばしょうゆにいたしましても、私どもの千葉県にヤマサ、ヒゲタ、野田醤油とありまして、私の親戚にも佐原に百人ぐらい使っておるしょうゆ屋さんがありますけれども、これはもう問題にならぬ。ヤマサならヤマサ、野田醤油なら野田醤油が一万石増石したら、そういうところは直ちに全部いかれちゃうのです。そういうものを集めたところでどうにもなるもんじゃ…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 工業生産力の発展、生産性の向上ということが、いま申し上げましたような形で進んでいって、生産力発展の結果、小規模のものが販売店なりあるいはほかのものになっても、要するに人間として生きていくための所得が得られるということであれば、それは何も決して不幸なことじゃないのでありますから、そのことをお認めくだされば私はよろしいのであります。ただ、すべてのことについて全部を育てていくんだ、こうおっしゃるから、それでは過当競争になるじゃない…
第46回 衆議院 商工委員会 第19号
○桜井委員 ですから先ほどから申し上げておりますとおり、政府の生産政策の中心というものはどうしても中小企業の上層、大体現在発展しているのは二百人から三百人であります。せいぜいあれしましても百人から二百人のこういうところが発展しているのであって、工業統計で見ましても、大体五十人以下というものは衰微傾向をたどっているわけです。しかし結局このように、いま申し上げました二百人以上をとってみましても、これは全部で六千三百一社しか会社はないのです。…