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新社会党・平和連合参議院
総発言数
758
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1993/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会46 件・46%
  • 予算委員会20 件・20%
  • 国民生活・経済に関する調査会12 件・12%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 予算委員会公聴会5 件・5%

※ 全 758 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

758 20 を表示
日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 私は、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案につきまして、政府に御質問をいたします。 日本の旧植民地下、韓国、朝鮮人戦争被害者の戦後補償と、さらには中国人強制連行、そのうちの何人かは広島で被爆され、多くのアジアの人たちが戦争によって二重、三重の苦しみの中で生きてこられました。中国人被爆者への人道的救済措置や中国残留婦人、そういった問題を中心にこれらに対する厚生省の見解をお聞きしたいと思います。 第二次大戦後四十…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 私は、「国家補償の精神」なるものを少し触れていただきたいと思っておりましたけれども、この問題はなかったように思いますが。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 国家補償の精神、このことは、今までの政府のやってこられたことを見ますにつけて、日本国民だけについてうたっているものだろうと解釈をいたしております。 さて、ここで私がお伺いいたしたいのは、韓国人強制連行にかかわる調査は、今まで労働省でしょうかあるいはまた外政審議室なんでございましょうか、それなりに実施をされているようですけれども、中国人についても強制連行の問題があったことを承知されていらっしゃるんでしょうか、どうなんでしょう…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 実は、一九四二年、昭和十七年でございますけれども、「華人労務者内地移入二関スル作」というものを閣議決定いたしております。これに基づきまして中国人の強制連行を行ったという事実がございます。このことにつきまして、どの程度政府の方では把握をしていらっしゃるものか、お伺いいたします。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 なかなか資料が見つからないなどと言われておりますけれども、実はここに私はそのコピーなるものを持っているわけなんですよ。当時、日本の若い男性が戦争に行かなければいけないから、それで朝鮮からの強制連行で炭鉱の仕事をさせるとか荷役の仕事をさせるとか、そういうことをやってきたわけでございますけれども、それでもまだ人が足りないというので中国から労務者を移入ということで国内に入れているわけなんです。 それにつきまして、何人ぐらいの人が…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 さらには、これは一九六〇年の五月発行の雑誌「世界」、その中に載っておりましたので調べてみました。 そういたしますと、「戦時下における中国人強制連行の記録」によりますと、外務省管理局が一九四六年、昭和二十一年の三月一日付をもって作成したものでございますけれども、「華人労務者就労事情調査報告書」なるもの、いわゆる外務省報告書と言われるものを出しているわけでございます。このことは御存じでございましょうか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 ここにこういった写真が載っているわけでございますけれども、これが外務省報告書なんです。当時GHQが入ってきまして、日本で強制連行の事実があり、どういう働き方をさせたか、そういったことを書いたものでございます。 それで、政府では、今おっしゃいましたように、昭和三十二年の三月二十五日、同じようにこの書類がないということをおっしゃっておられます。そして、一九六〇年ですから昭和三十五年の五月三日の御答弁でも、アジア局長さんが、「そ…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 それでは、もう一つこれとあわせまして華人労務者就労てんまつ報告書なるもの、いわゆる事業所報告書と言われる全国百三十五カ所の事業所でつくられたものがあるんです。これは昭和二十一年の二月、一九四六年の二月ですから、外務省報告書よりも一カ月先にこのものが出されているわけなんですが、このことについてはどうでございますか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 実は、当時中国人が強制連行された全国百三十五の事業所があるわけなんです。ここに私は地図を持っておりますが、これ全部で百三十五あるわけなんです。(図を示す)この一つ一つの事業所でそれぞれ報告書を出しているわけなんです。 そして、中にこれがあるんですけれども、やっぱり私はこの問題をもう少し政府ではこだわってほしい、こう思うんです。あるところを探していただきたい。例えば外交史料館とか、あるいはまた国立の公文書館か国会図書館が、ま…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 実は、国会図書館の中の資料を私見ておりましたら、三万八千九百三十五名強制連行しているという事実、約四万名なんですけれども、そしてその中で八千人に近い人が日本の作業場で栄養失調あるいはまた過酷な労働等々によりまして亡くなっている事実があるわけなんです。このことをもう少し責任を持ってお調べいただきたいと思います。 そこで、広島では市民運動の人たちが先日訪中をいたしまして、五人の在中被爆者を確認して帰られました。一九四五年八月六…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 実は、先日広島の市民団体の人が行きまして、三名の方にお会いをされまして、この三名とも被爆をしていらっしゃる方なんですけれども、その事実を確認して、当時のさまざまな状況をお聞きになってお帰りになられたわけでございます。 そこで、市民団体は、広島市へも何とかこの人たちのことに対して誠意を示してほしいということを言っていかれました。そういたしますと、広島市は、本人の消息調査や中国政府への働きかけなどについては「中国への内政干渉に…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 ありがとうございます。 それで、在韓被爆者につきましては、日韓請求権解決とは別に、韓国政府に対しまして四十億円を供与しているわけでございます。在中被爆者についても人道的な立場から同様の措置を講ずるべきだと私は思いますが、このことについてどう思われますか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 中国からも民間賠償の要求の声が上がっているやに聞くわけなんです。北京の日本大使館または直接外務省にも届いているかなという気もいたしますけれども、何件ぐらい届いて、どんな対応を今までしていらっしゃったのか、お聞かせください。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 それでは、実はこういう新聞記事があるんですよ。 数年前ですけれども、韓国の従軍慰安婦の問題が出たときに、当時の加藤官房長官が「何らかの措置」をということをおっしゃっておられるんです。そのことに対しまして、 中国政府は「韓国と同様の救済措置を期待する」という意向を表明した。江沢民総書記は今年四月、日中共同声明で表明した態度(戦争賠償請 求権の放棄)は変わらないとしながらも、「日本帝国主義が起こした侵略戦争は中国人民に大きな損…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 ぜひ、中国に対しての誠意ある態度をこれからお示しいただきたいと存じます。 そして、これもやっぱり中国からの問題でございますけれども、例の中国残留婦人の問題に入っていきたいと存じます。 中国残留婦人交流の会というのがございまして、ここから再三にわたりまして陳情のあった日中両国政府による調書の相互突き合わせ及び本人たちへの帰国意思の有無など実態調査を行う方針を立て、実施の準備も完了しているわけでございますが、現在、中国政府の応…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 日中国交回復以後、国費による中国から日本への残留婦人の永住帰国者は何人おいでであったのか。そしてその中で、一時帰国をされた人は何人ぐらいいらっしゃって、私費で帰国された方もいらっしゃるのかどうか、お伺いいたします。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 そこで、残留婦人に関する日中間の覚書の取り交わしが予定されていると聞いておりますけれども、どのようになっておりますでしょうか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 帰国の場合、肉親の承諾はいまだに絶対必要条件となっているのでしょうか。孤児の場合と同様、九一年から肉親の承諾は必要条件でなくなり、かわりに本籍県定住の原則が加わったわけでございます。このことが帰国を望んでいらっしゃる方に対して少し妨げになっているんじゃないかという思いがいたしますけれども、いかがでございましょうか。

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 本籍県定住の原則というものがあるために、残留婦人の方が帰国を希望していらっしゃいましても、出ていった親元といいますかそこも代がかわりましておいごさんとかめいごさんの代になりまして、命さらそういう見も知らないおばさんたちが帰ってきてくれたら大変迷惑だというような感じがあるように私は伺っているわけなんです。財産分与のことなどいろいろ絡んで難しい問題があるように思っておりますが、最大限の努力をしていただきたいと思います。 それか…

日本社会党・護憲民主連合1993/05/11

126参議院 厚生委員会 第9号

○栗原君子君 肉親が病気のときとか、亡くなりそうなとき、お葬式とかいろいろあると思うんですけれども、皆さんはお元気なうちに日本を見ておきたいというのがございますので、ぜひ十年置きに二回というのを短縮していただくようにまた考えて、少し柔軟性を持っていただきたい、このように思うわけでございます。当時、国策として渡満されたわけでございますので、残留婦人の方の戦中戦後の御苦労に対してもやっぱり国としての誠意を示していただきたい、このように思うわ…