柳沢伯夫
会議録に記録された「柳沢伯夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,301 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生労働大臣
- 直近の発言日
- 2001/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て69 件
- 社会保障・年金30 件
- 医療8 件
- 通商・貿易7 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会71 件・71%
- 財務金融委員会15 件・15%
- 財政金融委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,301 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 不良債権のオフバランス化を進めるという場合に、それぞれの金融機関に与える影響というのは私は違うと思います。それから、そもそもその原資となるものについて動員できる、用意できる資金というようなものも、程度もこれまた金融機関によって区々であろう、このように思います。そういう中で、今、先生がおっしゃったように、必ず自己資本を毀損しますというような前提でこれまたお考えになられるのはちょっと先走った議論ではないか、このよう…
第151回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 債権放棄についての金額というのは、実は東証の開示規則によりまして大きなところについては開示の義務が課せられているということでございます。 今、先生お尋ねになられる前に、実は事務当局の方に資料要求がありまして、私どもの方も鋭意この計算をし始めたわけですが、先生が当初おっしゃられたのは十二年四月以降ということで十二年度のことでございましたので、これについては六千六百八十二億八千九百万円という数字を計算できました。し…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 不良債権の問題は、今、先生がお述べになられましたような経緯で一九九八年、平成十年の国会で金融二法が成立をして、そして再生法と健全化法でもってこの処理に当たろう、こういうことになったわけでございます。 現在、不良債権の処理がどういう状況にあるかというのは、これはかつてのように、不良債権が隠されているのではないか、あるいは表に出ていても引き当てが不足ではないか、こういうような観点から金融機関の健全性というものに問題…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 今、先生は不良債権の問題について、資産の査定、それから経営者の責任と、この二点を挙げられました。 資産の査定については、我々健全化法の運用に当たったときにどういう状況であったかというと、対象行に対して一斉の検査をしました。もちろん金融監督庁の検査部だけでは手が足りませんでしたので、日本銀行の考査局と同時に検査をかける、あるいは考査をかける、こういうことによって一つの基準でもって一斉に検査をする、考査をする、こう…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) そごうの問題は二つありまして、資産の査定の問題と資産の判定の問題があるわけです。 資産の査定の問題というのは、先ほど私が言った健全化法だとか再生法が施行されましたので、じゃ一斉に主要行だけ検査しましょうといったときに行われた検査でございます。検査はそごうの決算に基づいてやったわけですけれども、そのときにはそごうは黒字を計上しておったんです。それで、新四カ年計画というようなものによる返済計画額を上回るような返済実…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 不良債権の処理というのは、健全性の観点からすれば、不良債権を認識し、それに見込まれる回収不能額をあらかじめ引き当てておく、これで一応の処理ができるんです。これを処理と称していいんです。 現実に民主党さんも、当時何と言っていたかというと、引き当てを十分やりなさい、こういうことを言っておられたんです。もっと、まあもっと言うのはもういいかげんにしますが、実際に私は実は当時直接償却の責任者だったんです、法律の。それを、…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 与党三党が緊急経済対策ということで打ち出されたもろもろの政策の中に金融の再生及び産業の再生というくだりがありまして、その中で今の保有株式の買い取りの問題と、それからETFの導入の問題とが掲げられているという、そういうくだりがあるわけでございます。 私は、先生が御質疑になられるというものですから、昨日の私の答弁の速記ができていないかと思って、ちょっと取り寄せようと思ったんですが、まだ記録の方でもできていないという…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) ETFについては、今、先生が御指摘になられたようなメリット、長所というものを私その場で言及したかどうか、ちょっと記憶にないのでございまして、大変失礼でございますが、先生からも御確認というか、お教えいただいたというように受けとめさせていただきます。 デメリットの方は何かということでございますけれども、日本で今やろうとしておるのかしていないのか、何か需要が先行しなければそういうことを供給サイドの方で働きかけるという…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) あさひ銀行のことにつきましては、そういう報道にも接しておりますけれども、私、今この段階で何か申し上げられる確たる情報を持っているかと申しますと、持っておりません。 したがって、今、先生の御指摘の問題も一般論として申し上げるほかないわけでございますけれども、海外店の縮小というようなことをする場合にも、当然、自分の顧客と申しますか、そういうものはこれは十分配慮をして、仮にそういうようなことをせざるを得ない場合でも、…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 先生御指摘のように、私ども、今回、不良債権のオフバランス化を進めるということになりますと、あの貸出先はこんなぐあいだから引き当てをこのぐらいにしておこうというふうに、金融機関だけの判断ですべて事柄が完結するということには当然ならないわけでございまして、貸出先との関連でいろいろな働きかけ、あるいは向こうからの、貸出先からのいろんな対応でもってそれが成就していくという、そういうことに必然的になろうかと、このように考…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 不良債権のオフバランス化を呼びかけさせていただいておるわけでございますが、私のスケジュールというのは、かねてここでも申させていただきましたけれども、そのいわば施策、それに関する施策というものを今年度中ぐらいに金融庁案みたいなものをつくらせていただいて、何か四月の初めごろにセットされたそうですけれども、今度は政府というか、あるいは緊急経済対策本部の俎上にのせていただくとかなんとか、こういうお話も同時にあるようでご…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 今度、不良債権の処理損というものがどのくらいの規模になるか、これは昨年度末の決算に伴う予想、それから昨年、つまり平成十二年の九月末に中間決算をしたときの通年での損失額の予想、こういうようなものが発表されておりまして、大手十六行ベースで申しますとそれが大体二・五兆円ぐらいになるというように私は承知をしているわけでございますけれども、それがどのくらい増すのかということかと思います。 それを全部が全部の直接償却という…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) この返済原資というものがどういうふうに出るか、どこから出てくるかというと、これは剰余金でございます。したがって、利益を上げて剰余金をためるということが資本注入を受けた金融機関に最も必要なことなのでございます。それが不良債権の処理損がかさんで剰余金がなかなか積み上がらないということになりますと、果たして返済がスケジュールどおり行えるかということに問題意識が持たれるのは当然だと思っておりますけれども、現在までのとこ…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 東京生命がずっと経営厳しい状況の中で、私どもの方もこれの基盤の再構築に努めるようにと、こういう指示を出したもとで、いろいろな外国の企業との提携あるいは国内の銀行からの支援、こういったようなことについて交渉をいたしておりましたけれども、ついに合意の形成に至らなかったということで、今朝、更生特例法の申し出をしたと、こういうことでございます。 ソルベンシーマージンとの関係で、確かに東京生命はソルベンシーマージン比率が…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 金融機関について金融二法が制定されまして、金融二法の期限が到来するまでには金融機関のシステム的な安定性を確保するということが当然の目的とされておったわけでございます。 確かに、十全の安定というものが確保できていないではないかと言われれば、これはある程度認めざるを得ないと思いますけれども、基本的にあの当時、日本の金融機関あるいはその金融機関がつくり出すところのシステムの健全性というものが動揺しておったということに…
第151回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 手短に申し上げますが、今現在起こっているところの株価の低落あるいは不良債権を直接処理することに伴う不良債権処理損の増嵩、こういうものは前から言っているようにポイント以下の影響というふうに考えておりますので、この九八年当時に資本注入をしなければならないような事情、そういうものの延長線上でまた再注入が必要になるというふうには考えておりません。
第151回 参議院 財政金融委員会 第4号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 日米首脳会談におきまして経済問題が主に論じられたということ、私も伺っておりますし、若干の、私の事務局からも人を派遣いたしましてフォローだけはさせましたので、メモ書きですが、それらの記録にも接しているわけでございます。 そういう経過を見ますと、ブッシュ大統領が、今先生が御指摘された良薬口に苦しみたいなもので締めくくった前段はどういうものだったかと申しますと、アメリカの場合の国の赤字、国家財政の赤字のことで、私ども…
第151回 参議院 財政金融委員会 第4号
○国務大臣(柳澤伯夫君) もう簡単に申し上げますけれども、今、先生御指摘のような傾向があったのでございますけれども、そのよって来るところとして私どもは二つ考えておりまして、一つは、外国人投資家は株の保有比率で言うと二割ぐらいということでございますが、実際の売買比率ということになると、大体四割と頭に置いておったら、新しいデータによると、昨年十月から本年二月は五〇%程度だと。五〇%程度の外国人の方が、これは当然数は少ないだろうと言っていいと…
第151回 参議院 財政金融委員会 第4号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 私どもまず第一に、金融機関に対する影響という意味では、金融機関の利ざやと申しますか、そういうものはこういう金利低下の状況の方が若干膨らむという意味では、収益面にはいい影響をもたらすというふうに思っておりまして、それがどのくらいになるかでございますけれども、不良債権の処理に今お金が要る一方でございますので、そういう意味では、方向としてはプラスの方向の影響がもたらされると、このように思っております。 それから、事業…
第151回 参議院 財政金融委員会 第4号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 私も日本銀行の考え方と軌を一にした考え方を実は持っております。需要政策あるいは需要管理の政策で日本経済のデフレスパイラルをとめようという必死の努力、これはこれで私は正当な評価を受けて当然だと、このように思っておりますけれども、どうも需要の追加、需要の管理だけではなかなか今の日本経済を成長軌道に導くことは難しいということは、今やもうほとんどコンセンサスではないか、このように考えております。 そういう考え方もござい…