柳沢伯夫
会議録に記録された「柳沢伯夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,301 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生労働大臣
- 直近の発言日
- 2001/11/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て69 件
- 社会保障・年金30 件
- 医療8 件
- 通商・貿易7 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会71 件・71%
- 財務金融委員会15 件・15%
- 財政金融委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,301 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 私は若干個人的な経験も踏まえて整理をしているわけでございますけれども、銀行の保有株式のいきさつというものは、第一にはやっぱり財閥解体というようなことの中で、その後に企業グループというようなものを考えたいというときに、こうした株式を持つということ、特に金融機関が中心となって株式を持つというような歴史的背景もあったというふうに思います。 それから第二番目には、資本の自由化のときに、やっぱり各事業会社ともに、当時は外…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 金融機関も民間の企業でございますから、基本的には池田委員の仰せのとおりだと思います。 ただ、ここで金融機関だけがそれではなぜ、先般も緊急二法という形で税であるとかあるいはその他の公的資金を投入することになったのかといえば、やっぱりこれは金融機関としての特殊性、つまり公共性であるとかあるいは金融秩序というものが非常に国民経済全体の観点からいっても大切なものであるとかというようなことが背景にあるわけでございまして、…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) これは、何と申しますか、銀行の株式の放出についてはいろんなことも言われてまいりました。私どもとしてはそう大きな影響があったというふうにも思いませんが、マーケットの中ではそういうことを言われてまいりましたし、何と申しますか、銀行が常に放出するよという姿勢だけでも、そういうオーバーハングというか目の前にぶら下がっているものがあるのが、市場のファンダメンタルズとしては仮に上昇機運にあるときでも頭を下げてキャッピングの…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 池田委員は一〇〇%というような数字を非常に固定的にお考えだと思うんですね。これは今の恐らく株価を前提に、あるいはことしの九月末とかことしの三月末の話だろうと思うんですけれども、そこの株価の変動も当然あるわけです。それから、一〇〇になれば絶対おれは持っているぞということを別に決めているわけじゃないんですね。一〇〇を切って売るということだって十分これあり得るわけです。特に、前からたびたび申し上げているように、要する…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 株価がどういうことで決まるかというのは、衆議院でも論議がありましたけれども、純資産とかそういう資産に着目して株価を考える向きもいっときにはありましたけれども、基本的にはその企業の収益力だと思うんです。その一定期間内のものを現在価値に割り引いたのが基本ですね。中長期的にはそういうもので株価というのは決まると考えるべきだと、こういうことです。しかし同時に、短期的には株式市場の需給というものも影響がある、こういうこと…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) これは先ほども申して、冒頭のこの応答で明らかになったところですけれども、やはり我々、二年前でございましたけれども、緊急措置二法をつくって公的資金を入れたということと、そのものずばりとは申し上げはしませんけれども、やはり考え方としてそこに通じるものを持っている。つまり、金融秩序の維持というのは公益だ、公共の利益だという考え方がある。それを担保しようという考え方に出るものでございます。
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 金融システムの危機というものについてはどういうケースかというのは、これ何と申しましたか、建設的な沈黙と申しますか、どういうケースであるかということについては言わないということを建前として一貫させてきているわけです。それはもう本当にケース・バイ・ケースでありますからそういうふうに申し上げてきております。 したがって、私どもとしては、このケースの場合には、株式の保有制限を課すことによってそういうことを招来するという…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 要するに、運営委員会といたしましては、セーフティーネットですから、その趣旨が生きなければほとんど意味がないということになりますが、他方で、今、池田先生もちょっと口にされたように、ぼろ株のごみ捨て場になるというようなことは許されないわけでございまして、その均衡のとれたところでむしろできるだけ緩やかに、私は、緩やかという意味は、余り事細かにでなくて決めておかなければいけないだろうと、こういうように思っております。
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 私、聞き違いでないと、池田委員は今、会社の株を売って、その売却代金でもって何か回収を図るというようなことをおっしゃられたようにもちょっとお聞きしましたが、そういう仕組みにはなりませんね。これは、会社に別に売却の代金が入るわけではありませんから、そんなことはあり得ないわけです。ですから……
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) そういうふうに聞こえたので、私、何というか、まさにモラルハザード的な仕組みをこの法律はビルトインするものであるという御批判は当たらないと思います。
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 持ち合いの解消ということはいろいろな面で論じられているわけです。 持ち合いということは、株主権の行使によるコーポレートガバナンスと申しますか、そういう経営では困るとかというようなことを株主として言うということにブレーキがかかってしまうわけですね。つまり、相手も自分の銀行の株を持っているわけですから、相身互いでここは口をつぐんでいた方がいいわというような話で、要するに物言わぬ株主をつくってしまうと。それで、その結…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 最初に、もう新聞等にもあらわれていることですので申し上げますが、買い取り機構だけが最初着想されたということはあったかと思います。そのことについては私は余り望ましくないというふうに思っておりましたけれども、先輩の円熟した政治家であられる方が、金融の秩序のためにああいう緊急二法も出したということ等を考えると、やはりここはそういうことがあってもいいんではないかと、こういう御意見がございました。 しかし、私としては、公…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) ガイドラインでどうだということが具体的な問題提起としてあったわけでございますけれども、これについては私どもは、本当に国会の先生方をお煩わせするのは恐縮に思いますけれども、できる限り、規制とかなんとかということであれば、これは一番透明性が高いと考えられる法律の形をとるべきだというふうに考えているわけです。 加えまして、ガイドラインというのは昔の通達というかそういうことになるわけですが、これは今日ではできるだけ実態…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 平野委員御承知のとおり、含み益を取っ払うというのは簿価ということですね。そういうことでやらないで、含み益を含んだところで計算すればよかったじゃないかと、こういうふうにおっしゃるわけですが、当然、含み益、それから含み損はどうするかということも、相対ですから、集計値ですからあり得るわけですけれども、私も、その辺はなまくらに過ぎるかもしれませんが、十三年三月末に含み益と含み損が集計値でどうだったかということまでは調べ…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) まず、それでは株式保有制限というものの必要性はお認めになるんでしょうか。明らかにそうだと思うんですね。そして、それが結局、銀行が保有株式のリスクをできるだけ縮減するということの必要性というのはどなたも認めると思います。 これはもう誤解を恐れずに言っちゃうと、BIS規制があろうとなかろうと、もう極端に言うと、BISがやらんとしていることを国内の法制でやったって構いやしないわけでありまして、そういう意味では、銀行を…
第153回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 椎名委員の方から基本的な公共性の問題を改めて尋ねられまして、私、できる限りのお答えを申し上げたい、こう思うわけでございます。 結局、私は、信用秩序といい、公共性といい、中核はやっぱり決済機能というか、そういうものだろうと思います。やっぱり現代の社会というのはみんな信用でつながっていて、決済はその信用の一つの区切りでもって決済が行われるということでございまして、それが本当に連鎖の鎖になって結ばれているということで…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第7号
○柳澤国務大臣 去る九月十一日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条に基づき、平成十三年一月六日以降七月三十一日までを報告対象期間として、その間における破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告書を国会に提出申し上げました。 本日、本報告に対する御審議をいただくに先立ちまして、簡単ではございますが、本報告の概要について御説明申し上げます。 まず初めに、長銀及び日債銀の特別公的管理後の諸措置につきまして、概要を申…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第7号
○柳澤国務大臣 佐藤委員、長く大蔵委員、引き続いてこの財務金融委員会の委員をお務めになられまして、この間における日本の金融システムの動揺とその安定化に向けての各般の努力について、いろいろと有力の議員として御発言になられ、また全体として指導的な役割をお果たしになってこられた方でございまして、この間の経緯については特につまびらかでいらっしゃる委員の方である、このように認識をいたしておりますが、そのような方から改めて決意のほどをと言われており…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第7号
○柳澤国務大臣 今の先生のお話、逐一正確に理解したかどうかはちょっとおぼつかないところもありますが、この企業に対する貸し出しがどうなっているかというようなことの問い合わせに応ずることができるかということですと、まあこれは、個別の案件についての情報ということについては難しいかと思います。それと、個別性ということに加えて、やはり情報開示についての公平性というようなことも考慮に入れなければならないという観点からいっても、難しいのではないか。 …
第153回 衆議院 財務金融委員会 第7号
○柳澤国務大臣 金融機関の中で公金を受け入れる、預金の形態あるいは当座預金での資金繰りの実務に当たるというようなことを含めて預金を受け入れるというときに、それが税金であるということから、このペイオフ時代においても特別な保護をなされるべきではないかという観点からの種々の方策、その中で特に有力な担保の提供というようなことの御提案がありましたけれども、そういう仕組みがあったということは当然でございますけれども、実際上それが今多数使われていると…