柳沢伯夫
会議録に記録された「柳沢伯夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,301 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生労働大臣
- 直近の発言日
- 2001/12/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て69 件
- 社会保障・年金30 件
- 医療8 件
- 通商・貿易7 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会71 件・71%
- 財務金融委員会15 件・15%
- 財政金融委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,301 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 あのような破綻をしたとはいえ、今後まだいろいろな問題が残っておる個別の企業の問題でございます。したがって、我々の特別検査との関係で当該企業がどういうことであったかというようなことについては、これはコメントを差し控えるべきものであろう、このように考えます。 ただ、先ほど来取り上げられている不良債権の処理、しかもそれが直接的な処理を行われることということは、私はかねてから申しておりますように、構造改革の一環だというふうに理解…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 私が申しておることは、金融機関の、基本的なというか、まさかに備える体力、これは資本でございますけれども、この自己資本比率の推移、実態というものを見ていただく限り、今二けた台を維持しておる、こういうような状況が危機であるというような認識を持つとすれば、その見方は当たっていないということを申し上げたわけであります。 しかし、今仙谷委員のお言葉の中にもあったかと思うんですが、今、マーケットの金融機関に対する見方というものには非…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 株価の問題についてはいろいろな複雑な要因があるわけでして、マーケットの内部にあるいろいろな見方というのも区々でございます。 そういう中で、私ども、これは客観的なことかと考えておりますのは、やはり本年の九月期の決算においても、不良債権と株価の低迷の中で、現実に赤字の決算をしなければならない銀行が主要行の中でもかなりの数に上ったということ。それからまた、そのときに同時に発表された三月期、通期の見通しにおいても同様な厳しい決算…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 本年度は不良債権の処理を率直に言ってかなりアクセルレートしたということは、これはいろいろな施策の反映としてそういう結果になるということは、委員もお認めいただけるかと思うわけであります。私どももそういうふうに考えております。このテンポが今後数年かそういう期間を通じて起こるとは、私どもは考えておりません。 そういうようなことですので、私どもとしては、もちろん銀行が経費の節減に努めるとか、あるいはそれなりに今利ざやの拡大に努め…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 これは、足し算、引き算をされれば、そう高等数学でもありませんのでこういうことになろうか、こういうように思いますが、前提として、あれだけ銀行監督にいろいろ厳しい規制をつくっていこうとしておるバーゼルの銀行監督委員会で認めているルール以外のルールをこうしたものに適用して、こうなった場合どうか、ああなった場合どうかということについておっしゃられることに、私が今ここでいろいろそれに応酬をするというか、そういうことはやはり、それは…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 私も、先ほど冒頭の御答弁で申し上げたとおり、マーケット、特に株式市場の金融機関を見る目については非常に厳しいものがあって、私もこれに対しては重大な注意を払っているということは申し上げたとおりであります。 ただ、今、こういうことを言うと少し論争的になりますけれども、仙谷委員だって、だから公的資金を入れろと言っているのをおまえは聞いていないか、こう言いながら、その前には、公的資金は傷つけちゃいけないから、資本性はないからこれ…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 非常におもしろい計表を見せていただきまして、私も、今も興味深く見ておりましたが、さらによく検討させていただきたい、こう思います。 しかし、一応二・五%、先ほど言った純有利子負債営業利益があるということで、それに対して支払い利息は二・二でございますから、しかも二・五というのは平均だとすると、その上も半分ぐらいあり下も半分ぐらいあるという感じだろうと思いますので、したがって、仙谷委員は非常にこれを深刻にごらんになられて、私も…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 金融庁として決めたことかと言われますと、別段そうしたことを形式的に決めたという措置をとったことはないのですが、そもそもが、今御案内のように、BIS規制、こう言いますけれども、バーゼルにあります銀行監督委員会の方で新しい信用リスクの計測を精緻化する等の協議をしているわけです。そういう中で、国債についても論議があるわけですが、今のところ原案が各国の議論の対象になるということではない、つまりいわば原案が見過ごされているという状…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 大変恐縮ですが、ちょっと補足させていただきます。 銀行が、だからといって信用リスクがないから野方図に買うという構造にはなっていません。これは、銀行は、もう一つ存在する市場リスク、金利の変動、つまりこれは価格の変動ですね、国債においては。それについては非常に敏感なんです。ですから、今古川委員が前提とされてお話を展開されたようにはなっていないんです。 ですから、非常に期近なものにするとか、あるいは数量もある程度減少させたり、…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 いろいろな考え方があろうかと思うんですが、私の考え方はいまだに少数説ですね。しかし、せっかくのお尋ねですから、あえて申させていただきます。 どういうことかというと、議院内閣制で、議会に多数を占める党の党首が内閣の首班になるわけですね。その場合に、議会の多数派勢力との間の調整は何で行うかというと、一般的に言って、この調整は人的に行う場合と事項的に行う場合があるという考え方を私は持っているんです。事項、政策。 私は、やはり原…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 ペイオフをするということを全体として考えた場合に、来年の四月の一日に、金融機関の窓というか、ドアをあけるところはすべて健全ということでなければいけないと思うんです。しかし、それがずっと続けばこれはもう何の問題もないわけですけれども、経済は生き物で、経済の推移があり、その中で金融機関の財務内容というのもいろいろに変遷をするわけです。そういう中で不幸にして破綻というようなことが起こるわけですけれども、私どもとしては、なるべく…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 基本的に資本の厚みということですから、早期是正措置というスキームがありますので、もしそういった、やや資本が少ないというようなところについては、今言ったようなシステムのもとでその是正を求めていくという措置が必要になる、こういうことでございます。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 資本注入は、現在、三月三十一日までにできるのは、協同組織形態の金融機関でございます。それ以外のものについては単純に早期是正措置で資本注入ができるということではありません。早期是正措置というのは、すべからく自力でやるというのが前提になっているというふうに私どもは解して、これを運用させていただいておるわけでございます。 その他の協同組織形態でない金融機関の資本注入については、私どもは、預保法百二条、いわゆる危機対応というので…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 危機対応については、私、従来から申し述べておりますように、そうした事態がいつあらわれても、そういう事態であると我々が認識をすればこれについてちゅうちょなく法律の発動を考えておるということは、かねてから申し上げているとおりであります。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 私どもとしては、今申したような考え方について、先ほど言ったように、与党の方々に御理解を得て、円満にそういうことが実現されなければいけないということを考えております。 ただ、ちょっと一つだけ申しますと、今度の場合、新しいアクションをもしとらなければ予定どおりの行動がとられ得るということでして、むしろ、これを違う方向にやるということは新しいアクションが必要である、こういうことになっておることをちょっと申し添えておきます。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 ですから、私の原理論は原理論として、調整が不要だとは言っていないわけですから、皆さんの理解を得た上で政策を遂行するのが当然だ、こういうことを申したわけでございます。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 税効果については、私ども、企業会計の公認会計士協会における実務指針、あるいは具体的には監査法人の監査において適正といういわばお墨つきをいただいて計上しているということで、恣意的な計上じゃないということをまず申し上げたいと思います。 しかし、それにしても、例えば今速水総裁が、アメリカの場合もっと少ないというのはもっともなんですね。その前提としては、アメリカでは、税の実務において、現実にもう処理したものを損として認めてくれる…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 金融検査はすべて、基本的には金融機関としての健全性を検査させていただく、これは金融監督の一番のコアであります。もちろんそのほかに、コンプライアンスであるとかいうようなことも検査をいたしますけれども、そうしたことでございます。 これが信組の場合には、これまで都道府県にゆだねられておったわけですが、先生御指摘のとおり、昨年四月に国に移管になりまして、やはりペイオフというようなものに備えてこれをよく検査するようにということが当…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 これは、業態によって区別はいたしておらないわけですので、金融機関全般に適用される検査のマニュアルということになるわけです。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○柳澤国務大臣 マニュアルの中にございますように、要するに、債務者というものの特性を配慮して債務者区分あるいはそれに伴う引き当て等を考えなければいけないということになっておりますので、この債務者の特殊性を見るということについては、各検査官は格別の配慮をすべきということになっておるし、そのように現実に事案を処理しているというふうに考えております。