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日本社会党参議院
総発言数
1,676
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 予算委員会第四分科会42 件・42%
  • 本会議2 件・2%
  • 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,676 20 を表示
日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 労働省が一月に出しましたこの労働力不足の現状とその対策、これが出ているのですけれども、これは一般的に言われていることは、これは労働力の傾斜的配置ではないか、こういうことを言われているわけですよね。これについては一体どういうふうに労働省は考えておりますか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 ところが、一昨日出されたこの「新規学校卒業者職業紹介の基本的方針」というこの中に、「職業紹介にあたっては、学校卒業者の紹介にふさわしい一定の条件を具備する主要な産業の企業、輸出貢献企業等へのあっ旋についての配慮をとくに強化するものとする。」こういう通達が出されておりますね。これはもう出されておるわけでしょう。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 そうしますと、これは特定の産業、企業への労働力の配置ということになるのじゃないですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 まあ具体的にどういう方法でそういう労働力の、特に配置ということばが新聞でつくったことばだというふうに言われましたけれども、するのかわかりませんが、いわゆるこの中で一定の条件を具備するということになっておりますけれども、これは具体的にどういうような状態、どういうような要件というものを意味するのですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 労働条件とか労働環境のよい企業ということが一定の条件、要件だということになりますと、これはもう企業としてあらゆる努力を尽くしてもどうしても他から比較すれば労働条件が悪い、まあこういう場合もあると思うんですね。そういう場合にはそういう企業へは労働力の補充とか雇い入れということはできなくなってくるんですか。これはどうですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 局長の言うような形で職業紹介、指導をなされておればまあ問題もないかもしれませんけれども、しかし基本方針として特にこの主要産業の企業、いわゆる輸出貢献企業等へのあっせんについて特に強化をする、こういうふうにうたっておられると、これはやっぱり職業紹介の過程で、私はやはりいま言われた職業選択の自由という立場から、求職者の気持ちというもの、求職者の意見というものを優先にするんだと、こう言われてもやはり紹介をする姿勢、態度としては私…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 この労働力不足とその対策についての中に第三次産業部門の中の特にこの奢侈的サービス業ですね、こういうものについての対策といいますか見解が述べられておりますけれども、これらについてはどういうような考えを持っていますか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 安定法第三条の解釈についてはどういう読み方をしているんですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 これは労働者の均等待遇の原則と考えているんですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 そういうことになりますと、世上いわゆる傾斜的配置とか、あるいは誘導、こういうことが行なわれることになりますと、この安定法の均等待遇原則に違反する、雇用主のそういう自由についても侵す、こういうことになりますね。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 しかし、現実に特に強化をするというようなことで職業紹介の実際の指導がなされるということになりますと、これは企業主側に言わせれば、労働力がほしいと思っても職業安定機関としてはなかなか世話をしてくれないと、こういうことが起こってくるわけですから、そうしますと、雇用について、企業主に対して、その労働条件なり労働環境の悪い雇用主に対しては差別待遇をするということになるんじゃないですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 この労働力の現状とその対策、それから今度出た来年の学校卒業者の職業紹介の基本的方針、これをやはり私はずっと読んでみますと、どうもこの政策というものは、一見しますと雇用政策というものが産業政策をリードする、こういうような形をとっているように見えますけれども、しかし、実際はどうもまだまだ特定の産業あるいは企業、そういうものに追随をしたものだ、こういうふうに私はどうしても受け取らざるを得ないわけです。大臣どうお考えですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 一般に職安は二割職安だとこういうことがいわれておるわけですね。大企業の場合は、これはもう独自でもって学校に紹介する、あるいは文書で募集する、あるいは直接出向いて募集する、こういうことをみんなとっておりますよね。したがって、この職業安定機関というものを経由しなくても必要な労働力は調達しているわけですけれども、二割職安といわれておっても、この職安をたよりにし、そうしてこれを利用しているというのは、やはり何といっても中小零細企業…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 それでは、労働省はすでに昨年の十一月いわゆる輸出貢献企業ということで約四千の名簿を職安に配付をしておりますよね。これはやはり何といっても傾斜的な紹介制度というものがもう半年も前から実際にやられているのではないかというふうに私はどうしても思わざるを得ないわけです。一体、その紹介の方法あるいはその実績というものの内容ですね、それはどういうふうになっておりますか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 そうしますと、労働条件に差異がある場合にはそういうことはしないわけですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 同じ労働条件であれば、まあどちらかというと主要な産業、あるいは輸出貢献企業、こういうところへいったらどうだ、こういう誘導的な紹介をするということですね、これは本人の希望もありますけれども、紹介の態度としてはやはりそういう考え方でやるわけでしょう。そうしますると、それをもし求職者が拒否をした場合にはどうなるのですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 これは新規学卒者だけが対象になっているんですか、それとも一般の求職者にも適用されるわけですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 そうすると、もし一般の求職者に対してもこういうようなことが行なわれるということになりますと、たとえば失業保険の受給資格者であったものが、そういうような職安の紹介を拒否したとなると、これは就職をする意思がない、こうみなされて、失業保険金の支給を受けられない、こういうことになりますか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 再度確認しますけれども、これは新規学卒者の職業紹介の基本的な方針、こういうことでいいわけですね。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○柳岡秋夫君 それからこの対策の中に、地元優先主義の是正ということが一つの方針として掲げられているのですけれども、労働省は機会あるごとに、府県当局の学卒紹介に関する地元優先あるいは地域モンロー主義というか、そういうことを非常に非難をしているわけですね。私はきょう午前中本会議で質問したのですけれども、経済の地域格差は特に高度成長によって拡大をしているわけでございますけれども、地元で労働力を確保しようとすることは、私はむしろ府県当局のやむに…