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自由民主党自治政務次官衆議院参議院
総発言数
141
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
自治政務次官
直近の発言日
1974/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会47 件・47%
  • 内閣委員会25 件・25%
  • 内閣委員会同和対策に関する小委員会18 件・18%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会5 件・5%
  • 運輸委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 141 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

141 20 を表示
自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 先ほども申し上げましたが、硫安、尿素の生産費は、技術革新あるいは設備の大型化に伴いまして、最近年を追うごとに低下しておると思います。しかしながら、遺憾なことは、農家が購入いたします肥料の価格につきましては必ずしも現実に安くなっていないという末端需要家の声を聞くわけであります。そこで、はたしてこういう実態というものがどういうものなのか、政府といたしましてはこの点をどう承知しておるかをお尋ねいたしたいと思います。

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 最近の農家の肥料購入形態は、硫安、尿素等を単体で購入することは少なく、大半が複合肥料であります化成肥料となっております。そうして高度化成肥料につきましては、例を見ますと、農家購入価格でありますが、昭和四十三年肥料年度で、二十キログラム当たりが七百一円、四十七年の肥料年度におきましては七百七十四円、四十八年の肥料年度におきましては八百円以上と逐年上昇しているのが現状でございます。 そして、このようなことが農家の実感となっている…

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 肥料問題に関連いたしまして、さらに二点ばかりお尋ねいたしたいと思いますが、公害防止費用のかかり増しや、あるいは人件費の上昇その他の原因もあると思われますけれども、それらのおのおのの要因がどの程度この肥料価格の上昇につながっているのか、政府はその内容をどの程度把握しておられるかについて伺いたいと思います。 また、先ほど言及いたしましたような抜け道を防ぐためには、硫安、尿素以外の燐酸肥料、カリ肥料並びにこれら複合肥料につきまして…

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 次に、流通部門の合理化対策について二点ばかりお尋ねしたいと思います。 まず、第一点は、肥料の流通量の七割以上のシェアを占有いたしております全農に対しまして、いわゆる流資部門の合理化という見地から政府はどのような指導措置をとっておられるか、このことにつきましてお伺いいたします。 さらに、第二点として、現行の化成肥料は銘柄数も多く、その内容もまことに複雑であります。その理由は、かつて以前に土壌条件や作目などによりまして、そのおの…

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 長期的観点からは、アンモニア系肥料の将来というものは、開発途上国の自給体制の整備への努力にも見られるように、必ずしも明るいものではないであろうと思うのであります。先ほどの御答弁からもそれらのことは承っておりますが、わが国の肥料生産業界は、このような情勢を踏まえて、アンモニア系肥料設備の拡大と合理化にははなはだ消極的だと言われております。そこで、通産省は、これらの問題につきまして、将来どのような方向に指導していこうとしているの…

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 先ほども申し上げましたように、現在の肥料メーカーはすでに総合化学会社でありまして、肥料部門の売り上げ比率が一割を割っておる。いわば肥料部門はサイドビジネスといいますか、片手間的な仕事にすぎなくなっておるではないかということを言われております。さらに、アンモニアの用途が広く開拓されまして、生産を企業の自主性のみにまかせておいてはアンモニアは採算の有利性に従いまして資源配分されるということになり、肥料価格の低位安定というものはあ…

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 次に、価格の取りきめ問題につきましてお尋ねをいたします。 価格の取りきめにあたりまして、政府が提出されます資料がきわめておそいというふうに言われております。したがって、価格の交渉が実際には早い時期から行なわれておりましても、価格決定というものがおくれぎみになるとともに、実のある交渉ができないのが実態であると思います。そういうことから考えますと、政府資料の早期の提出というものができないものかどうか、どのような事情が存在するのか…

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 次に、硫安につきましては、現在では合成硫安というものがほとんどなくなっております。大半が副生品としての回収硫安でございますが、これらの生産費というものはどのように算定されるのか。考えようによりますと、原価はゼロとしてもよい性質のものではないかというような考え方にもなるわけですが、これについての御見解を賜わりたい。

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 もう時間も迫りましたので、最後に一つだけお尋ねさせていただきますが、最近、農業生産に関連いたしまして、地力維持というものがまことに大きな課題として取り上げられております。これは、労力を要する堆肥、厩肥の使用をやめて、安易に使えます化学肥料にたよった結果問題になってきたものと思います。そこで、この問題の底辺には、農村の労働力の不足あるいは出かせぎ等、農業をめぐりまする根本的な諸問題がからんでおるのであります。したがって、この根…

自由民主党1974/05/14

72衆議院 農林水産委員会 第38号

○染谷委員 終わります。 ————◇—————

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして質問いたします。 最近の国際情勢の動向から見ましても、およそ、国民生活の安定を確保するためには、食料の自給率を高めることが不可欠の要件であることは論をまたないところであります。そのためには、まず、わが国農林水産業の健全な発展をはかることが当然必要な事柄であります。 そこで、農林漁業等、わが国の第一次産業の関係団体で働きます職員は、そのおのおのの立場において生産の維…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 農林省の説明の趣旨につきましては一応了といたしますが、そもそも、厚生年金に対して共済年金が従来有していた有利性から考えますと、厚生年金水準の確保という程度の手直し改善では必ずしも十分な納得はいたしかねると思うのであります。現に、社会保障制度審議会におきまして、共済年金の抜本改正をはかる必要性があるとして、大要次のように指摘しております。すなわち、社会保障制度審議会の答申に、共済年金の抜本的改正をはかるよう指摘したにもかかわら…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 次に、農林年金の財政事情につきまして、政府はこれをどのように把握いたしておるかについてお伺いをいたしたいと思います。 農林年金では、前回の再計算以後、組合員給与ベースのアップや相次ぐ法律の改正によりまして、その不足財源はかなり増大しているものと推定をされるのであります。また、組合員の掛け金率は現在千分の九十六でありまして、他の年金制度と比較しても一番高いとされているのが実態でございます。 そこで、次の再計算期を待つまでもなく…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 去る二月の社会保障制度審議会の答申に次のような指摘が見られます。すなわち、農林漁業団体職員共済組合は元来その財政基盤に問題があるので、将来の財源について確たる見通しと計画を策定することが不可欠であると答申しております。また、かつて以前に当委員会の附帯決議におきまして、農林年金について、「本制度が多額の整理資源をかかえている現状にかんがみこれに対する財政援助の方途を検討すること。」という附帯決議がなされております。これらはいず…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 農林年金は、その構成員たる組合員の老後の保障という見地から、ほかよりも高い掛け金を掛けているという点については先ほども言及したのでありますが、万が一農林年金の財政状況に破綻を来たしまして、少なくとも組合員に心配をかけるというようなことが絶対にあってはならないと思うのであります。 そこで、農林年金は、従来、五年に一回この財源の再計算を実施して、いわゆる年金財源の洗い直しをしているようでありますけれども、問題は、再計算期において…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 さらに、また、私学共済で現に行なわれております日本私学振興財団からの補助や、あるいに都道府県が私学共済組合員の掛け金負担軽減のために補助をいたしておりまする実態もございます。このような半ば公的援助措置にならった制度の導入につきましては、農林年金の場合にもかねてから強く要望されていた点であります。また、都道府県の補助につきましては、この制度をつくる際の政府の提案理由の中に、農林漁業団体の農林水産政策上に占める重要性から見て、そ…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 次に、今回行なわれまする制度改善につきまして、若干お尋ねをいたします。 まず、その第一点は、厚生年金においては、物価上昇が五%でありますれば、自動的に年金額が増額できる規定になっております。このスライド制につきましては、物価か賃金か、そのよるべき根拠につきましては議論のあるところでございますが、農林年金等の共済年金では、従来から、公務員給与のベースアップを基準として年金改定を行なってまいっております。 そこで、何ゆえ公務員給…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 農林年金では、新法、旧法との間の取り扱いにつきまして差別がございまして、その撤廃が附帯決議でもたびたび指摘されておるわけであります。今回の改正におきましても、これらの差別というものが種々見られるようでありますが、特に、最低保障額についてこれが見られるのはまことに残念だと思います。 そこでお伺いいたしますが、最低保障額はなぜ旧法に適用されないのかということにつきまして、あらためてこの際当局の見解を伺っておきたいと思います。

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 給付金の算定基礎の改善に関しましてお尋ねいたしたいと思います。 給付金の算定基礎となるべき平均標準給与の算定方法の改善につきましては、大きな前進であると評価をいたしたいと思いますが、今日のような経済変動の著しいときは、三年平均でありますと、確かに実情にそぐわない面が多々あるわけであります。そこで、平均標準給与の基礎を三年から一年に改めるなど、今回の制度改善によってどの程度の年金額の改定になるものか、現実の計算に基づいて、具体…

自由民主党1974/05/07

72衆議院 農林水産委員会 第35号

○染谷委員 今回の改正では、遺族年金の扶養加給制度の創設、あるいは老齢者年金等の年金額の改善、さらに通算退職年金額の改善、標準給与の上下限の引き上げ等がはかられておりますが、時間の関係もありますので、これらの改善点を評価することで、これらにつきましては割愛をいたします。 最後に、総括的に農林省にお尋ねをいたしたいと思いますが、わが国社会保障制度の前進をはかるため、政府は、より高い次元の見地に立って、今後の公的年金制度の改善充実について一…