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警察庁長官衆議院参議院
総発言数
2,257
直近の所属会派
直近の役職
警察庁長官
直近の発言日
1961/12/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会80 件・80%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 予算委員会6 件・6%
  • 外務委員会3 件・3%
  • 法務委員会2 件・2%

※ 全 2,257 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,257 20 を表示
警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 先ほど三輪局長からも申し上げましたように、最近の情勢に応じまして、特に右翼の暴挙というようなものにつきまして、警察としては非常に厳戒をしておったわけでございます。その時期はもうすでに相当古くでありますけれども、今度の事件を具体的に探知しましたのは、先ほど三輪局長の申しましたように九月初めでありまして、それから各種の予防、張り込みその他各種の捜査を続けまして今日に至ったわけでございます。こういうグループが計画をいたし、これの…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 たまたま昨日自民党の治安対策特別委員会が開かれたことは事実でありますし、それに私も出席したことは事実であります。しかし、今回の事件につきまして、検挙に踏み切り、また検挙いたしました以上、その概要を発表するということは全く捜査上の見地からいたしておるわけでございまして、決してその特別委員会に関連を持ったものではございません。こういった事件がありましたために、ちょうど特別委員会が開かれましたので、そこである程度の概要の御説明も…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 端緒を得まして約二カ月半、各種の捜査を遂げてきたわけでありますが、ねらわれた人というのも、われわれわかって参りますのは、だんだん最近になって大体こういう辺をねらうのではないかということでありまして、具体的に何の何がしをいつやるというような計画をわれわれキャッチしたわけではないわけでございます。従いまして、特定の方に対して、あなたはこういう事情で危険ですというような連絡は一切いたしておりません。しかしながら前の浅沼事件、嶋中…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 私どもといたしましては、少なくとも殺人予備罪が成立するものというふうに考えて事を進めて参っておるわけでございます。また逮捕令状を取るにいたしましても、検察庁と連絡をとった上でやっておるわけであります。しかし、取り調べの結果、証拠収集の過程において、さらに重い問題として考えるかどうか、またそこまでとうてい行き得ないものになるかどうかということは、もっぱら今後の捜査の結果に待たなければならない。私どもは成り立ち得るものという考…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 昨年の各種の事件のあと、警視庁におきましても七十三名の右翼専従員を置いて鋭意その調査に当たっている次第でございますが、今回またこういう不祥な事件が発覚して参ったわけであります。警察といたしましては、従来の右翼に対する体制というものをさらに強めて参りたい。今までも非常に努力してきておりますけれども、今後ともささいな情報等にも十分に注意を払って、また各種団体等の動きについても慎重に観察して参るというふうにいたしたいと思っており…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 ただいま警視庁についての一例を申し上げたのでございます。警視庁はもちろん全国的にも一番そういう動きの多いところでございますので、特に申し上げたわけでございますが、全国的にも先般の事件以来強化をいたしておるわけでございます。左翼については課があるが、右翼についてはないというお話でございますが、これは二課にするだけの余地が目下ないために、普通の県におきましては、一課で左翼も右翼も外事も、あるいは外事を分けて、左右両翼と外事でや…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 ただいま三輪局長が申しましたのもわれわれの覚悟を申し上げたのでございまして、政治に不満をいだく者がある場合におきまして、それが不法越軌な行動に出る危険性というものは存続するわけでございます。しかしながら、そういうものを警察といたしましては事前に察知して、これを未然に防止するという態度をもって今後とも強く臨んで参りたいということでございます。

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 昨日総理も申されておりますように、政治の姿勢を正すというようなことがもちろん基本になろうかと思います。また国民全般が非合法手段に訴えて事をするというような気風をできるだけためていく、常に苦しくとも法に従ってこれを漸進的に改善をしていくというような考え方が高揚して参ることによって、政治の姿勢が正されることと相待って、こういう事件が起こる余地が少なくなって参るものと私は思うのであります。しかしながら、そういうことを強く期待しつ…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 これは右翼一般の傾向の中に、韓国のクーデターというようなもの、結局強い政治が行なわれない場合に、ああいうふうな非合法手段によって政府を転覆して強い政権を作るということに対して、これはけっこうなことだというような気分が相当にうかがわれるという意味において申し上げたのであります。

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 これは韓国クーデターの前、ことしの初めごろから、右翼の機関誌等においては、クーデターやむなしというような記事が見られておるのでございます。そういうことで、そういう人たちが行動にこれを現わしていく、計画をしていくというようなところまでキャッチしたものは、今回が初めてでございますけれども、言葉の上において、あるいは文字の上において、そういうことが言われてきておる。韓国クーデターを機会に、さらにそういう空気が強いようにわれわれは…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 私の答弁申し上げたことについて誤解があるのではないかと思いますので、一言申し上げておきたいと思うのでありますが、私は今度の事件が韓国クーデターの反射作用として行なわれたという趣旨において申し上げたのではないのであります。その点は池田総理と同じだと思います。池田総理がどういうふうな言い方をされたか私直接聞いておりませんが、私も、韓国のクーデターの反射作用として、あれにあこがれを持って今度やったということを申し上げてはいないの…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 私は、先にお答えしたのとあとで補足的に御説明したのと何ら言を翻していないという確信を持っておるのでございます。先ほど申し上げたのも、韓国に発生したクーデターに拍手を送るような向きもございましたので、このような情勢の中で一応右翼のはね上がり的な危険な動きに特に注意をいたしていたのでございますというふうに申し上げて、右翼一般について申し上げておったわけでございます。先ほど申し上げたのは、言論においてそういうことをやむなしという…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 結局、クーデターをやむなしとするような空気があって、そうしてその中において韓国クーデターが起こったので、さらに拍手を送るような向きもあったということを申し上げたのであります。そうしてそういう空気の中においてわれわれが視察を厳にしていった、それで行動として現われたのが今度が初めてであるということですから、韓国クーデターがなかりせば今度のことが起こらなかったというような趣旨の反射的なものであるということは申していないつもりでご…

警察庁長官1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○柏村説明員 先ほどもお答えをいたしたのでございますが、今回の事件の捜査を遂げまして検挙をいたします際におきましては、殺人予備罪の容疑をもって逮捕をいたしたわけでございます。しかし、その後の取り調べ捜査というような過程におきましては、さらに今お話しのような政府転覆というような政治的な意図がはっきりして、内乱予備陰謀罪であるとか、あるいは破防法の適用であるとかいうようなことまでも、可能性がないということは言えないと思うのであります。これは…

警察庁長官1961/10/24

39参議院 地方行政委員会 第6号

○政府委員(柏村信雄君) ただいま御指摘のように、公安条例が各地で作られておりますことから、かなり罰則にしましても、基準にしましても、届出の許可の時間にしましても、区々であるということは確かに言えると思うのであります。できるだけ開きのないほうが好ましいということも言えるかと思いまするけれども、また、地方々々の事情によって、また、そこの議会がこういうことが必要であるという考えによって、多少各自治体ごとにニュアンスが違うということは、これは…

警察庁長官1961/10/24

39参議院 地方行政委員会 第6号

○政府委員(柏村信雄君) 公安条例は、公の秩序を維持するという目的があるわけでございますので、そういう意味で、広い意味においては治安立法の一種ということが言えると思います。どういう趣旨で治安立法と言っておられるかしれませんが、世を平穏にするという、不穏なことがないようにするという意味において、治安立法と言えば言えると思うのであります。

警察庁長官1961/10/24

39参議院 地方行政委員会 第6号

○政府委員(柏村信雄君) ただいまお述べになりましたような、非常な政治的見地に立って、しかも、恣意的に許可、不許可をきめるというようなことがございまするとするならば、これは確かにおそるべきことと思うのでありますが、公安条例についてごらんになればわかりまするように、許可と申しましても、許可することがもう原則という建前でございまして、警視庁について、東京都について申しますなら、先ほど警備局長が朗読いたしましたような、非常にしぼった、危険がは…

警察庁長官1961/10/24

39参議院 地方行政委員会 第6号

○政府委員(柏村信雄君) 実際に行なわれておりまするデモをごらんになれば、葬式のようなものだけが許されておるというのでないことははっきりおわかりだろうと思います。条件をつけるというお話でございますが、この条件にしましても、そのときの状況によって必要なものをつけておるわけでございまして、もっともなことだけであろうと思うのであります。たとえば渦巻行進をしないという条件をつけられることが、何ら葬式に似たデモになるということではなかろうと思いま…

警察庁長官1961/10/24

39参議院 地方行政委員会 第6号

○政府委員(柏村信雄君) 条件に違反するという者に対しては、先ほど警備局長からも申し上げましたように、警告をする、あるいは必要によって制止をして、どうしても聞かない悪質な者については検挙をもって臨むという場合もあるわけでございますけれども、それはきわめて例外的なものでございまして、まあ警告する機会は非常に多いかと思います。しかし、そういう警告に従って威風堂々とやっておるというデモは相当あるわけです。デモの目的は十分果たすようなデモは行な…

警察庁長官1961/10/24

39参議院 地方行政委員会 第6号

○政府委員(柏村信雄君) 公安条例は、やはり地方の実情に応じて、やむを得ざるものとして必要性を認めて作られておると思いますし、私どもも、現在の段階において存在の理由が確かにあるというふうに考えております。また中央でと申しますか、法律によってこうしたものを制定する考えがあるかどうかというような御質問のように受け取ったのでありますが、確かにお話のように、昭和二十七年に国会に、たしか集団示威運動等の秩序保持に関する法律案といいましたか、そうい…