柏木孝夫
会議録に記録された「柏木孝夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 71 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京工業大学特命教授
- 直近の発言日
- 2013/06/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 71 件の標本- 経済産業委員会62 件・87%
- 産業・資源エネルギーに関する調査会9 件・13%
※ 全 71 件のうち直近 71 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 このシステム改革をすることによって新たなビジネスモデルが多く出てくる確率は非常に高い、それはさっき私が申し上げたつもりなんですけれども、成長戦略をきちっと具現化するためには、このシステム改革を進めていくということが極めて重要だというふうに思っております。
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 さっきちょっと申し上げましたけれども、私は個人的には、ディマンドサイドに三割、電源がおりてくる、それがディマンドレスポンス対応になってきて、デジタル革命が起きる。もちろん一五%がコジェネで、熱を使った、今はもうコジェネといっても、エンジンでも発電効率四九・五%ですから、排熱を使い切れば、それは大変な効率になる。 ですから、発電効率が上がるということは、今まで熱需要の多いところにタービンだとかいうのを入れていた場合が多いです…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 発電を専門にする発電システム、これは全て認定をする。認定をしたときに、キャパシティーがありますけれども、そのうちの例えば五%は予備率で持っておくとか、パワーアップ、全部全開したとしても九五%までの入札しか許さないとか、こういうことをして最低三%は維持をするということは非常に重要なことだと思います。 あと一つは、さっきさんざん言っていますけれども、ディマンドサイドでデジタル化が進んで、スマートコミュニティー、スマートグリッド…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 電力というのはおもしろくて、例えば、送電線が一本あって、百の電力、発電所があって、百の需要があったら、これは、百、流れますよね。これが二百の需要になって、例えばここに百の需要地密着型の電源をつくると、これは百がこう流れて、百がこう流れるので、一本の送電線で二百の需要を賄うことができるわけですよね。 だから、発電システムの周りに需要を置けば、ある意味では、この送電網はより多くの電力を使い尽くすことができるようになる。カンパニ…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 原子力に関しては、私個人的には、もう選択肢はへずらない。もちろん、こういうシビアアクシデントを起こした当事国ですから、まず、技術的な観点からきちっと事故の究明をする責務があって、世界はまだ原子力を捨てていませんので、それを輸出産業としてひとつやっていこうということであれば、間違いなく国内できちっとしたものを動かしていくということが重要だ。 価格、コストに関しては、例えば、二十兆円かかったとして、二〇三〇年度で十一円ぐらいで…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 先ほどもちょっと述べましたけれども、私は、原子力は選択肢の一つとして残すべきだという強い意思を持っています。 ただし、この法律は、原子力の是非にかかわらず、メリットオーダーでの広域的な電源の運用と、それから分散型電源に代表される小規模の高効率な電源、これの公平性を担保するということになりますと、別に原子力が今後どうなろうと、進むべきシステム改革と原子力との整合性というのはそれほどリンクしたものではないというふうに私は理解を…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 これまでは、安定供給という大きな目的のもとで大きな投資をする、それがきちっと回収できない限り事業者がなかなか経営ができないという話で総括原価方式がとられていた、公共性が高い電力だからこそというふうに思っています。ですから、これからは、公共性が高いところは依然、総括原価方式のようなものをやはり残していって、全てを市場に任せるということは極めて危険なものだというふうに私は理解をしています。 例えば、送配電システムは公益性が高い…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 例えば新規参入者が、電力会社間の競争はいいとして、この法律がもし通れば、新規参入者による新しいビジネスが生まれる。私は、三割が分散型だと言っているわけですね。分散型は、今までの老朽火力プラス効率の悪いものがオンサイトに入ってきて、三割というと、今の料金だけで十六兆円の三割ですから、毎年のフローが五兆円のマーケットが生まれる。これは分散型ですから、新たな市場です。もちろん、電力会社もおやりになるでしょうし、新規参入者もやる。…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 人類七十億人で十六億人がまだ電気を使っていないということになって、彼らが使い出せば大変なことになるわけで、電力はこれからそんなには伸ばさない。 ですから、電力会社が、売れて売れて困るというのでは、先進国としてはいい国ではない。だけれども、電力のデジタル化をきめ細かなマネジメントをするということによって、電力プラスアルファのビジネスモデルができてくる。これが、電波を通して電気の情報を常にリアルタイムでチェックできるということ…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 御存じのように、エネルギーシステムはインフラを伴っていますから、そうすぐにすすっと進むわけではない。特に、市場の創成だとか、あるいは自己託送の緩和だとか、制度だけで今ある電源をうまく融通するとかということは、ことしの国会でそれを今審議されているんだ、こう思っていまして、やはりできるところから着実に進めていくということが重要です。 ただ、新規参入、全面自由化という話になりますと、市場が創成していないとなかなか表裏一体、うまく…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 あくまでもディマンドサイドの中で、電源を持っている新電力、電源を持っている事業者は、既にもうデジタル化は終わっているというふうに考えています。 ただ、自由化とともに家庭部門まで新規参入が入ってくる、あるいは家庭部門から自然エネルギー系のものがリアルタイムで売れるということになりますと、家庭部門の中にスマートメーターあるいはホームゲートウエー、あるいはエコーネットライトという言語を持ったスマート家電、こういうものが一式入って…
第183回 衆議院 経済産業委員会 第17号
○柏木参考人 今でも、需要地密着型の電源に関しては、託送料金が割り引かれる制度になっている。ただし、やはり潮流を開示するということは、送配電網にどれだけ電流が流れているか、これを開示するということは、サイバーテロ等もありますし、非常に安定供給に支障を来す可能性があるから開示されていない。だから、今度、一、二年の間に広域系統運営機構をつくるということは、潮流の開示を行うということにほかならないわけですね。 そうすると、潮流の開示がなされる…
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 柏木でございます。 私は、経済産業省の新エネ部会長をずっと拝命しておりまして、その観点からのコメントをさせていただきたいと思っております。 レジュメを用意してございますので、これに沿って話をさせていただこうと思います。 私は研究教授でございますので、自分の持論も踏まえて、この新法を取り巻く背景並びにその社会的意義から述べさせていただこうと思っております。 昨今、去年の石油のボラティリティーの増大、あるいは地球環境問題、中期…
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 部会の中でも、富裕層が太陽電池を入れる場合が多くて、低所得者というか、子育てをしている最中だとか、そういう人がみんな一緒に払うというのはどうも納得できない、そうならないようにという御示唆はたくさんいただいています。今回のこの制度がこれでいくという話になったときに、私が想定していますのは、入れた方が利益が出ないのではまた入れるインセンティブがありませんから、だけれども、努力をすれば、十年から十五年の間には確実にペイバックがで…
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 今御指摘の広報というか実勢価格はどういうふうに開示していくかというのは、やはり地域特性がありますし、日照によっても随分その単価は変わってくるわけですね。 ただ、これは人の住んでいる屋根につくわけですから、そういう意味では、地域地域の、ライフサイクル的に、メンテナンスもできるような工務店だとか、ある意味では、自給率あるいはエネルギーセキュリティー向上のために、国のいろいろな地域の方々みんなが協働するような格好になりますから、…
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 そのとおりです。ただ、新エネルギー自体、事業用と自家発自家消費とありますから、今先生おっしゃった後者の方は、自家発自家消費で太陽電池という言い方で結構です。
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 私も部会長を十年近くやっておりまして、もろに新エネ政策には深く関与させていただいているんですけれども。 決して一貫性がないとは思っていませんで、我々が考えていたのは、国民経済上最も、新エネというのはやはり割高ですから、割高だけれども環境性がいいものを新エネルギーと定義しているわけですよ。割高なものを市場に投入するということはだれかがお金を払う、負担するわけで、マジックはないわけです。そうすると、我々部会としては、できるだけ…
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 極めて良質だと思っていまして、私も全く異論はありません。 それで、三年から五年で、今回もメーカーの方々からヒアリングをさせていただいていまして、先ほどちょっと申し上げましたけれども、百万キロワットの工場ができれば値段は半額になる。これは需要が確保できればもちろん製造業者は安心してつくれるわけで、この内需拡大をやっていただけるということは、日本の産業、つくる立場にとっても、三年から五年で半額、半額になりますと、要は我々グリッ…
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 電力は、生き物のごとく、大規模のメガインフラで、大変なスピードで供給されているわけですよね。五十万ボルトからずっと来まして、電信柱で六・六キロボルト、それから百ボルト、二百ボルトで家庭に運ばれているわけです。 今までの制御というのは、日本の電力会社の送配電システムというのは、停電の率が極めて少ないことからもわかるように、世界最大級の制御技術を持っているわけですね。ただ、一方向の流れなんですよ。下から噴き出てくるということは…
第171回 衆議院 経済産業委員会 第16号
○柏木参考人 日本発の低炭素型エネルギーシステムのグランドデザインというのは、私は強い意思を持って申し上げているのは、まず原子力のようなメガインフラがベースにある。ただ、これだけだと、やはりピークが昼間出てきたときに全量を賄うことは無理ですから、そうなると、地産地消のシステムで、発電効率が高くて、地産地消のバイオマスだとかあるいは太陽光だとか、そういうものが取り込める形のクラスター状のものが浮いてくる。それがうまく機能したときに、世界オ…