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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
13,721
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1981/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会87 件・87%
  • 予算委員会第六分科会10 件・10%
  • 本会議2 件・2%
  • 災害対策特別委員会1 件・1%

※ 全 13,721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,721 20 を表示
日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 参考までに申しますが、ことしの三月二十八日の読売新聞に「社長の社会的責任を問う」という社説があるのです。その結論を見ますと、「いま準備が進められている会社法(商法)の改正案には、監査役、株主総会の権限強化や経営の公開が盛り込まれている。」この株主総会の権限強化という点については、私は若干問題点があると思います。「しかし制度を改正しても、経営者がその重い責任を自覚しない限り、せっかくの改善も有効に働かないであろう。」という…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 今後の検討をぜひしていただきたいと思うわけです。 具体的に私がこの問題を提起しましたね。たとえばKDD事件、これは有名ですね。板野学元社長は業務上横領で刑事責任を負わされている。それから、佐藤陽一元社長室長は関税法違反、業務上横領の疑いで逮捕されている。ところが、これを見ますと監査役は三人いるのですよ。それから部外の公認会計士が六人から七人いるのですよ。これが年間二百日も監査をやっていたわけですね。ある監査役のごときは、…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 参考までに申しますと、これは朝日新聞の二月九日に、「「KKニッポン」診断」というのがありまして、その記事の中にこうあるのです。「日本ミネチュアベアリング社長・高橋高見は海外の会社を積極的に買収するなど「国際的買い占め屋」として有名だが、監査役制度についてはこう批判する。「米国のように執行機関と選任機関がきちんと分かれていればいいが、いまの日本のように監査される方が監査する人を選んでいるのでは、どれだけ効果が上がるか疑問だ…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 監査役の選任を総会にかけても、取締役をやった者は監査役に選任されてはいけないとか、あるいは監査役をした者が取締役になってはいけないとかそういうことは別にないでしょう。従来どおりのことが依然として行われて、ただその承認がいままでは取締役の同意でいいということだったのが、今度は総会にかけるということになった。しかし、その総会も、私は今度の商法改正で総会の形骸化ということを心配せざるを得ないわけなんです。 たとえばあなたの方か…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 それほど株主総会に権威を持たせるなら、それならば単位未満の株主あるいは端株株主についても株主総会に何らかの発言権を持たせるようにする必要があるんじゃないですか、急に五十円が五万円になるのですからね。そうなると一体何人の株主が株主権を喪失すると思いますか。私たちの計算ですと、いまの株主の総数は千六百万人、そのうち五万円を一株とすれば、その約三〇%の五百万人が減少するというのです。こういう数字はおわかりですか。 この五十円株…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 あなたの方でそういう株主素人論でもって、貸借対照表あるいは損益計算書という技術的なことは執行部に任しておけ、そういうことを株主総会にかけても意味がない、そういうようなことになりますと、ワンマン社長が出てきていろいろ不道徳なことが行われてくるわけですね。たとえば札幌トヨペット、これは会社の保証で金融機関から多額の金を借りて、株式投機のめり込みが三百億円を超す負債をつくってしまった、こういう事件があるわけですね。 それから、…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 刑事事件としての嫌疑もあるということなんですか、あるいはそういうものはないけれども、一応資料を集めているという程度なんですか。

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 それから、株が五十円単位の株は少数で、たんすの中に入れられていると言いますが、相当大きな株が自由に取り引きされている、そういうことがあって、いまのこういう証券取引についての投機的な取引が許されるとすれば、現行の商法でいっても、会社の株を一%とか、あるいは三百株ぐらい得ることは自由にできる、そういう組織になっているんじゃないですか。あなたの言うように、いや、株主といったって、それはみんな小さい端株はたんすの中に入れられてい…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 われわれの調査ですと、今度の商法改正によって株主権を奪われる者は、総株主数のうちのあなたも認めておる三〇%、約五百万人が減少するという数字が出ておるのですよ。この人たちの権限が奪われるわけなんです。しかもこの人たちは、あなたは明治三十二年と言いましたけれども、その後五十円株でずっと続いているわけなんですから、ことに明治三十二年ごろだとすれば、その五十円がいまの金にすれば相当の金になっているわけですから、会社は明治三十二年…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 単位未満株主ということで零細な株主を切り捨てるということは、個人株主を減少させる。私は、先ほどから、全体の約三〇%、五百万人を減少させて、法人の株主の増加、安定、あるいは少数の有力株主による会社支配を容易にして、いよいよ株主総会を形骸化する結果を招く。これは従来の商法学者が主張してきた会社の民主化の方向、すなわち支配的大株主と中小零細株主との力のバランスを後者の方、中小零細株主の力のバランスを保持しなければならないという…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 私と皆さんと見解が違うので、私としてはやはりこういう方向を改善しなければいけないのじゃないか。すなわち、先ほど私が申しましたように、法人株主あるいは金融機関株主が非常にふえてくる、そして大株主がふえてくる、あなたの言うように一株五万円なければいけませんから、百株持つには五百万持たなければいけませんから。だから、総会もそういう少数の有力株主あるいは会社株主あるいは金融機関株主を擁護するような方向へ行く可能性が十分あると思う…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 大体実情はわかりました。 いわゆる総会屋というのはいま幾つというか幾人、何でもいいですが、どのくらいあって、そしてどのくらいの金が総会屋に動いているかというようなことはわかりますか。

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 大体実情はそれに近いところではないかというように思うわけなんですが、さっき言ったように会社が大会社になった、それで一株が五十円から五万円になれば総会屋さんの得る金も大きくなる。 それで、今度はそれに対する「株主ノ権利ノ行使ニ関シ」云々とか「利益ノ供与」とかなんとかありますが、警察の方では、私たちが聞いておりますところによると、現行の四百九十四条の「左ニ掲グル事項ニ関シ不正ノ請託ヲ受ケ財産上ノ利益ヲ収受シ、要求シ又ハ約束シ…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 たしか四百九十七条は総会屋に対する一つの前進的な取り締まりの方向ですが、これはあなたも言われましたように、株主の権利の行使だけなんですね。ところが、四百九十四条は、そのほか非常に多面的にあるわけなんです。だから、総会屋を取り締まるためには、やはり四百九十四条で、しかもあなたの方が望んでおられるような「不正ノ請託ヲ受ケ」というのを外して、総会屋を十分に取り締まりをするという方向が好ましいように思うわけなんですが、民事局の方…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 あなたはどういう方なんですか。警察関係の方ですか。

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 二月二十三日の朝日新聞を見ますと、総会屋の動きというのはそう単純に――こういうような会社の存在が社会的に多面的になりますと、たとえばここに挙げてある例では「効果あがらぬ追放運動」、「だが、東京・丸の内特殊暴力防止協議会のある会員企業の総務担当者の証言」によると、「製品の売り込みや受注がうまくいかない場合、総会屋を通じて相手企業の担当重役に紹介してもらうこともある」と、総会屋と重役が非常に癒着しておるものですから、こういう…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 釈迦に説法ですが、四百九十四条をごらんになりますと、一項の一号には「創立総会、株主総会、社債権者集会又ハ債権者集会ニ於ケル発言又ハ議決権ノ行使」、さらには「訴ノ提起」の問題等、私は四百九十七条よりは四百九十四条の方が非常に多面的な要素を含んでいると思います。しかし、援用条文たくさんありますから、ここであなたと援用の内容を一々論争していても時間がかかりますから、将来検討してみてもらいたい、こういうように思います。 そこで、…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 だから、その二十三億の脱税について、ここには廿日会もある、その上に「政治家、芸能人の秘密会員もいた。」と新聞に書いてあるのに、刑事局長、加藤暠を調べて、そういう事実はありませんとここで言うのですか。

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 しかし、加藤暠を調べてみれば、こういう組織があったかなかったかということは、わかるわけでしょう。廿日会とか、あるいは廿日会の上に政治家、芸能人の秘密会員もいたというようなこと、国会でここであなたに余り具体的なことを聞いて言いにくかったら、この新聞に書いてあることは事実と違うか、あるいはそういう点については事実と違わないと言っては、これは認めたことになりますが、これはあなたの答えられる範囲で、新聞でこれまで書いてあるのに、…

日本共産党1981/04/24

94衆議院 法務委員会 第8号

○林(百)委員 そういう株式のスペキュによって得た所得が二十三億あったというのですが、それは何も加藤暠がひとり占めしておるわけじゃないので、ここに誠備グループというのがあったということは間違いないので、その誠備グループという――それじゃ刑事局に聞きますが、誠備グループのあったこと自体は認めるのですか。