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民主党・新緑風会法務大臣政務官参議院衆議院
総発言数
1,396 件
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
法務大臣政務官
直近の発言日
2004/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会40 件・40%
  • 決算委員会29 件・29%
  • 環境委員会20 件・20%
  • 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会7 件・7%
  • 内閣委員会1 件・1%
  • 財政金融委員会1 件・1%

※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,396 件中 20 件を表示
民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 民主党の松野信夫でございます。 私の方からも、引き続いて、この裁判員法、刑訴法の改正法案について御質問をさせていただきたいと思います。 原則的に言うならば、今度の裁判員制度というものがスムーズに進まる、そして国民の司法参加ということ自体、このこと自体は別に異論はないと思うんですが、しかし今、辻議員の方からもいろいろ質問があっていましたように、刑事被告人の権利というものが侵害されないように、あるいは刑事被告人の権利がしっ…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 私が申し上げたのは、当時の社会情勢と今のこの社会情勢、やはり国民性というものも十分に踏まえた上でこの裁判員というものをよく考えて、運用面についてもこれを当てはめていかなければならないのではないか、こういうような点でございます。 そこで、いろいろな点でこの裁判員制度については比較検討する必要があろうかと思いますので、検察審査会との比較というものが、これは極めて重要ではないかと思っております。 検察審査会の取り扱いの件数を…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 そういうような形で選任された検察審査員も、どうも実態を見ますと、なかなかなり手がないというか、出頭率が余りよくないというか、あるいは、もうやめさせてくれ、辞退させてくれというようなことで、この審査会の事務局もいろいろ御苦労があるというふうに聞いております。 私の方で調べたところでも、この出頭率、審査員の出頭率というのがだんだんだんだん下がってきている。平成五年では七三・一%あったものが、平成十四年度では六八・三%という…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 そういうふうに現実には欠席をされる、その場合、この審査会法では、正当な理由なく出頭しないというような場合には、やはりこれは罰則、過料が科せられるということになっているかと思います。 今回のこの裁判員法についても、正当な理由なく出頭しないという場合には過料十万以下が科せられるようになっているんですが、しかし、これはもう法曹関係者は大体皆さん御存じかと思いますが、いわゆるこういう過料、出頭しないということについての過料につ…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 そうすると、もう三十年ぐらいほとんど使っていないということではないかと思います。 先ほど申し上げたように、この過料の制裁というのが、この審査員だけじゃなくて、ほかの民事調停にしても家事調停にしても、通常の裁判、民事訴訟にしても、規定は不出頭だと過料制裁というのがあるわけですけれども、現実にはこれはもうほとんど使われていないわけですね。この三十年ぐらいはほとんどゼロだと。これを使わない理由というものは、現実のところどうい…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 実際は過料を科すまでもない、しかし、客観的には不出頭だということであります。 今度の裁判員法についても、裁判員が不出頭だというような場合には過料を科すというふうになっているわけですけれども、私は、こういうようなほとんど使われないような規定、わざわざ設けるまでもなく、こういうような過料の制裁で出頭をしゃにむに確保しようというようなやり方はもうやめた方がいいというふうに率直に思いますが、この点いかがでしょうか。

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 その点、実際に運用として、過料制裁を科してまで出頭を確保しているんだというような現実の運用があれば、そういう制度的な担保というのもわからないではないんですが、現実には、民事調停、家事調停、訴訟関係においては、こういう過料というのはもうあってなきがごとしというのが大体法曹関係者のほぼ一致した認識ではないかというふうに思いますので、そういうようなものはこの際よくお考えいただいて、もう廃止すると。制度的な担保としては、もっと…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 これも、実際はほとんど罰則を適用されていないというのが実態だろうというふうに思います。 それから、この検察審査員に対して、審査員の役割とはこういうものですよ、こういうような判断をしてもらいます、あるいは権利や義務はこうなっているというような説明、これはどの段階でどういうような手段を使ってされるんでしょうか。

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 私が聞いたところでは、ビジュアルにビデオあたりを見せて説明をしているというふうに聞いておるんですが、実際、そういうビデオあたりを活用はしていないでしょうか。

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 検察審査会の審査員の数は、言うまでもなくこれは十一人になっております。これは最高裁の事務総局がおつくりになったチラシだと思いますが、「不起訴には十一人の審査の目」ということで、立派なチラシまでできて、十一人が審査の目でもって担当する、こういうふうにうたっているわけですね。 今度、裁判員の方は、法案では裁判官が三人、裁判員が六人ということで、九人になっている。 恐らく、裁判員の行う判断というものは、有罪か無罪か、量刑はど…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 余り人数の点について議論してもあれかもしれませんが、しかし、今の局長のお話だと、人数が多いと議論が散漫になって緻密な議論ができないというようなお話ですが、それでは、検察審査員の方は十一人でやって、この審査員の議論が散漫になって困った、十一人で多過ぎたというようなケースでもあるんでしょうか。

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 ぜひそういうような実態も踏まえて、余り裁判員の数を減らすというのではなくて、むしろ市民感覚をやはり導入していくということが大変必要だろうというふうに思います。この点については、いずれ民主党の方から修正の案も出させていただきたいと思っております。 それから、実際の審理の方について御質問をしたいと思います。 実際の審理については、裁判員を使わない裁判というのも法では予定をしているわけですね。これが法案の第三条で、対象事件か…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 この三条の規定の仕方を見ますと、裁判所が職権で裁判員制対象事件から外すというばかりでなくて、検察官、被告人もしくは弁護人の請求でも、この裁判員制度を使わないでくれ、こういう請求ができるようになっております。しかも、これは時期的にいつできるというような規定もありませんので、これはいつの時点でも申し立てができる、こういうふうに解釈できるように思いますが、それはそのとおりでよろしいですか。

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 この三条の規定が、ともすると濫用でもしかねないおそれが正直言ってあるのかなというふうに思っております。 例えば、被告人の言動が非常に粗暴で、おれのバックにはいろいろな団体がついているとかいう話で、そういう連中がもう何をするかわかりませんよ、こういうようなことでも言い立てて、裁判員の裁判というものが事実うまく機能しなくなってしまう、そういうことになっては、せっかくのこの裁判員制度というものがどうもおかしなふうになってしま…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 それから、実際の法廷ですけれども、現在の法廷というのは、ひな壇のところに裁判官が座っている。単独の場合は一人、合議の場合は三人座って、その下に書記官、廷吏さんあたりが座っている、こういうような仕組みになっているわけですね。 今後、この裁判員制度が採用された場合、法廷の中のつくり、これはどういうふうになっていくものなのか。裁判官は相変わらず三人が高いひな壇に座って、裁判員というのは下の方に座るような形にでもなるのか、対面…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 決まっていないということであれば、ぜひ、こちらの要望といいますか、こういう点を考慮すべきではないかということを申し上げたいと思いますが、まず、どういうような法廷のつくりにするかというのは、やはり市民の声、これをぜひ聞いてもらいたい。市民が参加をしてこの裁判員制度というのをつくり上げていくわけですから、そういう市民の声を十分にやはり法廷のつくりに当たっては考慮してもらいたい、こういうふうに思います。 今回、裁判員制度を導…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 法文によりますと、この裁判員の選任の手続のところは、これは非公開だ、公開の法廷ではやらない、こういうふうに書いてあるわけですね。それはそれである程度仕方がないのかなというふうに思いますが、それの一番最後に、今言われた三十九条の、裁判長が裁判員に対して説明をするというのが一番最後に行われるということですと、そうしますと、そのままの流れでいけば、公開の法廷でないところで裁判員に対する説明というのがなされることにもなりかねな…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 それから、この裁判員の中には、正式に裁判員として評議にも参加してくる裁判員もいれば、補充裁判員も出てくる、あるいは、候補者として裁判所に出頭してきたけれども不選任ということでお帰りいただくというような方も出てくるわけですね。 日当の点について質問したいと思いますが、そういうふうに、呼ばれたけれども不選任になったというような方についても日当は支払われるのか、それから、補充裁判員と正式の裁判員との間には日当の差があるのか、…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 日当の点は余り細かく質問するつもりはないんですが、検察審査会の方の審査員の場合は日当が八千五十円だったと思います。しかし、裁判員の持っている重み、この点を考えるならば、この検察審査会の審査員よりはるかにやはり負担が重いだろうというふうに考えております。この日当については政令で定めるというようなことのようですけれども、ぜひこの点については、検察審査会の審査員をはるかに上回る分の日当というものをやはり考えていかなければなら…

民主党・無所属クラブ2004/04/14

第159回 衆議院 法務委員会 第14号

○松野(信)委員 それから、実際の審理ですけれども、これはもう、実際の審理では調書というものが大変たくさん提出される、これが実態で、日本の裁判というのは調書裁判ではないかということがかねてより批判をされているわけですね。 しかし、せっかく裁判員という市民が参加をする裁判ということであれば、調書裁判ではなくて、やはり、生の証人尋問、生の現場のやりとり、こういうものを踏まえて判断をしてもらうということが当然必要になってくるだろうというふうに…