松本善明
会議録に記録された「松本善明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,997 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業16 件
- 防衛11 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体2 件
- 通商・貿易2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会63 件・63%
- 農林水産委員会29 件・29%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 衆議院 予算委員会 第15号
○松本委員 これが抑止力だということになりますと、私は、総理が本委員会でずっと述べておられました抑止力というものの正体が極めて明らかになったというふうに言わざるを得ないと思います。アメリカは抑止が破れたときのことを考えて、そして空中指揮まで考えているわけであります。こういうことになると、日本の首都は崩壊をしてもこの核戦争を遂行する、それを抑止力だということになると、総理の言われている抑止力というものが一体国民の安全を守っているのかどうか…
第102回 衆議院 予算委員会 第15号
○松本委員 起こさせないためにやっているといっても、アメリカはちゃんと抑止の破れたときを考えて空中指揮をやっているのです。この間、国防報告ではっきり申し上げたでしょう。私は、総理のそのような態度では絶対に国民の安全は守れない、抗議をすると同時に、あくまで撤去を要求して、私の質問は終わります。
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 私は、日本共産党・革新共同を代表いたしまして、総理並びに関係閣僚に質問をしたいと思います。 ことしは被爆四十周年であります。「ちちをかえせ ははをかえせ」「にんげんをかえせ」「へいわをかえせ」、こういう詩をつくって有名で、その詩が刻まれた碑が広島にも建っているという、峠三吉という人の「八月六日」という詩の一節をまず読んで、質問に入りたいと思います。 あの閃光が忘れえようか瞬時に街頭の三万は消え圧しつぶされた暗闇の底で五万の悲…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 私は、これは一問一答ですからそれは全部聞いておりますし、わかっております。私の聞いたことについてお答えをいただきたいと思うのであります。 そういう歴史的な事実はあるのかどうか。そして、それについての評価はいろいろおありになるでしょう、総理も。しかし、その事実をお認めになるかどうか、そこから出発をしなければならぬ。伺いたいと思います、その事実についてお認めになるかどうか。
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 それは結局、今までずっと何回も何回も無数の交渉が行われてきたけれども、しかし核弾頭はふえたではないか、どんどんふえてきて、現在はそうなっているではないか、この事実であります。
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 総理、どうして私の質問をそらされるのか。あなたの持論はよくわかっております。だけれども、それについて、本当に廃絶をしていくことができるのかどうかということをやるために、こういう予算委員会が開かれておるわけであります。私は、あなたが抑止と均衡の立場でおられることもよく知っています。しかし、今までこの抑止と均衡という立場で交渉してきたけれども、それが結局は成功しないで、そしてふえてきているというこの歴史的事実を、やはり全世界の人…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 ということは、結局その事実は認めるけれども、これは業の兵器であるので何とかなくしていきたいんだ、こういうふうに伺ってよろしいですね。
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 そういうふうに伺う以外にないと思いますが、そのなくしていくというのでも、今までの歴史的な経験に立ってこの抑止と均衡の立場で交渉していくならば、私は、今までと同じことになると思います。あなたは業の兵器だと言われるけれども、業の兵器というのは、あなたの見解によれば、一たん握ったものは相手が黙っている間はもう放せられないのだ、相手がふやすのじゃないかと思っているからまたこっちもふやす、だから業の連続だ、これは断たなければならぬ、こ…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 理念としては認めるということですね。 もう一つ聞きましょう。八〇年にワルトハイム国連事務総長が「核兵器の包括的研究」という文書を発表いたしました。これは日本の、当時クウェートの特命全権大使の今井さんも入っている。今国連の軍縮大使であります。この人も入った文書でありますが、「恐怖の均衡を通じての相互抑止を約束することは放棄されなければならない。」抑止と均衡は放棄されなければならない。「抑止過程を通した世界平和、安定および均衡の…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 総理、そう言われますけれども、今までもそうなんですよ。全部、減らしていこう、そして検証だと。今までのとおりやっていったら、成功するわけはないですよ。(中曽根内閣総理大臣「それはわからぬ」と呼ぶ)あなたは、わからぬかもしれぬと言っているが、そこが、我々すべての政治家がここで何を考えなければならぬかという問題なんですよ。私は、総理はそういうふうにこの問題を考えておられたら、これは大変だと思います。 非同盟諸国外相会議、これは百十…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 総理、私が今言ったのは、あなたが中国を引用したのは間違いだということを言ったのです。どうして率直に、それは間違っていた、しかし私はこういうことだということが言えないんですかね。私は、本当にそういう態度が国会でとられるべきだということを思います。あなたが盛んに、業の兵器だということを言って、それをこれからなくすのだと言っていますから、それじゃそれで質問をいたしますけれども、私は、抑止と均衡の立場の交渉が破綻したことが、この四十…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 それは大分違うのですよ。これは第一に、ABMとかその他今挙げられた条約は全部前文に入っているだけなんです。いわばうたい文句なんです。米ソ外相の共同声明は、核兵器の廃絶を直接的に交渉の目標にしたというところが重要なんです。あなたの勝手な解釈ではなくて、交渉の当事者でありましたグロムイコ外相はこう言っています。「交渉の主要な目的の一つは、武器庫から核兵器を完全になくすことだといわなければならない。これは非常に重要な合意であり、そ…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 あなたは、この米ソ外相会談が開かれておるということの意義について、やはり本当にお考えになっていないというふうに私は思わざるを得ないのです。 なぜそういうことを言うかというと、今までの立場で幾ら交渉しても同じことになる、それは四十年の歴史が示しておるじゃないか、このことを本当に総理に知ってもらいたいのですよ。あなたは、衆議院本会議で我が党の不破委員長に対する答弁で、宮本議長はクレムリンヘ行って核兵器を廃絶しろと言ったかどうか知…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 総理ももう少し勉強してほしいと思うんですよ。本当にそう思います。確かにこういうふうになったことの原因が米ソにあるか、それともアメリカにあるかということについての議論はありました。確かに日ソ両党の予備会談で本当に長時間やりました。しかし、その意見の違いを超えて、今は本当に核破局を目前にして一歩進まなければならぬのじゃないかということで、日ソ両党の会談が行われたんです。あなたはそれについて、具体的な方法がないというふうに言ってお…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 総理、検証、検証と言うけれども、この日本政府の態度は、あなたは本会議でも答えなかったけれども、使用禁止の問題は検証の問題じゃないんですね。去年の国連総会で日本が反対をしたのは、核兵器の先制不使用義務を含んだ国際文書の作成の検討、第四十回国連総会、ことしの国連総会に、核兵器の不使用と核戦争の防止という議題を入れる、これはもう検証でも何でもないじゃないか、この不使用の問題について意見があったら日本もいろいろ言ったらいいじゃないか…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 私が聞いているのは、核兵器の廃絶ということは核兵器の全面禁止協定を締結することではないかということを聞いておるのですけれども、それはもう当然のことだということですか。その過程についていろいろ議論をしているんだというのなら、そう言ってちゃんとお答えいただきたいと思うのです。
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 それから私は、このことを実行していく上での米ソ外相会談が開かれたということの意味について、もっともっと総理に知ってもらいたいと思います。確かに、今までやってきて、いわば出口といいますか、やってきた結果が出口ということで、そういうふうな方向へ来ている。 そこで私は、あなたが、この予算委員会に至る過程の間で少しトーンダウンをしてきたけれども、これは抑止と均衡の立場からやったからこういうことになったんだと言われていましたけれども、…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 総理も世論の力を少し認めてきたから少し進歩したというふうに思いますけれども、やはり非常に偏っていると私は思います。パーシングⅡの配備に反対する世論がずっと起こったんですよ。それを平和運動へぶち込んだ、こういう認識ではとんでもないですよ。イギリスの反核運動の先頭に立っているのは牧師さんですよ。何も共産主義者でも何でもありませんよ。あなたは本当に偏っている。そういう点で私は、レーガン大統領は立場は違うけれども、やはりいろいろ見て…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 総理もだんだん進歩されるようで結構な点もあるかと思いますが、アメリカの世論調査では、核戦争に勝利者はないというのについて世論調査の結果八九%ですよ。これをレーガン大統領は考えているのですよ。ソ連に呼びかけているのですよ。それは日本の国会でも演説している。私も知っています。だけれども、ソ連国民に呼びかけているというところをあなたは同じように考えているというのは認識が、私はちょっと悲しくなるぐらい、本当にもうちょっと考えてもらえ…
第102回 衆議院 予算委員会 第5号
○松本委員 もし本音だというふうに思われるのなら、米ソ交渉も核兵器の廃絶を目標としていることを本音と見るかどうか、あなた、それどう思います。