松尾信人
会議録に記録された「松尾信人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,907 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会81 件・81%
- 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会19 件・19%
※ 全 1,907 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 いま大臣の非常に積極的な御発言がありまして納得いたします。ですから、これはあまりほってもおけませんですから、次の機会に、いまおっしゃったような基本的な姿勢できちっと実現できるようにしっかり御努力願いたい。これは私は重ねて強く要望しておくものであります。 この商法の一部改正に関連いたすわけでありますけれども、監査制度の問題であります。これは今回の改正でまた昔に戻るわけですね。従来監査役というものは会計監査のみやってきた。今回こ…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 この前の改正のときの一つの理由といたしましては、取締役会の業務監査機能が十分でない、形式化しておる、こういうことがいわれておったと思うのですけれども、いかがですか。
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 いまのお答えを簡単に言えば、取締役会の業務監査の機能が十分でなかった、それで今回また監査役の監査の力を強化してやっていくんだ、こういうお答えになると思うのですね。取締役、その取締役会というものがこの業務監査の機能を十分に発揮できない。今度はそのために取締役というものをいろいろチェックしていく権限を監査役に与えていこうということですね。会社の執行機関と申しますか会社の業務運営の中枢機関は何ですか。これはやはり取締役であり、取締…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 そうしますと、会社の業務執行の全責任は取締役会にある。それがこの業務の監査面において不十分であるというのはおかしいのじゃないですか。これは確かにおかしいのじゃないですか。自分が執行機関でありながら、そして自分が不十分である。だから会社の業務監査については監査役は日常ほとんどタッチしていない。そういう業務のことにタッチしていない者にさせよう。これはぼくはどうも筋が違うのじゃないか。執行機関であるからよくわかる。わかるから取締役…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 では監査役の資格条件です。そういうことは何もきめずにおって、そしてそうであろうという、一部の会社がそのような動きがあるとか。また大臣は非常に大きな期待感ですね、それになればいいなというような。それだけで私は急に監査役が強くなるかということであります。そのような期待というものを監査役に寄せられる以上は、やはり監査役選任の場合の資格条件というものをきちっとしておいて、取締役と同等また同等以上の人物というのがいまから先には監査役に…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 あくまでも大臣の期待ですよね。ですから期待どおりいけばいいのですよ。ところが、いかなくてもしようがないのでありまして、だからそこはやはり監査役の資格条件というものはきちっとしておいたほうが大臣の期待どおりになっていくだろう、確実になるだろう、こう私は言っているわけです。その点のお考えはありませんか。
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 私がそう言っておりまするのは、何も会社の中で法律で明定する必要はない。それを大臣のおっしゃることがあたりまえなんだというような、やはり一つの内規と申しますか、監査役というものはこうこういうものなんだというものがはっきりなっていけば、大臣のお答えどおりに非常に近いものがだんだん固まっていくんだろうと思うのですが、それをいまのままにほったらかしておいて、そしてここで答弁で大臣が期待を述べられても、それがはたして企業の中に浸透して…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 もう一つは、今回の改正で、監査役また会計監査人というものが子会社に対しまして営業の報告をとる、また必要があれば業務、財産の状況を直接調査することができるという一つの新しい調査権ですね。これが悪用されますと、子会社というのは何かといえばいじめられておるわけでございますが、親会社のほうがそのような監査役とか会計監査人に新しい権限を与えていくということになると、ますます子会社の親会社に対する従属性、親子の関係、それが少しきつく、従…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 趣旨はそういう趣旨である。子会社を通じての、利用しての粉飾決算等があった、それをどうしても抑制しなければいけないから、こういう新しい権限というものを認めていくんだとおっしゃるのはわかります。わかりますけれども、この従属性等をどうするつもりなのか。法のとおりに運用されれば何も問題ないわけですよ。ところが、現実にそういうような調査権というものが発動されますと、それが思わない影響を及ぼしてくることが多いのです。ですから、その点の配…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 答弁としては非常に不十分でありまして、何かそういうことがあれば監査役が賠償の責めに任ずる、損害があればという、そういうところまで出ないうちの問題が具体的にはいろいろ多いのですよ。それが非常に圧力となる。現実に損害が発生する、せぬという問題の前にいろいろ問題がありまして、そしてもう損害が起こるというようなことになると、そこに従属性というものがはっきりしておりますから、それはこちらの子会社のほうも腹をきめましょうけれども、腹をき…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 そうしますと、年二回の決算の会社が多い、上期、下期で利益率が違う、それで粉飾決算のおそれもある、だからこれを年に一回にする。もう一つは、株主総会の招集その他についていろいろ事務上の問題もある、経費も余分にかかるということですね。そういうことでありますけれども、中間配当をするとかしないとかいうことはだれがきめるのですか。まず一つ一つ聞いていきますから。
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 まず取締役会の決定できまる。その承認というものは株主総会になるわけですか。
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 そうしますと、年二回の決算であれば、毎回毎回株主総会の承認が要るわけですね。これを年一回にする。しておいて、そして今度は利益の一部分をリザーブしておく。次の期の中間においてそのリザーブした利益金というものを配当していく、こういうことですね。そうしますと、株主等にとってみれば、もらえるべきものが先に延ばされたということですね。そうすると、その間いろいろの問題が起こってくるんじゃないか。決算のときに一割なら一割、一割二分なら一割…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 景気が悪くなれば中間配当できない。株主としては最初もらうべき当然の権利があったわけでありますけれども、それが年二回配当ということになるわけですからね。そうしますと、半分だけもらっておいて、あとの半分ははたして決算のときのとおりにもらえるかどうかいつもわからないですね。会社は景気が悪くなればその中間配当というものをやめることもできるのであろうし、そういうことが会社のためになされていくであろうけれども、株主からいえば、これはやは…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 会社の経営状態が悪くなれば株の配当ももう低くなるんだ、この会社の利益というものを分けてしまうと、この会社の景気が悪くなったときにいろいろ資金的に不足する、ですからいままで年に一回の決算であれば全部利益というものを一応株主配当として分けたけれども、会社のためにそれは一部分とっておくんだということですね。その間ほんとうに会社が、自由化その他ありますので、いろんな問題で経理上等の問題が起こってきましょうが、いままで受け取っておった…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 考え方はそうでしょう。それがはたして現実にそうなるかということを私は論じておるわけであります。これは確かに経済界だとか大企業が喜ぶのです。なぜかといえば、年二回招集するのを一回でよろしい、招集するいろいろなばく大な費用が要らない、それから株主総会で決議が毎回毎回要らない、会社の安定のためには留保した利益というものをどんどん使っていける、こういうことでありますから、これは確かに会社にいいでしょう。であればあるほど、株主のために…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 歯どめを考える、このように理解します。 時間がなくなりますので次に急ぎますけれども、いまの証取法でございますが、これは、一年決算のものでも半期報告書の提出が昨年義務づけられたわけですね。それが会計士の監査が今度は要らないということになるわけでしょう。この点私は、監査の強化をはかる、会社の経理を適正にしていくのだといいながら、このようにされるということについて、これはむしろきちっとやっていかなくてはいかぬのじゃないか、こう思う…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 納得できませんね。できませんけれども、もう時間がないから。それで当面はそのようにやるだけですが、やはり将来の方向としては、これはがっちりやるという方向を固めなくちゃ逆であろう。これは私の主張を述べておくにとどめます。 それからいろいろの引き当て金の問題でありますけれども、時間がありませんのでさっと言いますけれども、この利益の過小評価、これは株主に対しては利益配当請求権を不当に阻害するわけですよ、過小評価ですから。また従業員に…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 そうしますと、まず株主総会にいく前に公認会計士の監査はきちっとなっていかなければならぬわけでありますけれども、先ほどもこれはちょっと論じられたとおりに、公認会計士は会社から報酬をもらって雇われているわけですよ。ですからこれは幾らそこに権限を与えようとも、会社の意に反するいろいろのことが実際問題としましてやれるかどうか。大臣は、非常に人がいいといえば人がいい、期待ばかりしておいて、うまくいくだろう、自主規制とおっしゃいますけれ…
第71回 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号
○松尾委員 あなた、期待が多いのですよ。そして人がいいというかずるいというか、どっちかですよ。そういう期待だけじゃなくて、人物さえいればという人物がほんとうに人物どおりいけるかということは問題がありますから、これもしっかりお考えなさって歯どめというものをがっちりしませんと、幾ら法を改正し、力を与えていっても、実行できないものを幾らやってもいかぬ、こう言っているわけですからしっかりお考え願いたいと思います。