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科学技術庁原子力局長衆議院参議院
総発言数
890
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力局長
直近の発言日
1966/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会62 件・62%
  • 社会労働委員会23 件・23%
  • 内閣委員会10 件・10%
  • 決算委員会5 件・5%

※ 全 890 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

890 20 を表示
科学技術庁原子力局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(村田浩君) 日本原子力船開発事業団が現在進めておりますわが国の原子力第一船の建造計画でございますが、ただいま御質問にもございましたように、当初の計画では、昨年の三月に国内造船メーカー並びに原子炉メーカーと事業団の間で建造契約が結ばれまして、詳細設計に入り、安全審査を終わりまして、四十年度内には着工いたしたい、こういう予定であったわけでございますが、昨年の七月に造船メーカーを通じまして提出のございました見積もり書によりますと、…

科学技術庁原子力局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(村田浩君) 東海地区の原子力施設地帯整備事業計画につきましては、数年来地元茨城県当局とも十分折衝いたしてまいりまして、四十一年度予算に初めて計上されたわけでございますが、ただいま五ヵ年計画でやりたいと申しております計画の内容は、地元と十分協議しました結果、次のとおりと相なっております。その主体は道路でございまして、この道路には一部国道から県道、村道までございますが、大体七本の道路の改修を予定いたしております。この道路のほかに…

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/23

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○村田政府委員 先ほど有沢委員からの御説明の中にもあったと思いますが、現在の原子力委員会に置かれております動力炉開発懇談会を中心に、今後の動力炉の開発の方針を御検討いただいているわけであります。この中で高速増殖炉と並んで、わが国でもただいまのところ新型転換炉を何らかの形で取り上げて開発していくべきではないか、こういうことでいろいろ検討されておるわけであります。 しからば、新型転換炉というものをわが国で取り上げる場合に、一体いかなる眼目で…

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/23

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○村田政府委員 ただいまの組織では、先ほども行政管理庁長官からお話があったと思いますが、原子力委員会におきまして動力炉開発、原子力発電計画の基本の線を出されまして、それを決定されて総理大臣に具申され、総理大臣を通じて関係の各官庁の長にそのように推進するようにということで、これを勧告する形に相なるわけであります。ですから重水炉につきましても、原子力委員会でそういう方針を打ち立てられましたならば、その線に沿って、私ども科学技術庁についてはそ…

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/23

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○村田政府委員 燃料公社が現在行なっております業務を大別しますと、まず第一に、国内におけるウラン鉱の賦存状態の探査、探鉱ということでございます。これには現在の水準で年間大体二億数千万円を投じております。 それから第二には、採掘あるいは輸入されましたウラン粗鉱を製錬いたしましてウラン金属にする、こういう関係の研究開発を東海製錬所で一部行なっております。さらにこれは天然ウラン系統に限りませんが、天然ウランあるいは濃縮ウランを使いまして燃料要…

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/23

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○村田政府委員 ただいま申し上げました再処理工場は、四十年度から詳細設計に入りまして、一応予定でまいりますと、四十六年度から稼働に入るものという予定でありますが、当面四十年度におきましては、詳細設計の第一次契約を、先般二月の二十二日ですか、フランスのサンゴバン社と原子燃料公社とり間に締結いたしました。これは総額三億九千九百万円のものでございます。これに引き続きまして四十一年度中に、詳細設計の第二次契約をいたす予定でございます。その額は九…

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/23

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○村田政府委員 予備設計は三十八、九年度におきまして、燃料公社から、海外のこの種再処理工場の設計、建設について経験を持っております各社に見積もりを出させた結果、競争入札いたしたわけでありますが、結局はイギリスのNPCという会社に予備設計をさせました。

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/23

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○村田政府委員 当初、予備設計を依頼します前の段階におきましては、およそ八十億程度であろうという見通しであったと思います。その後、予備設計を実際にやってもらいまして、詳細設計の契約交渉に入ります段階で、いろいろと詳細な点が判明いたしまして、現在の見通しでは、先ほど申し上げました十三億円の詳細設計費を含めて、工場の完成までに要します費用は大体百三十億円程度であろうかと推定しております。

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/23

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○村田政府委員 まず最初に、燃料公社において現在計画を進めております再処理工場の予備設計を、イギリスのNPCに初め契約し、次に詳細設計はフランスのサンゴバン社にいま契約する、今後建設するときにはどうなるかという点でございますが、通常の工場の建設でございますと、このような予備設計、詳細設計、建設というようなことを一々区切ってやるということは、そう多くはないと思うのであります。この再処理施設について特にこういうやり方をとりましたのは、幾つか…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 水戸原子力事務所につきましては、ただいま定員八名、四十一年度につきまして一名増員していただきまして九名になる予定でございますが、御案内のように、水戸原子力事務所を設けましたのは、茨城県下にたくさんの原子力施設があり、ここに集中した形になっておりますので、いわゆるこれの原子炉等規制法によります事務あるいは障害防止法によります事務等が相当ございますので、一々中央から検査官を派遣し、立ち入り検査等を行なうというようなこ…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 水戸事務所が行ないますまず原子炉の検査等の業務ですが、これは分掌規程によりまして、炉の熱出力が一万キロワット以下、小型のものに限られておりまして、大型のものは直接原子力局のほうから検査官等を派遣して監督いたしております。したがいまして、現在東海方面にはたくさん原子炉がございますけれども、一万キロワット以下となりますと二基しかございません。他のものはみな一万キロワット以上でございまして、これらは東京のほうから実際に…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 原子力発電株式会社の東海発電所は昨年の五月四日に燃料装荷を終わりまして、われわれのことばで臨界に達したという表現を使っておりますが、一応原子炉としての機能を発揮する状況になったわけでございます。その後半年——約六ヵ月くらいの期間に徐々に出力を上げて——臨界に到達しましてもまだ出力はありませんので、徐々に出力を上げていく、こういうプログラムをつくりましてやってまいったわけであります。したがいまして、当初の予定では大…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 原子力研究所にございますJPDRは、私ども動力試験炉と呼んでおるものでございますが、この原子炉自身は、いわば動力生産の技術を開発していく上の試験の目的でつくられたものでございます。したがいまして、この電気出力も、ただいまお話し申し上げました原子力発電株式会社の原子炉の場合と違いまして、最大の出力で一万二千キロワットという小型の動力炉でございます。昭和三十八年に一応完成しまして、その後いろいろと出力試験あるいはこう…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 御質問は電力生産用の動力炉についてと思いますが、東海村にございます一号炉は最大出力十六万六千キロワット、これの建設費は現在のところで約四百五十億円、したがいまして、その電力生産のコストは、正確なところは今後の復旧工事等の見通しによって違ってまいりますが、二十年間を平均しまして四円九十銭程度と見られております。それから二番目の動力炉は、ごく最近原子力委員会の安全専門審査会で設置の許可についての安全審査が完了いたしま…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) ただいま御指摘ございましたように、わが国の最初の原子力船の計画といたしまして、昭和三十八年に原子力船開発事業団をつくり、ここに海洋観測の目的の総トン数約六千トンの原子力船をつくる計画をスタートしたわけであります。その間、この船の建造費としましては、一応原子力委員会に専門部会を置きまして、おおよそ見当をつけていただきましたところに従って、三十六億円という予算船価をいただいたわけでありますが、昨年二月に原子力船開発事…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 東芝におきます六弗化ウランの漏洩につきましてですが、これは昨年の七月二十七日の早朝に発生いたしました。私ども報告を受けまして、さっそく現地に調査官を派遣し、いろいろその原因並びに対策の調査検討を行なったわけであります。漏洩の事故の状況は、この七月二十七日の朝早く、午前四時ごろと聞いておりますが、六弗化ウランを分解変換いたします作業、つまり酸化ウランに変えていきます作業を東芝中央研究所の原子力研究部核燃料建屋の中で…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 御質問のとおり、原子力の開発利用を進めるにあたりまして、最も私ども関心を払わねばならないのは安全性の確保でございます。この点につきましては、一般的に申しまして、原子力施設を設けました場合、まず第一に、取り扱い者の訓練の問題でございます。いかなる事故も究極にはそれを取り扱う人の問題に帰しますので、取り扱う人たちの訓練ということにつきまして、私どもとしましても、いろいろの施設を設けて、関係の技術者の訓練に十分なる意を…

科学技術庁原子力局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(村田浩君) 国内における核資源の開発につきましては、御案内のとおり、まず第一に工業技術院の地質調査所における全国にわたる概査——概査と申しますのは、車に測定機を積んで回るとかいうようなことで調べるわけでございますが、これを行ないます。すでに過去十年において全国二十万平方キロ、カバーいたしております。二十万平方キロを概査しました結果、大体このウラン鉱石等があると思われる、有望と見られる地区が約一万六千平方キロばかり発見されてお…

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/16

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○村田政府委員 アメリカにおきましては一九五四年原子力法というのがございまして、これで原子力の平和利用はもとより、軍事利用につきましても国内的な規制を行なっておることは御案内のとおりであります。この法律におきましては、従来、特殊核物質につきましてはもちろん、プルトニウムを含めまして、国がその所有権を持つということに定めてございまして、かかる観点から、外国へ平和利用のために輸出いたします特殊核物質につきましても、その所有権はその当該国の政…

総理府技官(科学技術庁原子力局長)1966/03/16

51衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○村田政府委員 この点につきまして国連局長から御説明がございましたように、私どもの理解では、アメリカがその六万キロのウラン二三五を国際原子力機関に渡してしまうというのではなくて、国際原子力機関もしくはこれに類似の国際的機関の保障措置のもとに平和利用用として提供する用意がある、こういうふうに申したものと理解しております。したがいまして、その点は現在すでにアメリカの大統領は平和利用用の特殊核物質、ウラン二三五にしまして、私どもの承知しておる…