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文部省大学学術局長参議院衆議院
総発言数
2,201 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学学術局長
直近の発言日
1970/03/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会42 件・42%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 内閣委員会21 件・21%
  • 逓信委員会9 件・9%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 2,201 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,201 件中 20 件を表示
文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 秋田大学の医学部を創設する場合に文部省として苦慮いたしました点は、一つは、これだけ医学教育あるいは大学病院の改革が叫ばれておるのに、従来のままの学部なり病院をつくっていいのかどうかという点でございます。しかし、この点につきましては、改革意見がどれほどありましょうとも、それが熟しまして制度改革をしない限りは、現在学部をつくるとすれば現行の大学設置基準というものがあるわけでございますので、この基準に準拠しなければならな…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 お尋ねの件は、福岡のある私立大学の件だと思いますが、こういうぐあいに強制的に全員から金を徴収するということを募集要項に書かずにやるということは、望ましくないと考えております。文部省といたしましては、入学時に学生から徴収する入学金、それから最近私学では施設拡充費といったようなものも徴収しておりますが、その金額につきましては、これが法外のものでない限り、募集要項において入学時そういうものを徴収するということを明示して納…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 実態につきましては、たいへん遺憾なことでありますけれども、文部省で事前につかむということはなかなか困難でありまして、本件のように報道機関によって報道されて実態を知り、事柄を調べて必要な注意をするというのが実情でございます。

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 医科大学の手術室は、従来は外科の教室あたりが管理しておったわけでありますけれども、最返の傾向といたしましては、手術というようなものは中央がいたしまして、中央手術部というものを設け、教授相当の責任者を置いて管理をするという傾向が強くなっております。そういう管理体制が明確になっておりますと、事故も総体的に少なくなろうかと思います。和歌山県立医科大学の場合は、関係外科の教授による運営委員会というもので運営、管理されておっ…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 その点につきましては、先ほど来御説明申し上げましたように、手術を外科の教室に依存するとか、あるいは関連の教室が集まって共同管理するというようなことでありますと、とかく責任の所在が不明確になるおそれがありますので、最近の方向としては、教授級の手術部長といったようなものを置いて、そのもとに集中管理するという方式がだんだんとられております。そういう方向を推進することが、事故のチェックにも役立つと考えております。

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 昭和四十五年度予算におきましては、秋田大学の医学部創設の初年度分といたしまして、八千百九十八万二千円を計上いたしております。この内容は、四十二名分の人件費、並びに学生八十名分の学生経費、初度設備費、それから教育を開始するための設備費等でございます。全体計画といたしましては、年々学年進行により予算措置をしてまいります。

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 医学部につきましては、実は戦後ずっと新規創設の経験がないわけでございまして、したがいまして、予算措置等も具体的に明確に前例等によるお答えはしがたいわけでございますが、大学設置基準によりまして、入学定員が八十名であれば、それに相応する教員組織の講座数、それから敷地、学部並びに病院の建物、坪数などもおおむねきまっております。それによりまして、それを全部新規につくるといたしまして、概算いたしますと、大体施設費に約四十億、…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 先ほど防衛費のお話がございましたけれども、防衛費のことはよく存じませんけれども、一般会計あるいは文部省所管の国立学校特別会計におきましては、年次計画をもってやるべき分につきましても、初年度以外の分は大まかの見通しにとどまりまして、予算の年次計画というようなものはつくらないのが従来の前例でございますし、秋田大学の医学部につきましても、学生の入学定員八十名で医学部をつくるということがきまりますると、おのずから経験的に、…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 大学の入学者につきまして、一般的に出身地別の調査を過去においてやったことがございますが、医学部に焦点を当てたものは、私いま記憶がございませんので、よく調べまして、完全なものをお出しすることはできないかと思いますが、何か曲がりなりにもつくりますように努力いたしたいと思います。

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 現在国立大学の医学部におきましては、すべて看護婦養成の施設を持っております。秋田大学の医学部につきましては、現在全体的な細部の計画につきましては、これから創設された上で大学の人の考え方もあります関係で、まだ具体化しておりませんけれども、ほかの大学の例に徴すれば、秋田大学においても、看護婦養成を将来においては計画するものと思われます。 なお、地域における看護婦養成につきましては、現在看護婦不足等の現況にかんがみまして…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 医学部創設に必要な看護婦ということになりますと、直接には付属病院に勤務する看護婦がまず必要になります。それからまた、そこで養成された医師と協働する看護婦ということになりますと、だいぶ先の問題になりますので、そのあとのほうにつきまして、現在具体的な計画は実はないけれども、創設の暁に、他の大学の例に徴すれば、秋田大学においても当然看護婦養成を考えるであろうということを申し上げたわけでございます。大学病院ができた際に必要…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 先ほども申し上げましたように、大学の創設の時点には、設置者である文部省が、地元学識経験者等の協力を得て種々大まかな計画は立てますけれども、細部、また運営等につきましては、やはりできました大学の学部長以下管理組織の意向というものが発動して、それとの協力のもとにまた文部省としても計画を詰めていくという過程を経なければならぬと思います。そういう意味合いにおきまして、現時点では看護婦養成のことまで計画しておらないわけであり…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 秋田大学の医学部創設によって、そこで教育された卒業生が秋田県内の公的医療機関にどう分布していくであろうかという数字的な連係を持った見通しは持ち合わしておりませんけれども、私どもとしては、これはそういう方面にも役立ち得るものと考えております。と申しますのは、医学部なり歯学部を創設する場合、場所によっては地元の医師会などと摩擦を起こす場合もございますが、秋田県の場合は、県当局はもちろん、地元医師会におかれましても、医学…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 実は戦後医学部の創設というのがございませんものですから、医学部ができたことと地域の医師の充足との関係ということは、新しい資料を求めることはとうてい困難でございますが、既設の医学部と地元の医師との関係を見ますと、現在人口十万人当たりの医師が、一番多いのが京都府でございます。一番少ないのが埼玉県で、下のほうには埼玉、茨城、秋田、山形、宮崎、岩手、栃木、静岡、山梨というぐあいに、医学部のない県がずらっと並んでおります。医…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 現在大学院の設置は、大学院が全然ない場合に新たに置く場合は法律事項になっておりまして、ある大学ですでに大学院ができておる場合、別種の研究科を増設するというような場合は、政令で措置しております。今回五大学に研究科が増設されるわけでございますが、全く新規にできますのは佐賀大学だけでございますので、佐賀大学につきましてはこの設置法改正の措置をとり、他の四件は政令改正で措置をいたしております。

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 大学の整備というような複雑多岐な問題につきまして、終着目標というのはなかなか立てがたいわけでありますが、大学院につきましての大体の考え方を申し上げますと、戦後新設大学をつくりました際に、国立大学につきましては、旧制の大学、高等学校、専門学校を、それぞれ同一府県にあるものはなるべくまとめまして一大学に編成したわけでございます。そこで、大学院につきましては、大学院というものは、きわめて高度な研究者の養成あるいは世界的水…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 医学部につきまして具体的に御要求がございましたのは秋田大学でございますが、それ以外にも、大学なりあるいは地元のほうから、希望として、できれば将来医学部設置のことを考えてほしいというような意向表明のあったものは、若干ございます。正確に記憶しておりませんが、たとえば静岡県でありますとか、大分県、愛媛県でありますとか、それから富山県、こういうところにつきましては、それぞれ濃淡の差はございますけれども、将来医学部をできれば…

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 ただいま申し上げたほかに、何らかの形で希望表明がございましたものが、北海道、それから山形、高知があるようでございます。それから三重県につきましては、新設ではございませんが、現に県立大学で医学部がございますが、これを将来国立にしてほしいという御希望があったようでございます。

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 ほぼ御指摘になりましたような理由で秋田大学の医学部の設置に踏み切ったわけでありますが、具体的に直接の動機を申し上げれば、すでに前年に人件費、入学試験経費まで含めた準備費がついておるということは、準備整えば当然設備すべき筋合いのものと考えまして、四十五年度について事務的には予算を計上し、法案を提出いたしたわけであります。

文部省大学学術局長1970/03/11

第63回 衆議院 文教委員会 第5号

○村山(松)政府委員 人件費あるいは入学試験経費等は、国費の予算でもって用意をいたしております。県が用意されておりますのは、さしあたり県立中央病院を使うわけでありますが、将来は新しく敷地を求めて病院もつくる考えでありますので、そのための敷地の用意について県が協力されておるわけであります。