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日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
5,495
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1994/11/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 宗教法人等に関する特別委員会51 件・51%
  • 決算委員会21 件・21%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 5,495 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,495 20 を表示
日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 今、委員から御指摘がございましたように、シビリアンコントロールを前提としてすべてが管理、運営されておるということはもう申し上げるまでもないことでございます。 したがいまして、そういう懸念がないように内閣としては責任を持って対処していきたいというふうに思っておりまするし、同時に国際平和協力問題につきましても、これはPKO法で五原則というものが確認されておるのでありますから、その五原則を逸脱して行動できるものではな…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 自衛隊を容認するとか、あるいは安保条約に対する理解、解釈等々につきましては、いかにも唐突に変わったような印象を与えていることは私も極めて残念に思うんですけれども、しかしこれは党内ではもう五、六年前からずっと一貫して議論されてきている過程があるわけです。経過があるわけです。 これはなぜかと申しますと、一つはやっぱり先ほどもお話し申し上げましたけれども、世界全体が米ソを頂点として軍拡競争が盛んに行われて、そして冷戦…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 戦後一貫をしてずっと社会党はそういう運動を続けてまいりましただけに、これは極めて残念でありますけれども、いまだ党内でも完全に了解が取りつけられておらないという節があるぐらいですから、国民の皆さん方の中にはいろんな意見があることは私は当然だと思います。したがって、できるだけ理解がしていただけるようにこれからもあらゆる分野で努力をしていかなきゃならぬというふうに思っておりますが、これはいずれ、今お話もございましたよ…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 私は、日本の防衛力というのは世界全体の動向というものを背景にして当然考えなきゃならぬことがやっぱり一つはあると思いますね。これは、先ほど来申し上げておりますように冷戦の終結によって世界的規模における戦争の可能性というものは減少してきた、これはもうどなたもお認めになると思います。ただ、民族間の争いとか、あるいは宗教上の問題とか国境問題とか、地域紛争の危険性というのはまだ完全になくなっておるわけじゃありませんから、…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 先ほど来お話を申し上げておりますように、米ソ超大国が対立しておる、そしてお互いに抑止力を発揮するという意味で軍拡競争をずっと続けておる、こういう危険な状況というものが解消されたということだけでも軍事的な意味というのは大変変わってきたのではないかというふうに私は思っています。 そういう意味で、日米関係というのは単にそうした意味における安全保障といった立場からだけではなくて、先ほど来申し上げておりますようにAPEC…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) いや、私は別に軍事力を軽視しているとか、そういう意味で申し上げているのではなくて、そういう国際情勢の大きな変化というものは、もうこれはどこの国の意見を聞いていてもやっぱり軍縮と協調という時代の流れになっておるということは否定できませんし、そういう流れを促進する必要があるというための努力はいろんな国もやっぱりそれなりにやっておるわけですから。 したがって、あなたは防衛関係の専門家だから、専門家の立場に立ては私ども…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) いろいろ御心配される点もあろうかと思いますけれども、米朝会談が先ほども申し上げましたように粘り強く交渉が続けられて、一時はこれはもう決裂するんではないかといったようなことが言われたこともありましたけれども曲がりなりにも一応合意が得られた。これはある意味では入り口に入ったという状況ではないかと私は思います。 したがって、これからまた話が進められる具体的なことについて、お互いに合意したことは実行していただくというこ…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 今、委員が読み上げられましたように、憲法第九条第一項は、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と規定されているわけであります。これはあくまでも国際紛争を解決する手段として武力行使はしないということが規定されているわけですね。したがって、我が国が主権国として持つ固有の自衛権まで否定したものではないというふうに私は解釈しております。

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 一概にこれは申し上げられないと思いますのは、これまでの歴史的に起こってきている戦争というものを振り返ってまいりましても、やっぱり自衛のための戦争だといってやってきているケースもたくさんあるわけですね。したがって、私はそういうものまで含めて考えていいのかどうかというようなことも考えていかなきゃならぬと思いますけれども、これは憲法で決められておるこの言葉というものを葉直に解釈して、国権を発動しての戦争というものある…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) ですから、いろんなケース、ケースが考えられますから具体的な議論をしてまいりますと、例えば日米安保条約が結ばれておると、アメリカがどこかの国から攻撃されておると、こういう場合に安保条約を結んでいるから日本の国もお互いに助け合わなきゃならぬというのでそれに参加するというようなことは、これは憲法に違反するというようなことが言われていますね。言うならば、集団的自衛権は憲法に反するということが言われているわけです。 した…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) これは私は、今までもたびたび衆参両院の委員会で御質問いただいて答弁してきておりますけれども、憲法の前文に書かれている理念というのは、これはあくまでもやっぱり平和主義で貫かれているわけです。しかも、憲法第九条では国際紛争を解決する手段としては放棄すると明確にうたわれている。 こういう憲法の前文にうたわれているその理念をしっかり踏まえた場合に、冷戦構造というものを背景にして、そして日本の自衛隊が、一九五〇年に朝鮮戦…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 私は、やっぱり政党というのは政策を中心に運営されていると思いますから、したがって情勢が変わってくれば国民意識も変わってまいります。そうした全体の動きというものを的確に判断して、そして政策が変わっていくことはこれはまたあることだし当然のことだと思いますね。ですから、何も自衛隊の個々の隊員をそういう目で見てそういう形にするんではなくて、政策としてこういう背景と状況にあるときに我々はどういう態度で臨むべきかという意味…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) いろんなケースが想定されると思いますけれども、例えば今お話がございましたように紛争が激化して、そしてそこに在留している邦人が非常に危険な状態にさらされているという場合に、この邦人の生命を保護するために救出に自衛隊の飛行機が派遣される。こうした場合に、自衛隊は他国の空を飛んで行くし、その国の空港を使うわけですから、したがってその限りにおいては、その運航に対する安全というものが保証されない限りは、行く途中から落とさ…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) これはいろんな事例が私はあると思いますけれども、一つの事例を紹介いたしますと、これは今まではずっと自衛隊法の改正がなかったですから、したがって民間機で救出に行ってもらうとか、あるいはチャーター便を契約して行ってもらうとかというふうなことをしておったわけです。 ところが、たまたまイラン・イラク紛争のとき、イランに在留している邦人の出国のため救援機の派遣等について準備を進めてきたけれども、結局話ができずに間に合わず…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) それは、国内法で相手国の同意を得られなければ行けないとか行けるとかそんなことは決めるのではなくて、これは条約上、日本の航空機が他国の領空を侵害する場合あるいはその国の空港を使わせてもらう場合に、これは許可がなければ、了解がなければ使えないのは当然なんで、これは条約上そうなっておるわけですから、したがってそれはもう当然のこととして相手の国の了解がなければ行けないというのは当然のことだと思います。

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) PKOで派遣される場合に五つの条件がつけられておりますけれども、それは例えば、やっぱり紛争をしておる当事者が日本のPKOで派遣されるものが受け入れられるということが同意されなければこれは役に立たないわけですから、それは当然の話です。 ただ、今度の場合は領空を飛ぶんですから、日本の空を了解なしに外国の飛行機が飛んできたというふうなことはこれは許されないんですよ、条約上。しかも、例えば日本の成田の空港をどこかの国が…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) ちょっと専門家から一遍答えてもらって。

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 今、局長から答弁がございましたけれども、自衛権の発動については前提条件というのはぴしゃっと決まっているわけですね。もう一遍繰り返しますと、第一に我が国に対する急迫不正の侵害があること、第二にこれを排除するために他に適当な手段がないこと、第三に必要最小限度の実力行使にとどまるべきことという三つの要件が備えられてなければならないということはもうはっきりしているわけですね。 したがって、今言われるように、海外に派遣さ…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) 今話がありましたように、御指摘の当時の防衛局長の答弁は、従来政府が、今私が申し上げました答弁で、仮に海外における武力行動で自衛権発動の三要件に該当するものがあるとすれば、憲法上の理論としてはそのような行動をとることは許されないわけではないということを前提にして申し上げているんであって、そんなことは現実にはもうあり得ないことだと私は思っていますけれども、純理論的にそういう前提、三要件が満たくれているような場合とい…

日本社会党・護憲民主連合内閣総理大臣1994/11/10

131参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(村山富市君) その三つの前提条件が満たされない限りはあり得ないということは明確に申し上げておきます。