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法務省訟務局参事官参議院衆議院
総発言数
51
直近の所属会派
直近の役職
法務省訟務局参事官
直近の発言日
1962/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 51 件の標本
  • 法務委員会49 件・96%
  • 大蔵委員会2 件・4%

※ 全 51 件のうち直近 51 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

51 20 を表示
法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) それは、行政手続を現在のままにしておいて、そういう司法権というものを厚くしていくということになりますと、今度は行政のほうに、むしろその行政目的ということを破壊するような格好でもって現われる面が強うございますので、むしろ根本的に考えるとするならば、行政手続それ自身を民主化していく、こういう方向で行きませんと、今度はもう司法と行政とがまともに、ぶつかって、その間に相互に調和がとれたものでなくなるおそれがあるのじゃない…

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) 実は私も、そういう行政権が司法権を侵害するとか、あるいは司法権が行政権を侵害する、そういう姿にならないように、制度を根本的に考えるべきだということにおきましては、亀田先生と同じことでありますが、ただ、この訴訟というのは、やはり実体関係を反映するものでございまするから、この訴訟の面だけで、そういう根本的な問題の解決は十分ではない、むしろその鏡に反映する実体面をきれいにしませんと、どうしてもそういうきたないところが現…

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) 新憲法ができまして、従来行政裁判所が扱っておりました行政事件を司法裁判所が扱うというようになりましたその経緯につきまして、私は直接関与したものじゃございませんので、詳しいことは御説明申し上げることができないわけでございますが、その憲法の建前から申しますと、そういう従来のような行政裁判所、司法権のワクからはずれた特別裁判所は、これを設けることができないという規定になっておりますので、そういう面から廃止になったという…

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) その点につきましては、先生が非常にお詳しいようで、私たちよりも先生のほうが詳しいのではないかと思います。ただ、内閣総理大臣の異議の制度につきましては、私の知っております範囲におきましては、やや事情が違うようでございまして、内閣総理大臣の異議は、GHQのほうからもそういう意見が出たことはそうでありましょうが、また、日本の民事訴訟学者、あるいは行政訴訟学者のほうからも、内閣総理大臣の異議はあってしかるべきだという意見…

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) 当時は立案にタッチしておりませんでした。しかし、最高裁判所の事務局におりまして、立案につきましての方向だけは、いろいろと聞いていたわけであります。

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) 今の先生のおっしゃる点は、十条の末項の問題についてというふうに私は記憶しているのでありまして、内閣総理大臣の異議の制度を置くか置かないかという問題とは直接関係ないように記憶しているものでございますけれども、面接に衝に当たったわけでもございませんので、はっきりしたことは申し上げられません。

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) これは今、局長がお答えになりましたように、雑誌等に載っている程度しか、今のところ記録としては手元にございません。

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) 先生にごらんになっていただきたいと思いますので、私ども、国会に提出するまでもなく、先生によく読んでいただきますれば、その間の事情はわかると思いますので、資料として提出するのではなくて、ごらんいただきたいと思います。

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) ございません。

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) その点につきましては、これは、今度の立案に際しまして、私どもも、現行の特例法のいろいろな資料を集めますときに、この法制審議会の資料として出すために、いろいろ探したわけでございますけれども、その当時立案に当たった人が、一部分だけは持っておるという方もございますし、それから、もう全然なくしちゃったということもございまして、資料としてまとまったものは、実際のところ私どもの手元には集まらなかったわけでございます。御了承い…

法務省訟務局参事官1962/04/27

40参議院 法務委員会 第25号

○説明員(杉本良吉君) 現行の特例法の立案の資料となった、そういった資料につきましては、ほとんど集まりませんでしたので、ほとんど参考にいたしませんでした。

法務省訟務局参事官1962/04/26

40参議院 法務委員会 第24号

○説明員(杉本良吉君) ただいまの御質問の点でございますが、ドイツにおきましては、日本と建前が違いまして、先ほどのとおり、行政裁判所がこれを執行停止というような制度で、運用いたしておりますが、ただ、その執行停止と申しましても、ドイツの場合と日本の場合とは違うのでございます。ドイツのほうでは、一応訴訟が提起されますと、執行は原則として停止されてしまう。そうしまして、その停止になりますと、不都合があるということになった場合に、今度は、大臣が…

法務省訟務局参事官1962/04/26

40参議院 法務委員会 第24号

○説明員(杉本良吉君) 私の今御説明申し上げた趣旨がばく然としておりまして、補足さしていただきたいと思いますが、ドイツのほうでは、訴えの提起がございますと、法律上当然に執行は停止されるという、そういう建前のようでございます。それで今度は、法律上当然に執行停止されますと、困る場合には、各行政府の長官が執行命令を出すわけでございます。それで、その執行命令のいい悪いということはまた裁判の対象になるのでございますが、裁判所が判断することになるで…

法務省訟務局参事官1962/04/26

40参議院 法務委員会 第24号

○説明員(杉本良吉君) 今の御質問の点でございますが、たしか前回に参考人が意見を述べられた中に、大体今おっしゃいましたような趣旨の御意見が出たと思います。その意見は、私どももよくわからなかったわけでございますけれども、付度するところによりますと、第二条は、この法案では、「抗告訴訟、当事者訴訟、民衆訴訟及び機関訴訟をいう。」というふうに、この四つの型にきちっと分けてしまって、ゆとりがないのではないか、もう少しゆとりのあるように、広く規定し…

法務省訟務局参事官1962/04/24

40参議院 法務委員会 第23号

○説明員(杉本良吉君) まず、現行法でございますが、現行法は、御承知のように、行政事件訴訟特例法という命題がありまするように、民事訴訟の特例を規定いたしておりますが、それはわずか十二条でございまして、これだけのわずかな条文では、とても行政事件の処理上、解釈上いろいろな疑義を生じまして、従来運用の面におきましてもいろいろ困難な問題が生じておりましたことは、処分理由書の中で御説明申し上げておりますとおりでございます。なぜそれでは、今度の法案…

法務省訟務局参事官1962/04/24

40参議院 法務委員会 第23号

○説明員(杉本良吉君) ただいまの点でございまするが、これは、おっしゃるような御趣旨はよくわかることでございますが、何分行政事件訴訟ということになりますと、同じ裁判所が事件を扱うということでありましても、その対象となっている実体法の分野におきまして、先ほど申し上げましたように、私法上の関係とそれから公法的な関係と、そこに差異があるわけでございまして、その実体法上の差異というものが手続上の差異となってまた現われてくる、これは当然のことでは…

法務省訟務局参事官1962/04/24

40参議院 法務委員会 第23号

○説明員(杉本良吉君) 特例法の規定だけで済ますことはできないのかという御質問でございますけれども、行政事件というのは、やはり根本的に考えてみますと、先ほどから申し上げておりますように、民事事件とは本質的には違う点があるわけでございますので、現在の特例法のような、基本的な考え方として、行政事件も民事訴訟であるというような考え方では、根本的に規定を整備するということはできないわけでございまして、この案といたしましては、やはり行政事件訴訟と…

法務省訟務局参事官1962/04/24

40参議院 法務委員会 第23号

○説明員(杉本良吉君) 井川先生の御質問の趣旨は、第三条第五項のような不作為違法確認の訴えというような形態でなくて、何らかの処分をなすべしという、そういう処分が出てくるような訴え、そういった意味の給付訴訟を端的に許してもいいのじゃないかという趣旨ではないかと思います。

法務省訟務局参事官1962/04/24

40参議院 法務委員会 第23号

○説明員(杉本良吉君) 先生のおっしゃることがわかって、お答えしようと思っていたわけであります。三十八条でもって拘束力の規定を準用いたしておりますので、実際上は、先ほど申し上げましたように、何らかの処分をなすべしという判決があった場合と同じような効果は実際上は出てくるわけでございます。ただ、その出方が若干違うわけでありまして、拘束力をもって準用しております、その拘束力というものは、判決の理由中で示されたその判断に行政庁は尊重して従わなけ…

法務省訟務局参事官1962/04/24

40参議院 法務委員会 第23号

○説明員(杉本良吉君) 先生のおっしゃるようなことになると思いますけれども、ただ、その給付訴訟という形でいきなり規定いたしますと、従来の判決例なりあるいは学説上いろいろ問題がございますので、実際上の効果は同じことでございましょうけれども、この不作為の違法確認の訴えと、こういう形態のほうがまあ望ましいと、こういうことでございますので、御了承願いたいと思います。