杉山弘
会議録に記録された「杉山弘」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,048 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 通商産業省産業政策局長
- 直近の発言日
- 1986/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体7 件
- AI2 件
- 防衛1 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会91 件・91%
- 予算委員会9 件・9%
※ 全 1,048 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 公正取引委員会に届け出ました契約の内容が、今お答えありましたようなことで独禁法の規定に抵触するというようなことになりました場合には、公正取引委員会によります排除措置の対象になるのは先生御承知のとおりでございますが、ただ、具体的な問題として考えてみますと、この航空機の国際共同開発は、やはり先ほど来御答弁申し上げておりますように、極めて膨大な資金を必要とするリスクの高い事業であるというようなこと、それから開発されました…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 御指摘のATP、アドバンスト・ターボプロップ・エンジンでございますが、これは現在のジェットエンジンに比べまして二五%以上燃料消費効率がいいエンジンというふうに言われておりまして、米国の航空宇宙局NASA、それからフランスでは国立め航空宇宙研究局等の国立の試験研究機関等も研究に関与をいたしておりますし、またエンジンメーカーの中には独自でこの開発を進めているところもあるわけでございます。 これがいつごろから実用になり得…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 日本の航空機工業の現状についてお尋ねでございますが、昭和五十九年におきます航空機工業の売上高は約五千四百億円ということでございます。国内におきます他の機械産業、例えば、自動車は二十五兆円の売り上げを持っておりますし、家電が十一兆円、電子計算機も三兆円という売り上げがございますので、この航空機工業の五千四百億円という売り上げは、これらに比べましてもいかにも小そうございます。まして国際的な比較をいたしますと、アメリカの…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 先ほども若干御答弁を申し上げたわけでございますけれども、我が国の航空機工業は、先進国の中で見ますと極めて見劣りがするわけでございます。これまで国際共同開発には幾つか参加をしてきたわけでございますけれども、やはり、技術力はもちろんのことでございますが、販売の面、さらにはアフターサービス、いわゆるプロダクトサポート、そういった面におきましてもこれまで経験が不十分でございまして、先進国の航空機工業に対しましてはこういった…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 まず最初にYS11の成果でございますが、御案内のように、昭和三十四年に特殊法人日本航空機製造株式会社を設立をいたしまして、YS11の開発、生産を実施をいたしました。昭和三十九年から引き渡しが始まりまして、以降十年にわたりまして百八十機を量産し、国内初め各国のお得意先に引き渡したわけでございます。 技術的にはすぐれた航空機との評価を得たわけでございますけれども、販売面での経験が足りなかったことがございまして、この日本…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 御指摘のように、百八十機引き渡しましたうち、まだ現在百五十九機が就航をいたしておりまして、そういう意味では技術的に使用者の方から高く評価をされている航空機であると考えております。
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 御提案申し上げております航空機工業振興法の改正の中で、私どもは、航空機工業の振興のために国際共同開発に対して支援をするということを明確にうたっているわけでございます。 この国際共同開発を支援すると申しますのは、やはり最近の航空機の開発の状況を見ておりますと、世界市場を相手にした新しい航空機なりエンジンの開発ということになりますと、非常に膨大なリスクを冒すことになりまして、現在我が国が参加しておりますジェットエンジン…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 先生御指摘のように、日本の航空機工業の振興の手段としてこれだけで十分かどうかということでございます。私ども国際共同開発に限らず、広い意味での国産化、自前の開発ということについてもできれば応援をしたいと考えておるわけでございますけれども、昨今の財政事情のもとではなかなかそこまで手が回らないというのが実情でございます。 また、現在御提案いたしておりますのは開発段階の助成だけでございますが、そのほかに例えば販売面等で何か…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 まずジェットエンジンV二五〇〇の方から申し上げたいと思いますが、かなりこれは開発の段階が進んでおりまして、昭和六十三年度、八八年度には第一号機のユーザーへの引き渡しを行いたいと考えております。 その後の採算の状況ということになりますと、これはお客様への引き渡しのテンポがどうなっていくか、その他いろいろ不確定な要因があるわけでございますが、一定の前提を置いて私ども試算をいたしてみますと、初号機の引き渡しをいたしまして…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 日本が開発に参加いたしました成果でありますV二五〇〇エンジンなりYXXなりにつきましては、私どもできれば日本のエアラインにもぜひお使いをいただきたいと思っているわけでございますが、現時点では以下に申し上げますような事情がございますので、日本のエアラインとの間ではまだ具体的な御注文をいただいてない状況にございます。 まずエンジンの方でございますが、今V二五〇〇エンジンの搭載を決めておりますのはエアバスの320だけでご…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 この現在進行中の二つのプロジェクトにつきましては、既に先生も御案内と思いますけれども、日本の主要な機体メーカー及びエンジンメーカー、具体的に社名を申し上げてみますと、三菱重工、川崎重工業、石川島播磨、富士重工業といった会社が参加をいたしておるわけでございますが、こういった開発はこれらの会社だけでできるというものではございませんで、やはりこの開発を実現いたしますためには、材料関係の企業の協力、さらには部品関係の参加と…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 この指定法人につきましては、私ども、できれば既存の財団法人の中で適当なものがあれば指定をしたいという気持ちでいろいろと調査をいたしてみましたが、現在のところ既存の財団法人では適当なものはなかなか見当たらないというのが実情でございます。そうなってまいりますと、仕事をお願いするということになりますと、やはりこの際新しい財団法人をおつくり願って、そこに仕事をお願いするという方向になるのかなということを考えておりまして、ま…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 指定をいたしました開発促進機関にお願いをいたします業務につきましては、法律上明確に規定をされておりまして、政府からの交付金の受け入れ、そしてそれを管理いたしまして、民間の開発主体から申請がありました場合には助成金という形で交付をいたします。助成金を交付いたします際には、開発に成功した場合には一定の納付金を納めていただくということになりますので、その次には、納付金が納付されました場合それを基金として管理していくという…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 御指摘のように、機体、エンジンだけではなくて、素材とか部品とかといったものについても開発努力をしなければ日本の航空機工業の振興にならないというのはおっしゃるとおりでございまして、私どもそういう観点から、今回の改定法の中におきましても関連の部品、素材も対象にし得るということにいたしておるわけでございます。こういったものにつきましては現段階で具体的なプロジェクトがあるわけではございませんが、新しいものがこれから出てまい…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 航空機産業は、素材それから空力技術、エレクトロニクス技術その他各般の最先端の技術を結集して、エンジンとか機体とかという一つのシステムにまとめ上げていく産業でございます。したがいまして、この航空機産業にとって必要とされる技術というのは、そのまま他の分野でも利用が可能な先端的な技術ということになるわけでございまして、これはおのずから他産業にも利用されていくというふうに考えるわけでございますが、そのPR等の仕事といいます…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 先ほども御答弁の中で申し上げたわけでございますけれども、この二つのプロジェクトへの参加といいますのは、我が国の航空機工業にとりまして、これまでは単に開発段階への参加ということにとどまっておりましたのを、開発の段階にとどまらず、その後の生産、販売、プロダクトサポート、各分野を通じて全体としてリスクシェアをするという、いわばフルパートナーということで参加をした初めてのプロジェクトでございまして、今まで日本の航空機産業が…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 御指摘のコミュータークラスの飛行機による旅客輸送の需要につきましては、例えばアメリカで申しますと、一九七八年にいわゆるデレギュレーションが行われて以来、毎年一五%程度の極めて高い伸びを示しております。また、我が国におきましても、昨今は各地方においてコミューター輸送への関心が高まっておりますので、こういうものを目標に小型機の開発にも力を入れるべきではないかという御指摘、まことにごもっともであろうかと思うわけでございま…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 お尋ねのYX・ボーイング767の開発の実情でございますけれども、先生御指摘のように、我が国の航空機産業は一五%の参加率をもちましてこの開発に参加をいたしました。したがいまして、我が国の航空機産業が関与をいたしましたのは767の開発段階だけでございまして、その後の生産、販売、プロダクトサポートというものにつきましては、ボーイングがみずからの手で実施をしたわけでございます。御指摘の商工調査室の資料の記述というものも、そ…
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 先生御指摘のとおりかと存じます。
第104回 衆議院 商工委員会 第6号
○杉山(弘)政府委員 先ほど先生から、三菱重工とボーイングとの契約の実態の詳細についてお話がございました。事実でございますと御答弁を申し上げたわけでございますが、つけ加えさせていただきますならば、先ほども申し上げましたように、YXの場合には、我が国の三菱重工その他企業が開発段階に参加をいたしまして、その後の生産、販売、プロダクトサポートの分野につきましては一切リスクのシェアをしなかった。したがいまして、ボーイングはそこに責任を持つという…