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農林水産省構造改善局長参議院
総発言数
2,644
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省構造改善局長
直近の発言日
1981/04/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会91 件・91%
  • 決算委員会7 件・7%
  • 内閣委員会2 件・2%

※ 全 2,644 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,644 20 を表示
農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 確かに、一般勤労者の所得と農業者の所得の間には格差が存在しますし、その格差が必ずしも縮小を見ていない、場合によっては拡大するという傾向さえ見られるわけでございます。そのことがこの年金の給付水準の上にも反映しているということは大変残念なことでございますが、ただ、年金制度のあり方、年金の原理原則からいたしますと、所得に見合った給付ということはやはりやむを得ないのではないかと私は思うわけでございます。 それから、配慮した…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 先生よく御存じでございまして、いまおっしゃられたようなそれぞれの国庫負担が行われております。すなわち、経営移譲年金給付に要する費用については三分の一、それから期間短縮者については、加算部分について二分の一、それから保険料の拠出時には全体の十分の三、つまり加入者が納める保険料の額の七分の三に相当する額、これだけの国庫補助が行われております。この国庫補助の額全体の給付費に対する割合がどのくらいになるか見てみますと、実質…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 年金財政の将来の見通しというのは、実は大変厳しい情勢にございます。そこで今回保険料の算定に当たりましても、すでに先生が質問の中でもお認めくださいましたように、平準保険料としては八千五百六十七円を確保しなければいけないところでございますが、農家負担を考えますと一遍に現在の倍以上の水準に引き上げることは実際的ではないということで、厚生省あるいは大蔵省、関係方面ともいろいろ御相談いたしまして、農家負担能力を勘案した今回の…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 むしろ財政計算から言えば、現在想定されている八千五百六十七円という平準保険料を一日も早く実現しなければならないということであろうかと存じます。ただ、先ほど申し上げましたように、そのことをいきなりというわけにはまいりませんので、さしあたって初年度を五千百円にし、それ以後五年間にわたって年々四百円ずつ引き上げるということを今回の法律改正の内容といたしておるわけでございます。五年間たちましても平準保険料の八千五百六十七円…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 農業者老齢年金の年金単価とそれから保険料との関係でございますが、これは御承知のように年金単価というものは、それに保険料納付済み期間の月数を掛けまして、それで一年間の年金額が算定されるという性格のものでございまして、直接に保険料と何対幾つというようなことで比較される性質のものではないと存じます。保険料水準がだんだん上がってまいりますのは、先生御指摘のように全体として老齢化が進む、それから経営移譲率が上がる、若年加入の…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 加入者及び受給者の計数的な関係は先生の御指摘になったとおりでございます。

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 御指摘のように四十五歳以上の加入者の割合というのはきわめて大きゅうございます。それに比べまして四十四歳以下あるいはそれよりもさらに若い階層の加入者というのはきわめて少ない。加入者の、特に若年加入者の増加に努力するわけでございますが、それでもなおかつはっきりと受給者の数がふえてくるという実態がありますと、少ない加入者で多い受給者を負担するという事実は生じてまいります。一対一であるかどうかということは、今後の加入者の動…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 御指摘のように未加入者、資格を持ちながらまだ加入してない人は総数で約三十万人おるというふに推定されます。そのほとんどが若年、四十歳未満の者であると考えられるわけでございます。 そこで、こういった人たちがなぜ入らないのかということでございますが、一つには、農業者年金制度そのものの問題以前に、農業に対して魅力を感ずるか感じないか、農業に対してこれから一生をささげようという気魄を持った人が出てくるかどうかという基本の問題…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 県別に若干の差はございますが、概してそれほど大きなばらつきはございません。いいところから申し上げますと、九〇%以上の加入率を確保しているのは北陸の石川、あとは大体八〇%台にありまして、中に一部六〇%台のところがございます。六〇%台のところを申し上げますと、青森六八・四、茨城六八・二、千葉六九・五、東京六七・八、以上が六〇%台でございます。ですから、そのわりにはばらつきはないのでございまして、全国的に一様にある程度の…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 いま申し上げましたのは、極端にそのことについて浸透してない、特に成績の悪い県があるかという点については、悪くても六〇%台は確保し得ていて、そんなに特別に悪いということではないということを申し上げたわけでございます。全体の水準が、九〇%を超えるものが一県しかないということで、それ自身はまだまだ努力を要する、満足すべき性質のものだとは思っておりません。

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 農業者年金制度が農政上どのような効果を生じているというふうに考えるかということでございますが、これは当初から目的としておりますところの一連の構造政策のための施策の一つである、特にこの制度によって適期の経営移譲、早期の経営移譲を進めるということを図ったわけでございまして、それはかなり実現し得ていると思うわけでございます。 後継者に対して移譲した場合、これは一括移譲ということをこの制度では前提といいますか、要件としてお…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 農業者年金の保険料の額は、年金給付に要する費用の予想額それから予定運用収入、国庫負担の額、こういったものと照らし合わせまして、将来にわたって保険財政の均衡を保つことができる水準に定めるということが基本になっております。今回の財政再計算の結果、農業者年金の財政はきわめて厳しい状況にあるわけでございまして、将来における財政の均衡をとるに必要な平準保険料の額は八千五百六十七円、五十六年現在の保険料額四千百六十円に対して二…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 今回の再計算に基づく保険料、年金額、そのほかに加入人口それから物価上昇、こういった一連の各種の要素があるわけでありますが、これらについて一定の前提を置いて計算いたしますと、現在ある積立金は六十三年度においては単年度収支において支出が収入を上回るという事態になるわけで、その時点から積立金の減少が始まるわけでございます。そして七十二年まではもつけれども、七十二年度には積立金の全部が取り崩されて、むしろそれから先はマイナ…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 現在百七万人ですが、加入者とそれから脱退する者あるいは受給資格を得る者、こういったものの差し引き計算をしてまいりますと、年々波はございますが、六十五年度において八十万人、こういう数字になるものと想定いたしております。

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 今回の財政再計算におきまして五十五年度の農業所得の水準は、先生がおっしゃいましたような水準で算定いたしております。

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 先ほどもお答えいたしましたように、財政再計算上の今回の時点における平準保険料は八千五百六十七円ということに、現行保険料の二倍を上回る水準ということに算定されるわけでございます。しかし、そのまま引き上げるわけにはまいらない。農家負担の実情を考えまして、私どもはこれをある期間をかけて逐次引き上げていくというようなことで、今回の改正措置をとることとしたわけでございます。 今回の改正措置による掛金率でございますが、農家所得…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 確かに農家負担の問題、これは非常に大きな今後検討を要する問題であろうかと存じます。ただ、保険財政というのは非常に長期にわたって、しかも保険の中だけでなく、特に農業者年金という性格からして全体の農政との関連なり、さらにはほかの年金制度とのバランスを考えていかなければならない。そうなりますと、掛金、給付、それから国庫補助、こういったものがそれぞれ単独に決められるのではなくて、全体のバランス、相互の関連を検討しながら決め…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 加入の促進を図る場合、若年の加入者、ここに着眼するということが一つでございますが、いま先生御指摘のように婦人の加入を促進するということ、これもきわめて重要な加入促進の一つであろうかと存じます。現実、婦人の加入はいまの制度で認められていないわけではございませんでして、経営権を有する御婦人は加入できるということになっておりまして、加入率は約四%程度になっておるところでございます。この加入率をもっと引き上げたい。 そこで…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 その議事録ここの手元にございませんが、恐らく私どもが考えておったことは、その時点では婦人加入一般について、先ほど申し上げましたような経営権の移譲についてPRその他によってさらにこの実態を進めていく、そういうことによって婦人加入の促進を図るということを主眼に御答弁申し上げたものだと存じます。一般的な継承権をどうするかということについては、確かにそれは検討すべき課題かもしれませんが、私どもとしてそれをどうこうするという…

農林水産省構造改善局長1981/04/22

94衆議院 農林水産委員会 第10号

○杉山(克)政府委員 失礼いたしました。私、亀岡大臣の答弁というふうに思ったものでございますから。武藤大臣のときに確かにいろいろそういう検討を迫られて、私ども自身が検討するという意味のことを申し上げたことがございます。記憶がはっきりいたしました。 ただ、その結論については、すでに先ほど御答弁申し上げましたように、そういう形での年金制度一般の中での継承権というのはやはりむずかしいということで、むしろ実態的な経営移譲を促進することによって婦…