末澤豪謙
会議録に記録された「末澤豪謙」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 64 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- SMBC日興証券株式会社金融経済調査部部長/金融財政アナリスト
- 直近の発言日
- 2021/02/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て8 件
- 防衛3 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 64 件の標本- 財務金融委員会44 件・69%
- 予算委員会公聴会20 件・31%
※ 全 64 件のうち直近 64 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 どうもありがとうございます。 先ほどはちょっとお時間がなくて御説明できなかったんですが、私の方で御用意しました資料の最終ページ、四十七ページに、私は、最終的に財政の持続可能性を高めるには何が必要かということで書かせていただいております。 やはり、これは国力の充実が重要、私はアンチエイジングという言葉を使っているんですね。これはちょっと美容的に使われていますけれども、そういうことではなくて、私、日本国は世界に冠たる高齢国家で…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 今回の法改正は、四年、五年、五年ということで、三回目の複数年度の延長ということでございます。 本来、戦後制定された財政法は、戦時下での日銀引受け等によるハイパーインフレーションの経験から、反省から作られたということで理解しております。そういう意味では、私は、本来は、財政健全化の道筋がつけるような状況であれば、むしろ単年度でやるべきだろうと思います。 ちなみに、ドイツは、リーマン・ショック後、憲法、向こうは基本法でございます…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 まず、米国と我が国の予算制度は違いもございます。 米国の場合は、基本的に歳出法案ですね。この策定は議会がやります。アメリカの財務省は、基本的に、事後的に国債の発行をコントロールするという、ある面、資金繰り的な窓口でございまして、その中で、アメリカの財務省がどんどん野方図に国債を発行できないようにするための面でも第二公債自由法というのが設定された、つまり、行政府をある程度抑えるという面があると思うんですが、我が国の場合は、財…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 私は、我が国では今の一〇%水準からあえて引き下げる必要はないと思っています。これは、この四十七ページを御覧いただいても、これはヨーロッパについては大体二〇%台が標準なんですね。ちなみに、カナダとかアメリカは、例えばカナダはこの水準より高いです。これは連邦付加価値税ですので、カナダに関しては州の方がありますから、例えば、オタワがあるところだとたしか一三%ぐらいなんですね、私も行きましたけれども。実際は、全体としては日本の水準…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 なかなか難しい質問なんですが、たしか、日本銀行の黒田総裁は、財政ファイナンスか否かというのは、むしろ、現象ではなくて意思の問題だというふうに御説明されたと思うんですね。つまり、別に、今、政府、財務省等から頼まれて買っているわけじゃなくて、自らの政策目標達成のために買っていらっしゃる。ですからこれは財政ファイナンスじゃないとおっしゃった。私は、それはそのとおりだと思います。 一方で、四十一ページ、おつけの資料にございますよう…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 過去、米国において財政問題が二つございまして、先ほどの、おっしゃった歳出法ですね、これが通らないということでのガバメントシャットダウン。もう一つがデットシーリング、これは、こちらの方がむしろ深刻でございまして、この場合は利払いとかもできなくなりますので深刻なんですけれども、これによって、過去、オバマ政権下で、アメリカの大手格付会社が米国債の格付をトリプルA格から一つ落とすということで、一時大きな金融市場の混乱要因にもなって…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 こっちの方もなかなか難しい質問でございまして。 米国でもペイ・アズ・ユー・ゴーの原則がございます、あと予算管理法等の縛りもあるんですが、これも実は、米国は毎年、新たな法、今だと財政調整制度とか使ってそれをちょっと、ないしはさっきのCRもそうなんですが、毎回適用除外にしてやっているんですね。ですからこれだけ借金が膨らんでいるので。そういう意味では、やはり意思が、本当に財政健全化に向けた意思が最も重要。 実は米国でもかつては共…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 マーケットも、基本的にはやはり、今回の未曽有、空前絶後の国債発行についてどこかで心配な気持ちはあると思います。 ただ、本当に米国が、より大きな対策、しかも、これは今回、今やっておりますのはバイデン第一弾のプランで、これから第二弾のプラン、もっと巨額なものが多分三月に、通るかどうか分かりませんけれども、ということで、ある面、今、金融緩和、財政拡張競争になっている中、相対的になかなか見えにくい。ただし、落ち着いたときには、やは…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 一つは、私はちょっと、今九五年との比較をされたと思うんですが、実は日本にとって九五年というのはもうピークなんですね、いろいろな面で。ちょうど生産年齢人口のピークが一九九五年でございます。 為替も、実質実効為替レート、先ほどちょっと資料で、十五ページの左下なんですが、この実効為替レートというのは、物価の上昇、下落を調整したものでございまして、実質が本当の意味ですね。そういう面で見ると、実はこの赤い折れ線、ちょうどこれは一九九…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○末澤参考人 欧州の一部の国で導入の動きがあるのは承知しております。仮に我が国で一人十万円で入れるとすると、百万とすると百兆円ですかね、一億人ですから。 私は現時点ではちょっとなかなか困難だと思うんですけれども、ただ、二十年後、三十年後、先ほど申し上げましたように、本当に少子高齢化が進んで、特に団塊ジュニアの方々が生活に苦しむような状況になってくると、つまり生活保護が膨らむ状況になるのであれば、もうベーシックインカムの方がむしろ、働く気…
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 どうも、SMBC日興証券の末澤でございます。よろしくお願いします。 私の方からは、「二〇一九年の経済・金融市場の動向 当面のリスクと我が国の中長期的課題」、こちらの資料を使いまして、まず前段で足元の経済金融市場をめぐる状況、中段で当面のリスク、後段で我が国の中長期的課題ということで御説明をさせていただきます。何分、お時間二十分と限られておりますので、少し早口で、多分省略しながらとなりますが、ぜひ御容赦いただきたいと思います…
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 先ほど資料でも御説明させていただきましたが、私の資料でございますと三十四ページでございますが、やはり我が国の財政状況、これは、先進国のみならず、新興国と比べても相当悪い。 ただ、私は、借金が全て悪いというふうに申し上げるわけではございません。例えば、私ももともと銀行員でございましたが、三十代、四十代で住宅ローンを借りて家を建てる。審査して、私も担当したことがございますが。ただ、住宅ローンというのは、八十歳を超えると普通貸せ…
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 統計問題ということでございますが、私、統計というのは、これは総務省の、たしかホームページにも出ていたと思いますが、これは経済社会を映す鏡であり、この先の行く末を示す羅針盤と。そういう意味では、社会の重要な情報インフラだというふうに私自身考えておりまして、今回の問題がいろいろ、ちょっと私も細かい統計は承知しておりませんけれども、やはり統計の信頼性に傷がつくというのは相当大問題だと。 もしも、仮に現状の統計の調査分析にいろいろ…
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 まず、消費増税につきましては、私は、基本的には、今回、予定どおり、スケジュールどおり上げるべきだと思っております。 やはり、もともと消費増税というのは社会保障の財源として確保するものでございますので、もちろん、先ほどスウェーデンの話が出ましたが、私の理解では、スウェーデンの消費税率はたしか二五%、軽減税率が一二・五だと思います。相当高い。 一方で、私は、韓国の税制については、相当、むしろ参考にするところがあると思っておりま…
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 今、世界的に与野党の対立が厳しくなっているのは事実でございまして、ただ、ぜひ、我が国の国会は、事実、ファクトに基づいて冷静な議論を今後とも続けていただきたいと思います。
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 私は、消費増税はスケジュールどおりにやるべきだと思っております。 やはりこちらは足元の景気を意識するよりも、むしろ、財政の持続可能性、また特に現役世代、若年層の将来不安を取り除くためにも必要。その財源というのは当然重要でございますし、これは先ほどのキャッシュレス化とも結びつくんですけれども、むしろ、データがきちっととれれば、本当の意味の弱者、例えば低所得者、中小企業、地方に必要な御資金をお配りできると思います。むしろ、今の…
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 私は、ぜひ恒久化になるような、ですから、一時的なものではなくて、より長い、中長期的な日本経済の成長に資するようなものに、ぜひしていただきたいと思っております。 以上でございます。
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 これは、資料は、基本的に東京証券取引所か日本銀行の資料に基づいておりますので、この事実のまま記させていただいておりますけれども、個人の、家計の株式保有が減っている最大の要因は、私は少子高齢化だと思っております。やはり、株式の保有は高齢層の保有が多いんですね。このセクターは当然、だんだんと相続が起きます。相続が起きたときに、やはり分割しやすい現預金と違いまして、株式の場合は一旦売却するという傾向がございまして、この影響がある…
第198回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○末澤公述人 実は、軽減税率につきましては、先行しています欧州でも、毎年、どの品目にどういう税率をつけるかというのは政治イシューとなっておりまして、まあ多分、新聞の場合は、我が国のそういう、ちょっと特殊な状況なんだろうなというふうに個人的に考えております。 以上でございます。
第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○末澤参考人 おはようございます。SMBC日興証券の末澤でございます。よろしくお願いします。 私からは、足元の経済金融市場の動向と特例公債法に関する私の考え方を申し上げたいと思います。 それでは、こちらの「経済・金融市場の動向と特例公債法」と題されました資料をごらんいただきたいと思います。 一ページをおあけいただきたいと思います。二〇一六年、ことしの世界経済でございますけれども、これは、リーマン・ショック、二〇〇八年九月でございますが、…