有田芳生
会議録に記録された「有田芳生」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,898 件
- 直近の所属会派
- 中道改革連合・無所属
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2017/05/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- GX・脱炭素1 件
- 地方創生1 件
- こども・子育て1 件
- デジタル行政1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会95 件・95%
- 内閣委員会法務委員会外務委員会安全保障委員会連合審査会4 件・4%
- 憲法審査会1 件・1%
※ 全 2,898 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 それでは、もう一度お聞きをしますけれども、前回、参議院の法務委員会で約一時間にわたってこの共謀罪問題質問したときに、大臣に私は、オウム真理教というのはテロ集団ですかとお聞きをしました。明確な答えがありましたけれども、オウム真理教はテロ集団でしょうか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 歴史の教訓から学ぶという立場でお聞きをしているんですけれども、これから例えばオウム真理教のような教団が出てくる可能性がある。そのとき、このテロ等準備罪というものがあった場合に、歴史の教訓にもう確固とした事実として存在しているオウム真理教の事件を教訓とするためには、やはり当てはめて、もし当時共謀罪というものがあったならば犯行を食い止めることができたんだろうかという立場で検証が必要だというふうに思うんですよね。それが、午前中、…
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 組織的犯罪集団という概念が、定義が当時あったとしたら当てはまるんじゃないんですか。難しい話を聞いているわけではないんですよ。当てはめをやって歴史の教訓に学ぶ、その立場から、あのときこの法案が成立していたならば、オウム真理教というのは組織的犯罪集団だ、あるいはそうじゃないということは明確に判断できるんじゃないですか。そうじゃなかったら歴史から学ぶことにはなりませんよ。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 ですから、国民の常識、日常感覚に基づいてすっきりと……(発言する者あり)テロ集団だと西田委員が言うように、やはり明言しなければおかしなことになってしまうんですよ。 その上でお聞きをしますけれども、じゃ、今刑事局長お話しになりましたけれども、事件の具体的なプロセスというのはあるんですけれども、オウム真理教というのは、もし当時この法案があればですよ、六条の二にある「結合関係の基礎としての共同の目的が別表第三に掲げる罪を実行する…
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 その上で、刑事局長でよろしいんですけど、一般論として、普通の団体が犯罪集団に一変する、その一変といってもいろんな流れ、境界線、あるというふうに思うんですよね。そこら辺は誰がどのように判断なさるんですか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 だから、今の御説明からいうと、この第六条の二の結合関係の基礎としての共同の目的が別表第三に掲げる罪を実行することにあるという、これをオウム真理教に当てはめれば、刑事局長の説明ではオウム真理教というのは組織的犯罪集団にならないんじゃないですか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 それじゃ、大臣にお聞きをします。 これは法務省が出された文書からの、先ほどの現行法上的確に対処できないと考えられるテロ事案、同時多発的に一般市民の大量殺人を行うことを計画した上、例えば殺傷能力の高い化学薬品の原料の一部を入手した場合、現行法上なぜ的確に対処できないんでしょうか。これ衆議院でも何度も議論になったところですから、分かりやすく御説明いただきます。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 オウム真理教は、一九八四年にオウム神仙の会として成立をして、八七年にオウム真理教と名前を変えて、そして、後に坂本弁護士一家殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件などなど一連の凶悪事件を起こしました。だけど、その設立の当初から、結合の基礎というのは宗教的な教えであって、その中に、皆さん御承知のように、単なる小乗、大乗仏教ではなくて、秘密金剛乗というタントラ・ヴァジラヤーナという、自分たちの目的のためなら殺人を犯してもいい…
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 じゃ、ちょっと視点を変えて刑事局長にお聞きをしますけれども、一般市民の大量殺人を行うことを計画した上で、殺傷能力の高い化学薬品の原料の一部を、これを組織的犯罪集団ではなくて複数の個人が、団体に属していない複数の個人が入手をした場合はどうなりますか、この条文と照らして。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 じゃ、逆に聞きましょう。 別表三の犯罪行為、いろいろありますけれども、別表三の犯罪行為を実行した人たちがいた場合は、これは組織的犯罪集団になるんですか、ならないんですか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 じゃ、もう少し具体的なイメージでお聞きをしたいというふうに思います。 これ大臣でも結構なんですけど、何の団体にも所属していない三人の人がいたとします。これは現実的な問題、いろんなところで今インターネットで人と人が結び付いて、ある若い女性が殺害されるという悲惨な事件も起きましたけれども、これまでの共謀罪の議論と時代が変わっているのは、やはりインターネットの発達だと思うんですよね。それは皆さんも一致できると思うんですけれども。…
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 じゃ、団体の定義の中の継続的結合体であるとか反復して行われるという要件がありますよね。これとの関係で、そういう組織的犯罪集団の定義には当てはまらないけれども、複数人がそういう行為を準備をした場合には、危険性がなければ何の問題もないということですか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 端的に伺いますけれども、そうすると、今回のテロ等準備罪、共謀ですけれども、刑事局長のお考えだと、自爆テロ、自爆テロというのは大体一回、これがもう世界中、大抵そういう行為として行われていますけれども、自爆テロはこの法案では食い止めることはできないです。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 つまりは、山口さんが何度もこの場でも質問されていますように、ローンウルフ型のテロというものはこの法案では食い止めることはできないわけですね。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 じゃ、組織的犯罪集団と認定された人たちがいた場合、この団体の定義の中には、「指揮命令に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に従って構成員が一体として行動する人の結合体」とありますよね。だけど、今のインターネット型のあらゆる、あらゆるではないな、インターネット型の人間関係の中では、指揮命令に基づかない対等、平等の関係というのもあると思うんですけれども、そういう場合は当てはめはどうなるんでしょうか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 現状認識、日本と世界、テロの状況、現実、そこから見ると、ISにしてもそうですけれども、そういう指示に基づいて個人が自爆テロを起こすというのは結構ありますよね。だから、そういうことに本当に対処できるような内容にしなきゃいけないと思うんだけれども、そういうときには、その組織の中の個人が自爆テロを起こす計画だったら、それは対処できるとするわけでしょう。個人の自爆テロであっても、ネットワークの中で働いていたら、ネットワークという組…
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 もう一つ具体的にお聞きをします。 衆議院でも議論になったことですけれども、何の団体にも属していない人たちが三人、まあ二人以上だから二人でもいいと思いますけれども、いたとして、保安林でマツタケでもいい、キノコでもいい、取ることを目的にインターネットで知り合って、数回会ってその計画をして、その山に行くための切符を購入した場合は、テロ等準備罪は成立しますか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 成立しないならば、別表三から森林のところを削除するべきじゃありませんか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 全くリアリティーがないんですよ、現実の問題として。 更に聞きましょう。これも衆議院で問題になりましたけれども、何の団体にも所属していない複数人が楽譜のコピーをすることを目的にインターネットで知り合って、数回会ってその計画をして、その楽譜を購入した場合、テロ等準備罪、成立しますか。
第193回 参議院 法務委員会 第15号
○有田芳生君 まれな場合はあるでしょう。 じゃ、もう時間が来たので最後にしますけれども、例えばキノコの問題にしても今の楽譜の問題にしても、成立しないと刑事局長おっしゃいましたけれども、それはどの要件が欠けているからですか、最後に確認したいと思います。