曾禰益
会議録に記録された「曾禰益」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,983 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/03/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛70 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会40 件・40%
- 外務委員会29 件・29%
- 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
- 予算委員会第五分科会6 件・6%
- 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
- 懲罰委員会3 件・3%
※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 私は、外交問題に限って二、三の問題について、特に総理大臣を中心に所見を伺いたいと思います。 最初に、インドシナの危機がますます深まっておるように感じます。きょうもダナンにアメリカの海兵隊の上陸が始まっているようであります。全世界はあげて、このインドシナの危機がますますエスカレートして米中の大戦等に発展しては困るという暗雲におおわれていると思うのであります。特に、米中両国にはさまれたわが国として、また、その米軍に基地を貸してい…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 現地調査もけっこうでありましょうし、南ベトナムとの連絡もけっこうと思いますが、問題はむしろ、国際外交の舞台において、あるいは舞台裏のほうがいいかもしれませんが、国連の場、あるいは国連の場でなければ、国連事務総長、あるいはイギリス、フランス、ソ連、カナダ、これらの国々と多角的な外交を進めることによって、いま総理が言われたチャンスをつかむ。チャンスはなかなか来ませんけれども、チャンスをねらってそういう外交を進めていただきたいと思…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 もう一ぺん伺いますが、やはりインドシナの安定には、インドシナ、ことに南北ベトナム両国の中立と独立が保障されることが必要である。ただ停戦と撤退だけでは問題は片づかない。これが第一点。 第二点は、そういう大国の保障のほかに、現実に火消し役的な国連軍といいましても、本格的でなくて、いわゆる中小国ですね、小さい国々から供出するような待機部隊、平和維持部隊、これは警察軍であって戦闘するのではございませんが、協定の履行を監視する、兵力を…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 もう一つ申し上げたいのは、いかなる政治的の保障も、国連警察軍が現地にあっても、根本は、アジアの貧困と民主主義がおくれていること、民族のほんとうの独立の訴え、それに与えるものがないというところに問題があるわけですから、したがって、この恒久策としては、やはり、アジア開発銀行もけっこうでありまするが、わが国が、東南アジアの民主主義がおくれた国、経済レベルの低い国、これがいわゆる共産陣営のほうに傾かぬように、政治的ではなくて、文化的…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 次に私は、中国問題について伺いたいと思います。 佐藤内閣は、成立の初めには、中国問題の解決が使命であるというような、非常に積極的な姿勢を示されたのであります。しかし、現実のその後の歩みを見ておりますと、その積極性は、単なるポーズと言っては少し失礼過ぎるかもしれませんが、これは不用意な気負いであったり、場当たりの思いつきであったりして、一貫性がない。結果的には、歴代保守党内閣の敷いた台湾、アメリカ追随の路線に対してときどき不協…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 私は、中国問題は非常に重大な問題であるから場当たりや思いつきはやめてほしい、決してあなたが言っておられるような簡単なものでないということを承知すればこそ申し上げたのであります。外相は、世界情勢の推移を見きわめつつ、アジアに平和と安定をもたらし、ひいては世界平和の樹立に貢献する方向に沿って中国問題に対処してまいる——まことにりっぱな文章でありますが、一体これは大勢順応主義以外の何ものであるのかどうか。一体、こういう現段階では、…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 通産大臣来られましたが、若干おくれるのはけっこうですけれども、もうそろそろ……、二時半までに来られますか。さっき二十分と言ったじゃないの。
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 じゃこのまま待っています。
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 何を訂正するのですか。
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 関係ない。
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 私はいわゆる政経分離の原則というものは、中共とは商売はする、しかし承認はできない、大体そういうふうに考えてきたわけであります。もしそうだとすると、昨年、倉敷紡のビニロン・プラントの輸出延べ払いにあたっての輸銀に関与したということについて、台湾国民政府からの抗議を受け入れたということは、私は筋が通らないと思うのです。むろん、これは前内閣のことでありまするが、さて、そういう問題がそこにペンディングであるのに、佐藤内閣はこの種の問…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 そういたしますると、前の政府時代から今日まで、いわゆる中共貿易に対する輸銀の融資の問題について、これをしないとか、そういったような政府間の約束はない。だがしかし、いろいろな関係から、まあ道義的に拘束されると言っておられるようですが、しからば政府は約束はないけれども、政府はどうする基本的な態度か、私はこまかいテクニックを伺おうとは思いません。私は輸銀を使ってやっても、中共だけに輸銀を使わないということは、中共の抗議は別として、…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 通産大臣に伺います。基本的にはいま総理から御答弁があったんですが、要約すると、いずれの政府であろうと、国民政府、中共政府、いずれであろうと、日本のつける金融の内容について口を出すべきではない、日本としてはいわゆる政治的関与ではなくて、輸銀を含めて妥当な、どこの国にもやるような、輸銀を含めてのこの金融ならばやっていいという大体方向だと思うのです。そういう方向で輸出に関するやはり最高の責任者である通産大臣の所見を伺いたい。こまか…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 私は以上のような意味から言っても、かりに政経分離という方針を認めるにしても、何かにつけてすぐに政府が関与する、政治的なことをするとすぐにいけない、こういうふうに考えることは間違っている。そういう批判に対しては、これをはね返していかなきゃならないのではないか、これは単にわれわれ日本側の理屈だけでなくて、大体日華平和条約というものをわれわれは尊重していかなければならない。日華平和条約を破棄して中共と国交調整をやれという意見があり…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 総理の言われるところは、国民政府との間には信義の関係を保っていく、友好関係を保っていく、条約は尊重する。しかし、日本の、各国と平和関係を設立し、維持発展していくという意味からいえば、中共とのことも考えて必要なことはやるというふうに考えたいのであります。大体承認問題もあまり——承認といったらどんぴしゃり白、黒というようなものじゃございません。したがって、何かするとすぐ中共の承認になるからいかぬというような、これは逃げ口上であっ…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 国連総会が不幸にして九月まで休会のようでありますし、しかし、だからといって、この国連における中国の代表権問題についての検討なり施策を怠ってはならないと思います。積極的な理由としては、中共の国連の議席獲得は、核禁協定あるいは軍縮問題、東南アジア問題の平和的処理、あるいは国連の権威維持からいっても、私はプラスだと思う。また、二つの中国政府の問題は、わが国の対中国のバイラテラルの関係だけでは解決非常に困難である。国際世論の場で多数…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 慎重なる態度と周到なる外交的な、何といいますか、措置も必要でありまするが、基本的には、二つの政府の意見が完全に食い違っているのでありまして、それを尊重したところには何らの解決のめどはないという点を考えて、われわれは勇断をもって前向きの姿で、この中共を国連に迎え入れ、ただ台湾をどうするかということを十分に深く考慮して進んでいく必要があると思いますが、これは意見でありますので、次に、日韓問題に焦点を移して伺いたいと思います。 私…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 ことばの上では合っているようですが、現実には、やはり当局者というものは急ぐのではないか。先般の外相の訪韓中に基本条約をイニシアルされた。私はやはりイニシアルというものの法律的な意味もわかりますし、これは協定そのものではない、だから一括解決に反しない、いろいろ理屈はありますが、あまりにムードづくりに少し力を入れ過ぎる。両国当局間には確かに一つの上げ潮ムードがあるかもしれませんが、しかし、ああいう複雑な国ですから、いわば外務大臣…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 それでは伺いますが、いわゆるこの基本条約の調印ができて、韓国政府の管轄権の問題については、大体政府では、韓国政府が三十八度線または休線ライン以南を管轄する政府であって、北鮮政権が存在することを——北鮮政府が別に存在するということを、やはり何らかの意味で留保しておきたかった。韓国政府が全朝鮮を有効に支配する政府でないという趣旨のことを何らかの形で残しておきたかった、こういうふうに考えるのですが、はたしてその目的が、基本条約の前…
第48回 参議院 予算委員会 第6号
○曾祢益君 申すまでもないことですが、日本の外務大臣がそうお考えになっていても、韓国側はそうでなく考えているのじゃないかと疑わざるを得ないわけです。韓国側はおそらく、この決議を引用したけれども、それは韓国側だけが唯一の合法政府だという点だけを認めて、いわゆる朝鮮人民の大多数が居住している朝鮮の部分に云々という、地域的な境界という点については、まあほおかぶりしてしまう、管轄権に関係なしと、こういう解釈をとっているのではないか。両者の解釈が…