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日本共産党参議院
総発言数
3,431
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会12 件・12%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,431 20 を表示
日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 この事実から見ても、アメリカの核戦力というものが強いと、それだけでは核抑止力ということじゃなくて、これは核破壊力である。結局、その後ソ連の核戦力がアメリカと拮抗するようになってきた。そこで、核の手詰まりだとか核の抑止力ということがいわれるようになったんじゃないのですか。アメリカの核兵器さえあればということなら、これは広島、長崎みたいな破壊力となって発動するおそるべきものだと思うのですが、どうですか、その点は。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 私は、核抑止力というものは、核戦力のバランス、その上で成り立っておるし、しかもこれを成り立たせているのは、その双方なり相互なりがいつでも核戦力に転化し得る、発動し得るというような状態のもとでのこの自制というか何というか、そういうものが抑止力として働いておるのだ、こういうふうに考えるのですけれども、そこのところはどうですか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 しかし、そういうバランスの状態なら発動し得ることもあり得るわけです。そして、もし核兵器を使うとすれば、どこの国でも自分の国の死活のかかる場合、そういう場合に限って使われるのだろうと私は思うけれども、どうですか、その点は。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 そうしますと、アメリカが日本の安全のためにだけ自国の運命をかけて核兵器を使ってくれると思うのかどうか、ここの問題ですね。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 それはやはりアメリカの判断と決定に属する問題であって、今度のベトナムの政策の変更というようなものを見ても、攻撃したら自動的にすっと来るというようなものでなくて、そこでアメリカの判断もあり決定もあるということになるわけじゃないんですか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 そこでもう一つ、アメリカの核にたよるといっても、たとえアメリカが守ってくれたとしても、核戦争ともなれば、当然日本は破滅的な被害を受ける、そういうことになると思います。政府はそこまで考えた上でアメリカの核のかさのもとにたよる、こういうことをおきめになったのですか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 そうすると、絶対戦争がないという考え、しかし、この間のここの質問でも、CBRというような訓練をやっておいでになる。万々が一にもあったら困る、あり得るという前提なればこそ、CBR、特にRについての訓練をやっておいでになると思うのです。その万々が一、万々万が一でもいい、そういう可能性というものがあり得るということが前提とならなければそんな訓練の必要はないと思うんです。その点どうなんですか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 その点では、やはりここでも一億に対して責任を持たなきゃならぬと、だからCBRの訓練をやっておるということは言われたと思います。そうすると、結局まあ絶対攻めてこない、絶対安全だという前提に立っている。しかし、今度のドル危機だの、ベトナムでの敗戦という事態を見れば、必ずしもアメリカが言ってきたとおりにはなっていない。これは事実だと思うのですよ。そうすると、結局そういう万々一のときにはアメリカと運命をともにすると、まあこういうあ…

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 それは、私どもはですね、この核戦争の危険に巻き込まれるということは何としても防がなきゃならぬ、そのためにあらゆる努力をしなきゃならぬ、まあこう思いますけれども、政府もそう考えておるのじゃないかと思う。そうすると、どういう方針でいままでどういう努力をしてこられたか、このところを。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 ちょっとおかしいですよ。総理は、どこかで、この前ですね、平和憲法というものは日本の国だけにしか通用しないのだと、よそは拘束しないのだから軍備も必要だとか、安保も必要だと言われた。そうすると、非核三原則というようなことだけ言っておっただけでですよ、それで核戦争の危険はなくなるものか、おかしいと思うのですが、そこが。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 まあそれは総理の一つの願望だと思うのですけれども、それは現実的でないということですよ。やはりそういう核戦力があり、国際的にいろいろな対立というものが深まっていけば起こり得る危険がある。どうしても防ぐようにしなきゃならぬ。そこで私どもは、核戦争の危険をなくすために、さしあたってやはり核兵器の使用を禁止する、これが一番大事なことだ、そういう立場から私どもは社会党、公明党と一緒に、いわゆる非核決議案というものを国会に出したわけで…

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 そうでなくて安保条約の内容を制限するということを、松本善明議員に答えておいでになる。社会党の山本書記長の質問に対しては、将来政府と国民を縛ることになるという答弁をしておいでになる。だから、これはどういうことなのか。将来持ち込む余地を残そうとしているのじゃないかという疑いさえ出るから、お聞きしているのですが。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 私は、総理の意見に質問しているわけです。そこで、立ち入ってお聞きしますが、そうすると、総理の縛ることは好ましくないという考えは、将来日本への核持ち込みの自由が縛られるというような意味が入っているんですか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 そうすると、たとえば極東またはその周辺でアメリカが核兵器を使うのの自由が縛られる、それが安保の内容を拘束するというような意味にとっていいですか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 そうじゃないんです。私が聞いておるのは、日本には持ち込まぬけれども、アメリカが日本の周辺で使うということを、いわゆる核禁決議でもされたら縛るというようなことを総理は憂慮しておられるんじゃないかという質問なんですがね。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 はっきりしないな。 もう一つ聞きますが、そうすると、日本がアメリカの核戦略体制へ参加したり協力する、これがどうも決議されるとぐあいが悪いという意味はありますか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 もう一つ、くどいようですがお聞きしますが、アメリカの小型核兵器、こういうものが日本の周辺で使用されるとか、将来核兵器が小型化された場合に、日本に持ち込まれるというようなことが縛られるというようなことも考えておいでになるのかどうか。

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 さっき総理は、核の平和利用ということを非常に大事だと言われておる。しかも、これは軍事利用と非常に入り組んだ関係にあるということを言われておったんですけれども、まさにここのところです。だから、平和利用とか宇宙衛星とかいっても、こういうもののすべてがやはりいまの状態では核戦力に転化できる、そういう関連を持っている。とすると、政府の立場ですね、方針というものが、核戦争なり核兵器というものに対して、これを否定するというようなはっき…

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 部分核停のことを言いましたけれども、今日ではあれが核兵器の改善、そういうものをチェックするものでないということはもう明らかになったわけです。だれも部分核停をあまり言わなくなっている。特に核拡散防止条約にしても、これが核兵器の使用あるいは他国への持ち込み、こういうものを何ら禁止するものじゃない。そういう意味で言えば、この条約ができることによって部分核停の地下実験と同じように、核兵器の持ち込みが国際的、条約的に合法化される、そ…

日本共産党1968/04/02

58参議院 予算委員会 第11号

○春日正一君 いま総理、いずれの国もと言われましたけれども、私寡聞にしてアメリカ政府が先には使わないと声明したことは知らないのですけれども、いつおやりになったのですか。