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民主党・無所属クラブ衆議院
総発言数
3,970
直近の所属会派
民主党・無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
2002/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 3,970 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,970 20 を表示
民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 従来から、特に情状なんかを考える際に、公共の危険であるとか世間の耳目を聳動しているとか、そういうことについては、情状の面から非常に重く考えるわけですね。しかし、情状の面から非常に重く考えていくということは、とりもなおさず、その事案が世間からどういうふうに受けとめられているかということに対する裏返しでもあるわけですよ。 加藤紘一さんのことについては、やはり世間がこれだけ騒いでいるわけですから、刑事責任を追及するのなら追及するで…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 私は定義を聞こうと思ったんですが、これから私がずっとしゃべる内容を先制的に、先制パンチを食ったような感じがいたしますが、では、まず今の大臣お答えになったところを少し込み入って伺っていきますが、更生保護というのはいろいろな意味、内容で使われている言葉なんですね、実は。更生保護制度とはというふうに今大臣お答えになったんですが、更生保護、更生保護と言っていて、ふだんの用語例としては、言葉の使い方としてはそういうふうな使い方をしてい…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 沿革に対する理解というものは大体同じなんですが、その中で私が気になるのは、この更生保護というのは、国は何をやろうとしていたのかということですね。一つ問題があると思うんですね。 私の前の質問者も、治安の問題としてこれをとらえるという傾向。彼の質問の傾向は、この人も治安の問題としてこれをとらえているなと、今いなくなっちゃっていますけれども、私はそういうふうに理解したんですが、そういう理解ではだめなんだろうと思うんですね。あくまで…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 ところが、やはり、ややもすると治安の面からこの制度について考えがちな人たちはいるわけですね。 この際ですから、ちょっと我が国の治安状況について伺っておきましょう。 何度も聞いていることですけれども、まず、犯罪の認知件数、それから犯罪の態様の変化、それから犯罪を犯す者の年齢の傾向、それから国際化がどのように進んでいるか、そして検挙率、こういうところを一応なぞってみていただけませんか。そして、結論的に、現在の治安状況はどうなって…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 特に私が注目をしておきたいのは再犯率なんですね。この再犯率、どうも余りいい数字がないように私も聞いているんですが、説明できるところで、傾向的なものだけでも、一般犯罪者と再犯を犯す者との人数的な推移のようなものだけでもつかめないかと思うのですが、いかがでしょう。

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 この更生保護施設、更生保護ということですね、これは、私、非常に大事な仕事だと思うのですよ。日本人と生まれて、そしてきちんと社会生活を営んでいく権利というのは、これは国民に本当に保障されているはずなんです。しかし、人によっては、犯罪的な体質というか、何かそういうものを持っている人までいる。これは残念ながら事実なんです。 特に、アメリカの研究で、カリカック一族の系譜という、遺伝的な、きちっとした調査をやった研究の成果があります。…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 私、この質問をするに当たって、若干の勉強をさせていただきました。そして、私、実に意外だったのは、あるアメリカの研究者が、日本の行刑制度というのは非常にすぐれている、こう言うんですな。これは、家族主義的な処遇、刑を受ける者に対して家族的に処遇している、それから刑期が短い、こういうことは非常にすぐれた制度だ、こう言うんですね。私もちょっとへえと思ったのですが、特に、刑期が短いなんということは、それは外国人の犯罪についていえば、こ…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 せっかく褒めている研究を紹介しているんですから、もっと喜んでいただいて結構だと思うんです。 いや、今、局長さん言われるように、刑務官の人たちも随分苦労しながらやっている、そういう実例も知っています。ですから、そのあり方をもっと改善するのは、また別の場でこれはやることにいたしましょう。 ただ問題は、これを更生保護と関連させて見ますと、本来は更生保護というのは教育的な観点、これが主流でなくてはいかぬと思うんですが、やはり応報刑を…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 保護司さんなんといったって、何のことか皆さん恐らくわからないと思うのね、非常に地味な存在だし。 しかし、彼らが、よく研修をやり、それから個々のケースに当たって報告書を出すでしょう。あの報告書を書くなんというのは、これは容易じゃないです。それから、面会に行ってもなかなか会えない。おいでと言ったって来ないですしね。そういう苦労を重ねながらやっているんですし、BBSの諸君だって、ほかにもっといろいろやりたいことがあるだろうと思う。…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 これは、今までも地味にやってきた、そして、どちらかといえば日の当たらないところでやってきた、それの惰性を断ち切らなくちゃいかぬです。 私は、それを断ち切るためには、国民というのはみんなひとしく健全な社会の一員として生きる権利があるんだよ、それを実現していくために我々はこう頑張りますという積極的な姿勢が必要だと思う。今までのように、国の治安を維持するためにやるんだなんという、それもまず考えたって悪くはない、しかし、それより、や…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 結局は予算の問題に尽きてくるんだろうというふうに思いますので、金がなくて入れないなんという人のことに思いをいたすと、憮然とせざるを得ないわけですな。これは司法全体で頑張ってもらうしかない。 人的な問題についてもいろいろ聞いていきたいと思いますけれども、もうきょうは時間がなくなっちゃって、人的な問題については、ほかの委員もいろいろな人が話題にしているだろうから、これからもされるであろうから、余り多くを語りません。 それで、大臣…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 一時間半たっぷりやろうと思ったんですが、三十分ほど別のことに使ったものだから時間がなくなりました。 少し改正点について、今度の法案の内容に立ち入った点について伺っていきたいと思うんですが、今度の改正で、広く社会適応を促すための積極的な処遇をやる、こういうふうに言っています。職業補導、社会生活に適応させるための必要な生活指導、そういったものについて内面にまで立ち入っての指導をするというふうに理解をしてよろしいんでしょうか。その…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 それでまた、更生保護施設を設置しない更生保護事業を届け出制にする、こういうこともございますね。大体どんなところが届け出をして、どんなところがどんな仕事をするというような見通しを持っておられるのか。

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 私が見ているところでは、そんなに手を挙げるところが出てくるのかいなと。これは規制緩和の員数合わせみたいなにおいもちょっとするなと思うんですが、そこのところを問い詰めることはしないでおきたいというふうに思います。何しろ時間もなくなってきましたので。 第五条の二関係について、ちょっとその改正点について伺いますが、これは「自主的に、被保護者に対する処遇等その事業内容を向上させる」、こう書いてありますね。一方で、省の方では、二十一世…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 それはよくわかるんですね。例えば、SSTですか、ソーシャル・スキルズ・トレーニングなんというのは、これは非常に大事なことだろうし、コラージュ療法なんというのは、私はこれは専門家じゃないからよくわかりませんけれども、そういうものをやっていくというのは非常に有意義なことだということはわかるんです。ただし、今までの沿革から見て、ずっと施設におんぶにだっこと言っては失礼かもしらぬが、そういう形でやってきて、現在どういうふうになってい…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 もっとここはいろいろ聞きたいこともあるんですが、時間がありませんので、今度は経営基盤の問題について聞きましょう。 経営基盤を強化する、そして透明性の確保をするということになっておりますが、これは何が期待されるのかというのは、実はちょっとよくわからないんですね。というのは、施設の経営基盤というのは非常に弱体なものでありますよね。先ほどもちょっと出したけれども、委託費が八〇%を占めているというその経営基盤というのは、非常にこれは…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 今、寄附の話が出まして、景気、こういう世並だとなかなか寄附金というのは集まらないだろうというふうに思うんですが、比較的安定した寄附者といいますか、ちょっと言い方はおかしいが、かつては、共同募金の配分金、それから篤志者の寄附、それから更生保護婦人会あたりが寄附をしたり、それから保護司会が寄附をしたり、私に言わせれば、やったり取ったりみたいな話だなという感じもしますが、そういうところからの寄附があったわけですね。 現在もそういう…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 それから、一般の人はわかりにくいと思うので説明だけ聞かせてください。 任意保護費収納金というのがありますな。これについてちょっと説明してもらえますか。

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 今ずらっと伺っただけで、かなり施設の財政状況というのは硬直化をしてきているわけですね。 それで、今度の改正で公益事業や収益事業について係る省令の問題が今問題になっていますね。余りきつくここを考えちゃいかぬのだと私は思うんですね。公益に関するものでなくちゃいかぬというような決め方をしてしまって、そしてそれをきつく考えていきますと余り仕事ができないということになるわけで、いろいろなアイデアを生かして、やはり収益を上げながらこうい…

民主党・無所属クラブ2002/05/17

154衆議院 法務委員会 第14号

○日野委員 もっとほかにいろいろ聞きたいこともありますが、時間が終了したようでありますから、終わります。