P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
618
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1980/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会77 件・77%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会12 件・12%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%

※ 全 618 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

618 20 を表示
日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 この問題に余り時間を費やすと、他の問題を申し上げられませんので、この問題につきましては、また機会をとらえて農業の基本的な問題としてひとつ御質問申し上げたいと思います。 そこで、三年据え置きに酪農乳製品が決定した。しかし、私の調査したところによりますと、後で数字を申し上げますが、昨年度においても非常に多くの負債が残った。しかもいま、予想されるのは昭和四十八年以来のいわゆる狂乱物価が目の前に来ている。電気、ガス、石油、肥料…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 次官も御案内のように、農業経営の改善というものは一年や二年でそんなにできるものではないわけです。これは長期にわたって一つの目標をしっかり据えて、それに向かって着実な経営改善を行った上で初めて実効が上がる。 そこで、先ほどすでに申し上げましたように、酪農主要地帯の負債というのは、五十四年度末で、農業団体の調査も約二千万、それから道の調査でも約二千万、こういうようにずっと増高してきておるわけです。そういう中で、先ほど申し上…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 政務次官のおっしゃっている願望というのは、それはだれでも期待することです。しかし、実態はそういうものではないということをしっかり認識しておいていただかなければならないと思うのです。 そこで、私は、いま北海道の酪農主要地帯の負債が一戸平均二千万滞っておる、こういうように申し上げたわけでございますが、北信連の調査によりますと、五十四年十二月末の負債残高というのは、プロパーでもって三千四百十四億円、農林漁業資金によって四千二…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 いま畜産局長から統計情報部の資料をもとにして御説明があったわけですが、私の調べてきた酪農主要地帯の農家経済調査からいきますと、これはちょっと負債の多いところですが、一戸当たり三千七百五十七万円、さらにまた、これは根室地区の酪農主要地帯でございますが、また十勝管内のこの酪農主要地帯の負債残高を見ますと、これも一戸平均にいたしまして四千二百八万円、こういうようになっているわけです。ですから、統計情報部のこの調査というのは特…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 今度の三百億の対象枠というのは、いまの酪農の実態から見まして枠が非常に少ない。それと同時に、この償還年限を五年としているわけですね。 〔山崎(平)委員長代理退席、委員長着席〕 そうしますと、一年据え置きの五年だったと思いますが、すぐこの償還が始まってくる。こういうことで、明年度以降相当手厚い酪農対策をやっていかなければ、それがさらに翌年度に償還分がかぶってくるのですね。酪農家の経営というのはそういう点では雪だるま式に苦…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 後段申し上げました酪農の将来見通しにつきましては、いま局長がおっしゃったように、酪農市場、乳製品市場が正常な形で、そして消費が拡大されていくように全力を挙げて対策に取り組んでいただくことを強く要請をいたしておきます。 さらに、負債の問題でございますが、局長、非常に安易な見方をして保証価格なりあるいは三百億の対策なりをされておるわけでございますが、私の実態調査の見方では、なかなかそういう状態になっていかないわけです。した…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 情勢はちょうど昭和四十八年、九年、あの狂乱物価時代の前兆がすでに出始めておるわけです。すでに先ほどからも繰り返して申し上げておりますように、現在かなり多額の負債を持ち、経営も苦しくなっている。いま局長がおっしゃったように、大きくなっているから、ですから対応力があるとおっしゃっておりますけれども、大きいだけに負債の額も大きい。したがって、一年、二年つまずきが出ると取り返しのつかないような状態に追い込まれる。これは過去の歴…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 そうすれば、いまの次官の答弁では、そういう実態が出てきた場合には、そういうことに対して対応する、こういうように受けとめておいていいですか。

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 それでは、恐らく後日北海道あるいは北海道の農業団体等から要請があると思いますが、そういう要請を前向きに受けとめて、そういう要請が実現ができるように全力を挙げていただきたい、こういうことをお願いを申し上げておきます。 次に、資金の金利の問題でございますが、金利が五分というのはどうも経営の実態に合わない。外国のいろいろな例を調べてみましたが、西ドイツでは、天災、干ばつを受けた農家五万五千戸に対して、向こうは資金は銀行取引で…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 御案内のように、いま日本の金融市場というのは、公定歩合がもうすでに九%、けさの新聞で見ますとアメリカの貸出金利が二〇%になった、こういうことで、異常な金融市場の前兆であるわけです。したがって、この対策をおくらせると、酪農民の持っておる負債が、どんどん加速的に金利の負担が非常に増大してくる、こういうことでありますので、先ほど申し上げましたように、新たな負債整理対策とあわせて、三百億円のすでに決まった分についても早急な実現…

日本社会党1980/04/03

91衆議院 農林水産委員会 第15号

○新村(源)委員 時間が参ったわけでありますが、今日の日本の農業の実態から見ますと、農用馬というものはほとんど必要がなくなっておるわけです。しかし、これはフランス等で聞いてまいりましたけれども、資源を持っていないフランスでは、一朝有事の際にはやはり馬によって農作業も考えていかなければならぬのだ、こういうことを基本として一定の馬産の確保奨励事業を積極的にやっている。わが国におきましても、現状では必要はございませんが、しかし、一定数量の農用…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 いよいよ昭和五十五年度の農畜産物価格のはしりとも言うべき畜産物価格並びに原料乳価の決定を目前に控えておるわけでございます。すでに次官も御案内のように、北海道を主として畜産主産県の多くの農民団体あるいは農民組織あるいは自治体等の方々が、それぞれ要請書を携えて、非常に厳しい情勢を訴えながら、これから決定される畜産物価格の方向を見守っておるわけでございます。 そこで、これらの多くの要請書を見てまいりますと、まず第一点に挙げて…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 いままでのこの経過を見てまいりますと、たとえば穀類におきましては、飼料用穀物等も含めて二千五百万トン以上も輸入されている、あるいはまたミカンを見ましても、肉畜、-酪農を見ましても、現実として膨大な量が国内の農業を圧迫し続けているわけです。したがって、どうしても日本の農業としては、いま次官のおっしゃったように、国内において可能な限り自給をしていくんだ、こういう原則に立てば、いま外国から入ってくるそういうものをどこかでいわ…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 次官、私の申し上げているのは、足りないものは国民生活を守るという観点からどうしても輸入しなければならないわけです。ところが、そうではなくて、国内で生産されるものを圧迫するくらい膨大な量が入ってくるところに問題があるわけです。したがって、国内の農業を圧迫させないように、このチェックの方法というのは農林省としては今後どう考えていくか、農業再生産と農民の生活を守るという観点からどういうようにしていくか、現実にいまそういう問題…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 どうも次官と私の意見とは多少食い違っているわけですが、私がいま言っているのは、もうすでに次官のおっしゃるようなそれぞれの措置をやってみても、ことに酪農乳製品についてはそういう状態ではなくて、いま国内で大体九百万トン近い需要がありながら、国内生産が六百四十万トン程度というところで、バター、脱粉等が大幅に滞貨をしている、そういうことがことしの価格あるいは限度数量にも大きく影響しようとしている。すなわち、国内農業をそういう点…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 次官の御意見を聞いていると、用途によって安く輸入ができるというものは仕方がないのだ、財政上やる考えはないということです。だから仕方がないのだ、こういう考え方に立たれるわけですね。安いものが入ってくるのであれば、これは国内で幾ら国内の乳製品と競合してもやむを得ないのだ、こういう考え方に立っておられるのですか。

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 私の調査したところによりますと、脱粉が国内で一トン約五十万円、ところが輸入されてくるものは大体二十万円そこそこだ。しかし、いろいろ調べますと、これは、そういう輸出国では大体二十一万円程度の補給金を出している、そして輸出をしてくる、いわゆるダンピング輸出をしているわけです。そういうものと、国内の正常な価格というものは対抗できるわけはないですね。それを、仕方がないのだという基本的な姿勢であっては、私はいつまでたっても――も…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 国際乳製品市場というものは、そういうようにそれぞれの国の事情によって非常に違うわけですね。しかし、いずれにしても、そういう違った状況の中でできるだけ安いものが入ってくるということは、これはもう現実の問題なんです。ですから、先ほどから申し上げておるように、国内の酪農を守ろうということであれば、そういうものに対応するところの施策をきちっとつくって、そして総合需給表によって国内の生産を伸ばしていく、こういうことはなぜとれない…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 次官のおっしゃるように、総合的にできない、二本立てでやっていかなきゃならぬということについては、これはどうしても理解できないわけです。これはもちろんナチュラルチーズのように、国産でまだ十分対応できない、こういうものについては私はやむを得ぬと思うのです。たとえば脱粉あたりは、問題は価格差だけを解消すれば十分対応することができる、こういうものについては、国内で生産されるものと輸入されるものと一定の割合で抱き合わせてでも、そ…

日本社会党1980/03/27

91衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 いま次官のおっしゃいました学校給食用の脱粉は国内の脱粉に置きかえている、こういう御発言ですけれども、私が農林省からもらった資料ではそうはなっていませんね。昭和四十二年以降四十四年まで、四十二年と四十三年は多少量は減っていますけれども、四十三年対四十四年ではむしろふえていっている、こういうことになっているわけです。ですから、これはあくまでも、先ほど次官のおっしゃっているように、輸入は輸入建てだ、国内は国内建てだ、こういう…