斎藤栄三郎
会議録に記録された「斎藤栄三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 952 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 証券及び金融問題に関する特別委員会73 件・73%
- 予算委員会15 件・15%
- 選挙制度に関する特別委員会6 件・6%
- 土地問題等に関する特別委員会6 件・6%
※ 全 952 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 ちょうどかつての国家総動員法と同じようなものですよ、そうなると。国家総動員法が制定されるころ私は新聞記者をやっておりました。国会の答弁を傍聴しておりました。委員長のいまのお答えと同じようなことを思い出します。決して自由を拘束するものじゃないと、いろいろと美辞麗句を並べて御説明になって通しました。しかし、その後私たちはすっかりやられてしまった。 この法律も澤田さんのような人格円満、識見豊かな方が委員長をやっている分には心配…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 私は、もう非常な自由競争だと思っております。決してお役所の窓から考えておるほどのほほんとして生きている経済界じゃないだろうと思う。 一つの例を写真フィルムで申しますと、アメリカのコダックと日本のフィルム業界とは、もう食うか食われるかの闘いをやっているわけです。そのコダックがいま日本では二二%のシェアを占めている。これとどうやって闘っていくかということがもうフィルム業界全般の血のにじみ出るような努力だろうと思うんですね。か…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 次にお尋ねいたしたいんですが、昭和五十年のときの改正案に、当時は十一の業種が話題に上っておったと考えますが、現在は九つだけが例示されております。そのときの十一、いまそれがないのはブルドーザー、それから複写機、この二つが落ちておりますが、この間のいきさつはいかがなもんでしょうか。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 物価の問題については通産大臣がお見えになってからお伺いいたしますので、これは後に回します。 いかがでしょうか、法律によると五百億以上で一社五〇%、二社七五%、これが第一、それから第二は弊害を挙げる、こういうことになっております。そのときに、利益率とかというような項目がここにちゃんと明示されておりますけれども、どの程度の利益を上げていたら弊害かというと、衆議院の議論を聞いておりますると、平均利潤より五〇%ぐらいということを…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 そうすると、各社との比較をなさるについては経理基準というものを統一しないと正確な比較はできないだろうと思う。たとえば一つの原料を蔵から出す場合に、どういう方法をとるかによってずいぶん違うと思うんですね。先入れ先出し法によるのか、それぞれの経理が皆違う方法でやっているわけです。それを一つの統一経理基準をおつくりになるんでしょうか、どうでしょうか。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 いまおっしゃった自己資本利益率だけだと私は非常に不十分だと思いますね。やはり売上高利益率とか総資本利益率をあわせてお持ちにならないと正確な比較ができないんじゃないかと懸念をいたします。私かお尋ね申し上げたのは、要するに各社が皆経理のやり方違っているわけで、それを統一しなければなかなか正確なる、企業に納得できるような御説明ができないんじゃないだろうかと思うんです。しかしそれは非常にむずかしいことで、昭和十八年に陸軍と海軍が…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 先ほど委員長の御答弁で、企業は分割——いろんな条件は前についてますけれども、分割する道は開けているわけです。しかしいまはやらないんだ、やるときにはもっと正確なる経理基準をつくって、それに基づいて利潤比較をやるというぐあいに理解してよろしゅうございますね。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 五割以上超過した場合に、それを弊害と見るかどうかということで非常に私は議論は分かれるところだと思うんです。確かにいまの日本では五割以上なら大変な超過利潤と考えると思うんです。しかし、これを国際的に見た場合——どうもコダックばかりやり玉に上げるようで、決してコダックに恨み、怨恨あるわけじゃありませんけれども、どうも日本の富士写真フィルムとコダックの利益率を調べると、コダックは十四倍の利益を出していますね、富士写真フイルムさ…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 よくわかりました。 その弊害というのは普通物価が、むずかしい言葉で言うと下方硬直性とかいろいろ言いますけど、わかりやすく言えば物価が上がって困るんだ、それを弊害と私たちは普通理解しております。ところが、この九業種、いわゆる独占もしくは寡占と言われる九業種を調べてみますると、むしろ安定してるんですね。これは私だけの調査ではなしに通産省の調査もありますが、私は私独自で調べました。これはきわめて簡単なことですからお聞きいただき…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 そうすると、弊害としては利益率の問題、それから物価の問題、これはだれでも納得できますが、だから新規参入ができるかできないかということが大きな項目になる。新規参入ができるかできないかというのは業種によって非常にまちまちだし、また事情が違っていて、たとえばピアノなんというのは非常な高度の技術を要します。しかも完成するまで一年半かかる。だから、資本利益率が非常に低いから、こんなばかなところへ入るなんというのはまず考えられない。…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 大体五百億以上で五〇%、七五%で一応規模の方を図って、後弊害があった場合に今度は通産大臣なり農林大臣、所管大臣の御意見を聞くと、こういうことですね。もしもそのときに通産大臣なり農林大臣がノーと言ったときにはどうなりましょうか。それでも委員長はおやりになりますか。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 その公取の委員は合議制でおやりになっているわけですが、その分割の指令をお出しになるときには委員各自全員一致でおやりになるのですか、それとも多数決でおやりになるのでしょうか、それとも委員長の独断でおやりになりますか。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 それは公取の内部のことですから、その点御意見でよく了承できました。 そこで私は、弊害があるかないかということは、公取がよくお調べ下さるからいいんですけれどもね。ああいう条文の書き方ではなしに、国民経済上明らかに弊害の生じた場合、とこうお書きになりませんと、どうも法文が不明瞭じゃないだろうかというような気がいたしますが、その点いかがでしょうか。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 大橋審議官の仰せでよくわかりましたが、「市場における弊害」という表現ですね、国民経済とどう違いましょうかね。私は国民経済の方が範囲が広いし、それから大衆にこの独禁法を親しませるのに役立つだろうと思いますが。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 この五百億の算出の根拠を教えていただきたいんです。と言うのは、それは一応の目安であろうと思います。腰だめだろうと思います。学問的に五百億でなきゃならぬ根拠はなかなか理解しにくいので、私は、五百億以下のものだってずいぶん独占もしくは寡占の状態のものが多いと思うんです。そういうものについては目こぼしをしている。たまたま五百億以上だからというんで厳格にこれを適用するのかと、いかがなものでしょうか。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 でしたら、やはりその五百億をやめちゃいましてね、市場において著しい弊害があったときとしておいた方がむしろにらみが効くんじゃないでしょうか。五百億というのは全く科学的根拠がないんで、ただ余り小さいものを苦しめてもしょうがないとおっしゃるが、実は私がいま持っている資料によりますと五百億以下で、二百億ぐらいですけれども市場占拠率はえらいもので九割ぐらい占めている。これを取り扱おうとする業者は、そのメーカーに向かって三拝九拝し、…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 その国民経済に及ぼす重要度から論ずるならば、今回取り上げられている九業種の中で、写真フイルム、腕時計、ビール、ピアノなどは国民経済上そう決定的に重大な影響を及ぼすものではないと思います。おわかりでしょうか、フィルム、腕時計、ビール、ピアノ、こういうものは国民経済上なくちゃならぬものだと言えないと思う。それは、外貨獲得のためには非常に大きな貢献をしていますし、われわれ時計がなきゃ困りますし、ビール飲んだ方が気持ちいいし、ピ…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 そうすると、大体これで分割の問題の質問一応これで終えて、次に同調的値上げでありますが、いまの経済機構では大体同調的になるのは避けがたいんじゃないかと思うのです。たとえば、よく新聞が例に取り上げられますが、新聞巻き取り紙はメーカーから買って、新聞労連の賃金は各新聞社は皆同じように上がって、そしてインク代も同じということになれば、これはどうしたって同じような値段になってしまう。鉄だって同様だと思う。もう一つは、たとえばキリン…
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 企業が相談をして上げるなら明らかに不届きですが、経済の慣習上もしくは制度上どうしてもそうなっているんですね。たとえば新聞なんかいままで公取はどういう処置しておりましたか。新聞社が値上げしている場合に、同調的値上だとしてこれを処理しましたか。
第80回 参議院 商工委員会 第10号
○斎藤栄三郎君 調査してどうなりましたか。