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自由民主党厚生大臣参議院衆議院
総発言数
8,754
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
厚生大臣
直近の発言日
1972/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 8,754 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,754 20 を表示
自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) ただいま局長が答えましたとおりなのが現状でございます。確かにおっしゃいますように、冷凍庫に出入りする作業、あるいは落花生等たくさん積み重ねて転落してくる危険のあるという、いわゆる身体的に危険を伴う仕事、これは、私考えまするのに、厚生省の食品検査の職員であるからということではなくて、そういう作業に従事する労働者に対する――労働者と言っちゃ悪いかもしれないが、働く者に対する処遇は、一般の場所で働いている者と同じであっ…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) PCB問題は最近非常な大きな問題としてクローズアップしてまいりました。ところが残念なことに、わが国においても、外国におきましてもこのPCBがどうして人体の中に入ってくるかというこの機構がまだ十分解明されておらぬわけであります。まず、これを解明することが大事だと、かように考えますが、一番根本の問題は、PCBを使う、そういった品物を今後、もうつくらせないと、最小限度のものにする。これは通産省でその方途を講じております…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) いま御質問の点ではございませんけれども、カネミのときにしっかりやっておれば、いまのPCBは、というお話でございましたが、カネミは申し上げるまでもなく、あれは全くの急性毒性であって、全く毒薬を入れたようなものだ、あんなものが普通の食品の中に入ってこようとは、あの当時はまだ考えておりませんでした。これが食品の中にだんだん入ってきて、しかもそれは慢性毒性としてどういうふうになるであろうかということで、文献によると、そう…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) カネミの油症事件とPCB、私は言い争うつもりはございませんが、あのときに、いまのPCBにまで気づいておったらと。おっしゃいますように、いまになってみるとさようにも思いますが、あれは御承知のように、熱媒体に使うものがもろに食品の中に入ってきた、そういうようなことを将来ないようにしようというので、食品関係には、それに混入するおそれのあるようなそういう製造方法をしては相ならぬということにいたしまして、もろにPCBが食品…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) おっしゃいますように、趣旨といたしましても、私は大賛成であり、国民の健康を守り、増進をするという職責を一番に持っている厚生省が中心になってその点を考えていかなければならぬと、かように思います。 そこで、そうかといって、食品法というもので、いまおっしゃいましたようなものを全部カバーをしようとした場合に、それじゃ、食品法の中に何を入れるかということになると、なかなか、ちょっと惑うわけであります。大きく申しますると、農…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 決意は先ほど私が述べたとおりであります。まあ、御承知のようにだいぶ前のときでありますが、たとえば魚の養殖のえさに人工たん白を使ってこれをやるという、どうも農林省がやりそうである。そうして、企業ももうすでに相当準備をしたということでありましたが、しかし、そういう化学合成のたん白、これは御承知のように石油をもとにして材料をつくっているわけでありますが、なるほど、それでウナギや養殖の魚はふとるのですけれども、それを食べ…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) その点は非常にまあむずかしい点でございまして、よりよい実施をしようと考えますけれども、おっしゃいますように食品から起こった損害の賠償をどうするかという、これは民法の規定で、カネミもいまそれでやっているわけでありますが、そういうものが片づくまでに被害を受けた人が困っておる、これを暫定的にどう救済するか。私はやっぱりこれは公害に準ずるようなやり方をやって、そうして原因者がきまれば原因者に求償をするというやり方が一般的…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 私は、これは別の形態だと思います。いまおっしゃいますようなこれは別の形態の法律にして、そうしてケース・バイ・ケースに法律を出すのでなくて、そこに一定の何というか、抽象的な言いあらわし方になるかもしれませんが、そういうものはときどき政令なり何なりで追加をしていけるというようにすればいいのじゃないだろうか、やはりその事件をつかまえてというのは、政令かなんかに入れませんと、ただ、抽象的な言い方だけで、どういう程度のもの…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) この点は、私はさらに検討さしていただきたいと、かように結論としては申し上げたいと思います。問題はやはり無過失であるか、過失があったかなかったかということよりも、何が原因であったかという、これが非常にむずかしいわけであります。何が原因であったかということがわかれば、私はほとんど無過失に近いような責任がとれるのじゃないだろうかという感じがいたします。ところが、すでに厚生省が認めていたその添加物から被害が起こった。これ…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) PCBは、まあ科学技術庁の特調だけでなしに、科学技術庁の研究費、それから通産省、関係のところの研究費をできるだけたくさん出し合って、総額五億ですか、相当なものを出して、関係庁がやろう、そして、それでも足りなかったら特調のものをつぎ足していこうというので、きのうも参議院の予算委員会で科学技術庁長官もそれには賛成であり、その方向である、こう言っておりましたので、私のほうも足りなければそのほうから引っぱり出したい、かよ…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) ただいまおっしゃいましたのは、厚生省の許可している添加物としてそのワックスを塗ったのか、あるいは許可外のものを塗ったのかという点が私は問題であろうと、かように思います。そこで、全然無害であるというものは商品価値を高めるという意味でこれは禁止する必要はなかろうと、かように考えているわけなんです。しかし、いやしくも有害であるというようなものは全部を禁止するという方針でやっておるわけであります。私は、大体添加物なんとい…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) いまおっしゃいましたように、医療にかかった場合に、保険の負担分は、これは保険者からカネミに求償をするということになっております。しかし現実には、私はまだ求償していないだろうと、かように思っておりますが、その点はよく取り調べます。当時の約束といたしましては、保険分は保険者から保険で出すけれども、自己負担分はおまえのほうで払えといって、それは払われておる。しかしながら保険分も、これは原因がはっきりしてカネミの責任だと…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 先ほど田中委員にお答えいたしましたように、まあ、そういう際にはやはり公害に準ずるような手当を国がやるというような制度を考えたい。これは食品だけでなしに、先般のスモンの場合においても同じでございます。そこで、加害者がはっきりすれば国がそれに求償をすると、これは公害の場合も同様でございます。そういうようにいたしたい。ただ、いまおっしゃいました一切の損害の補償というものになると、これはやはり加害者が負担をするという原則…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 確かに、私はカネミのときもそう考えておりましたし、そういう検討をするように命じておきました。そうして間もなく私は職を退いたわけでありますが、そこで、その後の様子を聞いてみますと、ただいま御報告を申し上げましたように、カネミの会社自身で公害とほとんど同じまあ救済といいますか、金を出しているということでありますから、国がかわってやってカネミに求償すると、国でこの手続をとらなくても現実に公害に準ずるやり方をカネミ自身が…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 私は結論を出してしまったわけじゃないんです。いまの段階でどう考えているかとおっしゃるから、いまさように考えておりますというわけでありますが、それは違うぞと、カネミは公害に準ずるものをやってはいないと、ごく一部だと、またカネミがやるだけの資力がないんだということであれば、それは考え直します。私は、報告等を見て、これならばまあ、特別にしなくてもそういう制度をカネミ自身がみずからやっていると、公害に準ずるものをつくって…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) その点はまことにごもっともでございまして、私どもも非常に実は困っておるわけでございます。 そのもとは何かと申しますと、とにかく役人が多過ぎる。これを五%減らせ、総定員の五%減らせということで、それがどうしても大前提だ。大前提といいますか、どうしてもそれを実行する。そういうことになりますると、総定員五%を減らす中でどうして新規に増していくか。これが非常な苦労の種なんです。御承知のように、厚生行政は非常に、食品衛生を…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 消費者代表ということになると、生産者代表とかいうようなことにもなりますから……。しかしながら、消費者の立場でやはり学識経験者として一般の人というのがぜひ入っていただけるようにいたしたいと思います。 それから公開については、その会議を公開にするということではなくて、その会議の要旨なり、あるいは議事録なり、そういうものを秘密扱いにしないで、一般にどなたにでも見れるようにしたらよろしいと、いままでのそのやり方が不十分で…

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 消費者代表と申しましても、やはり食品衛生について相当の知識経験を持った方でないと、消費者代表を統合していくのに手腕があるというだけではこれは困るわけです。

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) 消費者のことも考えながら食品衛生についての学識経験を持った方というのではいけないでしょうか。そういうようにお考え願いたいと思います。

自由民主党厚生大臣1972/04/12

68参議院 社会労働委員会 第7号

○国務大臣(斎藤昇君) いままで国会承認人事でなかったわけですから、もし特別の国会承認人事でないために弊害があるというようなことでなければ、ひとつできるだけ手数を省く意味からもいままでどおりでお願いいたしたいと思います。