斉藤節
会議録に記録された「斉藤節」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,044 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1986/10/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛6 件
- 半導体2 件
- 宇宙1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会55 件・55%
- 科学技術委員会15 件・15%
- 商工委員会13 件・13%
- 環境委員会11 件・11%
- 商工委員会厚生委員会環境委員会連合審査会5 件・5%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,044 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 最初に、外務省の方に御質問申し上げたいと思うわけでございます。それは、まずSDIについてお尋ねしたいと思うわけでございます。 申すまでもなく、このたびのアイスランド・レイキャビクでの米ソ首脳会談があのような結末で終わったことはよく知られているわけでありますけれども、この主な原因と申しましょうか、理由と申しましょうか、これは、SDIに対するソ連のゴルバチョフ書記長の実験室内研究にとどめることに対する米国レーガン大統領の拒…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 私のような素人から見ますと、SDIというような膨大な構想はとても実現不可能のように思うのでありますけれども、しかし、十月二十一日付のワシントン・タイムズの社説に「アームズコントロールリアリティーズ」、いわゆる「軍備管理の現実」という題で論文が載っているわけでありますが、この中で、このようなことを言っているわけです。私は余り発音はよくないのですけれども「モスコー シンクス SDI キャン ワーク」、このように「キャン ワ…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 大体わかりました。 現在の状況を見てみますと、一九五七年十月、ソ連のスプートニク一号の打ち上げ以来、人類は約三千個の人工衛星を宇宙空間に送り込んできておるわけであります。そのうち何と約七五%は軍事衛星と言われ、各種の軍事目的のために広範に利用されてきているのが現実であるわけです。申すまでもなく軍事衛星は、写真偵察衛星、電子情報衛星、早期警戒衛星、海洋監視衛星、航行衛星、通信衛星、気象衛星、測地衛星など多岐にわたっている…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 こういう衛星、偵察衛星とかといったようなものは、いわゆる核爆弾のようなものではないからそういうものに当たらないというわけでありますけれども、このように軍部の軍事衛星に対する依存度が高まるにつれて、敵の衛星を破壊しようと考えるのは当然のことであろうと私は思うわけです。 そこで衛星破壊兵器、ASATが開発されることになる、いわゆるハンターキラーと言われる衛星がこれに当たるわけでありますけれども、米国防総省の報告書、「ソ連の…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 確かにレーガン大統領の発表のあれには、ハイフロンティアというのですか、あの考え方が入ってきているのだろうと私は思うわけでありますけれども、そういういろいろなこと、核を完全になくそうということが問題だろうと思うのであります。しかし、このSDIは、つまりICBMの破壊に対する構想である、そんなふうに言ってもいいのじゃないかと思うのですけれども、いかがですか。
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 確かに、ICBMだけじゃなくてSLBMですか、これに対してもあれでございましょうけれども、私はそこでちょっと心配になりますのは、米国がSDI配備に動けばソ連はあらゆる手段で対抗してくると思うのでありますけれども、その辺はどのように考えられますか。
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 確かに、研究でありますから、いつ終わるか、またいつ完成するかということはわからないわけでありますけれども、いわゆるSDIという盾ができれば、今も局長おっしゃいましたように、確かにソ連はあらゆる手段を講じて対抗するということでありますけれども、いわゆるあらゆる矛を強化してその突破をねらう、ここで心配されるいわゆる軍拡競争がますますエスカレートしていくのじゃないか、そんなふうに思うわけでありますけれども、その辺はいかがでご…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 ちょっと観点が変わりますけれども、アメリカは盛んにSDIというのは防御兵器だ、このように主張しておるわけですが、いわゆるSDIは攻撃兵器としても十分考えられるのじゃないかなと私は思うわけでございます。例えばエックス線レーザーその他の光学兵器でも、直接地上を攻撃できる、ICBMのようなものを撃ち落とすことができるくらいな力、エネルギーは持っているわけでありますから、当然そういうことも可能じゃないかなと思うわけでありますけ…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 確かに局長言われるように大量破壊兵器ではないことは事実であります。それから、レーザービームでありますから一遍に強い力で大気中を通ってくるとも考えにくいことでございますから、そういう点では申されるとおりだと私は思うわけであります。 そこで問題になるわけでありますけれども、SDIの目標達成は技術的に非常に困難ではないか、こんなふうに言われておるわけです。特にコンピュータープログラムの作成の上において非常に困難である、そうい…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 そういう点で可能であるかどうかということは非常に疑問になってくるわけでありますけれども、防衛研究所の戦史研究室長であります岩島久夫氏は論文でこのようなことを述べているわけです。「SDIとABM条約」という論文の中で、「ザ・ディフェンス・モニター」という、ボリューム十四のナンバー十ですが、一九八五年。この論文を引用しまして、米国の査察能力の高さと優位性に対してもっと自信を持ったらいいのではないか、そして各種の軍備管理交渉…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 やはり先ほども局長も言っておられましたけれども、レーガン大統領が大いに話し合いましょうということを言っているわけでありますから、それにゴルバチョフ書記長が対応してくださればよろしいわけでありますけれども、その辺、日本が大いにその対話を進めていくことを力を入れていっていただきたい、そんなふうに私は思うわけでございます。 そこで次に、ちょっと内容は変わりますけれども、やはりSDIの研究関係でありますけれども、去る十月二十六…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 その辺よろしくお願いしたいと思うわけでございます。 以上で外務省関係は終わりでございます。どうもありがとうございました。 次は、防衛庁関係の方々に御質問申し上げたいと思います。 まず、審議に入る前に長官にちょっとお話をお伺いしたいのですけれども、きょうのお昼のニュースを見ておりましたら、資料横流し事件の被告でありました小田切元二等海佐に対して、本日、有罪の判決があったわけでございます。執行猶予つきでありますけれども、一…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 長官のそのお言葉で大変ありがたいと私は思うわけでありますけれども、ひとつ、御努力のほどをお願いしたいと思います。 私も自衛隊の方々と、友達もたくさんおりまして、よくお話もしているのでありますけれども、みんないい人なんですね。まさかこういう人々の中からそういう方が出るなんて思われないわけでありますけれども、きょうの判決なども、二百五十万円、これは会社か何かを設立するために準備したというようなことでありますけれども、実際問…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 確かに私、去年、決算委員会の視察で三沢基地を訪問して視察させていただいたわけですけれども、あのとき将補クラスの方々と話したのですけれども、ほとんどの方が単身赴任なんですね、本居は東京におるとかいろいろなところにおって単身赴任しておる。今、公務員あるいは会社員の単身赴任など問題になっているわけですけれども、単身赴任すればやはりそれなりの経費も相当かかってくる、そんなふうに思うわけでありますけれども、何も自衛隊の方々だけじ…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 そういう流れの一つであるということのもとで、本法案の内容に入る前にちょっと二、三御質問申し上げたいことがあるわけでございます。 まず、防衛大綱についてでございますけれども、昭和五十一年十月二十九日、「防衛計画の大綱」が閣議決定されまして、昭和五十二年度以降の防衛力整備は大綱に従って進められてきた、そのように思うわけであります。大綱は、先ほどから何回も言われておりますように、「安定化のための努力が続けられている国際情勢及…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 そうでしょうかね。五十一年当時と現在とでは、脅威に対するそういった枠組みは、我が国周辺のそういう状況というのは変わっていない、そんなふうに考えておられるわけですか。
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 確かに今すぐ戦争が起こるような、いわゆる弱肉強食ですか、そんなような状況にはないと思われることは確かだと思います。 大綱は、いわゆる質を重視した防衛哲学をベースとして、今申されましたけれども、平時に我が国が保有すべき防衛力の目標を示したものであると言われているわけです。すなわち、その根幹をなす考え方は基盤的防衛構想である、こういうわけですね。それは、我が国に予想され得る現実的な脅威としては、今も言われましたように限定的…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 わかりました。 そこでお聞きしたいのでありますけれども、そういう考え方だとしますと、今三十二項目の検討項目が出されているわけでありますが、私はここで最も注目しなければならぬのは北海道統合部隊構想ではないかと思うわけです。統合部隊は自衛隊法二十二条により有事の際には設置可能だが、現在行われている陸海空三自衛隊の統合訓練では指揮系統が別々になっているわけです。しかし、今度の構想では平時からいわゆる統合部隊を設置しようという…
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 つまり有事を想定してこれらのことを考えておるということですけれども、現在は有事ではないことは事実でありますが、ただ、今平時でありますね、平時であるけれどもこのようなことはやるのだ、こういうわけでございますか。
第107回 衆議院 内閣委員会 第5号
○斉藤(節)委員 有事のときに困らないようにということで検討しようということでありますけれども、大綱にうたっていない事柄をやろうとするのであれば、これは明らかに大綱の変更ということになるのじゃないかなと私は思うわけです。 次の質問をいたしますけれども、大綱水準について、中期防衛力整備計画、六十一年から六十五年度で装備面で大綱水準の達成が射程内に入ったと言われておりますけれども、昭和六十一年度までの達成率はどのくらいなのか、白書にも出てお…