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日本社会党衆議院
総発言数
2,145
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1969/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会74 件・74%
  • 災害対策特別委員会17 件・17%
  • 予算委員会第四分科会9 件・9%

※ 全 2,145 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,145 20 を表示
日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 愛媛には五つ教育事務所がありますけれども、松山教育事務所というのは最大にして一番の中心的な教育事務所で、この松山教育事務所の所長の篠原祐一氏がこういう形で依願免になったという人事の事実は未発表であって、報道関係にも一切知らされなかった。そうして事件が発覚をして司直の手が延びたという段階で、篠原祐一氏が一月の段階で教育事務所長を退任されているという事実が明らかになったのであるがこの人事を秘密裏に行ない公表もしなかったとい…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 これはあなたのお考え方を聞いておるのです。一月十四日の臨時委員会で、秘密会議で篠原所長の退任をきめて、その後の異動につきまして一切発表をしていない。しかもそれが一小学校長の人事だというなら私もわかりますけれども、中途の任用なり退官ということは。愛媛県で一番中心地で一番大きな教育事務所長の退職につき、事の理由はいかんにしろ、秘密裏に事を運んで、一切公表しなかったということについて、事実を知らぬから何も申し上げられませんと…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 退職をした篠原祐一氏は、一月二十二日にすかさず退職金の請求の手続をとりました。四月四日には全額支払い済みになっておるわけでありますけれども、この依願退職という措置について、当時の状況としてはやむを得なかった措置だというようにお考えなのか、それとも、当然当時いろいろにいわれておった事実もあるわけでありますけれども、一体この依願退職という退職のさせ方、しかたについて、文部省としてどのような見解をお持ちでありましょうか。

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 県議会の議事録を見ますと、「いささか反省すべきことがあることが察せられたので」ということは、教育委員会は当時すでにこのことを知っていた。愛媛県教育委員会から、私が調査に行ったことをつぶさに文部省に報告があったようでありますけれども、なるほど三月十八日の毎日新聞に、竹葉委員長はじめ各委員の発言が載っておるわけであります。その記事によれば、一月十四日の臨時委員会で篠原が病気のため年度末人事の異動などの激職にたえないから云々…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 このことは実は篠原祐一氏の問題だけでなくて、たとえば三月十六日の毎日新聞愛媛版によりますれば、篠原がまだ松山教育事務所の管理主事をしていた昭和三十六、七年ごろから身辺にとかくのうわさが出ていた。教員の異動期が近づくと門前市をなす盛況ぶりだったという。こういうことで先ほど篠原氏の略歴について伺いましたけれども、彼は二十八年四月宇摩郡の教育事務所を振り出しに管理部門に入りました。三十二年二月西条教育事務所管理主事になり、そ…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 これも地元の記者から聞いたことでもありますし、また記事にも出ていますけれども、松山市の有名校は父兄の贈りもの合戦で有名だ、金品をその筋に贈って有名校に転勤しても、その分は一年間で取り返せるということらしい。こうした教育界の風潮が今度の汚職を誘発した。いいですか、三年前にすでに校長、教頭になるには十万円、辺地からの転勤には五万円、その他便宜をはかってもらうためには三万円という相場が半ば公然と先生たちの間でささやかれていた…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 文部省は昭和四十年一月二十六日、僻地学校に勤務する教職員に対する特別昇給の実施について、という初中局長通達を各都道府県教育委員会に出しておりますけれども、愛媛県が僻地を多くかかえている中で、僻地勤務の先生方に対してどのような特別昇給の措置をとってきたか、御承知でありましょうか。

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 勤務評定ということばもありますし、出てきたわけでありますけれども、その勤務評定の結果、評定点数の低い者を僻地へ赴任をさせる。この傾向については全国的な傾向なのか。文部省がよもやそのような指導はしていないと思うのでありますけれども、もし勤務評定というものが客観的に行なわれているとするならば、その勤務評定を参酌をして、僻地の教育を振興するという立場に立つならば、当然優秀な教員を僻地に送るというのが僻地教育の振興だというよう…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 まさに原則的にはそのとおりだと思いますけれども、現実は、たとえば夫婦別居でなければ学校勤務ができないというような異動、さらに乳飲み子を置いて赴任しなければならないというような女教師、さらに僻地の間を僻地から僻地へとたらい回しというようなことで、三年どころか五年、七年、十年たっても平たん地へ帰ってくることのできない異動、これが数えることのできないほどたくさんあるわけであります。一体文部省としては、いまもお話がありましたけ…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 文部省の見解と現地の実情はだいぶ違っております。私は、いま局長から答弁のありました、僻地の経験も三年は必要だ、三年いたならば平たん地へ戻すというのが原則的な考え方だというようなことについては、これを了とするものでありますけれども、Aという僻地に三年いた、当然平たん部へ帰れると思ったのに、今度はBという僻地へ異動されて、そこでまた三年たった、今度こそ平たん部へと思ったら、またCという僻地へやられた。これでは勤務する学校は…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 私は、そういう文部省の指導方針があるならば、原則的な僻地教育の振興なりあるいは教育全般の振興という立場から、当然適切な指導と助言を行なってしかるべきだというふうに考えるわけであります。また、もしかりに成績の悪い問題のある先生があったといたしましても、これを報復的な意味で、僻地に島流しをするというような人事は人事の本道ではない。むしろ、それは平たん部のしかも指導力のある仲間や上司の中に入れて、その中でもし足らざる点がある…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 今回の松山教育事務所長の汚職事件は、愛媛県はかつて教員勤務評定の実施をめぐってたいへんな問題を引き起こした県でもあるし、現実に愛媛県の先生方は今日その大部分が愛媛県教育研究会という団体の所属であって、愛媛県教職員組合に所属する先生方は、全教員の一割にも満たないといったような実態にあるわけであります。しかも愛媛県教育研究会に所属をするならば採用をする。しかし愛媛県教職員組合に加入をするならば採用しないということまで明確に…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 天下に公表する異動方針に、愛媛県教職員組合に所属する者は僻地へやる、愛媛県教育研究会に所属する者は平たん部に戻すという、そんなばかはないですよ。実質的に愛媛県教職員組合に所属している者がより多く僻地に送られ、そして僻地をたらい回しされ、愛媛県教育研究会に所属する者は三年を待たずして平たん部へ戻される、あるいは条件のいいところへより多く配置をされるという事実がこれを証明しているのであって、何もそんなことを公表する、人事異…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 このわいろを贈った駐在員は大阪書籍の駐在員である点は間違いない。その大阪書籍の教科書が四十四年度の新教科書採択にあたってどのような結果になったか、当然お調べだと思うわけであります。すなわち、わいろを贈らない四十二年以前の大阪書籍の教科書採択の実態と、わいろを贈った以後の昭和四十四年度の教科書採択の実態の中で、大阪書籍が発行している教科書がどのような形になってあらわれたか、数字をあげて、資料が来ているようですから御説明く…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 このわいろを贈った男は、先ほども局長からお話がありましたけれども、牧野種三郎、六十三歳、市会議員であります。しかもお話がありましたように、教育界の出身である牧野は、県小中校長会長、愛媛県教育研究会会長をつとめた大物だ、こういうことになっているわけでして、いわゆる教育界のボス的な存在でありますが、これがやはり現職の教育界のボスである松山教育事務所長の篠原祐一にわいろを贈ったわけでございます。なるほど社会はふえ、数学は減っ…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 そうすると、因果関係があったかなかったかということは触れていない。触れられませんか。

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 先ほど局長は、教科書は、そういうようなわいろを使おうがもらおうが採択には関係ないのだ、こういう答弁もあったわけでありますけれども、愛媛県の教科書の採択の組織、これはきわめて奇妙な組織であります。十五人の審議会の委員が選ばれておるわけでありますが、この十五人の審議会の委員は、だれにも公表しない。全く秘密のうちの決定であり、秘密の運営であります。教職員の仲間も知らない。まして父兄も知らないというような十五名の審議会の委員の…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 わからぬと思います。私もわからぬ。一体どういうことだろうかと思っていろいろ調べたのですが、愛媛県教育委員会は、一つの教育事務所単位に教科書を統一して採択する、こういうことになっているわけでありますけれども、教科書採択の仕事、言うならば権利あるいは義務、どちらでもいいのですけれども、一体教科書の採択の責任者はだれなのでありますか。

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 採択権は設置者である市町村教育委員会にある。しかし、県はいま申し上げましたような十五人の委員の審議会を開いて採択基準なるものをつくり、それをおろして採択に便宜を与えているというのがどこでもやっている実態であろうと思うわけです。愛媛県においてもその例を踏んでいるわけでありますけれども、一番問題なのは、教育事務所単位に教科書を統一をするという申し合わせのような既成事実の中で、篠原祐一なる権力者がおって、この所長のさいはい、…

日本社会党1969/04/16

61衆議院 文教委員会 第12号

○斉藤(正)委員 後ほどまた教科書採択については大臣にも伺わなければなりませんけれども、このほかに実は松山市の素鷲小学校という学校、横田正清という校長でありますけれども、児童約二千人の大規模学校で、いわゆる子供銀行なる組織で父兄から集めたお金を農協に預金をしているわけでありますが、法定金利以上の金利をかせいで、これが使途不明になっているという事件があるわけでありますけれども、この事実を御承知であろうか。承知とするならば一体どのように処置…